科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第224号 ◆  ━
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                             >>>2009/3/11発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   3月11日は何の日?で検索してみたら、磯野カツオ君のお誕生日でした。
   思わずウィキペディア・サザエさんのページをよんでしまいました!
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 7,252人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・「命ってなに? 〜DNAわたしの設計図〜」
              「第50回科学技術映像祭入選作品発表」
       お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典2009全国大会」
                           出展者募集のご案内
              「iPhoneを使った科学館学習支援システム実験」
                               参加者募集
              「アトミックステーション ジオ・ラボ」
                         3月24日にオープン!
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「ほかほかカイロのひみつ」
       自然と友だち・・・「どこかで春が生まれてる」
  
   【3】科学技術館Recommends
       イベント情報・・・「アジア青年の家2009」参加者募集中!
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ
                     「植物とかかわる生きもの」の本
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 命ってなに? 〜DNAわたしの設計図〜 ■
  
    「命は大切」って言われるけど、それってどういうことなんだろう?
   大切って解っているけどはっきりとはわからない。そんな風に思ったこと
   ってありませんか?そんな疑問を解き明かすために紙芝居や実験を通して、
   命とはなにかを探ってみませんか?
  
    開 催 日:2009年3月14日(土)
    受付時間:9時30分〜 5階スタッフカウンター
    開催時間:1回目 10時〜12時
         2回目 14時〜16時
    実施場所:5階 展示室内
    参加人数:小学校3年生以上 各回4名(先着順)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/03/forest_13.php
  
   ■ 第50回科学技術映像祭入選作品発表 ■
  
    科学技術映像祭は、科学技術に関する優れた映像を選奨し、科学技術の
   普及と向上を図ることを目的として昭和35年に始まり、今回で50回を
   迎えました。
    今回は、内閣総理大臣賞1作品、文部科学大臣賞6作品、部門優秀賞8
   作品の計15作品が優秀科学技術映像に選定されました。これらの入選作
   品の表彰式・入選作品発表会が、科学技術館サイエンスホールにて、4月
   に開催される予定です。
  
   ※入選作品など詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2009全国大会」
                       個人出展者募集のご案内 ■
  
    2009年7月31日(金)〜8月2日(日)に、科学技術館において、
   「青少年のための科学の祭典2009全国大会」が開催されます。
    平成21年度の全国大会個人出展者の募集のお知らせを掲載しましたの
   で、下記のページをご覧のうえ、ご応募ください。
  
    出展1次調査票提出期限:2009年3月23日(月)(必着)
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 「iPhoneを使った科学館学習支援システム実験」参加者募集 ■
  
    科学技術館は、独立行政法人産業技術総合研究所とソフトバンクモバイ
   ル株式会社の協力を得て調査研究を行っています。
    下記のとおり、装着型センサや携帯情報端末を身につけて、館内見学を
   していただく実験を行いますので、ぜひご参加ください。
   この実験は、競輪の補助金を受けて開催します。
  
    実施期間:2009年3月19日(木)〜22日(日)
    受付時間:9時30分〜 4階の実験受付カウンター
    問 合 せ:「iPhoneを使った科学館学習支援システム実験」係
         jsfnavi-info@m.aist.go.jp
  
    実験の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/03/post_163.php
  
   ■ 「アトミックステーション ジオ・ラボ」
                       3月24日にオープン! ■
  
    2009年3月24日(火)、地球のエネルギーを学ぶ実験ステーショ
   ンが3階の展示室にオープンします。
    放射性廃棄物を、地球の深い地層に埋める様子をバーチャルで体感でき
   るシアターや、原子力発電や原子燃料サイクルについて楽しく学べる展示
   があります。ぜひ親子でご見学ください。
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    今週も、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ
   イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体
   写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本
   の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。
  
    案内役:矢治 健太郎さん(立教大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、以下のホーム
   ページをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ ほかほかカイロのひみつ ■
  
