科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第193号 ◆  ━
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                             >>>2008/7/23発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    ついに夏休み! 熱中症には気をつけないといけないけど
   遊びに、自由研究に、いろいろなことに熱中しよう!
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 6,790人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・「第19回国際生物学オリンピック」成績発表!
              日立ブース Nature Contact
              クレイモデルエキシビジョン2008
       お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典」2008全国大会
              ウォーターフェア'08東京 水の展示会
              ウォーターフェア'08東京「水を考えるつどい」
              科学技術館メールマガジン特別企画
                           散歩のおとも写真展
              近代製鉄発祥150周年記念事業
                        「鉄の星フェスティバル」
              科学技術におけるロボット教育シンポジウム
              国際科学オリンピック日本開催シンポジウム
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「川で石をひろって見てみよう」
       自然と友だち・・・「国蝶オオムラサキが舞う頃」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・「ぼくたちのロボット」
       イベント情報・・・サイエンスワールド2008in美浜
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「第19回国際生物学オリンピック」成績発表! ■
  
    ムンバイ(インド)で開催された「第19回国際生物学オリンピック」に
   参加した生徒4名全員が、メダルを獲得しました。おめでとうございます。
  
   ※詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jbo-info.jp/#Anchor-47857
  
   ■ 日立ブース Nature Contact ■
  
    科学技術館の日立ブース「Nature Contact(ネイチャーコンタクト)」
   は、動物と触れ合うことができるブースです。また、動物育成ソフトで自
   分が育てたライオンと会うこともできます。
    青少年のための科学の祭典期間中(7/25〜27)は、ブース内でス
   タッフが遊び方をご説明しますので、ぜひブースにお越しいただき、動物
   たちの暮らしをのぞいてみませんか?
  
   ※詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.hitachi.co.jp/advertising/naturecontact/index.html
  
   ■ クレイモデルエキシビジョン2008 ■
  
    科学技術館で、JCMA(日本カーモデラー協会)主催の「クレイモデ
   ルエキジビション2008」が開催されます。
    自動車やバイクのモデルチェンジ、新機構の開発などにいおて重要なク
   レイ(工業用粘土)を素材としたモデリング作業。JCMAのモデラーた
   ちが作業工程を実演しながら解説してくれます。
    また、子どもたちがプロのカーモデラーと一緒にクレイモデル造形に参
   加してモデル造形の体験できる“子どもカーモデラー教室”も開催いたし
   ます(事前申し込みが必要です)。ぜひご参加ください。
  
    開催日時:2008年8月21日(木)10:00〜17:00
                22日(金) 9:00〜12:00
    開催場所:科学技術館1階 イベントホール
    主  催:JCMA(日本カーモデラー協会)
  
    ※クレイモデルエキシビジョンについての詳細はこちらをご覧ください。
     http://www.jcma-web.jp/
    ※子どもカーモデラー教室の申し込み等詳しくはこちらをご覧ください。
     http://www.jcma-web.jp/Event/08Event/08Exhibition/08FamilyModeling.html
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典」2008全国大会 ■
  
    今年も科学技術館では、「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開
   催します。いろいろな実験や不思議なショーを体感できます。期間中は、
   科学技術館の常設展示も無料でご覧いただくことができます。
  
     開催日時:2008年7月25日(金)〜7月27日(日)3日間
          9:30〜16:50
     会  場:科学技術館1階 催事場
  
   ※詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/jsf_info.html
  
   ■ ウォーターフェア '08東京 水の展示会 ■
  
    今年も科学技術館では、ウォーターフェア’08東京 水の展示会を開
   催します。今年は「水がはぐくむ和の暮らし」をテーマに、水についての
   先人の驚くべき知恵や水の不思議な性質、水と生き物の関わりなど、いろ
   いろな水について触れられる展示があります。ご家族そろってお越しいた
   だき、水博士になってみませんか?
  
