科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第218号 ◆  ━
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                             >>>2009/1/28発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   先日、鉄道好きの友人が乗った寝台特急「はやぶさ」を、見送りに行きま
   した。早いもので、もう1月もおしまいですね...
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 7,176人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・エコテクノロジー大実験!
                     −ヒートポンプの原理を学ぼう−
                     小学生の親子参加者募集中
       お知らせ・・・2009年度 サイエンス友の会会員募集
              第6回コンストラクション・ワンダーランド
              キッズ・フロンティア・ワークショップ
               「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」
                             参加者募集中
             高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
              「スプリング・サイエンスキャンプ 2009」
                             参加者募集中
             土曜実験教室
             今週のユニバース
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・
               「科学体験がうれしい!「みかちゃん工房」」
       自然と友だち・・・「冬を生きぬく生きものたち」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ 「日本の伝統の食」の本
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ エコテクノロジー大実験!−ヒートポンプの原理を学ぼう− ■
     小学生の親子参加者募集中
  
    「ヒートポンプ」は日本で開発され、エアコン、洗濯乾燥機、冷蔵庫な
   どの家電製品に搭載されている省エネ技術。自然の熱を利用した「ヒート
   ポンプ」の原理を、クイズや実験を通じて楽しく、わかりやすく親子で学
   びます。現在参加者を募集中です。皆さんのご応募をお待ちしています。
  
    開催日時:2009年2月11日(水・祝) 13時〜14時
    開催場所:東京ビッグサイト 「ENEX2009」展会場
    募集対象:小学校中学年以上の親子70組140人
    入 場 料:無料
    応募締切:2009年2月2日(月)当日消印有効
         応募者多数の場合は抽選
    問合わせ:03−3452−1769
         (土日を除く平日の10時−17時)
  
    主  催:科学技術館、読売新聞東京本社
    特別協力:財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター
  
    応募方法の詳細は、以下のページをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/218/218.html
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 2009年度 サイエンス友の会会員募集 ■
  
    2009年度サイエンス友の会の会員を募集しています。募集期間は2
   月16日(月)までです。先着順ではありませんので、期間内にお申し込
   みください。
    ただし、募集定員には限りがありますので、応募多数の場合には抽選に
   なることがあります。また前年度会員だった方も、更新の手続きが必要で
   す。ご了承ください。
  
    詳しくは「友の会 入会案内」をご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/club/guide/
  
   ■ 第6回コンストラクション・ワンダーランド ■
  
    科学技術館では、「発見!地球にやさしい建設」と題して、2月14日
   (土)・15日(日)の二日間「コンストラクション・ワンダーランド」
   を開催します。4階の建設館の展示体験ツアーや震度7の地震体験、実験、
   ワークショップなどを実施します。
    また、絵と写真で学べる小冊子「名探偵コナン建設FILE」を来場者
   にプレゼントいたします。
  
    開催日:2009年2月14日(土)・15日(日)
        ※当日は科学技術館入館無料です
    場 所:科学技術館4階
        建設館、イベントホール、ギャラリー
    主 催:社団法人日本建設業団体連合会
        社団法人日本土木工業協会
        社団法人建築業協会
  
    詳しくは、以下のページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2008/12/post_163.php
    http://www.ge-t.co.jp/construction/index.html
  
   ■ キッズ・フロンティア・ワークショップ ■
     「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中
  
    財団法人 新技術開発財団の主催により、かがく・夢・あそび「キッズ
   ・フロンティア・ワークショップ」を開催いたします。どのように色がつ
   くられているのかや、本物のカラーコピー機を”解剖”して、そのしくみ
   や原理をさぐってみましょう。
  
    開 催 日:2009年3月14日(土)、15日(日)
         14日は小学4〜6年生対象
         15日は中学1〜3年生対象
    開催時間:9時30分〜16時
    開催場所:科学技術館 
    参加方法:往復はがきによる申し込み。応募者多数の場合は抽選
    定  員:各32名ずつ
    応募締切:2009年2月10日(火)必着
  
    応募方法についての詳細は、下記URLをご参照ください。
    http://www.smsi.co.jp/jsf/00_info/pdf/kfw.pdf
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム ■
     「スプリング・サイエンスキャンプ 2009」参加者募集中
  
    スプリング・サイエンスキャンプ 2009は、先進的な研究施設や、
   実験装置を有する日本各地の大学・公的機関、民間企業(18会場)で、
   春休み期間中に本格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技
   術体験合宿プログラムです。
    今回は、身近な技術や環境に迫るプログラムから、オホーツク海で行う
   フィールドワークまで、どのプログラムも充実した内容となっています。
   高校3年生の方は、参加する最後のチャンスです!!ぜひご応募ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/index.html
  
