科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第195号 ◆  ━
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                              >>>2008/8/6発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   8月になり、北の丸公園のセミの鳴き声もすっかり変わりました。身近な
   自然からも、季節の移り変わりが感じられますね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 6,847人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・立体フルデジタルドーム
                    「シンラドーム」がオープンします
              アジア青年の家 開催
       お知らせ・・・日立ブース Nature Contact
              北ノ丸サイクル『立体ハイビジョン
                      サイクルシアター』オープン!
              サイエンス・カーニバル 2008−夏編−
              科学技術館メールマガジン特別企画
                           散歩のおとも写真展
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・
                  「地震の震度と揺れの周期(パルス)」
       自然と友だち・・・「夏の高山(2000m超)の生きものたち」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・「恐竜研究所へようこそ」
       イベント情報・・・中小企業軽井沢サマースクール2008
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 立体フルデジタルドーム「シンラドーム」がオープンします ■
  
    科学技術館4階「ユニバース」が全面改装され、8月20日(水)夕方
   より立体フルデジタルドームシアター「シンラドーム」としてオープンし
   ます。ドームスクリーンと立体映像投影システムによる、圧倒的な没入感
   と迫力をもった、まったく新しい映像体験をお楽しみください。
  
   ※詳しくは、こちらのURLをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2008/07/post_142.php
  
   ■ アジア青年の家 開催 ■
  
    内閣府の「アジア青年の家」事業が沖縄県において開催されています。
    今回のプログラムは「環境」をテーマに設定し、日本、アジアなどの
   75名の若者が、8月6日(水)から8月27日(水)までの3週間、環
   境問題に関する現状を知り、各分野での意欲的な取り組みに触れるととも
   に、科学技術の素晴らしさや科学技術を社会に効果的に応用させる方法を
   学ぶことにより、将来イノベーションを起こす人材を育成するものです。
    プログラムには、環境問題に関する専門家や一流科学者などによる講義、
   フィールドワークなどをはじめ、沖縄の伝統文化や生活に直に触れる機会
   として、ハーリー競漕、伊江島でのホームステイや農業体験なども盛り込
   まれています。
    日々のプログラムの内容や活動の様子については、ウェブサイトにおい
   て掲載をしておりますので、ぜひご覧下さい。
  
   ※詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://ayepo.go.jp/
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 日立ブース Nature Contact ■
  
    日立ブース「Nature Contact(ネイチャーコンタクト)」は、中央に設
   置された情報テーブル上で動物や自然と触れ合ったり、探索ロボットを使
   って動物と会話することができます。また、動物育成ソフトで自分が育て
   たライオンと会うこともできます。
  
    以下のサイトで動物育成ソフトを配信しておりますので、アクセスして
   みてください。
    http://www.hitachi.co.jp/advertising/naturecontact/index.html
  
  
   ■ 北ノ丸サイクル『立体ハイビジョンサイクルシアター』オープン! ■
  
    科学技術館2階の自転車展示室「北ノ丸サイクル」(出展:財団法人日
   本自転車普及協会)に、『立体ハイビジョンサイクルシアター』がオープ
   ンしました。
    120インチの大画面で、美しい自然やBMXの競技などの3D映像を
   圧倒的な臨場感で楽しめます。また、2D映像で自転車の文化や歴史につ
   いて紹介しています。ぜひご覧ください。
  
   ※詳しくは、科学技術館ホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/
  
   ■ サイエンス・カーニバル 2008−夏編− ■
     見る、作る、探す、考える、自由研究のヒントがいっぱい!
  
    科学技術館では、今年も大人気のサイエンス・カーニバル2008を開
   催します。この夏の目玉は科学屋さんの屋台・寺子屋・露店。実験教室や
   工作教室をはじめ、北の丸の自然観察会も実施します。お楽しみの科学戦
   隊・実験ジャーとナゾナゾマンの対決もあります。
    夏休みの後半に向けて、自由研究のヒントを探してくださいね。
  
    期  間:8月9日(土)〜24日(日)
    会  場:科学技術館2階イベントホール
  
    詳しい内容と日程はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2008/08/2008_3.php
  
   ■ 科学技術館メールマガジン特別企画 散歩のおとも写真展 ■
  
    科学技術館では、この夏休みにハンドブック「散歩のおとも」をはじめ、
   「北の丸公園の自然」「自然との出会い」、そして現在連載中の「自然と
   友だち」で紹介してきた草木や鳥、昆虫などの写真展を開催します。
  
    開催期間 2008年8月9日(土)〜17日(日)
          ※自然観察会 8月 9日(土)(草木:永井先生)
                 8月16日(土)(動物:松田先生)
    開催場所 科学技術館4階ギャラリー(ロビー)
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 地震の震度と揺れの周期(パルス) ■
  
