科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第143号 ◆  ━
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                             >>>2007/7/25発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
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   本号の配信数 5,380人。
  
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      ┘ 【1】 ★ 科学技術館News       ★ ┘
      ┘ 【2】 ★ 科学技術館Laboratory ★ ┘
      ┘ 【3】 ★ 科学技術館Recommends ★ ┘
      ┘ 【4】 ★ 科学技術館Books      ★ ┘
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 物理オリンピック、生物学オリンピックでメダル受賞 ■
  
    イランで開催された「第38回国際物理オリンピック」の日本代表選手
   およびカナダで開催された「第18回国際生物学オリンピック」の日本代
   表選手の全員がメダルを獲得しました。
    科学技術館を運営する(財)日本科学技術振興財団は、物理チャレンジ
   ・オリンピック日本委員会と国際生物学オリンピック日本委員会の事務局
   を担当し、国際大会へ日本代表選手を派遣しています。
  
   「第38回国際物理オリンピック」
    期 間:2007年7月13日〜22日
    開催地:イラン・イスファハン
    出場者:高校生5名
    受 賞:金メダル2名、銀メダル2名、銅メダル1名
  
   「第18回国際生物学オリンピック」
    期 間:2007年7月15日〜22日
    開催地:カナダ・サスカトゥーン
    出場者:高校生、高等専門学校生4名
    受 賞:銀メダル1名、銅メダル3名
  
    日本代表選手の皆さん、受賞おめでとうございます。
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 第14回「原子力の日」ポスターコンクール 作品募集! ■
  
    〜10月26日は「原子力の日」〜
    現在、原子力は、さまざまなところで利用され、くらしの中で役立って
   います。そこで、「地球温暖化と原子力」「くらしを支える原子力発電」
   「活躍する放射線」などをテーマにポスターを募集します。文部科学大臣
   賞と経済産業大臣賞の受賞作品は、「原子力の日」ポスターとして、学校
   やPR館、電車内などに掲出されます。たくさんの力作をお待ちしていま
   す!!
  
    応募方法など、詳しくは以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jaero.or.jp/poster/
  
   ■ 暮らしを支える科学と技術展 〜世界を変える応用物理〜 ■
  
    科学技術館の有馬朗人館長や日本科学未来館の毛利衛館長をはじめ様々
   な分野の方による講演会、研究機関や企業、大学による最先端の科学や技
   術の展示、いろいろなテーマの理科工作教室等、見て・触って・家族で楽
   しめるサイエンスの展示会が科学技術館で開催されます。
  
    開催日:2007年8月3日(金)・4日(土)
    会 場:科学技術館 1階催物場、地階2階サイエンスホール
    主 催:社団法人応用物理学会
    ※入場無料(ただし、科学技術館の展示は通常通り有料となります)
  
   詳しくは、以下の応用物理学会のホームページをご覧ください。
   http://www.jsap.or.jp/jsap75/index.html
  
   ■ 「エネルギーかるた」大会開催のお知らせ ■
     =島根大会(8/5)、事前募集開始!=
  
    エネルギーかるた実行委員会(財団法人日本科学技術振興財団・電気事
   業連合会)では、読み札を公募して作ったオリジナルの“エネルギーかる
   た”を使って、「エネルギーかるた大会」を実施します。
    「青少年のための科学の祭典」関連のイベントとしてご好評いただき、
   今年で3年目を迎えます。
    伝統の遊び「かるた」を通じて、楽しみながらエネルギーに親しむこと
   で、科学やエネルギーについての理解が自然と深まります。
   「エネルギーかるた」(実行委員会制作オリジナル・非売品)を使用。
  
      ※大会に出場された方にはもれなく記念品をさしあげます。
  
    応募方法等、詳細は http://www.e-karuta.jp をご覧ください。
  
   ■ 青少年のための科学の祭典2007 全国大会 ■
  
    7月27日(金)から「青少年のための科学の祭典」が始まります。
    いろいろな実験や、不思議なショーを体感! 科学のおもしろさを実感
   できます。工作コーナーも待っています。「夏休みの自由研究」にも役立
   ちますよ。
  