     開催日時:2008年7月25日(金)〜7月28日(月)4日間
          9:30〜16:50(25日のみ10:30〜)
     会  場:科学技術館2階
  
   ※詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000001.html
  
   ■ ウォーターフェア '08東京「水を考えるつどい」 ■
  
    「最近日本の天気がおかしい!」と思いませんか?北海道・東北地方で
   雪の降る量は少なくなる一方で、大雨が多くなるなど、昔に比べると水を
   利用するのも治めるのも難しくなってきています。では、私たちは何をす
   れば今後も水と上手につきあっていけるのでしょうか?そんな疑問を水や
   防災の専門の方や気象予報士が解決してくれます。ご家族そろって、ぜひ
   お越しください。
  
     開催日時:2008年7月27日(日)14:30〜16:00
     会  場:科学技術館地下サイエンスホール
     参 加 費:無料
          ただし事前申込みが必要です。
     ※詳細はこちらのURLをご覧ください。
      http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000001.html
  
   ■ 科学技術館メールマガジン特別企画 散歩のおとも写真展 ■
  
    科学技術館では、この夏休みにハンドブック「散歩のおとも」をはじめ、
   「北の丸公園の自然」「自然との出会い」、そして現在連載中の「自然と
   友だち」で紹介してきた草木や鳥、昆虫などの写真展を開催します。
    また、開催期間中の土曜日には、写真を撮影した永井昭三先生(植物)、
   松田邦雄先生(動物)による自然観察会も実施します(観察会の対象は小
   学4年生〜中学3年生で、事前申し込みが必要です)。
  
    開催期間 2008年8月9日(土)〜17日(日)
          ※自然観察会 8月 9日(土)(草木:永井先生)
                 8月16日(土)(動物:松田先生)
    開催場所 科学技術館4階ギャラリー(ロビー)
    ※観察会の申し込みなど詳しくは、科学技術館のホームページのお知ら
     せをご覧ください。
     URL:http://www.jsf.or.jp/info/2008/07/post_139.php
  
   ■ 近代製鉄発祥150周年記念事業「鉄の星フェスティバル」 ■
  
    科学技術館4階に鉄鋼展示室「鉄の丸公園1丁目」を出展している社団
   法人日本鉄鋼連盟は、「近代製鉄発祥150周年記念事業」を幅広く展開
   しています。
    この記念事業として、7月26日(土)、27日(日)に「鉄の星フェ
   スティバル」が六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で行われます。
    未来の鉄が見える鉄の祭典です。石井竜也さんのライブや米村でんじろ
   うさんのサイエンスショーをはじめ、スタンプラリーなど楽しい催しが満
   載の2日間です。
  
     ※詳しくは、こちらのURLをご覧ください。
      http://www.steel150.jp/event.html
     ※お問い合わせ:近代製鉄発祥150周年記念事業事務局
             03−3502−3527
             (平日10:00〜18:00、土、日、祝休)
  
   ■ 科学技術におけるロボット教育シンポジウム ■
  
    ロボットを活用し、世界中の青少年の創造性と問題解決力育成を目指し
   た活動WRO(World Robot Olympiad)の国際大会が、今年は横浜で開催さ
   れます。
    WROでは、小中高校生によるロボット制御競技のほか、小中高校生を
   対象にしたロボット活用科学技術教育の実践事例発表のシンポジウムを開
   催いたします。
    シンポジウムでは、小中高およびサポートする大学、科学館、NPO、
   企業からの実践事例の発表が行われます。学校教育現場、地域人材育成の
   活用事例としてお役立ていただければ幸いです。
  
    日 程: 2008年7月31日(木) 9:00受付開始
    会 場: 横浜市開港記念会館(横浜市中区本町)
    対 象: 主に、小中高校の教員、小中高校生に向けた指導者
    参加費: 3,000円(論文集含む) (学生1,500円)
  
    お申し込み等詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.wroj.org/2008/symposium/gaiyo.html
  
   ■ 国際科学オリンピック日本開催シンポジウム =参加者募集中= ■
  
    2009年には国際生物学オリンピック、2010年には国際化学オリ
   ンピックが、ともに日本で初めて開催されることになりました。
    スポーツと比べると、国際大会への参加の歴史が浅い国際科学オリンピ
   ックを知っていただく機会として、シンポジウムを下記の通り開催いたし
   ます。
    特別講演は、再生医療の扉を開いた、国際的な生物学者、浅島誠先生が
   生物のもつ不思議さについて語ります。
  