    5月は中国で四川地震があり、国内でも岩手・宮城内陸地震、さらに岩
   手沿岸北部地震と大きな地震が相次ぎました。それで皆さんはラジオ、テ
   レビの緊急地震速報を初めて聞いた方もいると思います。
  
    科学技術館4階の建設展示室「建設館」の実験演示コーナーでは、地震
   による共振の実験を行なっております。
    今回の東北地方の地震は、揺れが強い(大きなガル(※1)数)だけで
   なく、揺れの周期(パルス)が注目されました。
    振動実験からは、建物模型の高さと構造や、また石油タンクの直径によ
   って、地震による被害が全く違うことを教えてくれます。
    6月14日の地震は内陸地殻内の、また7月24日の地震は太平洋プレ
   ート内部のスラブ(※2)が震源となり、いずれも0.1〜1秒の短周期
   の揺れが卓越周期となったため、家屋の倒壊は少なかったようです。同じ
   内陸型の地震でも、13年前の神戸を直撃した地震の周期は1〜2秒と長
   かったため、多くの家が共振して倒れ、この周期の揺れはキラーパルスな
   どと呼ばれました。私はこのとき、震源断層の破壊の進行方向によるドッ
   プラー現象のようなことが起きて、周期の長い揺れが発生したのではない
   かと考えています。
  
    地震波は震源の性質、地震波の進むコース、それに地盤の構造に関係し
   ます。
    プレート境界を震源とする大きな地震が関東地方に入ってくると、震源
   域の広さ、関東平野部の地下構造によっては、周期の長い、そして強い揺
   れが予想されます。それまでに十分な対策と共に、そのときに出される緊
   急地震速報(強震警報)にも、揺れの予想震度に加えて揺れの周期(パル
   ス)が何らかの形で伝えられるようになるといいなと思っています。
  
    執筆者:阿部頼之 サイエンス友の会 講師(元 地震実験解説 担当)
  
   ※1:ガルは観測地点での地震の揺れ方の大きさを表す単位の1つです。
   ※2:沈み込んだプレートのこと。
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 「夏の高山(2000m超)の生きものたち」 ■
  
    梅雨あけも間近い7月14日〜18日にかけて、信州安曇野へ出かけま
   した。
    虫友2人と共にさらに栂池高原を経て、残雪多い2300〜2500m
   の白馬大池・小蓮華山へまで足をのばし、ついに念願の高山蝶「タカネヒ
   カゲ」の撮影に成功しました。(私の日本産蝶生態写真247種目)
    天候にも恵まれ、青空をバックに残雪多いアルプスの山々、そして可憐
   に咲く高山の花々、運良く出会えた雷鳥親子、岩かげを走るオコジョなど、
   もう幸せいっぱいの山の旅でした。
  
    「夏の高山(2000m超)の生きものたち」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss20/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は「恐竜の本」をテーマに。といっても、恐竜の本はたくさんあり
   ます。その中で、「恐竜の発掘について書かれた本」を紹介いたします。
  
   ■ 『恐竜研究所へようこそ』 ■
     林原自然科学博物館 著  童心社
  
    なんとタイムリーなことに、7月24日の朝刊の一面に「タルボサウル
   スのこどもの全身骨格を発見」の記事が載っていました。
    今回紹介するのは、この恐竜の化石を発見した「林原自然科学博物館」
   の『恐竜研究所へようこそ』です。
  
    ゴビ砂漠。ここに調査に行くというと、「罰をうけにいくようなものだ」
   という笑い話になるくらい。暑さ・砂嵐・水が少ないなど、悪条件がある
   からです。それでもこの場所を調査するのは、このあたりの地層の年代は
   約7000万年前。恐竜が絶滅してしまう直前の記録が埋もれており、ま
   た、雨が少なく、草木がほとんど生えていないため、恐竜の化石は地表に
   あらわれ、見つけやすいからだそうです。
    恐竜の化石を見つけるというのは、ただ発掘に行くだけではありません。
   2・3ヶ月に及ぶキャンプ生活をしながら、地層を調べ、化石を見つけ、
   その化石がどのように埋まっていたかを正確に記録し、持ち帰る準備をし
   ます。そして帰国。研究所で持ち帰った化石を岩石からとりだし(クリー
   ニング)、壊れているところは修復し、模型(レプリカ)を作り、骨格を
   組みたてるという慎重な作業が続きます。これらの仕事を、メンバー紹介
   ・持ち物リスト・作業中の写真や道具などから、詳しく説明してあります。
   まるで、一緒に発掘している感じがします。
    新聞には、発掘状況の再現をした模型の写真が載っていますが、どのよ
   うにできたかは、この本を読むとよくわかると思います。
  