    屋外で暖を取る時には、たき火など火を起こすことを考えられる方も多
   くいらっしゃると思います。2月に実施した土曜実験教室の「ほかほかカ
   イロのひみつ」では、参加者と一緒に使い切りタイプのカイロをつくりま
   した。使ったことのある方はご存知のとおり、この手のカイロは火を使わ
   ないのに温かくなります。もちろん火がつくようなカイロだったらポケッ
   トに入れられませんが、火を使わないのになんで温かくなるのか?そんな
   素朴な疑問を、参加者と一緒に考えながら実験教室を進めていきました。
    使い切りタイプのカイロの中にはなにが入っているのだろう?市販のカ
   イロの外袋には、原材料名に鉄粉、水、活性炭、木粉、バーミキュライト、
   食塩と書いてあります。結構単純なもので、これらが混ざって袋の中に入
   っているだけなんですね。確かに使い切りタイプのカイロに磁石を近づけ
   てみるとくっつきます。この鉄こそが温かくなる重要なひみつだったので
   す。つまり、鉄が空気中の酸素と反応して酸化鉄になる化学反応が起きて、
   この化学反応が起こるときに出る熱を利用したのが、このカイロというわ
   けです。
    化学反応といってもなじみがないかもしれませんが、鉄を濡れたまま放
   置しておくと、サビが出るのは日常よく目にすることです。皆さんは、鉄
   棒をさわった時に手が赤茶色になったことがありませんか?これは鉄の酸
   化、つまり鉄が空気中の酸素と(水もいっしょに)反応して化学反応が起
   きているのです。
    4Fe+3O2+6H2O→4Fe(OH)3+熱
    でも、鉄棒がさびる時に、温かいと感じることはありませんね。それは
   ゆっくりと化学反応が進んでいるためです。温かさを得るためには、化学
   反応のスピードを上げなければなりません。それで鉄のさびる速度を速め
   るために鉄を細かく粉にしたり、食塩や水をカイロの中に入れているので
   す。ただ水をそのまま入れたのでは濡れてしまいます。これでは温まるど
   ころか風邪をひいてしまいますね。そこで、観葉植物の保水土として利用
   されるバーミキュライトに水を含ませておくのです。
    ところで、お菓子の袋の中には脱酸素剤(『たべられません』と表示が
   あるもの)がよく入っていますね。脱酸素剤は、中に入っている鉄が酸素
   を吸収して、お菓子の酸化を防ぐものなのですが、実は脱酸素剤の研究か
   ら、使いきりタイプのカイロが生まれたのです。脱酸素剤とカイロは兄弟
   だったんですね!お菓子の袋を開けて脱酸素剤を見つけたらよく揉んでみ
   てください。発熱することが確かめられます。また、1950年代、アメ
   リカの兵隊さんは、鉄粉と塩を容器に入れてカイロとして使っていたよう
   です。
    一見、単純そうなものでも、いろいろな歴史や科学が隠されているので
   すね!
  
    執筆者:中島康隆 科学館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ どこかで春が生まれてる ■
  
    弥生3月・・・虫などがいろいろなところからはい出してくる、啓蟄
   (3月5日)も過ぎ、野にも町にもどこかで春が生まれてる気配を感じま
   す。2月下旬は急に寒くなり、東京では初雪も降って、虫やカエルの姿も
   消えていました。でもいよいよ3月。さあ、どんな出会いがあるでしょう。
  
    「どこかで春が生まれてる」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss35/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    アリもクマも生きものは植物と深くかかわりあって生きています。
   3月・4月は「植物とかかわる生きものを描いた本」を紹介します。
  
   ■ 『里山百年図鑑』――野遊びを楽しむ ■
     松岡達英 作/小学館/2008年/2200円
  
    里山の自然を丹念に描いた、絵本のかたちの図鑑です。さらに、著者の
   体験した楽しい野遊びを紹介しています。植物、昆虫、魚、カタツムリ、
   地衣類(※1)など…20のテーマに分け詳細に描いています。
    はじめにある「あぜ道に咲く花」には、見開きでカラスノエンドウ、オ
   ランダミミナグサなど10種類を詳細に描き、次のページでは、花のスケ
   ッチの仕方を的確に示しています。また、「ブナの森の地衣類」では、ヨ
   コワサルオガセなど10種を描き、地衣類ウォッチングの仕方も説明して
   います。「人の手入れが育てる、ゆたかな雑木林」では、カブトムシ、ク
   ワガタとカミキリムシの仲間を描き、たきぎや炭にするために伐採したク
   ヌギやコナラの「萌芽更新」を取りあげています。
    既刊の『野あそびずかん』などに加え、海岸植物や干潟の野鳥も登場、
   野遊びもより多く紹介されています。「BE−PAL」(※2)2004
   〜05年に掲載されたものに手を入れ、約250種の動植物がゆったりと
   描かれています。各項目に登場する種類が絞られ、里山観察の入門に適当
   です。どの季節に里山に出かけても、このテーマをヒントに楽しむことが
   できるでしょう。
    フィールドは著者のアトリエのある新潟です。中越大地震を超えて、著
   者の地元への愛着が強く伝わります。手入れをしながら育てる里山、自然
   と共に生きる姿がわかります。百年経っても千年経っても、楽しい美しい
   おいしい里山の自然をのこしていきたいと、結ばれています。
  