     開催日時:2008年7月26日(土)10:00〜12:00
     会  場:科学技術館サイエンスホール
     対  象:小・中・高校生、保護者、教育関係者、一般
     参 加 費:無料
     *「青少年のための科学の祭典」2008全国大会(7/25〜27)
       同時開催
  
   ※詳細および参加申込みはこちらをご覧ください。
    http://www.jsoc-info.jp/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 川で石をひろって見てみよう ■
  
    科学技術館のある関東地方も梅雨明けが宣言されて、いよいよ夏本番で
   す。今回はどこかの地層観察をおすすめしようかと思いましたが、暑い季
   節なので少しは涼しく感じられる「川での岩石採集」を紹介します。
  
    近くの川に行ってみましょう。山地から流れ出てくるような川で、河原
   に石がゴロゴロしているような川です。河原についたら、そのあたりにあ
   る石をよく見てください。形はさまざまですが、石の表面の様子で何種類
   かに分けることができるかもしれません。乾いていたり土や砂がついてわ
   かりにくかったら水でぬらしてみてください。どんな特徴があるでしょう
   か。粒が目立ちますか?縞模様があるようにみえますか?色はどうですか?
   その場所で判別できなくてもかまいません。持ち帰ってきれいに洗ってか
   ら図鑑やインターネットで調べてみましょう。岩石の一部をみがいたり、
   透明のマニキュアをぬったりすると、岩石の特徴がわかりやすくなる場合
   があります。
  
    河原の石はその場所より上流の地層に由来し、削られながら運ばれてき
   たものです。川は海に注ぐまでにいくつもの支流を集めて流れていきます。
   ですから、河原では広い地域のいろいろな岩石を同時に見ることができる
   のです。
    もし住んでいる場所の岩石に興味が出たら、地域の地質について書かれ
   ている本を探してみるのもよいかもしれません。近くの図書館には、地域
   のことについて書かれた本があると思います。本の探し方がわからない場
   合には図書館員に相談してみてください。
  
    くれぐれもケガのないように、楽しい夏を過ごしてください。
  
   参考
    かわらの小石の図鑑 千葉とき子、斎藤靖二著
    1996年 東海大学出版会
    (荒川・多摩川・相模川が対象ですが、川で採集できる石の図鑑として
     参考になります)
    デジタル図鑑(尾道市)
     http://www.digital-dictionary.net/stone/stone.html
    (石を採集するときの注意や準備するものが記されています)
  
   「川 岩石 特徴 調べる」などという単語をインターネットで検索する
   と参考になるサイトを見つけることができます。
  
    執筆者:加藤智之 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 「国蝶オオムラサキが舞う頃」 ■
  
    40年程ほど前に日本昆虫学会で、何種類かの候補の中から最も国蝶に
   ふさわしい蝶としてオオムラサキが選ばれました。
    青紫色に輝く大きなはね、堂々たるその姿は、雑木林で出会うことがで
   きます。
    特に山梨県長坂付近はオオムラサキの多産地です。
    オオムラサキセンターがあり、ビバリュームの中では、幼虫、蛹、成虫
   がじっくりと観察できます。
  
    「国蝶オオムラサキが舞う頃」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss19/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    7月は宇宙をテーマに本を紹介しています。
  