    執筆者:坂下智婦美 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/4shinka/kyouryuukenkyuujo/kyouryuukenkyuujo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 中小企業軽井沢サマースクール2008 ■
        地域企業の新時代を拓く3
  
    (独)中小企業基盤整備機構が国の施策に沿って運営する中小企業のた
   めの人材養成機関「中小企業大学校三条校」主催のセミナーにて、科学技
   術館の有馬朗人館長が、「人材教育と科学技術」と題した記念講演を行い
   ます。
    本セミナーは、中小企業が地域の有する経営資源を活用し、地域と共に
   成長を遂げ、地域経済・産業の発展の担い手となるために何をすべきかを
   テーマにサマースクールを開催し、社会の変化を確かな目で見つめ、新た
   な発展の道を探っていきます。
  
   セミナーのテーマ
    「地域資源活用型ビジネスの展望と中小企業の事業承継」
  
     日  時: 2008年9月18日(木)〜9月20日(土)
     場  所: 軽井沢プリンスホテル ウエスト
           (長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)
     共  催: 長野県(産業人材育成支援センター)
           財団法人長野県中小企業振興センター
     対  象: 全国の中小企業の経営者、経営幹部
  
   ※参加申込み、プログラムの内容等詳細については、
    下記のURLをご覧ください。
    http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/list/shousai20/035269.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 夏休み特別展のお知らせ
  
    タイトル: キミも古生物学者になれる!
    内  容: 砂場に埋めてあるアンモナイト(実物)の発掘体験ができ
          ます。発掘した中から、一つ持ち帰ることができます。
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「浮いているもののふしぎ」開催
  
    「船にはどれくらい荷物を積めるの?」
    「そりゃーぎりぎりまでだろ。」
    「ぎりぎりってどれくらい??」
    「・・・」
    そんな「浮いているもののふしぎ」を実験と解説で紹介いたします。
  
    開催日時:平成20年8月16日(土)
         (1)12:30〜、(2)16:00〜 (約30分)
    開催場所:「海と船の工作ひろば」会場内
    参 加 費:無料
         ※見学は無料ですが、「海と船の工作ひろば」への入場は
          入館券が必要です。
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 北の丸公園のセミの数は? ■
  
    先月25〜27日の週末3日間、科学技術館で「青少年のための科学の
   祭典」が開催されました。一日あたり、おおよそ10,000名の人たち
   が来館され、大盛況でした。その皆さんたちの大きな歓声が退いた後に、
   北の丸公園では「アブラゼミ」が鳴き始めました。少し前には「ニイニイ
   ゼミ」の天下だったのですが、そろそろ主役の交代です。セミが6、7年
   の地下生活から地上に出てくるのは夕方で、羽化して飛び立つのは早朝、
   まだ暗いうちです。翅が濡れていて飛べないうちに外敵に襲われないため
   の智慧なのでしょう。ところで、今日見かけたアブラゼミ君は、寝坊しち
   ゃったのか、8時半ごろにまだロープに留まっていました。だいじょうぶ
   かな?
    この後には「ミンミンゼミ」、そして夏の終わりを告げる「ツクツクボ
   ウシ」と続きます。代表的な夏の風物詩ですが、科学技術館の職員には、
   あまりの大合唱は「耳鳴り」のようにも聞こえます。いったい、どのくら
   いの数のセミが公園内で鳴いているのでしょう。昨年NHKで「素数ゼミ」
   の番組が放映されていました。アメリカでは13年、17年周期で、各地
   でセミが大発生するというのです。その数たるや1平方メートルに40匹!
    北の丸公園のセミも、この数を聞いたらビックリして一瞬鳴き止むので
   は?
    前にもご紹介したことがあると思いますが、素数ゼミについては「素数
   ゼミの謎」(著・吉村仁、発行・文藝春秋)という、理科と算数が融合し
   た、とっても楽しい本があります。
  
    ※アブラゼミの写真
     http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/195/195.html
  
    「素数ゼミの謎」については、「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
    101号をご覧ください。
  
                        (企画広報室 吉田 浄)
  
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    7月30日発行メルマガ第194号をお読みいただいた福井市治水記念
   館の館長さんから、担当者よりのコーナーで「アユ」について紹介した私
   の記事に対し、天然アユの遡上時期や産卵期などについて福井県の川での
   調査結果をご指摘いただきました。福井では川の水温が10℃になる4〜
   5月頃天然アユの遡上が始まるとのことです。また同時に館長が執筆した
   「アユのトリビア」というアユのQ&Aをわかりやすくまとめた冊子もお
   送りいただきました。
    心より感謝申し上げます。
  
                        (企画広報室 山田英徳)
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
   ※来週の科学技術館メールマガジンは、休刊とさせていただきます。次回
    をお楽しみに!
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
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  ┘                                 ┘
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