科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第148号 ◆  ━
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                              >>>2007/9/5発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
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   本号の配信数 5,594人。
  
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      ┘ 【1】 ★ 科学技術館News       ★ ┘
      ┘ 【2】 ★ 科学技術館Laboratory ★ ┘
      ┘ 【3】 ★ 科学技術館Recommends ★ ┘
      ┘ 【4】 ★ 科学技術館Books      ★ ┘
      ┘ 【5】 ★ JSF Activities  ★ ┘
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ エネルギー学(まな)フェスタ2007 in 科学技術館 ■
  
    「エネルギーを知ろう!」をテーマに「エネルギー学(まな)フェスタ
   2007 in 科学技術館」を開催します。
    エネルギー大消費地である首都圏において、エネルギーや地球環境、温
   暖化防止、また、私たちの生活に欠かせない電力やガス、そして省エネル
   ギーや新エネルギーについて、楽しみながら学んでいただくことができま
   す。
  
    開催日:2007年9月29日(土)
    会 場:科学技術館
    主 催:経済産業省 関東経済産業局
    ※当日は、科学技術館は無料開館となります。
  
  ◆ 今週のユニバース
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    また第2・第4土曜日にはシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体
   観測コーナーがあります。
  
    案内役:伊藤哲也さん(自然科学研究機構)
  
    今後の予定 http://universe.chimons.org/jsf/
  
    『週刊ユニバース』 http://universe.chimons.org/weekly/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 40.9℃ ■
  
    9月になりました。みなさん今年の夏休みはどのように過ごしたか覚え
   ていますか?今年の夏休みの天気を覚えていますか?
    今年の夏休みは「梅雨明けは遅かったけれど、8月はとても暑かった」
   といったところでしょうか。そう、暑い日が続きましたね。
    8月16日、多治見(岐阜)と熊谷(埼玉)で最高気温40.9℃を観
   測し、74年ぶりに日本の観測史上最高の気温を記録しました。この日は
   ほかにも越谷(埼玉)、館林(群馬)、美濃(岐阜)でも40℃以上を観
   測しました。なお、館林は前日の15日に、多治見は翌日の17日にも4
   0℃以上でした。
    上記の地点は全国でも高い気温を観測することで有名なところで、高く
   なる要因はフェーン現象やヒートアイランドの影響によるものとされてい
   ます。しかし、なぜ今年史上最高の気温を観測するほど全国的に暑かった
   のでしょうか? ちなみに今年、日最高気温が観測史上1位を更新したの
   は、気象台・測候所等とアメダスで101地点もありました。
    日本の夏は暖かい太平洋高気圧が張り出して覆われることによります。
   暑い夏はこの太平洋高気圧の勢力が強く、今年はまさにその例でした。
    では、なぜ今年太平洋高気圧の勢力が強かったのか?
    原因にラニーニャ現象が挙げられます。ラニーニャ現象とは東部太平洋
   付近の海面水温が低くなり、暖水域が西側にずれる現象で、日本が夏の時
   期にこの現象が起こると、太平洋高気圧が張り出してくることになるので
   す。同地域の海面水温が反対に高くなる現象はエル・ニーニョ現象と呼ば
   れます。このように地球上で数千キロメートル以上も離れた地点の気象や
   海象の変化が影響することをテレコネクションと言います。つまり日本の
   観測史上最高の温度は、ラニーニャ現象で強い高気圧に位置的要因が重な
   ったためと言えます。
    気象を決定する要素は、小さなスケールから世界規模の大きなスケール
   までいろいろな要素があるのです。
  
     執筆者:荻野亮一 科学技術館 ワークショップ・実験担当
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然との出会い
  
   ■ 夏に見られた甲虫たち ■
  
    夏にはカブトムシを始め、はねの固い甲虫の仲間がよく見つかります。
    多くは林に住んでいますが、夜になると灯りを求めて飛んできます。
    昼間はクヌギやコナラなどの木の根元や樹液の出ているところ、木の皮
   の下などをていねいに探します。夜は自動販売機のまわりや、外燈の下な
   どをさがしてみました。
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会講師
  
    「夏に見られた甲虫たち」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s084.html
  
    「自然との出会い」バックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    楽しかった夏休みが終わりました。
    暑い夏、ぐったりとしていた植物も少し涼しくなって元気になっている
   ようです。今月は植物の不思議について書かれた本を紹介します。
  
   ■ 『せいたかだいおう』ヒマラヤのふしぎなはな ■
     広松由希子 文  大森雄治、ヴィジュアルフォークロア 写真
     大森雄治 監修 かがくのとも2002年8月号  福音館書店
  
