科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第194号 ◆  ━
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                             >>>2008/7/30発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    暑い日が続きますね。8月は太陽や月に注目しましょう。1日は中国や
   ロシアで皆既(かいき)日食が起こります。17日の早朝には、日本で部
   分月食が見られますよ!
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 6,814人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・「第39回国際物理学オリンピック」成績発表!
              北ノ丸サイクル『立体ハイビジョン
                      サイクルシアター』オープン!
              サイエンス・カーニバル 2008−夏編−
              ロボットの五輪東京予選会に参加しませんか?
              JCMA(日本カーモデラー協会)主催
                 “ものづくり体験スタジオ”参加者募集中
       お知らせ・・・「第19回国際生物学オリンピック」成績発表!
              科学技術館メールマガジン特別企画
                           散歩のおとも写真展
              科学技術におけるロボット教育シンポジウム
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・
                  「夏休みに出会った思い出の生きもの」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・「月のえくぼを見た男」
       イベント情報・・・サイエンスワールド2008in美浜
                中小企業軽井沢サマースクール2008
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「第39回国際物理学オリンピック」成績発表! ■
  
    前号でお知らせした「第19回国際生物学オリンピック」に続き、ベト
   ナム・ハノイで開催された「第39回国際物理物学オリンピック」の成績
   発表がありました。日本から参加した高校生3人が、金・銀・銅の各メダ
   ルを獲得しました。おめでとうございます。
  
   ■ 北ノ丸サイクル『立体ハイビジョンサイクルシアター』オープン! ■
  
    科学技術館2階の自転車展示室「北ノ丸サイクル」(出展:財団法人日
   本自転車普及協会)に、『立体ハイビジョンサイクルシアター』がオープ
   ンしました。
    120インチの大画面で、美しい自然やBMXの競技などの3D映像を
   圧倒的な臨場感で楽しめます。また、2D映像で自転車の文化や歴史につ
   いて紹介しています。ぜひご覧ください。
  
   ※詳しくは、科学技術館ホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/
  
   ■ サイエンス・カーニバル 2008−夏編− ■
     見る、作る、探す、考える、自由研究のヒントがいっぱい!
  
    科学技術館では、今年も大人気のサイエンス・カーニバル2008を開
   催します。この夏の目玉は科学屋さんの屋台・寺子屋・露店。実験教室や
   工作教室をはじめ、北の丸の自然観察会も実施します。お楽しみの科学戦
   隊・実験ジャーとナゾナゾマンの対決もあります。
    夏休みの後半に向けて、自由研究のヒントを探してくださいね。
  
    期  間:8月9日(土)〜24日(日)
    会  場:科学技術館2階イベントホール
  
    詳しい内容と日程は、まもなく科学技術館ホームページのお知らせ欄に
    のります。そちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/
  
   ■ ロボットの五輪東京予選会に参加しませんか? ■
  
    今年は国際大会も日本で開かれるワールドロボットオリンピアード(以
   下WRO)。WROは小中高生が自律型ロボットを使って競技する大会で
   す。東京予選会は8/9(土)に講習会、10(日)に競技会を品川区立
   中小企業センターで開催します。初めてでも参加OK。勝ち残ると日本国
   内決勝戦、また国際大会への出場も夢じゃない!
  
    東京小中学生予選会の詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.sessame.jp/
    WROの紹介はこちらをご覧ください。
    http://www.wroj.org/2008/
    お問合せ:WRO横浜大会組織委員会事務局
         050−3385−7831
  
   ■ JCMA(日本カーモデラー協会)主催  ■
     “ものづくり体験スタジオ”参加者募集中
  
    クレイモデルエキシビジョン2008におきまして、子供たちやファミ
   リーがプロのカーモデラーと一緒にクレイモデル造形に参加しモデル造形
   の体験をする“子どもカーモデラー教室”を開催いたします。まだ募集人
   数に余裕がありますので、奮ってご参加ください。
  
    開催日:2008年8月21日(木)10:00〜12:00
                     13:00〜15:00
             8月22日(金)10:00〜12:00
  
    ※申し込み締め切りは、8月3日(日)まで
    ※詳しくは、こちらのURLで
     http://www.jcma-web.jp/Event/08Event/08Exhibition/08FamilyModeling.html
    ※応募は、専用の申し込み書をプリントアウトし、事務局までFAX願いま
     す。
     http://www.jcma-web.jp/Event/08Event/08Exhibition/08Application2.html
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「第19回国際生物学オリンピック」成績発表! ■
  
    ムンバイ(インド)で開催された「第19回国際生物学オリンピック」に
   参加した生徒4名全員が、メダルを獲得しました。おめでとうございます。
  
   ※詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jbo-info.jp/#Anchor-47857
  
   ■ 科学技術館メールマガジン特別企画 散歩のおとも写真展 ■
  
    科学技術館では、この夏休みにハンドブック「散歩のおとも」をはじめ、
   「北の丸公園の自然」「自然との出会い」、そして現在連載中の「自然と
   友だち」で紹介してきた草木や鳥、昆虫などの写真展を開催します。
    また、開催期間中の土曜日には、写真を撮影した永井昭三先生(植物)、
   松田邦雄先生(動物)による自然観察会も実施します(観察会の対象は小
   学4年生〜中学3年生です)。
  