    ※1 菌類と藻類の共生生物
    ※2 小学館発行のアウトドア専門雑誌
       http://www.bepal.net/now/index.html
  
    執筆者:増本裕江 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/satoyamazukan/satoyamazukan.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「アジア青年の家2009」参加者募集中! ■
      ★★★今年の夏休み、沖縄で環境問題を考えてみませんか?★★★
  
    内閣府では、今年の夏休みに日本とアジア諸国の若者が共同生活を行い
   ながら、環境問題などをテーマに学習する「アジア青年の家」事業を、沖
   縄で実施します。
    今年は、特に水問題を主なテーマとし、第一線で活躍している専門家の
   講義、漂着ゴミ実態調査などの体験学習、宇宙飛行士の毛利衛さんなど一
   流科学者を招いてのオープンセミナーなど、興味深い多くのプログラムを
   盛り込む予定です。
    この事業の参加者を募集しています。環境問題や科学技術への関心と、
   各国の青年との交流に興味を持つ中高生の皆さんのご応募をお待ちしてい
   ます。
  
    開催日:2009年8月5日(水)〜24日(月)
    対 象:中学校3年生〜高校2年生
       (沖縄県内15名程度、沖縄県外25〜30名程度)
    締 切:2009年5月11日(月)
    問合せ:内閣府「アジア青年の家」推進室
        03−3581−0993(平日10時〜18時)
  
    応募方法などの詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://ayepo.go.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 春休み大型映像フェスティバルのお知らせ
  
     3月14日(土)〜3月31日(火)は、大型映像館で通常の番組に加
    え、「3Dワンダフルプラネット〜絶滅!進化!地球アニマル図鑑〜」
    を特別上映いたします。
     人類登場以前に地球に生きた動物たちの姿とは?2億年後の地球の環
    境は?科学者が予想した驚異の世界が大型スクリーン一杯に広がります。
    どうぞお楽しみに!
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 第20回「全国児童水辺の風景画コンテスト」
                 入賞作品展示のお知らせ
  
     今年度、全国から寄せられた約5,300点の中から選ばれた35点
    の入賞作品と過去の入賞作品を一堂に集めた展示会を船の科学館で開催
    いたします。全国各地の幼稚園児や小学生たちが一所懸命に描いた「水
    辺の風景画」入賞作品の数々をぜひご覧ください。
  
    開催期間:2009年3月20日(金)〜4月5日(日)
    開催場所:本館3階 マリタイムサルーン
    入 場 料:船の科学館の入館券でご覧いただけます
    主  催:財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=228
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ さばのへしこ ■
  
    今朝出勤すると、デスクに同僚から「どうぞ行ってやってください」の
   メモ。添えられた1通の書類に目を通すと、福井県のO中学校の校長先生
   から関東地区に在住の卒業生に対するメッセージでした。内容を読むと、
   2年生が近々東京に修学旅行に出かけるが、その際、体験活動の一環とし
   て都内近県の大手スーパーの一角で、地元の歴史や名所の紹介とあわせ、
   福井の地産品を販売するので、ぜひ足を運んで後輩の活動ぶりをご覧いた
   だきたい、とのことでした。私が福井の名産「へしこ」を、ことのほか大
   好きなことを承知していた同僚が、後輩たちの販売品にその「へしこ」が
   あることを知り、冒頭のメモが置かれていたというわけです。「へしこ」
   というのは福井県若狭地方の伝統料理で、鯖に塩を振りぬか漬けにしたも
   のですが、最近では鰯やふぐなどもぬか漬けされ、主に京都をはじめ関西
   圏で親しまれているようです。ぬかを落としあぶって食べると極上の酒の
   肴であること請け合いです。2007年には農林水産省が選定した「農山
   漁村の郷土料理100選」にも、「さばのへしこ」として選ばれています。
    それにしても修学旅行で首都圏にやってきた中学生たちが、地元の名産
   品を販売することで都会の人とのコミュニケーションを図る、というのは
   よく思いついたものだと感心しました。ぜひ出かけて、いっぱい買ってや
   ろうと心待ちにしているところです。
  
                        (企画広報室 山田英徳)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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