科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第179号 ◆  ━
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                             >>>2008/4/16発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 6,540人。
  
      ┘┘┘┘┘┘┘≪ 今 号 の 目 次 ≫┘┘┘┘┘┘┘
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      ┘ 【1】 ★ 科学技術館News       ★ ┘
      ┘ 【2】 ★ 科学技術館Laboratory ★ ┘
      ┘ 【3】 ★ 科学技術館Recommends ★ ┘
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「第49回科学技術映像祭」開催 ■
  
    第49回科学技術映像祭が、科学技術館サイエンスホールにて開催され
   ます。内閣総理大臣賞の作品をはじめ入賞した15作品を上映いたします。
   ぜひご覧ください(2日目には表彰式も行われます)。
  
    開催期間:2008年4月17日(木)・18日(金)
    場  所:科学技術館サイエンスホール
    ※入場無料
     お問合せ:科学技術映像祭事務局
          TEL:03−3212−8487
  
   ■ 科学技術館メールマガジン読者アンケート結果報告 その2 ■
  
    前々号で「科学技術館メールマガジン読者アンケート」の結果について
   「メールマガジン内容編」と「読者層編」をご報告いたしましたが、今週
   は、「読者の科学技術意識編」を加えてご報告いたします。
    アンケートへのご協力ありがとうございました。この結果をもとに、内
   容をより充実させていきたいと思っておりますので、今後ともご愛読のほ
   ど宜しくお願い申し上げます。
  
     読者の科学技術意識編
       http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/2008enq/enq_re2.htm
  
     メールマガジン内容編
       http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/2008enq/enq_re1.htm
     読者層編
       http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/2008enq/enq_re3.htm
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「日立ロボット EMIEW2」デモンストレーション・ショー ■
  
    ゴールデンウイークに、日立製作所が開発した、人と共存し人をサポー
   トする機敏で小型軽量な対話型ロボット「EMIEW2」が科学技術館に
   やってきます。その機敏な動きは必見です。
    
    開催期間:2008年5月3日(土)〜5日(月)
         1日3回のショーを予定。
    場  所:科学技術館 4階ロビー
  
   ■ 「日本自然科学写真展」開催 ■
  
    今年も自然科学写真展を開催いたします。自然と科学をテーマに、自然
   が作り出す美しい瞬間、物理現象が見せる不思議で神秘的な瞬間などをと
   らえたさまざまな写真を多数展示します。ぜひご覧ください。
    
    開催期間:2008年4月29日(火)〜6月1日(日)
    場  所:科学技術館 2階ロビー
    共  催:日本自然科学写真協会
  
    詳しくは、こちらのURLをご覧ください。
    http://japan-inter.net/ssp/index1.html
  
   ■ 「万華鏡工作教室」
  
     第12回万華鏡工作教室を日本万華鏡倶楽部と共催で開催いたします。
    鏡を組んで、ひし形の万華鏡を作ります。
  
    日  時:2008年5月3日(土)、4日(日)、5日(月)
         11:30〜、13:00〜、14:30〜
         (1日3回の予定)
         ※30分前から整理券を配布いたします
    場  所:科学技術館 4階イベントホール
    費  用:2,000円
    共  催:日本万華鏡倶楽部
  
   ■ JAXA展示室「宇宙のひろば」オープン ■
  
    4月1日より、科学技術館4階の(独)宇宙航空研究開発機構(JAX
   A)の展示室が「宇宙のひろば」としてリニューアルオープンしました。
   「宇宙のひろば」では、人工衛星や宇宙ステーション、最近の宇宙に関す
   るニュースなどをパネルや模型、動画などで学ぶことができます。
    さあ「宇宙のひろば」で、宇宙の旅に出かけましょう!!
  
    詳しくは、こちらのURLをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2008/03/i.php
  
   ■ 平成20年度「学びんピック」として74大会を認定 ■
  
    「学びんピック」とは、児童生徒が様々な力を競い高め合う文化的な全
   国的規模の大会等を、文部科学省が認定し支援する事業です。
    平成20年度は、小中高生が参加する文化系の全国大会(74大会)を
   文部科学省が「学びんピック」として認定しました。4月から新しい学年
   になった全国の小中高生のみなさん、興味・挑戦してみたい大会を見つけ
   て「学びんピック」にチャレンジしてみましょう!
  