    開催期間 2008年8月9日(土)〜17日(日)
          ※自然観察会 8月 9日(土)(草木:永井先生)
                 8月16日(土)(動物:松田先生)
    開催場所 科学技術館4階ギャラリー(ロビー)
    ※観察会の申し込みなど詳しくは、科学技術館のホームページのお知ら
     せをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2008/07/post_141.php
  
   ■ 科学技術におけるロボット教育シンポジウム ■
  
    ロボットを活用し、世界中の青少年の創造性と問題解決力育成を目指し
   た活動WRO(World Robot Olympiad)の国際大会が、今年は横浜で開催さ
   れます。
    WROでは、小中高校生によるロボット制御競技のほか、小中高校生を
   対象にしたロボット活用科学技術教育の実践事例発表のシンポジウムを開
   催いたします。
    シンポジウムでは、小中高およびサポートする大学、科学館、NPO、
   企業からの実践事例の発表が行われます。学校教育現場、地域人材育成の
   活用事例としてお役立ていただければ幸いです。
  
    日 程: 2008年7月31日(木) 9:00受付開始
    会 場: 横浜市開港記念会館(横浜市中区本町)
    対 象: 主に、小中高校の教員、小中高校生に向けた指導者
    参加費: 3,000円(論文集含む) (学生1,500円)
  
    お申し込み等詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.wroj.org/2008/symposium/gaiyo.html
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 夏休みに出会った思い出の生きもの ■
  
    夏休みですね!みなさん海に山に遊園地に、夏休みを満喫していること
   と思います。私も先日、日本海側の海へ行って、いろいろな生きものを採
   集してきました。
  
    ところで、みなさんは「カシパン」という海の生きものを知っています
   か?海に菓子パン?と思うかもしれませんが、この美味しそうな名前の生
   きもの、みなさんもよく知っているウニの仲間です。ウニといえば、あの
   トゲトゲした姿を思い浮かべますが、ウニの中には「不正型ウニ」と呼ば
   れるウニらしくないウニもいて、カシパンはトゲが短く、見た目が菓子パ
   ンに似ていることから、そのまま「カシパン」と名付けられました。赤茶
   色で薄っぺらな円盤型で直径5〜10cmほどで、成体には表面にお花の
   ような模様があり、実際は菓子パンというよりおせんべいのようです。浅
   い海の砂の中に住んでいて、水中メガネで海底を見ると、丸い形の砂山が
   ぽこぽこ。
    一生懸命かくれているつもりなのかな?と思うと、とてもかわいらしく
   思えます。
  
    カシパンは日本ではあまり知られていませんが、アメリカではカシパン
   の殻は地域によって色々な呼び名があります。穴の開き方から「key 
   hole(かぎ穴)」、コインのような形から「sand dollar
   (砂浜の銀貨)」などと呼ばれ、アクセサリーのモチーフやリゾートホテ
   ルなどの名前にも使われているそうです。「カシパン」も面白いですが、
   「砂浜の銀貨」なんてすてきなネーミングですね。
  
    種類によって形状はさまざまですが、日本の砂浜にもカシパンの殻が打
   ち上げられていることがあります。表面に大きなお花の模様のある白っぽ
   い円盤のようなものを見つけたら、それがカシパンの殻です。壊れやすい
   ので完全な形のものを見つけるのはなかなか難しいですが、とってもきれ
   いなので、これからの夏休み、海に出かけたら貝殻拾いのときに探してみ
   てくださいね!
  
    執筆者:石田 佳美 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    7月は宇宙をテーマに本を紹介しています。
  
   ■ 『月のえくぼを見た男』−麻田剛立− ■
     鹿毛 敏夫著 関屋 敏隆画 くもん出版  2008/4
  
    月のクレーターには、おもに有名な科学者の名前がつけられていますが
   そのなかに、アサダという名前のものがあることを知っていますか?名前
   をつけられた麻田剛立は、江戸時代の医者兼天文学者です。
    剛立は幼いころから、庭先に竹の棒をたてて太陽の動きを観測し、また
   同じ時刻の影の長さがもとにもどるまでを1年かけて記録する、かわった
   少年でした。20代で、幕府のこよみにはない日食を1年前から予測し当
   てたことは、若い剛立をいっぺんに有名にしました。なぜなら、日食は、
   当時の人びとにとって、一番目を引く天文現象だったからです。
    剛立は予測ができたのは観測を続けた結果と考え、その考えは生涯変わ
   りませんでした。そして医者をしながらも、西洋の天文学をとりいれた独
   自の機器をつかって観測を続け、ついに、優秀な弟子たちが、観測し議論
   する活気あふれる日本初の天文塾を開いたのです。
    そのころ剛立は、長年の観測から太陽や月の動きは、同じ数値を入れた
   計算では年がたつと合わなくなることに気づいていました。そこで10年
   をひと区切りとして数値をかえる『消長法』という計算方法を考え、弟子
   たちによってそれをとりいれた、幕府の新しい暦が作られました。
    剛立は、今は正しいと思える研究も、後には間違いだらけのものになる
   と考え、弟子に書斎にある自分の書いた研究書すべてを焼くよう命じて亡
   くなりました。題名になっているクレーターのスケッチは、初めて反射式
   望遠鏡で月を見た感動の文とともに、友人への手紙に残されていたもので
   す。江戸時代に空を見上げ、生涯観測を続けた麻田剛立の伝記、夏休みの
   感想文におすすめです。
  
