科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第231号 ◆  ━
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                             >>>2009/4/28発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。(祭日の場合は前日に発行いた
   します)ご愛読よろしくお願いします。
   あちこちで、こいのぼりが大空を舞う様子が見られるようになりました。
   5月5日は子どもの日。みんなの健康を空から願っていますよ。
    今週は、ゴールデンウィーク合併号になります。イベント情報満載です
   ので、海や山へ、そして科学館へお出かけの参考にしてください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 7,727人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・
           「Nature Contact〜みんなで地球の未来を考えよう!」
                         4月29日にオープン!
          「第13回科学技術館万華鏡ワークショップ」のお知らせ
       お知らせ・・・新しくなった
                「アトミックステーション ジオ・ラボ」&
                      「ワクエコ・モーターランド」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「教育・学習と親子関係」
       自然と友だち・・・特別編〜春の巻〜
       「早春の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花たち・後編」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「竹」の本
       イベント紹介・・・「研究船で海を学ぼう」参加者募集
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■「Nature Contact〜みんなで地球の未来を考えよう!」
                   4月29日にオープン! ■
  
    2009年4月29日(水)、地球環境について楽しく学ぶ日立ブース
   が、2階にリニューアルオープンします。
    目の前に広がる大画面で地球環境に関するクイズに挑戦しながら、驚き
   の技術を体験できるブースです。動くと大画面から自分の姿が消え、立ち
   止まると次第に姿が浮かび上がったり、手を空中で動かすことで画面を操
   作することができます。ぜひ親子でご体験ください。
  
    詳しい内容は下記ホームページ(4月29日(水)より公開いたします)
   をご覧ください。
    http://www.hitachi.co.jp/naturecontact
  
   ■ 「第13回科学技術館万華鏡ワークショップ」のお知らせ ■
  
    ゴールデンウィークに、素敵な万華鏡づくりを体験しませんか?今年は、
   直角三角形の万華鏡をつくります。ぜひご参加ください。
  
    開 催 期 間 :2009年5月3日(日)〜5月5日(火)
    開 催 時 間 :11時30分〜、13時〜、14時30分〜
    開 催 場 所 :4階イベントホール
    定    員 :35名(各回)
    費    用 :万華鏡キット代2,000円
           ※入館には別途入館料が必要です。
    参 加 方 法 :各回30分前から、会場にて先着順で受付
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/04/200913.php
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 新しくなった「アトミックステーション ジオ・ラボ」&
                 「ワクエコ・モーターランド」 ■
  
    2009年春、3階展示室に地球のエネルギーを学ぶ実験ステーション
   「アトミックステーション ジオ・ラボ」と、2階展示室にクルマやバイ
   クの楽しさを思いっきり体験できる「ワクエコ・モーターランド」がオー
   プンしました。皆さんのお越しをお待ちしています。
  
   各展示室の詳細は下記のページをご覧ください。
    アトミックステーション ジオ・ラボ
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/3/3e/
  
    ワクエコ・モーターランド
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/2/2d/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    5月2日
     案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構)
    5月9日
     案内役:戎崎 俊一さん(理化学研究所)
     ゲスト:柴田 一成さん(京都大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、以下のホーム
   ページをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 教育・学習と親子関係 ■
  
