科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第252号 ◆  ━
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                             >>>2009/10/7発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今年は3日が中秋の名月でした。皆さんのところでは、お月さまは見られ
   ましたか?秋の満月は南の空の高い所に見えるので、よく目立ちます。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,203人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       台風接近に伴う臨時休館のお知らせ
       新着情報・・・「北の丸公園 実りの秋」写真展
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
              「栄光ゼミナールの出張理科実験教室」
       お知らせ・・・日本IBM TryScience実験教室
              「いない・いない・ばぁ選手権」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「今日は曇りでしょう」
       自然と友だち・・・特別編〜秋の巻〜
       「初秋の東御苑二の丸庭園で出くわした草木の花と実から・前編」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・10月のテーマ「魚をたべる」本
       イベント情報・・・記録映画アーカイブ・プロジェクト
                 ワークショップ
                   「たのしい科学-岩波映画の理科教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 台風接近に伴う臨時休館のお知らせ
  
    2009年10月8日(木)は、台風18号接近のため、公共交通機関
   にも大幅な乱れが予想されるほか、お客様の安全が確保できないおそれが
   あるため、臨時休館とさせていただきます。
    ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 「北の丸公園 実りの秋」写真展 ■
  
    本メルマガ「自然と友だち」でもおなじみ、永井昭三先生(科学技術館
   サイエンス友の会講師)が、平成21年度の文部科学大臣表彰科学技術賞
   を受賞されました。これを記念して、「北の丸公園 実りの秋」写真展を
   開催いたします。
    今回の写真展では、どんぐりを中心に、秋に見られる実を紹介します。
  
    また、11月1日(日)には、永井昭三先生による北の丸公園での自然
   観察会を実施しいたします。この観察会に、メールマガジン読者20名を
   ご招待します。ただし、応募多数の場合には抽選とさせていただきます。
  
    「北の丸公園 実りの秋」写真展
    開催期間:2009年10月24日(土)〜11月8日(日)
    開催場所:科学技術館4階ギャラリー(ロビー)
  
    ※観察会の申込みなどの詳細は、こちらをご覧ください。
     http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/252/252.pdf
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    身近な乗り物「自転車」をテーマにその不思議に迫る!自転車のバラン
   スの秘密実験(どうして自転車は倒れないの?)、ハンドルの秘密や車輪
   の秘密実験など、実際の自転車を使って自転車の秘密について徹底分析し
   てみませんか?
  
    開催日時:2009年10月25日(日)
         10時〜12時、13時30分〜15時30分
    開催場所:4階 パソコン道場
    対  象:小学生4年生以上、保護者も参加可
    定  員:各回30名(開館時から会場にて受付)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_206.php
  
   ■ 栄光ゼミナールの出張理科実験教室 ■
  
    栄光ゼミナールでは、「“実験の楽しさ”をもっとみんなでわかち合い
   たい!」とそんな願いから、いつもの教室を飛び出して科学技術館で実験
   教室を開催でします。
  
    開 催 日:2009年10月25日(日)
         「水中を自由に動く魚のヒミツ!? 〜浮力のふしぎ〜」
    開催時間:13時〜、14時15分〜、15時30分〜(各45分)
    参加人数:小学生 各回20名(当日申込制)
    開催場所:科学技術館4階 宇宙のひろば
    参 加 費:無料(入館料が必要になります)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_204.php
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 10月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、第2日曜
   日もしくは第3日曜日に開催しています。
  
    開催日時:2009年10月18日(日) 13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/09/post_202.php
  
   ■ いない・いない・ばぁ選手権 ■
  
    FORESTのアクセス展示室で人気の『いない・いない・ばぁ』。
   「いない・いない・ばぁ選手権」でプリントサービスが復活!!
   さあ、君だけのオリジナルフェイスをつくってグランプリをねらおう!
  
    開 催 日:2009年10月18日(日)
    開催時間:11時〜11時30分、11時30分〜12時
         ※表彰式を13時から行います
    開催場所:5階FOREST アクセス展示室
    参加人数:各回9名
    参加方法:当日5Fスタッフカウンターにて受付(先着順)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    対  象:どなたでも参加できます
  
    参加方法や表彰についての詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/09/post_201.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    今週も、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ
   イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体
   写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本
   の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。
  
    案内役:伊藤 哲也さん(自然科学研究機構 国立天文台)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 今日は曇りでしょう ■
  