    執筆者:津久井優子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/3chikyuu/tukinoekubo/tukinoekubo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ サイエンスワールド2008in美浜 ■
  
    おもしろ実験やふしぎ実験がたっぷりの「科学遊園地」です。キャラク
   ターショーやパフォーマンスショーなどアトラクションも盛りだくさん。
   科学について、原子力やエネルギー、地球環境問題について楽しみながら
   学べます。このイベントで夏休みの宿題も完成!?
  
    開催日時:平成20年8月2日(土) 9:30〜17:00
              8月3日(日)10:00〜17:00
    会  場:美浜町総合運動公園(福井県三方郡美浜町久々子26−30)
  
    ※詳しくはこちらのURLをご覧ください。
     http://www.athome.tsuruga.fukui.jp
  
   ■ 中小企業軽井沢サマースクール2008 ■
        地域企業の新時代を拓く3
  
    (独)中小企業基盤整備機構が国の施策に沿って運営する中小企業のた
   めの人材養成機関「中小企業大学校三条校」主催のセミナーにて、科学技
   術館の有馬朗人館長が、「人材教育と科学技術」と題した記念講演を行い
   ます。
    本セミナーは、中小企業が地域の有する経営資源を活用し、地域と共に
   成長を遂げ、地域経済・産業の発展の担い手となるために何をすべきかを
   テーマにサマースクールを開催し、社会の変化を確かな目で見つめ、新た
   な発展の道を探っていきます。
  
   セミナーのテーマ
    「地域資源活用型ビジネスの展望と中小企業の事業承継」
  
     日  時: 2008年9月18日(木)〜9月20日(土)
     場  所: 軽井沢プリンスホテル ウエスト
           (長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)
     共  催: 長野県(産業人材育成支援センター)
           財団法人長野県中小企業振興センター
     対  象: 全国の中小企業の経営者、経営幹部
  
   ※参加申込み、プログラムの内容等詳細については、
    下記のURLをご覧ください。
    http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/list/shousai20/035269.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 夏休み特別展のお知らせ
  
    タイトル: キミも古生物学者になれる!
    内  容: 砂場に埋めてあるアンモナイト(実物)の発掘体験ができ
          ます。発掘した中から、一つ持ち帰ることができます。
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ お台場海浜公園「いきもの観察会」
  
    「いきもの観察会」では、いきものと、東京の海の関係についてみんな
   で勉強をします(東京海洋大学学生によるレクチャーを予定しています)。
   海のいきものに興味がある人、夏休みの宿題で何をしていいか分からない
   人、参加をお待ちしています。
  
    開催日時 平成20年8月1日(金) 10時30分〜(約1時間半)
         ※集合は10時15分、小雨決行・荒天中止
    開催場所 お台場海浜公園(第3台場付近)
    参加費  無料
    募集人数 20名(小学生以上、未就学児要相談)
    ※詳しくは、船の科学館のホームページをご覧ください。
     http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=130
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 鮎・香魚・年魚 ■
  
    この7月から、メルマガ編集の一員に加わりました。よろしくお願い申
   し上げます。
    7月の海の日を含む3連休、海ではなく千曲川に鮎(アユ)釣りに行く
   予定でしたが、夏風邪でダウンしてしまい果たせませんでした。
    鮎(アユ)は別名香魚、年魚などとよばれ、日本各地の河川で6月〜
   10月に釣ることが出来ます。春に稚アユを放流し成長を待って釣りを解
   禁する河川が多いのですが、7月に入り、川の水温が上がって海水温に近
   くなると、海で育った天然アユが川を遡上するようになり、釣りも最盛期
   を迎えます。成長期のアユは、川の中の石に付着する珪藻や藍藻を主なえ
   さとするので独特な香りをもつようになるところから、香魚とも呼ばれま
   す。また、えさとなる藻類が付着する石の周りを縄張りとし、他のアユが
   近づくと追い払う習性を利用し友釣りと呼ばれる独特の釣法が生み出され
   ました。現在はこの友釣りが主流となっていて、他の釣法は制限されると
   ころが多いのです。9月下旬から10月にかけ、卵をおなかいっぱいには
   らんだアユは川を下り、途中の湖や河口付近で産卵し生涯を終えます。1
   年限りの命ということで年魚とも呼ばれるのです。
    ところでアユは日本独特の魚だといわれますが、実は韓国や中国にも生
   息します。ただ日本ほど関心を持たれては来なかったので、日本にだけ生
   息する魚だと誤解されてきたのでしょう。大型が多いといわれる韓国のア
   ユ。
    日本の太公望にとっては、これから隠れたスポットとして人気を呼ぶか
   も・・・。
  
                        (企画広報室 山田英徳)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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