   小学生対象:
   http://manabinpick.mext.go.jp/s_info/taikaiList.asp?typ=s&trg=elem
   中学生対象:
   http://manabinpick.mext.go.jp/s_info/taikaiList.asp?typ=s&trg=jrhi
   高校生対象:
   http://manabinpick.mext.go.jp/s_info/taikaiList.asp?typ=s&trg=high
  
   <問い合わせ先> 学びんピック事務局
   TEL:03-3213-2721 E-mail:manabi@jsf.or.jp
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ カミの福音 ■
  
    みなさん、脳の神経細胞や心臓の心筋細胞が怪我や病気で死んでしまっ
   たとき、他の細胞が増殖して機能を補うことはないということをご存知で
   すか。例えば皮膚であれば、怪我をして部分的に皮膚が失われてしまって
   も、やがて周りの皮膚組織が増殖して元通りになりますよね。ところが神
   経細胞や心筋細胞にはほとんど再生能力がないため元通りにはならないの
   です。でも、私たちが生きて活動している限り、病気や怪我のリスクを避
   けて通れないのも事実です。では、神経細胞や心筋細胞が壊れてしまった
   ときどうするか、治す手立てはまったくないのかというと、実は治すため
   の方法、技術がやっと確立しそうです。
    最近、新聞やTVで「万能細胞」という言葉をご覧になった方もいると
   思います。昨年11月、京都大学の山中伸弥教授がヒト皮膚細胞から人工多
   能性幹細胞(induced pluripotent stem cells 略称:iPS細胞)を生成す
   る技術を開発しました。山中教授が開発したiPS細胞は「万能細胞」と呼
   ばれ、まさしく壊れた神経や心筋を元に戻す鍵となる細胞なのです。
    私達の体はその役割によって体細胞と幹細胞という2種類の細胞から構
   成されています。体細胞というのは、心筋、神経という特定の機能に分化
   した細胞のことです。一方、幹細胞というのは体を構成するほとんどの細
   胞に分裂する能力を備えている細胞のことです。私達の体を構成する細胞
   はすべて、体全体を作ることができる遺伝情報、DNAを持っているとい
   うことはご存知かと思います。機能分化した体細胞も例外ではありません。
   ただし、体細胞は、いきなり脈絡もなく他の細胞に変化しないようにDN
   Aレベルでブロックされています。山中教授はこのブロックを解除し成長
   をもたらす因子を体細胞のDNAに導入することで、体細胞を幹細胞に変
   化させて、例えば神経細胞や心筋細胞に分化させる技術を開発したのです。
    この技術は、神経や心臓に限らず、生体のあらゆる組織・臓器の細胞を
   作ることができます。しかも細胞を必要としている当人の細胞からiPS細
   胞を作ることができるため、他人から組織・臓器をもらったときに生じる
   免疫反応による機能不全について心配する必要がないとても素晴らしい技
   術です。この技術が確立されれば、心臓や神経など今まで再生することが
   ほとんど不可能であった再生医療の現場に福音をもたらすことでしょう。
   再生医療なんていうと大げさな気もしますが、例えば虫歯になって永久歯
   を取ってしまうと2度と生えてきませんよね。そうすると入れ歯の生活を
   余儀なくされます。しかしこのiPS細胞の研究が進めば、虫歯によって失わ
   れた歯の代わりに第二の歯をiPS細胞から作り、口の中に埋め込んで、入れ
   歯生活にさよならできるようになるかもしれないのです。髪の毛が薄くて
   気にしている方にとっては、髪の毛をiPS細胞から作って植毛するなんてい
   う、まさしくカミの福音になる技術かもしれません。
    iPS細胞の技術は、実はとっても身近な医療技術なのです。
  
    執筆者:田代英俊 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 「熱帯の国、タイ・カンボジア紀行(2)」 ■
  
    先週の178号で、熱帯の蝶たちを紹介しましたが、今回は蝶以外のい
   ろいろな生きものや、サンセットの様子など、私のカメラでとらえたもの
   をご覧に入れます。
    今までに見たこともない奇妙な虫や、枯葉の中で見つけた黒い大きなサ
   ソリ、一万メートル上空でとらえた沈みゆく太陽や、一千年も昔のカンボ
   ジアの遺跡をおおう大木など、いずれもおどろきの連続でした。
  
    「熱帯の国、タイ・カンボジア紀行(2)」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss12/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「骨・ほね・ホネ」。イラストの「がいこつくん」とい
   っしょに、骨や筋肉の仕組みについて楽しく学べる本です。小学校の低学
   年くらいから、大人まで楽しめます。
  