    秋分も過ぎて、日に日に昼の長さが短くなってきています。今週末の連
   休の頃(10月11日)には、東京の日の出・日の入りの時刻は、午前5
   時44分と午後5時10分となります。週間予報では、全国的にまずまず
   のお天気のようなので、ちょっと早起きをして東の空を見てください。日
   の出の1時間くらい前を目安にしてください。もう空が白み始めています
   が、金星と土星が並んで見えるはずです。金星はマイナス3.9等星、土
   星は1.2等星の明るさですので、まずは一番明るく輝いている金星を見
   つけてください。気をつけて見ると、土星も見つけることができるでしょ
   う。
    ところで、秋は行楽シーズンということでお天気が気になるところです
   が、地球とよく似た星といわれる金星は、いったいどんなお天気になって
   いるのでしょうか?金星の天気予報は簡単です。「今日は曇りでしょう。
   明日も曇りでしょう。この週末も曇りでしょう。」そうです。金星は毎日
   曇っているのです。金星では、地表面から約45キロメートル〜70キロ
   メートルの高さに厚い(およそ25キロメートル)硫酸の雲の層があって、
   金星全体を覆っています。そのため、太陽の光が直接、金星の地面を照ら
   すことはありません。ですから、金星の天気では「今日は晴れでしょう」
   という予報はありません。
    では雨はどうでしょう?雲があるのなら、雨が降ってもおかしくありま
   せんよね。地球では、海や地面に含まれる水が蒸発して上空で冷やされま
   す。水分は、空気中の細かなチリ(エアロゾル)にくっついて雲粒をつく
   り、成長して大きく重たくなった雲粒は空気中に漂っていることができな
   くなって地面に落ちてくるのです。このようにして雨のもとがつくられま
   す。金星でも同じことが考えられます。大気中のチリを核に硫酸の雲粒を
   つくり、地面に向かって落ち始めます。地球と同じように、雨粒が地面ま
   で到達すれば金星に雨が降ることになります。ところが、金星の表面付近
   の温度は460度もあります。硫酸の沸点は290度ですから、液体であ
   る雨粒は地面に到達する前に蒸発してしまい、またもとの雲層に戻ってい
   ってしまいます。通常は降水が記録されると雨となりますので、金星では
   「雨」になりません。やはり「曇り」なのです。
    金星は毎日が「雲量10の曇り」、太陽の光で直接地面が温められるこ
   とはありません。しかも、太陽の光のほとんどは雲によってはね返されし
   まいます。地球は金星に比べて太陽からの距離は遠いのですが、地面で受
   ける太陽の光やエネルギーの量は地球のほうがはるかに多いのです。金星
   が灼熱の世界なのは、その大気による温室効果のためで、ただ「地球より
   太陽に近いから」というわけではないのです。週末のお天気を気にしなが
   ら、ぜひおとなりの星のことも考えてみてくださいね。
  
    執筆者:木村かおる 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち 特別編〜秋の巻〜
  
    特別編では、季節ごとに草木の特集をご紹介します。
  
   ■ 初秋の東御苑二の丸庭園で出くわした草木の花と実から・前編 ■
  
    爽やかな秋風がそよぐ快い季節を迎えています。東御苑の二の丸庭園で
   は、秋の風情が人々の心に安らぎを与えてくれています。初秋の散策で出
   会った草木の中から、ほんの一部を前・後編に分けてご紹介します。前編
   では、草の部の合弁花のなかまと離弁花のなかまを、後編の254号では、
   草の部の単子葉のなかまと木の部をまとめました。
    10月24日(土)から開催の写真展でも、秋になる実と、その花を紹
   介しています。どうぞご覧ください。
  
    「初秋の東御苑二の丸庭園で出くわした草木の花と実から・前編」
    の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss7_1/
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    10月は「魚をたべる」をテーマに本を紹介します。
  
   ■ 『魚市場 (グラフィック・ライブラリ−)』 ■
     沢田重隆/評論社 1985/07出版
  
    魚市場へ行ったことはありますか?
    魚市場の長い一日が、日の出とともにではなく、前日の夜から始まるこ
   とや、そこで働く人々の仕事を紹介しているこの本の魅力のひとつは、写
   真と見まごうばかりの精密な絵にあります。今にも潮の香りがしてきそう
   な冷凍マグロの点検のページ、威勢のよい声が聞こえてきそうなセリのペ
   ージ、そして無造作に並べられた70種の魚が登場する鮮魚図鑑と35種
   のエビや貝の図鑑のページ。姿かたち、大きさも、色もさまざまな魚たち。
   魚の名前あてクイズも楽しめそうです。また、プロの使う道具類やファッ
   ション。どれも初めて見るものではないでしょうか。そして魚といえばお
   寿司。鮮魚図鑑の魚たちとすしネタを見比べてみると新たな発見があるか
   もしれません。
    巻末の解説のページは本文とは独立したもので、ここを読んでから本文
   を読むとまた理解も深まります。実物の魚を見に、近所のお店の魚売り場
   をのぞきたくなる、お魚好きにはたまらない1冊です。
  
