科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第239号 ◆  ━
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                              >>>2009/7/1発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   7月7日は七夕。あちこちで笹飾りを見かけるようになりました。皆さん
   は短冊にどんな願い事を書きましたか?晴れて二人が会えますように!
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 7,972人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       お知らせ・・・科学技術館の新しい事業
                   「国立ハンセン病資料館」の運営管理
              「クールアース・デイ」のお知らせ
              「つくろう!さがそう!FORESTたなばた」
              「青少年のための科学の祭典2009全国大会」
                             研修会のご案内
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「鏡と展示技術」
       自然と友だち・・・特別編〜夏の巻〜
       「初夏の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花たち・後編」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・7月のテーマ「化学」の本
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 科学技術館の新しい事業
          「国立ハンセン病資料館」の運営管理 ■
  
    科学技術館では、厚生労働省の受託事業として本年4月から東京都東村
   山市にある「国立ハンセン病資料館」の運営管理を行っています。
    「国立ハンセン病資料館」は、ハンセン病に対する偏見や差別の解消、
   患者や元患者の名誉の回復を図り、ハンセン病に関する正しい知識の普及
   啓発を目的としています。病気に対する偏見・差別、誤った政策に立ち向
   かい、今日に至るまでの歴史を展示を通して紹介しています。
    ぜひ、お越しください。
  
   「国立ハンセン病資料館」
    開館時間:9時30分〜16時30分(入館は16時まで)
    休 館 日:毎週月曜日(祝日の場合は次の日)、年末年始
    入 館 料:無料
    交通アクセス:西武池袋線清瀬駅南口よりバスで約10分
           西武新宿線久米川駅南口よりバスで約20分
           (「ハンセン病資料館」下車)
    問合せ先:国立ハンセン病資料館
         東京都東村山市青葉町4−1−13
         電話:042−396−2909
         URL:http://www.hansen-dis.jp
  
   ■ 「クールアース・デイ」のお知らせ ■
  
    「低炭素社会づくり行動計画」にもとづき、毎年7月7日は「クール
   アース・デー」となっています。科学技術館でも、「クールビズ」など、
   温暖化対策に協力しています。温暖化対策の推進に向けて、皆さまのご理
   解とご協力をお願いします。
    また、全国の取り組みとして、7月7日(火)には「七夕ライトダウン」
   として夜間一斉消灯や、「1人1日1kgCO2削減運動」などのイベン
   トを実施しています。
  
    詳しい内容については下記のページをご覧ください。
    「CO2削減/ライトダウンキャンペーン2009」
     http://coolearthday.jp/index.html
    「1人1日1kgCO2削減運動」
     http://www.team-6.jp/try-1kg/index.php
    「クールビズ」
     http://www.team-6.jp/coolbiz2009/
  
   ■ つくろう!さがそう!FORESTたなばた ■
  
    本日から、5階FOREST(フォレスト)に笹をかざっています。折り
   紙をはじめ、いろいろな素材や立体おもちゃの型紙を使って七夕飾りをつ
   くり、みんなでFORESTの笹を楽しく飾りましょう。
    また、星に関するワークシートを使って、窓や壁に貼られたお星様から
   「天の川」をヒントにして、フロアにかくされた「夏の星座」を探してみ
   てください。
  
     開催期間:2009年7月1日(水)〜7月7日(火)7日間
          9時30分〜16時30分
     会  場:5階フォレスト(オリエンテーリング)
     対  象:希望者全員参加できます。
         (5才以下のお子様は保護者の方と一緒にご参加ください)
     参 加 費:無料(入館料のみ)
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2009全国大会」研修会のご案内 ■
  
    「青少年のための科学の祭典2009全国大会」研修会を、下記のように
   実施いたします。この研修会は、事前登録が必要です。
   なお、一般の方が来場できる「青少年のための科学の祭典2009全国大会」
   は8月1日(土)〜2(日)です。後日、あらためてご案内いたします。
  
    開催日時:2009年7月31日(金) 10時〜17時
    会  場:科学技術館1階 催事場
    対  象:出展者および教育関係者(教職員、祭典関係者、
         理科ボランティア、教員を志望する学生など)
         ※一般の方はご入場できませんので、ご注意ください。
  
    研修会の事前登録についての詳細は、下記のページから
    <事務局よりお知らせ>をご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 今週のユニバース
      日本天文学会 世界天文年 全国同時七夕講演会 ■
  