   ■ 土曜実験教室 ■
  
    土曜実験教室が始まりました!皆さんの参加をお待ちしています。
   1月は「表札をつくろう」です。
  
    実施期間:2009年3月までの毎週土曜日
    実施時間:1日3回 各40分(11時〜、13時〜、14時30分〜)
    開催場所:館内(2階もしくは4階の団体休憩室)
    定  員:各回20名
         ※開始10分前より開催場所で整理券を配布します
    主  催:「夢・化学−21」組織委員会
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2008/12/post_160.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:半田 利弘さん(東京大学)
  
    科学ライブショーの詳細や出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 科学体験がうれしい!「みかちゃん工房」 ■
  
    「みかちゃん工房」は、科学技術館1階のミュージアムショップが提供
   する、工作教室&実演販売スペースです。皆さんは、科学技術館にもっと
   工作教室があったらいいなと思ったことはありませんか?たとえば、夏休
   みや春休みのイベントで、工作教室があっても、参加対象年齢に達してい
   なかったり、内容が難しかったりで、参加をあきらめてしまったことはあ
   りませんか?「みかちゃん工房」では、「自分で考えてつくる」をコンセ
   プトにし、年齢制限なく大人から子どもまで、やってみたい!つくりたい!
   という前向きな気持ちを、みかちゃん(私)が大切にサポートしています。
   (※ただし未就学児童は保護者と一緒に参加していただいています。)
  
    いつ?  :毎週日曜日(不定期でお休みすることもあります)
    何時から?:10時頃から16時頃まで受付可能
         (工作にかかる時間は20分前後)
    どこで? :科学技術館内のどこか
         (1階ロビーか、4階シンラドーム脇が多いです)
    費用は? :必要な材料費(キット代)のみ
  
    今までに行った工作は、「3色LEDを利用したランタンづくり」、
   「圧電素子を利用したエコ発電ホタルづくり」、「偏光版を利用した光の
   オブジェ(万華鏡)づくり」、「自分でつくるスーパーボールつくり」、
   「びっくりアメーバ(スライム)づくり」、「削って磨いてまが玉づくり」、
   「巻いて巻いて髪飾り(シュシュ)づくり」などがあり、どれもたくさん
   のお客様に楽しんでいただいています。
    工作をしていると、「これはどうしたらいいの?」と質問されることが
   あります。「あなたはどうしたらいいと思う?」と、できるだけ聞き返す
   ようにしています。なぜなら、そこで自分がどう考えるか・どうしたいの
   か、それを考えるというプロセスが、とても重要だと思うからです。最後
   「はい完成!」と声をかけると、自分でつくった作品を見直して、ニッコ
   リとうれしそうな笑顔になります。自分でつくりあげた達成感、うれしい
   ・楽しいと思う気持ちが、その笑顔から伝わってきます。それが科学技術
   に興味をもつ入り口になってくれたらうれしいなと思います。
    工作を楽しんだ皆さん!次は科学技術館で、どうしてかな?といった疑
   問を考えてみて下さい。インストラクターのお姉さんや、実験の先生が、
   皆さんにいろいろ科学を楽しむヒントを教えてくれるでしょう。
    ものづくりを通して、家族とのふれあいも一緒に楽しみませんか!?
   工作(実験)キットは、1階ミュージアムショップで扱っているものもあ
   ります。科学技術館で楽しんだ科学を、自宅にもち帰って、家族や友達と
   も楽しめるようにもなっています。簡単な工作でも、科学技術は意外と私
   たちの身近にあるということにも気がつくはずです。毎週日曜、館内のど
   こかで「みかちゃん工房」は、あなたが来てくれるのを楽しみに待ってい
   ます。
  
    執筆者:小林みか ミュージアムショップ
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 冬を生きぬく生きものたち ■
  
    しも柱がたち、池にも氷が張り、つららも見られる厳しい冬本番。
   生きものたちは寒さや乾燥に耐え、いろいろな環境の中でじっと冬を過ご
   しています。
    水の中、土の中、かれ葉の中、木の幹、葉裏・・・さまざまな場所で、
   いろいろな虫たちを見つけ出しました。冬の虫さがしはとても楽しいもの
   です。ぜひ冬の野に出て、いろいろな虫たちの冬を耐えぬく姿をさがして
   みましょう。
  
    「冬を生きぬく生きものたち」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss32/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
   お正月には、お雑煮、おせち料理など召し上がりましたか?
   今月は「日本の伝統の食」というテーマで本を紹介します。
  