    教育・学習というのは人間に特有な事項なのでしょうか。それとも人間
   以外にも見られる行動なのでしょうか。今回はサルで観察された教育・学
   習のお話です。
    今年の3月、母親ザルが子ザルに歯磨きの躾(しつけ)をしているとい
   う話題が新聞やテレビで報じられました。これまで人間以外の動物では、
   ほかの個体のマネとしての学習は観察されていましたが、積極的に教える
   という行動は観察されていませんでした。ところが、サルで教育と考えら
   れるような行動が初めて見出されたのです。見出したのは京都大学霊長類
   研究所の正高教授たちのグループでした。
    タイに生息する野生のカニクイザルは、髪の毛を使って歯のあいだに詰
   まった食べものの残りかすを取り除く、歯磨き行動をします。まさしくデ
   ンタルフロスです。サルは街中で暮らしており、どうやら人と接する中で、
   人から学んで定着した行動のようです。さて、この歯磨き行動ですが、母
   ザルの場合、子ザルがいると、子ザルに歯磨き行動をアピールするように、
   毛を歯の隙間に入れて歯を上下させる動きが大げさになり、上下させる回
   数も2倍になるそうです。どうやら母ザルは、自分の動きを変えることで
   子ザルにアピールし、子ザルが歯磨き行動を学習するようにしむけている
   とみらます。親が子に態度で示して学習を促す、まさしく教育そのものの
   姿といえます。
    このような母親が子どもに教育する姿が、人以外の生きもので直接観察
   されたのは今回がはじめてです。しかし学習行動、そしてそこに潜む教育
   の可能性については、かなり昔から指摘されていました。
    宮崎県に幸島という周囲3kmほどの小さな島があります。この島には野
   生の猿が生息しています。周りが海に囲まれていて猿たちが遠方に移動す
   ることもなく、また猿たちを襲う外敵の侵入もないことから、ここは猿の
   生態を観察するのに非常に適した場所です。1952年、京都大学霊長類
   研究グループが餌づけを行い、個体識別し、日本における野猿研究の拠点
   となった有名な場所です。
    ここでは、学習行動について有名な発見がなされました。イモ洗い文化
   の伝搬です。1953年、イモという名の一歳半の雌ザルが、イモを海水
   で洗うと汚れがとれ、さらに不思議な味がすることを発見し、イモを洗っ
   て食べるようになりました。この行動は、まずイモの姉がマネをし、若い
   サルたちに伝搬、1958年までには若いサル全員がイモ洗い行動をする
   ようになったそうです。新しいことはまず若者によって生み出され、若者
   に伝搬し育てられる例としてよく引き合いに出されますので、ご存じの方
   も多いのではないでしょうか。さて、この話には実は続きがあります。こ
   の時、大人の猿はどうだったのでしょうか。実は大人の中でイモ洗いを覚
   えたのは母ザルが2頭だけだったそうです。子どものやっていることを手
   本に、母親だけが学習したのでした。日々子どもと接することで、大人で
   ある母親が、ほかの大人のサルとは違い、影響を受けたのです。非常に興
   味深いことです。やがて、イモをはじめとしてイモ洗い文化を身につけた
   子どもたちが親になりました。今度は大人の側がイモ洗い文化を身につけ
   ていますので、大人のマネをして子どもがイモ洗いをはじめました。タイ
   のカニクイザルのような積極的な教育行動は観察されていませんが、親が
   行っている行動は、親だからこその教育効果を持っており、子どもたちの
   学習行動に大きく結びついているとことが推測できます。こうしてイモ洗
   い文化は単なる若者のトレンドに終わることなく、大人から子どもまで、
   社会の文化として根づいていったのでした。
    重要なことは、新しいことはまず若者によって生み出され、若者に伝搬
   し育てられるというだけでなく、大人、特に母親は子に学ぶ可能性がある
   こと、そして、新しい文化を身につけた子が親になると、親が子に影響を
   与え、文化が定着するということです。大人と子ども、特に母親と子ども
   の関係というのは、教育・学習にとって、とても重要なキーワードのよう
   です。
    科学技術館は、年間60万人の来館者をお迎えしています。この内訳を
   みると、その3分の2が親子で来館、しかもその大半が母と子での来館で
   す。親が子に教えるという姿、これが教育・学習にとって重要なのはいう
   までもありません。一方でお母さん方の場合、科学技術に対する苦手意識
   が強い方が多いのも事実です。子どもたちが展示やワークショップを楽し
   む姿から、逆に母親が影響を受け、母親が学習をはじめるということも科
   学技術館の学芸活動として考慮したいと思います。さらに、館内で楽しそ
   うに学習する子どもたちがやがて親になり、10年後、20年後、今度は
   自分の子どもをつれて科学技術館にリピートしてくる、そんな未来のこと
   も、科学技術館における教育・学習のグランドデザインとして学芸活動に
   織り込んでおくことが非常に重要であると考えています。
  
    執筆者:田代英俊 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち 特別編〜春の巻〜
  
    特別編では、季節ごとに草木の特集をご紹介します。
  
   ■ 早春の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花たち・後編 ■
  
    前号では、2月から3月にかけて花が見られた木本のものを中心にご紹
   介しましたが、本号では、2月から3月にかけて花が見られた草本のもの
   をご紹介します。
    寒さの中での、花が咲き始めたばかりのものを撮影していますので、中
   には、4月現在のものと比べると、十分に伸びきっていない不自然さが感
   じられるものもあるかと思います。早春の自然の姿として、現在の姿と比
   べながらご覧ください。
  
    「早春の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花たち・後編」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss5_2/
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    初夏の味覚のひとつはたけのこです。土の中から芽を出して、ぐんぐん
   伸びるたけのこは、強い生命力のシンボルのようです。そんな竹の本を紹
   介します。
  
   ■ 『竹とぼくとおじいちゃん』ふしぎいっぱい写真絵本 ■
     星川 ひろ子・星川 治雄著/ポプラ社/
     本体 1,200/2008・11/幼児・小学生
  