   ■ 『がいこつだぞ』 骨と筋肉  体を知る本1 ■
      お話をしてくれたお医者さん 山田均  絵を描いた人 川上洋一
      草土文化
  
    がいこつって少し怖い・・。そう思っていませんか? 確かに理科室に
   ぽつりと置いてあったら、ぎゃ〜なんて叫んでしまうかもしれません。こ
   の本では、その「がいこつくん」が人の体の骨について教えてくれます。
    まず、がいこつって・・・おばけじゃない。私たちの体の中に必ず入っ
   ているものなのです。人間のからだには200個以上の骨があって、4種
   類に大きくわけることができるそうです。どんな種類があるのか、自分の
   体を触ってみながら考えてみてください。
    ところで、骨の働きには、体を支える、体の大切な部分を守る・・その
   他にも大切な働きがあるのです。それは一体なんでしょう?
    また、骨は関節でつながっています。その関節も動き方によって4種類
   に分けられます。これも自分の体の動きがどの関節の動きなのか、この本
   を見ながら、調べてみてくださいね。
    そして・・体は骨だけでは動かない。相棒の「筋肉」が必要です。子ど
   も時代は「骨」と「筋肉」ができる大切なときです。どんな生活をしたら
   良いのかも書いてあるので、参考にしてくださいね。
  
    執筆者:坂下智婦美 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/9karada/gaikotsudazo/gaikotsudazo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「研究船で海を学ぼう」参加者募集のお知らせ ■
  
    日本科学協会では、東海大学及び日本海洋学会との共催で、“海”に関
   心がある高校生などを対象に、船上での観測・実習を行い、海について学
   ぶ体験学習を実施します。『望星丸』に乗って、“地球の不思議”を探し
   に行きましょう。
  
   対  象:高校生60名・学校教諭等20名
   日  時:平成20年8月3日(日)〜8月8日(金)
   場  所:静岡県静岡市(東海大学清水校舎、三保研修館及び『望星丸』)
   研修内容:船舶を利用した洋上研修〈2泊3日〉及び陸上における採取試
        料の分析(気象・海象観測、プランクトン採取、採泥、化学分
        析など)
   参 加 費:一人あたり10,000円(高校生には学割往復交通費支給)
   応募方法:郵便番号、住所、氏名(含ふりがな)、生年月日、性別、
        電話番号、E-mailアドレス及び下記項目を明記の上、
        作文とともに郵便かE-mailでお送りください。
        <高校生>
        “海”をテーマにした作文(600字前後)
         ※在学校名、学年をご記載ください。
        <学校教諭等>
        “この研修経験を今後の仕事や活動にどう生かしていきたいか”
        をテーマにした作文(600字前後)
         ※職業(勤務先)をご記載ください。
   募集期間:平成20年4月1日(火)〜5月15日(木)必着
        (選考後,お申し込みいただいた方全員に結果をご連絡します)
  
   ※応募・お問い合わせ先
     財団法人日本科学協会 業務部「研究船で海を学ぼう」係
     〒107-0052 東京都港区赤坂1−2−2 日本財団ビル5F
     TEL: 03−6229−5365
     E-mail:apply08@silver.ocn.ne.jp
   ※詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://www.jss.or.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆大型映像館の上映作品が変わりました。
  
    タイトル:オーシャンオアシス
    上映時間:40分
    作品概要:メキシコ西岸・バハカリフォルニア(カリフォルニア半島)
         の豊かな自然と、海と陸に生きる様々な動植物を紹介します。
         サメの生態、ウツボのハンティング、ゾウアザラシの対決等、
         まるで水族館にいるかのような迫力満点の作品です。
  
    詳細は、所沢航空発祥記念館ホームページ
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/index.htm
    をご覧ください。
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「ワールド シー ワールド」
  
    恒例となっておりますイベント「ワールド シー ワールド」を今年も
   開催いたします。
    迫力満点の水難人命救助訓練などのデモンストレーション、シーカヤッ
   クやプレジャーボートをお客様自らの手で操船できる体験教室など魅力一
   杯です。どうぞご家族揃ってお越し下さい。
  
    期間:平成20年5月3日(土・祝)〜5日(月・祝)
    後援:東京都(予定)
    協力:海上保安庁 消防庁 財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会
  
   ※天候その他事情により変更または中止させていただく場合がございます。
    あらかじめご了承下さい。
    スケジュール等詳細は、こちらのURLをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/2008/04/post_45.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 親から子どもへ ■
  
    日曜日の夕方に近所を散歩していると、後から来た親子三人連れの自転
   車が橋の上で急に止まりました。すると母親が満月を指さして、「見て見
   て!綺麗なお月さまだね。」と小学生の子ども二人に話しかけました。子
   ども達も、「まん丸でとても大きいね。」と興味を持った様子で、月を眺
   めながら親子で話し合っていました。
    家路を急いでいたのに、たまたま目にした光景を、自転車を止めてまで
   子どもに伝えたくなったお母さんの感性に、拍手を送りたくなりました。
   おそらくこの日の月の印象は、これからも親子に共有されることでしょう。
    毎日、忙しく繰り返される日常生活の中でも、親の一言が子どもに、身
   近な自然現象ひいては科学に対する興味を持たせる切っ掛けになるんだな
   あと感じさせられました。
                      (企画広報室 酒井 次郎)
  
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれて下さい。                 ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、無断使用・転載を禁止します。       ┘
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