    2009年は、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙
   への扉を開いた1609年から400年の節目の年です。その世界天文年
   2009を記念して、七夕の日やその前後の週末に、全国各地で同時に講
   演会を実施する世界天文年 全国同時七夕講演会が開催されます。
    土曜日午後の科学ライブショー「ユニバース」では、今週末7月4日の
   上演でこの企画に参加します。4階シンラドームのスクリーンに全天周の
   シミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、恒星の世界、銀河の世
   界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:半田 利弘さん(東京大学)
  
    世界天文年 全国同時七夕講演会については、
    http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/tanabata/ をご覧ください。
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 鏡と展示技術 ■
  
    日本では古くから鏡を神事に用いたり、西洋でも魔除けの道具として使
   ったりしたように、古今東西で人々は鏡に神秘的なイメージを抱いてきま
   した。現代の日常でも、合わせ鏡による無限反射やハーフミラー効果など
   は、建築デザインやインテリアにさまざまなかたちで応用され、見るたび
   に驚きや不思議さを感じさせられます。博物館ではよく、こうした鏡の特
   性を科学展示の1アイテムとして紹介していますが、それだけでなく展示
   の演出デザインといった舞台裏の技術としても、大いに活用しています。
    鏡を使った展示技術の最もポピュラーなものとして、マジックビジョン
   と呼ばれるハーフミラーを用いた特殊な映像装置があります。(製作会社
   によってファンタビューやハーフミラービジョンなどいろいろな呼び名が
   あります。)これは、傾斜させて配置したハーフミラーの前に映像モニタ
   ー、後にジオラマ舞台を設置し、黒で背景処理した動画映像キャラクター
   をモニターに表示すると、ジオラマ舞台上にそのキャラクターが登場して
   動き出すという表現手法です。映像の代わりに、動く人形造型を使用する
   場合もあります。
    これはハーフミラーがその前後にあるもののうち、輝度の高いほうのも
   のを反射または透過する性質を利用したもので、日本では26年前にオー
   プンした東京ディズニーランドのホーンテッドマンションで等身大の亡霊
   を表現した大規模な仕掛けが火つけ役となり、博物館や展示施設でさかん
   に導入され、展示技術としては一世を風靡(ふうび)しました。コンテン
   ツの更新が難しく体験性が伴わないことから最近では少なくなりましたが、
   その後、掴めそうで掴めない虚像を作り出す凹面鏡を用いた技術が開発さ
   れました。これは科学技術館5階オプトにある「まぼろしの名水」と同じ
   原理で、凹面鏡の合わせ鏡効果を応用したものです。
    このように展示技術の中で鏡は、人を惑わせたり驚かせたりするときの
   常套(じょうとう)手段ですが、自分の姿を映すときくらいは、現実を直
   視して我が身を省みるために使いたいものです。
  
    執筆者:千名良樹 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち 特別編〜夏の巻〜
  
    特別編では、季節ごとに草木の特集をご紹介します。
  
   ■ 初夏の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花たち・後編 ■
  
    前号では、草本の中の合弁花と、離弁花の仲間のものを紹介しましたが、
   本号では、単子葉の仲間と、木の花々を取りあげます。
    池の中には、黄色い花のアサザやコウホネも見られましたが、残念なが
   ら取材できませんでした。5月中に見られたものの一部のご報告で不十分
   ですが、二の丸庭園の初夏の雰囲気を感じていただけたら幸いです。
  
    「初夏の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花たち・後編」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss6_2/
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    7月は「化学の本」、なかでも存在は知っていても普段目にすることは
   ない原子や分子を美しく楽しく取りあげた本を集めてみました。
  
   ■ 『目で見る化学』 ■
     ロバート・ウィンストン著/相良倫子訳
     さ・え・ら書房/2008年7月/2940円
  
    化学を目で見るってどういうこと?と本を開いてみると、目に飛び込ん
   でくるとてもカラフルな絵におどろき!!
    最初の元素発見の歴史では、今まで部分的に知っていたことが、時代の
   流れに沿って整理されています。今の周期表ができるまでの果てしない年
   月をかけた人々の発見や努力がわかりやすく解説されていて、今まで以上
   に周期表が愛おしくなりました。
    主要な元素の説明では、25種類の元素で犬や人間をつくろうという発
   想がおもしろかったです。また、それらの元素が私たちの身近なところで
   どう使われているのかがわかり、ますます元素に親しみがでてきます。
    元素の中には危険なものもたくさんあります。長い年月かけて、それら
   を研究対象にしたたくさんの人の勇気ある行動や実験のもとに、今がある
   のだということがわかり、人間の知的好奇心のすごさをも感じます。
    周期表が好きな人には、ぜひ、一度じっくり見て(読んで)ほしい本で
   す。
  