    執筆者:二階堂恵理 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/uoichiba/uoichiba.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 記録映画アーカイブ・プロジェクト ワークショップ ■
      〜「たのしい科学-岩波映画の理科教室」〜
  
    理科の授業は難しくてつまらない?そんなことはありません!こんな授
   業ならきっと、みなさんも理科が好きになるでしょう。しかも、古い岩波
   映画の科学映画を活用した見事な授業です。都内の中学校で行われている、
   そんな理科の授業を体験してみませんか?
    また、過去の作品の利・活用や科学と社会との関わりも検討します。
  
    開催日時:2009年10月18日(日)14時〜18時
         開場は13時30分です。
    開催場所:東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
    主  催:東京大学大学院情報学環
         (記録映画アーカイブ・プロジェクト)
    参 加 費:無料(事前登録制)
  
    申し込み、プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
    記録映画アーカイブプロジェクト
    http://www.kirokueiga-archive.com/event/index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 「科学実験ショー」のお知らせ
  
    10月の連休は、いろいろな科学実験ショーをお楽しみください。全国
   の実験名人が、日替わりでショーを披露します。
  
    開 催 日:2009年10月10日(土)〜12日(月・祝)
    開催時間:10日(土)・12日(月・祝)
          11時15分〜11時45分、13時30分〜14時
         11日(日)
          13時30分〜14時、15時15分〜15時45分
    内  容:10日 「強・風が吹けば!?」   月僧秀弥先生
         11日 「炭素・水素の燃焼と爆発」 左巻健男先生
         12日 「空気砲で探るウズの秘密」 山田善春先生
    開催場所:展示館内
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「サンセット・シップウォッチング」開催
  
    この夏に引き続き、夕方からご乗船いただく「サンセット・シップウォ
   ッチング」を、下記のとおり開催いたします。
    たくさんの人や船が行き交う東京港の、昼とはまた違った夕方の姿を、
   チャーターした観光船に乗って海から探検してみませんか。
  
    参加希望の方は、おハガキでお申し込みください。応募多数の場合には、
   抽選となります。
  
    開催日時:2009年10月31日(土)15時45分〜17時15分
    出発場所:青海(あおみ)海上バス乗り場(船の科学館前)
    募集定員:150名(応募多数の場合は抽選になります)
    応募締切:10月20日(火)必着
    参 加 費:大人1,000円、18歳以下500円
    問合せ先:船の科学館「シップ・ウォッチング」HP係
         学芸課 藤田・高橋 TEL:03−5500−1113
  
    応募方法などの詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=349
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 芸術の秋 ■
  
    先月の連休の最終日、友人から食事の誘いの電話があり、その時に小さ
   な包みをもらいました。中身は、先日出張に行ったついでにフェルメール
   詣でをしたお土産ということで、マグネットと、ブリューゲルのポストカ
   ード、そして1週間後に迫ったコンサートの演目であるショスタコービッ
   チの交響曲11番のCDでした。
    その晩ふと思い出して、つん読してあった「ブリューゲルへの旅」をひ
   っぱりだして読み始めました。BGMには、ショスタコの11番。始めは
   理解しがたかった楽章の展開も、それが1905年にロシアで起きた事件
   を題材にした標題音楽であることを教えてもらい、自分の中でだんだんブ
   リューゲルの絵と音楽が重なり始めました。
    後日、ある指揮者のショスタコの全集には、ブリューゲルの絵が使われ
   ているという話を聞き、やはり共通するものを感じる人がいるのかなぁと、
   ちょっとうれしくなりました。友人の向こうを張って、私はブリューゲル
   詣ででも始めようか!過去に何気なく見ていたパパ・ブリューゲルも、今
   ならきっと新しい感覚で鑑賞できるはず。その時に頭の中に流れる音楽は
   なんだろう?イメージはどんどん広がって、今ワクワクしています。
    それにしても、先日のミスターSの演奏が素晴らしかったこと。今年も
   また、芸術の秋を大いに楽しんでいます。
  
                       (企画広報室 木村かおる)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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