    この夏、登山を楽しんだ方もいらっしゃるでしょう。短い夏の間に精一
   杯花をつける可憐な高山植物の姿を目にされたと思います。
    厳しい環境の中で育つため、高山植物はどちらかというと、小さいもの
   が多いですね。
    ところが、日本の山々よりもっと高いヒマラヤの標高4000〜500
   0mの場所に高さ1〜1.5mにもなる植物が育ちます。せいたかだいお
   うと呼ばれるタデ科の多年草です。
    この本には、せいたかだいおうがどんな風に大きくなるのか、そしてそ
   の不思議な性質について、写真とともに書かれています。
    まず、せいたかだいおうは、5〜6年をかけて、少しずつ根に栄養をた
   めながら葉を大きくしていきます。そして、最後に一度だけ緑の葉の真ん
   中から、クリーム色の包葉(ほうよう)がにょきにょきと育ちます。たく
   さんのせいたかだいおうが、岩肌にへばりつくように生えている草とは対
   照的にすっくと立っている写真があります。まるでテントを張ってキャン
   プをしているようです。
    そして実際、せいたかだいおうの包葉はテントの役目をしているのです。
   中に何がいるのか、どんな役割をしているのかは是非、絵本を見てくださ
   い。
    2002年の月刊誌ですので、残念ながら、現在は販売されていません。
   図書館で見てくださいね。
  
    執筆者:坂下智婦美 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/6shokubutsu/seitakadaiou/seitakadaiou.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「工作教室」参加者募集(JST理科大好きボランティア支援事業) ■
  
    『光のおもしろ実験・かんたん工作』
     講師:北海道札幌西高等学校教諭 伊藤新一郎
  
    子どもたちに人気のある「ビー玉万華鏡」、「偏光板ブラックウォール」、
   そして、のぞき穴を通して光を見るとふしぎな模様が見える「ふしぎなの
   ぞき穴」を作ります。製作したものはお持ち帰りになれます。
  
    日 時:10月14日(日)10:00〜12:00
    場 所:北海道大学 高等教育機能開発総合センター
    ※お申し込み、お問い合わせ等詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/147/147.htm
  
   ■ 平成19年度「第2回理科大好きボランティア研修会」参加者募集 ■
  
    独立行政法人科学技術振興機構(JST)では、地域で科学教室・実験
   教室・工作教室などをボランティアとして開催されている方々を支援して
   います。これから科学教室等で講師をしてみたいという方を対象に、科学
   教室開催のノウハウや基本的な実験・演示方法を提供する研修会を企画い
   たしました。
    科学教室等の実施にご関心のある方は奮ってご参加くださいますようご
   応募をお待ちしております。
  
    日 時:10月13日(土)10:00〜18:00
        10月14日(日)10:00〜14:20
    場 所:北海道大学 高等教育機能開発総合センター
    主 催:(独)科学技術振興機構(JST)
  
    申込方法等詳しくは、こちらのURLをご覧ください。
     http://rikasuki.tokyo.jst.go.jp/sanka/h19/index.html
  
  ■ 「科学技術と産業」国際シンポジウム2007 ■
  
    世界各国の産学官から著名な有識者を招いて本シンポジウムを開催し、
   経済・社会システムを抜本的に変化させるイノベーションの方策を探ると
   ともに、エネルギー・環境分野、バイオ分野、ICT分野など幅広い技術
   分野の連携を模索して、21世紀型の経済発展手法を提案します。
  
     日  時: 2007年10月10日(水)9:00〜17:30
     場  所: 東京ミッドタウン・ホール(港区赤坂9−7−2)
     主  催: 日本貿易振興機構(ジェトロ)、産業技術総合研究所
           経済産業省
     テ ー マ: 「持続的社会のためのイノベーション」
           「地球的課題解決に向けた科学技術の役割」
     ※参加費無料(事前登録制)
     ※申込等詳細は、こちらをご覧ください。
      http://www.jetro.go.jp/events/sci/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆オリジナル「ポストカード」発売開始(8月14日〜)
  
    日本の航空史を飾る航空機が、ポストカードになりました。
    日本最初の飛行に成功した「アンリ・ファルマン機」、徳川好敏等によ
   って開発された国産最初の軍用機「会式一号機」、流麗なイメージの全金
   属製胴体の機体「陸軍九一式戦闘機」、戦前に公認された唯一の世界記録
   を持つ「航研機」、国産最初のジェット練習機「T−1」、国産最初の輸
   送機「YS−11」など、日本の航空史を代表する航空機16種が勢ぞろ
   い。
  