    農業を営む72歳のおじいちゃんは、いろんなことを知っていてなんで
   もできるので、1年生になったばかりのつばさのあこがれです。いつかお
   じいちゃんみたいにトラクターを運転してみたいと思っています。そんな
   おじいちゃんと近くの竹林に行くと、すっくと伸びた細いたけのこを見つ
   けました。日本古来の真竹(まだけ)です。雨が続くと1日に1メートル
   も伸びるという、たけのこの強い生命力が感じられます。また青々とした
   真竹の美しさにもみとれます。
    稲穂がみのる9月になると、おじいちゃんはつばさに「竹とんぼ」のつ
   くり方を教えてくれました。ナイフの使い方からていねいに教えてくれま
   すが、つばさにはなかなかむずかしい。だんだんできるようになるよ、と
   はげましてくれるおじいちゃんのやさしい笑顔がすてきです。米づくりに
   誇りをもって取り組むおじいちゃんの姿と、そんなおじいちゃんを慕う少
   年との温かい交流に心が和みます。
    真竹の皮は毛が少ないので、おにぎりなどを包むのに使われましたし、
   竹ぼうきや竹うま、水でっぽうなどのおもちゃなどもつくられました。プ
   ラスチックがあふれる現在、あらためて自然素材の良さを見直したくなり
   ます。
  
    執筆者:福田晴代 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/taketoboku/taketoboku.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆イベント紹介
  
   ■ 「研究船で海を学ぼう」参加者募集のお知らせ ■
  
    日本科学協会では、東海大学及び日本海洋学会との共催で、“海”に関
   心がある高校生などを対象に、船上での観測・実習を行い、海について学
   ぶ体験学習を実施します。『望星丸』に乗って、“地球の不思議”を探し
   に行きましょう。
  
   日  時:2009年8月3日(月)〜8月8日(土)
   場  所:静岡県静岡市(東海大学清水校舎、三保研修館及び『望星丸』)
   対  象:高校生60名・学校教諭など20名
   参 加 費:一人あたり10,000円(高校生には往復交通費支給)
   募集期間:2009年4月1日(水)〜5月15日(金)必着
  
   ※申込方法などの詳細は、http://www.jss.or.jp/ をご覧ください。
  
   お問い合わせ先:
    財団法人日本科学協会 業務部「研究船で海を学ぼう」係
    TEL:03-6229-5365  E-mail:learnoc-jss@silver.ocn.ne.jp
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ ラ・ビレット展「数あそび&楽しいコンピュータ」開催のお知らせ
     
    フランス・パリにある「ラ・ビレット」の楽しい展示を体験しませんか?
   展示演出のコンセプトは、教育的でしかもゲーム的であること。大人も子
   どもも数学を楽しみ、本当の意味で科学を知ることができます。
  
  
    開 催 期 間 :2009年4月25日(土)〜6月30日(火)
    開 催 場 所 :所沢航空発祥記念館 展示館内
    協    力 :科学技術館
  
   詳細は、以下のホームページをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「ワールド シー ワールド」開催のお知らせ
  
    ゴールデンウィークの恒例イベントとなっております「ワールド シー
   ワールド」を今年も開催いたします。
    迫力満点の水難人命救助訓練などのデモンストレーション、シーカヤッ
   クやプレジャーボートを自分で操船できる体験教室など、魅力がいっぱい
   です。どうぞご家族そろってお越しください。
  
    期間:2009年5月3日(日)〜5日(火・祝)
    後援:東京都
    協力:海上保安庁 警視庁 東京消防庁
       財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会
  
   ※天候その他事情により変更または中止させていただく場合がございます。
    あらかじめご了承ください。
    スケジュールなど詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=236
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 風薫る ■
  
    新緑の美しい季節になりました。私の住んでいる町の商店街で一番にぎ
   わうちゃんこ屋さんの屋上に、サクラがまだ終わらないうちから、大きな
   鯉のぼりがまつられます。そうすると、町のいたるところで鯉のぼりが泳
   ぎ始めるのです。あれは合図なのかな、と思いつつ、高台になっている駅
   から、毎朝この鯉たちの泳ぐ様をながめるのは、この時期だけのお楽しみ
   です。
    今年はサクラの開花も早かったけれども、5月の印象がつよいハゴロモ
   ジャスミンや藤棚まで咲き誇っていて、すべてが前倒し。そんな気の早い
   植物たちにつられてか、よく通う和菓子屋さんに柏餅が並んだのを見かけ、
   いつもは5月解禁にしているのですが、つい素通りすることができません
   でした。なんだかフライングしてしまったようなうしろめたさを感じつつ、
   やっぱり味噌あんの柏餅はおいしかった。カレンダーをめくったら、また
   懲りずにおかわりとして新茶と一緒にいただくとしよう。
    さて、いよいよ待ちに待ったGW。本メルマガも世間にならい、休暇を
   いただきます。お休み明けにまた元気な姿でお会いしましょう。
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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   ※来週5月6日は、メールマガジンを休刊とさせていただきます。
    232号(5月13日発行)を、お楽しみに!
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



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