    執筆者:武藤昌代 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/2suugaku/medemirukagaku/medemirukagaku.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 大型映像新番組上映のお知らせ 「3Dワンダフルプラネット」
  
    未来の地球環境予測をもとに、科学者が大胆に予想した驚くべき未来の
   動物たち。もはや歴史上の生物になってしまった過去の絶滅動物たち。絶
   滅と進化を見守ってきた不思議な惑星地球を舞台に、壮大なスケールでお
   くる、とびきり不思議な動物図鑑!
  
    上 映 期 間 :2009年7月1日(水)〜9月30日(水)
    上映開始時間:10:20、12:40、14:20、16:00
           上映時間は約40分です
    入 館 料 :大人600円、小・中学生250円
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「シップ・ウォッチングin東京港」開催のお知らせ
  
    東京港内を航行する観光船に乗船して、荷役中の巨大コンテナ船や港で
   働く清掃船や消防艇、観光スポットのお台場などを海から探検します。
  
    参加希望の方は、おハガキでお申し込みください。応募多数の場合には、
   抽選となります。
  
    開催日時:2009年7月20日(月・祝) 13時30分〜15時
    出発場所:青海(あおみ)海上バス乗り場(船の科学館前)
    募集定員:300名
         7月10日(金)必着
    参 加 費:大人1,000円、18歳以下500円
    問合せ先:船の科学館「シップ・ウォッチング」HP係
         学芸課 藤田・高橋 TEL:03−5500−1113
  
    応募方法などの詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=314
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ アジサイ ■
  
    鬱陶(うっとう)しい梅雨の季節ですね。ところで、梅雨に連想される
   花といえば、「アジサイ」です。花は青紫色が主体ですが、赤系の紫だっ
   たり、次第に青から赤紫の色に変わっていくもの、また白っぽい花もあっ
   たり、七変化(しちへんげ)で、私たちを楽しませてくれます。アジサイ
   の花の色の発現については、アントシアニンとアルミニウムに、ある種の
   有機酸がそろったときに、青い花となることがわかっています(詳しいこ
   とは、岩科司「花はふしぎ」講談社ブルーバックスを参照してください)。
    漢字では「紫陽花」と書きますが、これは中国・唐時代の大詩人、白居
   易がライラックにつけた名前が、日本に誤って紹介されたのだそうです。
   しかし、この漢字の組合せが持つ雰囲気は、アジサイにぴったりではあり
   ませんか。花言葉は「移り気」「あなたは美しいが冷淡だ」「高慢」など
   など。
    このアジサイの原産地は、日本だそうです。それがヨーロッパに紹介さ
   れて、学名は「Hydrangea(ハイドランジア)」で、
   「hydro−」つまり「水」と、「angeion」つまり「容器」、
   すなわちギリシャ語では「水の容器」という名前がついています。「水」
   だから「梅雨」と関係があるのかと思えば、この名前は、花の姿ではなく、
   種がはいっているカプセルの形からきているようですね。
    鎖国時代に長崎・出島に滞在し、医療と博物学研究に従事したシーボル
   ト(Phillip Franz von Siebold)は、このア
   ジサイを「日本植物誌」に記録しており、その一つに「Hydrange
   a otakusa」と命名しています。この「otakusa(おたく
   さ)」は、シーボルト長崎在住時代の妻「楠本瀧(お滝さん)」にちなん
   でいるのだという説があります。伊能忠敬が作成した日本地図を所持して
   いることが見つかり、江戸幕府から国外追放処分を受けてオランダに帰っ
   たシーボルトが、日本においてきた妻のことを想い出して名づけたのでし
   ょうか。九州大学のホームページには、シーボルトが著した「日本」第3
   分冊に「お滝さん」の肖像画が掲載されています。ちなみに、このお滝さ
   んの子どもが、日本最初の女医となる楠本イネです。
    このように、艶やかな話題も持つアジサイですが、この花と葉には毒性
   があります。季節感を出すために日本料理に飾りとして使われたり、水羊
   羹(ようかん)の下に敷かれることがあるようですが、要注意です。食べ
   てはいけません。
  
    「お滝さん」の肖像画
    http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/nippon/3bunsatu/043.html
  
    梅雨を代表する紫陽花たち
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/239/239.pdf
  
                        (企画広報室 吉田 浄)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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