     16枚セット → 1260円(消費税込み)
     1枚     →   84円(消費税込み)
  
    所沢航空発祥記念館ホームページ
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/index.htm
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆企画展「うなぎの不思議」
  
    日本人の食生活とは切っても切れない「うなぎ」。その生態には多くの
   謎が残されていました。しかし、平成17年6月についに謎とされていた
   産卵場を特定できる大きな発見がありました。本企画展では、私達と「う
   なぎ」を結ぶ食文化・民族などの関係についてさまざまな角度から展示解
   説しています。
  
    開催期間: 2007年8月4日(土)〜9月30日(日)
    開催場所: 船の科学館 本館3階 マリタイムサルーン
  
    船の科学館ホームページ http://www.funenokagakukan.or.jp/
  
  
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  【4】     ★ 科 学 技 術 館 Books ★
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   ■ 館吉くんの「おすすめ!科学技術館のマニアな楽しみ方」総集編 ■
  
    夏休みの特別連載として先週まで5回にわたり紹介してきました、館吉
   くんの「おすすめ!科学技術館のマニアな楽しみ方」をまとめました。そ
   の1からその5まで一気に読んでみてくださいね。
  
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/2007_summer/01.htm
  
  
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  【5】      ★ JSF Activities ★
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  ◆ スプリング・サイエンスキャンプ ’07
  
    25会場で行なわれたキャンプを順次紹介しています。
  
   ■ アミノ酸を知ろう!味の科学
           〜昆布からグルタミン酸の抽出・分析&味の体感〜 ■
  
    自然界にはタンパク質の構成成分であるアミノ酸が人間の体を含めいた
   る所に存在しています。今回、うま味の成分であるアミノ酸のひとつ”グ
   ルタミン酸”を昆布から抽出、精製してアミノ酸が身近に存在しているこ
   とを体感するとともに、個々のアミノ酸の性質を利用する事により目的の
   アミノ酸がどの様に単離できるかを、アミノ酸分析をとおして学びました。
   又、アミノ酸以外のうま味成分との相乗効果について体感しました。
  
    会  場:味の素株式会社
         http://www.ajinomoto.co.jp/
  
    期  間:2007年3月22日(木)〜24日(土)
    参加人数:8名(高校生、高等専門学校生)
  
    体験感想等
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/148/148_1.htm
  
   ■ センサが変える未来の社会! ■
  
    センサ(検出測定認識装置)には、温度センサ、位置センサ、圧力セン
   サ、振動センサ等のいろいろな種類のセンサがあり、あらゆる産業分野の
   基礎技術を支えるものとして利用されています。例えば、車を運転すると
   きに周囲の障害物を検知して危険を事前にキャッチすることでドライバー
   への安全を提供するための画像センサも事故防止に役立っているセンシン
   グ技術の一つです。今回のキャンプでは「センシング&コントロール」の
   コア技術を紹介しながら、実際にモノに触れ、技術者と交流しながら楽し
   い体験型授業を学びました。
  
    会  場:オムロン株式会社 京阪奈イノベーションセンタ
         http://www.omron.co.jp/r_d/sc.html
    期  間:2007年3月21日(水・祝)〜23日(金)
    参加人数:15名(高校生、高等専門学校生)
  
    体験感想等
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/148/148_2.htm
  
    サイエンスキャンプのバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/s_list.htm
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ もぎたては、おいしさ限りナシ ■
  
    九月になりました。暑さもひと段落。秋らしいすずしい風が心地よいで
   すね。・・・と、思ったとたんに、知り合いから夏休み明けの試験問題?
   を出されました。
    独逸、八雲、明月、青竜、菊水、太白、長十郎、・・・これらの共通点
   は?? ・・・昔の偉いお坊さんのなまえ・・・かな?
    はずれ〜! 正解は、秋の水菓子、「梨」の品種名だそうで。
    先日、家族で梨狩りに出かけてきたそうです。今の時期は赤梨の豊水。
   農園の方から色が濃いのがおいしいよ、とアドバイスを受け、袋を持って
   いざ出陣。もぎたてはみずみずしさも甘さもすばらしく、本当においしい
   んだって。夏休みの宿題があと少し残っていると言っていた姪っ子さんも、
   この時間はずっと笑顔だったそうです。
    秋は、梨に、茄子に、栗に、秋刀魚に、・・・あぁ、メタボへの道?
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれて下さい。                 ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
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