   ■ 『うめぼし』 ■ フレーベル館だいすきしぜん
     石橋國男 指導  辰巳芳子 料理  山本明義 撮影
     (2007)フレーベル館
  
    梅干は、日本の代表的な食べものだと思います。好き嫌いにかかわらず、
   夏のお弁当には欠かせません。表紙の大きな梅干を見るだけで、だれもが
   口がすっぱくなるでしょう。
    この本に登場するのは、子ども2人と料理研究家の辰巳芳子さんです。
   辰巳さんは、いろいろなメディアを通じて日本の食に提言し続けている方
   です。彼女のつくる料理は決して派手ではありませんが、食材を自分で育
   て、だしをしっかりととる、私は、理想の料理をつくる人だと思っていま
   す。この本は、その辰巳さんによる、親子向けの「梅干漬け講座」といえ
   るでしょう。
    梅の花が満開の時期から、実がなり、梅を漬けて、梅干おにぎりになる
   まで丁寧に紹介されています。
    巻末に、漬ける時の注意点、梅酢の利用法、梅を使った料理などが紹介
   され、無駄なものはないのだと思いました。それぞれの料理に辰巳さんら
   しさがよく出ています。さらに、樹医の石橋國男さんが、ウメについて、
   ルーツ、歴史、ことわざなどについて説明しています。
    私が子どものころ、祖母が毎年梅干を漬けていました。良い香りの生の
   梅をかじろうとすると、「お腹をこわす」ときつく怒られました。巻末の
   説明から、それが事実だと知り、幼いころの記憶がよみがえってきました。
   毎年、祖母が、難しい顔をして、神経を使って漬けていたことを思い出す
   と、私には梅干づくりは簡単だとは思えません。しかし、この本を読むた
   びに「今年は、絶対梅干漬けようね。」と子どもがやる気満々なので、今
   年は挑戦してみようと思っています。
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/umeboshi/umeboshi.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 特別展「感覚・体感フィールド」
      〜 あなたの感覚機能を再認識してみましょう! 〜
  
    視覚、聴覚、嗅覚など、体験展示を通し、人間がもつ感覚の不思議さや
   素晴らしさを再認識しませんか?
  
    開催期間:2009年3月8日(日)まで
    開催場所:展示館内
    特別協力:科学技術館
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 艦艇模型サークル「ミンダナオ会」展示会 開催のお知らせ
  
    さまざまな艦艇を縮尺700分の1の洋上模型で再現し、その発達と歴史的
   意義を視覚的に紹介します。
    今回の特別展示では、激突する欧州シーパワーが二つの大戦を通して、
   興隆し縮小していくさまを、各国の特徴ある艦艇の歴史を通じて振り返り
   ます。
  
    タイトル:『欧州海軍艦艇史 〜魅惑のヨーロピアン・ネイビー〜』
    開催日時:平成21年2月7日(土) 10時〜17時
          〃     8日(日) 10時〜16時
    開催場所:羊蹄丸アドミラルホール
    入 場 料:無料
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=198
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 今が旬 −干し柿のすすめ− ■
  
    昨年末、久しぶりにふるさと大月の友人宅に泊まり、翌朝目覚めて廊下
   に出たとたん、黄金に輝くつるし柿の列が目に飛び込んできました。そう
   だ、昔、うちでもよくしぶ柿の皮をむいて軒下につるし、食べ頃になるま
   でが待ち遠しかったっけ。
    山梨では百目柿(甲州百目)という品種が渋柿の主流で、実もかなり大
   きいため、皮をむいてひもでつるして干しても、乾燥して甘くなるまでに
   は一ヶ月以上かかってしまいます。おやつに乏しい当時の子どもとしては、
   とても待ちきれるものではなく、親の目を盗んで渋みが残っているうちか
   ら食べてしまったことを思い出しました。
    渋柿に含まれる可溶性のタンニン(カキタンニン)を乾燥させると、不
   溶性に代わるため、もともと甘柿より糖度の高い渋柿が、高級ドライフル
   ーツに大変身してしまうなどというからくりは全くわからず、今になって
   待つことの重要な意味が身にしみて理解できたという次第です。友人宅の
   干し柿のあまりの美しさに、ついつい手を出しそうになってしまった昨年
   末でした。いよいよもう少しでその旬を迎えようとしている今、もう一度
   その友人宅に泊まるもっともらしい理由を、あれこれ探しているこのごろ
   です。
    ところで、この干し柿の栄養についてウィキペディアをひもとくと、本
   来ビタミンCの多い柿は、干してしまえばビタミンCはなくなって、その
   代わりにビタミンAが、干し柿にする前の2倍にもなるということです。
   また、食物繊維が豊富なのも特徴です。ただ、食べ過ぎるとタンニンの作
   用で鉄分の吸収が妨げられるので、貧血の人は要注意とのこと。
    今は、マンゴーなどのトロピカルなドライフルーツが全盛のようですが、
   せっかく日本を代表するドライフルーツ・干し柿が、旬を迎えています。
   ぜひ一度口にしてみてはいかが?
  
                       (企画広報室 山田 英徳)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
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  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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