科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第244号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                              >>>2009/8/5発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   北の丸公園では、連日セミの大合唱が聞こえています。科学技術館でも全
   館に、子どもたちのにぎやかな声が響き渡っています!アツイ夏です!!
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,101人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館News
       新着情報・・・2009年夏休み特別展「美を科学する・美-Make展」
              「実験ジャー 夏の陣」
              「未来都市2100年石炭ランド」
       お知らせ・・・《科学技術館×栄光ゼミナール》
                   夏休み自由研究お役立ち理科実験教室
              「第16回 原子力ポスターコンクール」
                               作品募集!
              申込締切せまる!「ワクエコ・カーモデラー教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「100万スコヴィルの快感
                       −唐辛子は辛い味なの?−」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・8月のテーマ「身近で見られる生きもの
                    たちとの楽しいつき合いかた」の本
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 2009年夏休み特別展「美を科学する・美-Make展」 ■
  
    2009年の夏休みの特別展は、女性(お母さんとお嬢さん)をメイン対象
   にした「美を科学する・美-Make展」を開催します。ぜひお越しください!
  
    開催期間:2009年8月8日(土)〜8月31日(月)
    開催場所:科学技術館2階 イベントホール
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/07/post_184.php
  
   ■ 実験ジャー 夏の陣 ■
  
    この夏も、あの"実験ジャー"が夏パワー全開で登場します。実験ジャー
   と宿敵ナゾナゾマンの対決やいかに?抱腹絶倒のサイエンス・エンターテ
   インメントに大集合!みんなで見に来てね。
   
    開催期間:2009年8月14日(金)〜16日(日)
    開催時間:13時〜、15時〜
    開催場所:神出鬼没のため館内のどこかに出没!? 乞うご期待!
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/07/post_195.php
  
   ■ 未来都市2100年石炭ランド ■
    
    体験教室や実験教室で、石炭のことを学びましょう。石炭掘り体験コー
   ナー、機関車トーマスと遊ぼうコーナー、クイズコーナー、石炭実験教室
  (定員制)があります。
  
    開催期間:2009年8月16日(日)〜18日(火)
    開催時間:10時〜16時30分
    開催場所:科学技術館4階 イベントホール
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    主  催:クリーン・コール・デー実行委員会
    問合わせ:石炭エネルギーセンター 松山・藤田まで
          電話:03−6400−5193
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/07/2100.php
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 《科学技術館×栄光ゼミナール》
        夏休み自由研究お役立ち理科実験教室 ■
  
    この夏、科学技術館で、栄光ゼミナールが実験教室を行います。自由研
   究に役立つおもしろいテーマを用意して、皆さんの参加をお待ちしていま
   す!
  
    開 催 日:2009年8月8日(土)、9日(日)
    開催時間:(1)11時〜 (2)13時〜 (3)15時〜
         (毎回40分開催)
    参加人数:小1〜小6 各回20名(当日申込制)
    開催場所:科学技術館4階 宇宙のひろば
    参 加 費:無料(入館料が必要になります)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/07/post_189.php
  
    栄光ゼミナールHPはこちらをご覧ください。
    http://www.eikoh-seminar.com/event/gijutsukan.html
  
   ■ 第16回 原子力ポスターコンクール 作品募集! ■
  
    現在、原子力はさまざまなところで利用され、くらしの中で役立ってい
   ます。そこで、原子力に関するポスターを募集します。文部科学大臣賞と
   経済産業大臣賞の受賞作品は、発電所PR館などに掲出されます。たくさ
   んの力作をお待ちしています!
    また、科学技術館館内で下記の日程でポスターコンクールの特設ブース
   も出展します。その場で描いて応募できます。ぜひご参加ください!
  
    ブース出展日:2009年8月8日(土)、9日(日)
  
    応募方法など、詳しくは専用ホームページをご覧ください。
    http://www.jaero.or.jp/poster09
  
   ■ 申込締切せまる!
     ワクエコ・カーモデラー教室 ■
  
    市販されている自動車のデザインを造るプロのカーモデラーと一緒に、
   クレイモデル造形に挑戦し、モデル造形を体験学習できる教室です。
    教室への参加希望の方は往復はがきにて、お申し込みください。
  
    開 催 日:2009年8月20日(木)、21日(金)
    開催時間:10時〜12時30分 13時30分〜16時
    対  象:小学生(小学1〜3年生は、保護者の同伴が必要です)
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料、同伴者は有料です)
    募集人数:各回9名(応募多数の場合には抽選となります)
    開催場所:科学技術館2階 自動車展示室「ワクエコ・モーターランド」
    申込締切:2009年8月10日(月)必着
  
    申込方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/07/post_194.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    今週も、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ
   イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体
   写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本
   の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。
  