    開催期間:2007年7月27日(金)〜7月30日(月) 4日間
        (前半2日間・後半2日間で出展内容が入替わります)
    開催場所:東京都千代田区北の丸公園2−1 科学技術館
    入 場 料:無料(期間中は、科学技術館の展示も無料で見学できます)
  
    詳しくは、科学の祭典ホームページをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 夏休み特別展「昆虫力」−昆虫から学ぶ科学技術の最先端− ■
  
    昆虫が持つ感覚等が、私たちの生活にどのように活かされているか?
    最先端の科学技術が、昆虫の生態から学んだ多くのことがらについてご
   紹介いたします。また、普段なかなか見ることのできない微細な視野をは
   じめ、国や企業の研究機関がどのような研究開発をおこなっているのか、
   さまざまな視点からの昆虫の姿をご紹介いたします。
  
    開催期間:2007年8月11日(土)〜26日(日)
    開催場所:科学技術館 2階イベントホール
  
  ◆ 今週のユニバース
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    ユニバースでは現在活躍中の研究者の皆さんが、案内役として科学の楽
   しさを伝えてくれます。ちょっと難しい話もあるかもしれませんが、
   たのしい科学にふれてみませんか?
    今週はシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーがあり
   ます。
  
    案内役:矢治健太郎さん(立教大学)
    ゲスト:下条圭美さん(国立天文台)
  
    今後の予定 http://universe.chimons.org/jsf/
  
    『週刊ユニバース』 http://universe.chimons.org/weekly/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 夜空に輝く光の正体! ■
  
    そろそろ花火の季節ですね。東京では、隅田川や江戸川、多摩川、お台
   場など、毎週末どこかで花火大会が開かれます。みなさんの地元でも大な
   り小なり開かれるのではないでしょうか。
    夜空に打ちあがって丸く開く花火は、玉の形をしていて、基本的な構成
   は内側から導火線である「導」、中央に詰められた「割薬」、その周りに
   詰められた「星」、そして、それらを包む和紙や布、新聞などでできた
   「玉皮」となっています。
    打ち上げ用の筒に入れられた花火の玉は、筒の底に敷かれた発射薬に火
   をつけて打ち上げられます。そのとき「導」にも引火し、その火は上空で
   玉の中央の「割薬」に達して爆発します。その勢いで火がついた「星」が、
   「玉皮」を破り飛び散ります。この「星」が美しい光を放つのです。
    花火の光は、赤や緑や黄色など、さまざまな色を出しますが、これはア
   ルカリ金属類などの塩(化合物)を炎の中に入れると、その元素特有の色
   を出す『炎色反応』という現象を利用しています。例えば、リチウムは赤、
   ナトリウムは黄色、カリウムは紫に発色します。高校時代に化学の授業で、
   元素と色の対応を「リアカー無きK村動力借るとするもくれない。馬力で
   行う。」なんていう覚え方で習った方もいるかと思います。「星」は、そ
   のような炎色反応を起こす元素の化合物でつくられているのです。
    科学技術館のガスクエスト(ガス展示室)では、炎色反応の実験を行っ
   ています。色づいた炎が激しく舞い上がる衝撃の実験です。ぜひ科学技術
   館にいらして、どんな元素がどんな色を出すのか、実際にその目で確かめ
   てみてください。
  