   ■ 『ぼくたちのロボット』 ■
     月刊「たくさんのふしぎ」通巻265号(2007年4月号)
     瀬名秀明 文  影山徹 絵 福音館書店
  
    SF映画では、人型ロボットが人といっしょに宇宙旅行をして大活躍を
   しています。現実の世界では、宇宙空間の作業で、人間は安全な室内にい
   て、人間の手の代わりに実験や、修理を行ってくれる「ロボットアーム」
   が活躍しています。「ロボット」は、宇宙空間で欠かせない技術です。
    今から30年前、世界で初めて2本の足で歩いた日本のロボットは、一
   歩あるくのに45秒もかかりました。このロボットの開発をした研究者は、
   ロボットを作るには、人のからだの動きを徹底的に調べることが大切で、
   人間の最大の特徴は2本の足で歩くこと、手を使い、ことばをしゃべるこ
   とと考えました。この研究者が、のちに「日本のロボット学の父」と呼ば
   れる、加藤一郎さんです。加藤先生の、人工の手から始まったロボットの
   研究の途中では、義手や義足など、体の不自由な人に役立つものもできま
   した。
    工場などで、ロボットがたくさん使われるようになった1985年のつ
   くば万博で発表されたのは、世界の人々も驚かせた、演奏用ロボットです。
   楽器を演奏するには、楽譜の先の方を目で読んで指を動かさなければなり
   ません。さらに、歌う人の音程に合わせて演奏できる、「人にあわせる」
   という機能もできました。
    でもなぜそんな、直接役に立たないようなロボットを作ったのか不思議
   ではありませんか? それは、加藤先生がこれからは工場でくり返し同じ
   作業をするロボットだけではなく、お年寄りの世話や、家事の手伝いをし
   てくれるロボットが私たちの生活に必要になると考えたからです。人がロ
   ボットと気持ちよく一緒に暮らすには、人を「気づかう心」を持ったロボ
   ットでなければなりません。
    ロボットの「気づかう心」をさぐることは、改めて自分たち人間の心を
   見つめなおすことだったのです。
  
    執筆者:津久井優子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/bokutatinorobot/bokutatinorobot.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ サイエンスワールド2008in美浜 ■
  
    おもしろ実験やふしぎ実験がたっぷりの「科学遊園地」です。キャラク
   ターショーやパフォーマンスショーなどアトラクションも盛りだくさん。
   科学について、原子力やエネルギー、地球環境問題について楽しみながら
   学べます。このイベントで夏休みの宿題も完成!?
  
    開催日時:平成20年8月2日(土) 9:30〜17:00
              8月3日(日)10:00〜17:00
    会  場:美浜町総合運動公園(福井県三方郡美浜町久々子26−30)
  
    ※詳しくはこちらのURLをご覧ください。
     http://www.athome.tsuruga.fukui.jp
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ホームページをリニューアルしました。
  
    所沢航空発祥記念館のホームページをリニューアルしました!
    ホームページから団体予約やイベントの申込みができます。また、イン
   ターネット割引券(通年利用できます)やランチバイキング割引券もあり
   ます。ぜひご利用ください。
  
    所沢航空発祥記念館ホームページ http://tam-web.jsf.or.jp/
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ お台場海浜公園「いきもの観察会」
  
    「いきもの観察会」では、いきものと、東京の海の関係についてみんな
   で勉強をします(東京海洋大学学生によるレクチャーを予定しています)。
   海のいきものに興味がある人、夏休みの宿題で何をしていいか分からない
   人、参加をお待ちしています。
  
    開催日時 平成20年8月1日(金) 10時30分〜(約1時間半)
         ※集合は10時15分、小雨決行・荒天中止
    開催場所 お台場海浜公園(第3台場付近)
    参加費  無料
    募集人数 20名(小学生以上、未就学児要相談)
    ※詳しくは、船の科学館のホームページをご覧ください。
     http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=91
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 夏休みはイベント目白押し! ■
  
    関東地方も梅雨が開け、子どもたちも夏休みに突入! おかげさまで、
   科学技術館も連日にぎわっております。
    夏休みの科学技術館は、科学の祭典全国大会やウォータフェアなどなど
   イベント目白押しで、今号も「新着情報」と「お知らせ」が長々となって
   います。そこでもお伝えしておりますが、8月9日からこのメールマガジ
   ンの特別企画「散歩のおとも写真展」が開催されます。
    これまでメールマガジンで紹介してきた松田先生と永井先生が撮影した
   花や草木、鳥、昆虫などの美しい写真が70点近く展示されます。
    また、小学4年生〜中学3年生を対象にした、両先生による自然観察会
   も行います(事前予約となっております)。是非ご参加ください。
  
   ※散歩のおとも写真展、観察会の詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2008/07/post_139.php
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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