    案内役:矢治 健太郎さん(立教大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 100万スコヴィルの快感 −唐辛子は辛い味なの?− ■
  
    夏の暑い日々、食欲も失せて、夏バテの人も多いのではないでしょうか。
   そんなとき、辛いものの助けをかりて食欲を湧かせ、夏バテ解消をはかろ
   うなんていう人もいるかと思います。そこで今回は辛い唐辛子のお話。
    みなさんは唐辛子の辛さの味のイメージって浮かびますか?口に入れて
   は辛いと感じるし、辛味なんていう言葉もありますよね。でも本当に味な
   のでしょうか?
    味覚として一般にいわれるのは、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の五
   味です。これらの味は、糖や酸や塩(えん)といった化学物質が、舌の付
   近にある味蕾細胞に作用し、脳に「甘い」とか「酸っぱい」という感覚を
   起こさせているのです。ところが、唐辛子のような辛さは、味蕾細胞とい
   う味覚をつかさどる細胞が反応しているわけではありません。実は、反応
   する細胞が違うのです。唐辛子の辛さは、カプサイシンと呼ばれる成分に
   よりもたらされます。このカプサイシンは、カプサイシン受容体(バニロ
   イド受容体)が反応します。ちなみにカプサイシン受容体は舌にもありま
   すが、体中に分布しており、特に口中、体表面、そして直腸内に密に存在
   します。このカプサイシン受容体、カプサイシンと酸、それに熱という3
   つの刺激に反応し、痛みとして脳に刺激を送ります。辛いものを食べたと
   き、辛いよりも痛いと感じるのは、実はこのためです。ちょっとだけ辛い
   もののときは痛みの刺激が弱いので、辛いという味覚と勘違いするのです
   が、辛さの刺激が強いと、ヒリヒリ痛いと感じます。これは当然のことで、
   カプサイシン受容体の刺激が脳に伝わり、本当に痛いと感じているのです。
   上述の通り、体の皮膚にもカプサイシン受容体は存在しますから、たとえ
   ば唐辛子に触るとヒリヒリ痛くなります。また、尾籠な話ですが、辛いも
   のを食べた翌日、トイレで大便をするとお尻が痛く感じるのは直腸にカプ
   サイシン受容体があるためです。
    しかし、人はこんな痛いものを、なぜ好き好んで食べるのでしょうね。
   辛いもの、つまり痛いものを食べるなんて実に不思議ですね。そもそもカ
   プサイシンは、動物が痛みとして感じるため、種を食べられないように植
   物がつくり出した忌避物質です。それなのに辛いものを好きな人はたくさ
   んいます。実はその答えは、辛いものが麻薬と同じだからなのです。もう
   少し正確に言うと、カプサイシンの刺激で痛みを感じたとき、人間の脳は、
   痛みを和らげようとしてエンドルフィンという物質を出します。このエン
   ドルフィン、これは麻薬であるモルヒネに似た物質で、脳内でつくられ、
   麻薬と同じ効果を出すものです。カプサイシンは痛みを脳に感じさせるわ
   けですが、痛みの刺激で脳からエンドルフィンが分泌され、これが気持よ
   いがゆえに、ついつい辛いものを食べるようになるのです。さらにいうと、
   年中辛い食べものを食べていると辛いものに対する感覚が鈍り、脳から出
   るエンドルフィンの量が減ります。そうするともっと辛いもの(痛いもの
   !!)を食べたくなり、ますます辛いものを食べるようになるのです。辛
   いもの大好き人間は、こうして生まれるのです。
    ちなみにカプサイシンを含む辛い食べものにはどのようなものがあるの
   でしょうか。カプサイシンの辛さはスコヴィル値という単位であらわされ
   ます。これは唐辛子などの抽出液を、砂糖水で何倍に希釈すると辛さが感
   じられなくなるかという単位です。まず、唐辛子と同じ種であるピーマン、
   これは辛くないので0です。メキシコ料理に出てくるハラペーニョ、これ
   は2,500〜8,000、タバスコが3万〜5万、日本の三鷹唐辛子も
   タバスコと同じくらいの辛さです。辛いことで有名なハバネロは10万〜
   35万です。昔、私は知り合いからピーマンのような姿をした採りたての
   ハバネロをもらい料理したことがあります。触るだけでまず手がピリピリ
   してきました。これを切って野菜炒めをつくったのですが、フライパンを
   熱して油をひき、切ったハバネロを入れると、カプサイシンが熱で猛烈に
   気化し、痛くて目を開けていられず、皮膚はビリビリと激痛が走り・・・
   こんな恐ろしいものが食べものなのか、食物という名の兵器なんじゃない
   かと感じました。ちなみにハバネロ入り野菜炒めは、口に接触させただけ
   で、「これは危険!!!死ぬかも・・・!!!」と、食べるのをやめた次
   第です。ハバネロは確かに危険物ですが、さらに上には上があります。究
   極の唐辛子は、インド・アッサム地方原産のブート・ジョロキアという唐
   辛子です。2007年からギネスブックに「世界一辛いトウガラシ」とし
   て認定されています。辛さは、100万スコヴィル。ここまでくると、食
   べものとして認知できるのか想像できないですし、実際口に入れる機会が
   あったとしても、脳内麻薬程度ではその激痛を鎮めるのはまず無理じゃな
   いかと思います。それとも、これだけ辛くても快感になってしまうのでし
   ょうか。いくら実験好きの私でも、これについては自分が実験台になりた
   いと思いません。みなさんはいかがでしょう。
  