    執筆者:中村隆 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然との出会い
  
   ■ ハンゲショウの花と共に咲いていた草木の花々から ■
  
    夏至から11日目(7月2日)を暦の上では半夏生(はんげしょう)と
   いっています(半夏とはカラスビシャクという草のこと。この草が生える
   時期を表わしている)。東御苑では、この暦にちなむ名前のハンゲショウ
   が、6月半ば頃から葉のお化粧を始めました。そして、尾状に垂れている
   白い花の集まり(花序)も姿を表わすようになりました。
    今年は真夏の暑さを思わせる日が早くから訪れているためか、草木の開
   花も例年より早まっているようです。今回は、6月中旬から7月上旬にか
   けて見られた花々をご紹介します。
    花期が過ぎたものや、撮影後に刈り取られたりして見られなくなったも
   のもあるかと思いますが、お花見がてら、草木のフィトンチッドを浴びて
   の散歩を楽しみにお出掛けください。
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会講師
  
    「ハンゲショウの花と共に咲いていた草木の花々から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s079.html
  
    「自然との出会い」バックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、身近な話題から環境を考えていく本を紹介します。
  
   ■ 『世界がもし100人の村だったら (3)たべもの編』 ■
     池田香代子・マガジンハウス編/マガジンハウス/2004年
  
    環境問題は、地球規模の重大問題であり、関心を抱くが、何をするかと
   なると考えてしまう、そんな方々にお薦めしたい本です。”Think
   global, act local.”(地球規模で問題を考察し、自
   分の身近なところから行動に移そう)このメッセージが伝わってくる本で
   す。
    『世界がもし100人の村だったら』シリーズ(現在全4編)の素晴ら
   しさは、今63億ともいわれる世界人口を100人の村民からなる一つの
   村に置き換えたことでしょう。この身近な数への置き換えにより、地球規
   模での考察をとても容易にしました。また一つの村という共同体意識で見
   ることで、地球上の人権、富の格差などを私たちの問題として感じさせて
   くれます。ここに紹介する第3編は、特に人間の生きる基本である「たべ
   もの」をテーマとすることで、これまで以上により身近に世界の現状を伝
   えています。
    興味深いのは、米や牛肉など個々の消費量だけでなく、それらを生産す
   るのに必要な水やエネルギー量を示している点です。これにより、さらに
   地球規模でのエネルギーや環境の問題を浮き彫りにしています。ちなみに
   牛丼一杯に必要とする水をご存知ですか?なんと2トンなのです。
    一見豊かな日本の食についても、実は薄氷の上を歩くような危険を感じ
   させます。けれども愕然とさせるばかりではなく、解決していく希望も伝
   えています。「食」は、誰にとっても生活の基本、自ら選択できる対象で
   す。私たち一人一人の意識の変化で、行動に移せます。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/10kankyou/sekaigamoshi/sekaigamoshi.html
  
    執筆者:佐藤マリ 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 【理科支援員等配置事業】人材募集中 ■
  
    科学技術振興機構(JST)では、平成19年度より全国の都道府県等
   教育委員会に委託し、「理科支援員等配置事業」を実施します。
    「理科支援員等配置事業」では、理科教育に興味と熱意のある方々を小
   学校に派遣し、理科支援員又は特別講師としてご活躍いただきます。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/137/137_3.htm
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆大型映像館の上映作品が変わりました。
    7月1日より、「アースストーリー 〜恐竜の進化とヒトの未来〜」を
   上映しています。
  
    恐竜は、なぜ巨大化できたのでしょう?
    ヒトは、どうしてこれほどに繁栄したのでしょう?
    3D立体映像でたどる生命進化の旅は、恐竜の時代までたどり着きます。
    驚きの旅を、忌野清志郎氏のナレーションでお届けします。
  
    上映時間等の詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_mov.htm
  
   ☆夏休み特別展「恐竜ワンダーランド」開催のお知らせ
    期間:8月1日(水)〜9月2日(日)
    内容:カマラサウルス幼体の全身骨格をはじめ、鳥類・アンモナイト・
       オウムガイ等の化石を展示します。
       化石クリーニング教室やアンモナイトの化石レプリカ作り、恐竜
       パン作り教室などイベントも盛りだくさん。
  
    詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_info.htm
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆新展示コーナー「にっぽんの海」公開
  
    船の科学館の開館記念日にあたる7月20日(金)に新展示コーナー
   「にっぽんの海」がオープンしました。
    わが国の海の現状を知り、そこに迫る問題と、海を守る活動について紹
   介しています。(展示場所:船の科学館 本館2階)
  
   ☆夏休み!海と船の工作実験ひろば 〜わたしたちの海を守りましょう!〜
  
    夏休みの企画として子どもたちとその家族を中心とした方々を対象に、
   「わたしたちの海を守りましょう!」をテーマにして「夏休み!海と船の
   工作実験ひろば」を開催いたします。
    船のペーパーモデルや海の動物などの工作や、海と船に関する実験など
   を行います。
   
    開催期間: 2007年8月1日(水)〜8月31日(金)
    開催場所: 船の科学館 本館1階 オーロラホール
  
    船の科学館ホームページ http://www.funenokagakukan.or.jp/
  
  
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  【4】     ★ 科 学 技 術 館 Books ★
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   ■ 夏休み特別連載
      館吉くんの「おすすめ!科学技術館のマニアな楽しみ方」 ■
  
    この物語は、自称"科学技術館通"の小学5年生の館吉くんが紹介する科
   学技術館のマニアな楽しみ方です。みなさんも科学技術館に来て、彼がお
   勧めするマニアな体験をしてみてください。
  
   楽しみ方その1 「手作り実験道具で宿題もばっちり」
  
    やった〜! 今日から夏休みだ〜。さっそく来ちゃった、科学技術館!
   いつもどおりロビーでチケットを買って、エスカレーターでいっきに5階
   に直行だ〜。ところで、知ってた? 科学技術館のホームページに入館割
   引券があって、印刷してもっていくと少し安くなるんだよ。
    さてさて、5階のFORESTは、さわって遊べる展示がいっぱい。難
   しくは、ハンズオン展示とか参加体験型展示とかいうらしい。たいていみ
   んなは、ジャンピンググランプリや座標の部屋、まぼろしの名水、メカの
   部屋なんかに向かっていくけど、何度も来ているぼくは、みんなとはちょ
   っと違うんだな。
    インストラクターのお姉さんがいるカウンターにいくのさ。そこには、
   お姉さんたちが手作りしたいろいろな実験道具がたっぷり置いてあるんだ。
   ものによっては作り方まで教えてくれるから、夏休みの宿題もばっちりな
   んだもんね。あっ、しまった、これはないしょだった。
    今日は、何が置いてあるかな〜。ん、なんだろ、この箱。なになに両手
   をつっこめばいいの? えっ、手を入れながら横からのぞくと・・・もち
   ろん両手が入っているよ。 そのまま左手だけ抜いてみてって? あっ、
   あれ、ぼ、ぼくの左手が〜!!
    何が起きたか知りたいって? 詳しくはいえないけど、よく考えれば当
   たり前なことでも不思議に思えちゃう。これだから何度も来たくなっちゃ
   うんだよね。
                               (つづく)
  
   ※この楽しみ方を、館吉くんが写真で紹介しています。こちらのURLか
    らご覧になれます。
     http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/2007_summer/143/143.htm
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 夏休みは科学技術館で実験づくし ■
  
    ついに夏休みに突入ですね。科学技術館では、今週の金曜日から「青少
   年のための科学の祭典・全国大会2007」がはじまります。前半・後半
   合わせて約140ものブースで、実験や工作が楽しめます。
    もちろん、いつもの科学技術館の実験演示も充実です。館を運営する
   (財)日本科学技術振興財団の広報誌の最新刊「JSF Today No.105」では、
   科学技術館の実験について特集しています。そちらをお読みいただいてか
   らご来館いただくと、より実験を楽しめるかと思います。
    この夏休みは、科学技術館で実験づくし!というのはいかがでしょうか。
  
   ※「JSF Today No.105」は、以下のURLからご覧になれます。
    http://www2.jsf.or.jp/pdf/ab_pu_200707_public.pdf
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれて下さい。                 ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、無断使用・転載を禁止します。       ┘
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