    執筆者:田代英俊 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    一日中自由時間の子どもたちに、自由研究のヒントになるような本を選
   びました。
    まずは、遠出をしなくても「ごく身近で見られる生きものたちとの楽し
   いつき合いかた」の本です。
  
   ■ 『うちの近所のいきものたち』 ■
     いしもりよしひこ 作 ハッピーオウル社
     2009年6月 1,500円
  
    カブトムシは、捕るものではなく買うものになってしまった最近の日本。
   野生の生きものに出会うためには自然の奥深くに入っていかなくては無理
   だと思ってはいませんか?
    著者は、東京都板橋区という、あまり自然豊かとは思えないところに住
   んでいます。でもそんな街中でも、ちょっと目をとめると、たくさんの虫
   が見えてくるというのです。道端のクズの葉を食べている何種類もの虫た
   ち、空き地に繁茂しているヤブカラシに蜜を吸いに来るチョウやハチなど。
   そして、どんな虫でも、発見はあります。本書はそんなご近所さんの虫た
   ちと著者のおつき合いの様子が、楽しいイラストで月ごとに書かれていま
   す。
    8月はもちろん、セミ。セミはたいてい高いところで鳴いているので、
   近くで見ることができないけれど、うまくすると目の前で、鳴くところを
   見られる場所があります。どんな所でしょう。また、スズメガの幼虫は都
   会でもよく見つかり、家で育てることもできます。育て方のポイントも書
   かれています。
    この夏休みは身近な生きものに目を向けて、毎日の発見を楽しんでみま
   せんか?
  
    執筆者:小川真理子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/5seibutsu/uchinokinjo/uchinokinjo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 「夏休み大型映像フェスティバル」のお知らせ
  
    8月8日(土)〜8月23日(日)は、大型映像館で通常の番組に加え、
   「ナノワールドへようこそ」を特別上映いたします。
    分子の世界はどうなっているのでしょうか?身近なコインや氷の結晶を
   ナノ(10億分の1)の世界で覗いてみると・・・!?巨大スクリーンに
   広がる小さな分子たちのミラクルワールドをお楽しみください。
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「造船所見学会」参加者募集中
  
    アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場を見学します。大き
   なドックや巨大なブロックの見学を通して、造船について学ぶことができ
   ます。(定員制、完全予約制です)
    
    開催日時:2009年8月24日(月)10時〜14時
    開催場所:アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場
         IHI技術開発本部
    募集定員:40名(応募多数の場合には、抽選となります)
    募集対象:小学校4年生以上の小中学生とその保護者
    参 加 費:1,000円
  
    応募方法などの詳細については、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/wp-content/uploads/2009/07/ihi-kengakukai-tirasi.jpg
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ■ 夏を感じる時 ■
  
    みなさんは、どんな時に夏を感じますか?海辺でジリジリと肌を焼いた
   時?大汗をかいた後に、冷たいかき氷をほおばった時でしょうか。それも
   魅力的ではありますが、私の夏は、さそり座のアンタレスと日暮れとほお
   ずきです。共通するものは紅(くれない)。なぜ?と聞かれても明確な答
   えはないのですが、あの色を見ると「夏だなぁ」と感じるのです。大人に
   なってから、山登りや花火大会など夏の楽しみ方も増えましたが、きっと
   子どもの頃の星空観察や、ほおずきの笛作りの体験が「紅=夏」の印象と
   して沁みついているのだと思います。
    先週末に、科学技術館で科学の祭典が催されました。2日間の日程でし
   たが、本当に多くの子どもたちが参加してくれました。不慣れな手つきで、
   カッターやはさみを使って工作をしたり、学校では体験できない実験に目
   を輝かせていたり。この楽しい科学体験が、その子どもたちの感じる「夏」
   の1シーンとして、心に残ってくれたらいいなぁと思っています。
    そろそろ夏休みも後半戦!健康や安全にも気を配って、たくさんの自然
   体験・科学体験を楽しんでくださいね。
  
                       (企画広報室 木村かおる)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED