科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第254号 ◆  ━
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                             >>>2009/10/21発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   写真展の準備もかねて、お昼休みに北の丸公園を歩いています。毎回小さ
   な発見があって、わずかな時間ですが自然観察を満喫しています。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,220人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       お知らせ・・・「北の丸公園 実りの秋」写真展
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
              「栄光ゼミナールの出張理科実験教室」
              「国際科学オリンピック・フォーラム」
                              参加者募集中
              「ウインター・サイエンスキャンプ'09−'10」
                              参加者募集中
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「10月は、ノーベル賞の季節」
       自然と友だち・・・特別編〜秋の巻〜
       「初秋の東御苑二の丸庭園で出くわした草木の花と実から・後編」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・10月のテーマ「魚をたべる」本
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 「北の丸公園 実りの秋」写真展 ■
  
    本メルマガ「自然と友だち」でもおなじみ、永井昭三先生(科学技術館
   サイエンス友の会講師)が、平成21年度の文部科学大臣表彰科学技術賞
   を受賞されました。これを記念して、「北の丸公園 実りの秋」写真展を
   開催いたします。
    今回の写真展では、どんぐりを中心に、秋に見られる実を紹介します。
  
    「北の丸公園 実りの秋」写真展
    開催期間:2009年10月24日(土)〜11月8日(日)
    開催場所:科学技術館4階ギャラリー(ロビー)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_205.php
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    身近な乗り物「自転車」をテーマにその不思議に迫る!自転車のバラン
   スの秘密実験(どうして自転車は倒れないの?)、ハンドルの秘密や車輪
   の秘密実験など、実際の自転車を使って自転車の秘密について徹底分析し
   てみませんか?
  
    開催日時:2009年10月25日(日)
         10時〜12時、13時30分〜15時30分
    開催場所:4階 パソコン道場
    対  象:小学生4年生以上、保護者も参加可
    定  員:各回30名(開館時から会場にて受付)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_206.php
  
   ■ 栄光ゼミナールの出張理科実験教室 ■
  
    栄光ゼミナールでは、「“実験の楽しさ”をもっとみんなでわかち合い
   たい!」とそんな願いから、いつもの教室を飛び出して科学技術館で実験
   教室を開催でします。
  
    開 催 日:2009年10月25日(日)
         「水中を自由に動く魚のヒミツ!? 〜浮力のふしぎ〜」
    開催時間:13時〜、14時15分〜、15時30分〜(各45分)
    参加人数:小学生 各回20名(当日申込制)
    開催場所:科学技術館4階 宇宙のひろば
    参 加 費:無料(入館料が必要になります)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_204.php
  
   ■ 国際科学オリンピック・フォーラム 参加者募集中 ■
  
    金メダルラッシュとなった今年の国際科学オリンピック。挑戦すること
   にどのような意義があるのか、メダリストやかつての代表選手、大会関係
   者が「世界標準の教育」を語るフォーラムです。
   フォーラム終了後には、小中学生対象としたワークショップ開催します。
  
    開催日時:2009年11月1日(日)13時〜15時
    開催場所:国際交流会議場(東京国際交流館プラザ平成3F)
    対  象:小・中・高校生および保護者、教育関係者
    参 加 費:無料
    登 壇 者:広中 平祐(財団法人数理科学振興会理事長)
         渡辺 正(東京大学教授)
         沼田 治(筑波大学教授)
    主  催:独立行政法人 科学技術振興機構 理数学習支援部
    共  催:日本科学オリンピック推進委員会
    協  力:財団法人 日本科学技術振興財団
  
    お申込みなどの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.kagaku-olympic.jp
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
     「ウインター・サイエンスキャンプ'09−'10」参加者募集中 ■
  
    ウインター・サイエンスキャンプ'09−'10は先進的な研究施設や実
   験装置を有する日本各地の大学・公的機関(11会場)で、冬休み期間中
   に本格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プ
   ログラムです。実際の研究開発の現場に触れ、将来の参考にしてください。
  
  
    開催期間:2009年12月23日(水)〜2010年1月7日(木)
    会  場:大学、公的機関(11会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに10〜20名(合計174名)
    参 加 費:無料(自宅から会場までの交通費は自己負担)
    応募締切:2009年11月11日(水)郵送必着
  
    応募方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    今週も、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ
   イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体
   写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本
   の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。
  
    案内役:川井 和彦さん(理化学研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 10月は、ノーベル賞の季節 ■
  
    先日、今年のノーベル賞受賞者が発表されました。残念ながら、日本人
   研究者による受賞はありませんでしたが、10月になると、どんな研究や
   活動に対してノーベル賞が受賞されるのかワクワクします。
    おそらく、深くなじみのない私たちだけでなく、第一線で活躍される方
   々にとっても、今年こそは受賞されるのではないかと、密かに期待してい
   る方々もいらっしゃるかと思います。
    ノーベル賞が授与されるようになったのは、ダイナマイトを発明したス
   ウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルの遺言をくみ、彼の遺産を基
   金として1901年から始まりました。現在、このノーベル賞は、物理学
   賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つの部門で
   構成されていますが、特に、自然科学部門の物理学賞、化学賞、生理学・
   医学賞の3つの部門における受賞は、科学分野において、最も権威のある
   学術文化賞であり最高の栄誉であると考えられています。
    これまで日本人によるノーベル賞受賞者は、昨年物理学賞を受賞した米
   国籍の南部氏も含め16名になります。その内訳は、物理学賞7名、化学
   賞5名、文学賞2名、平和賞1名、生理学・医学賞1名です。
    では、受賞者の多い物理学賞と化学賞の初受賞について簡単に紹介しま
   しょう。
    初めて物理学賞を受賞した日本人は、湯川秀樹博士です。博士は、原子
   核を構成する陽子と中性子間で互いに引き合って働く粒子(中間子)の存
   在を予言しました。その後、他の研究者らによって中間子の存在が確かめ
   られました。原子核物理学の大きな発展に寄与したことにより、1949
   年に日本人初のノーベル賞受賞者となりました。
    また、化学賞の初受賞者は、福井謙一博士です。博士は、化学反応にお
   いて、分子のまわりに広がる電子の軌道とその軌道を回るエネルギーの高
   い電子に着目し、メカニズムが明らかでなかったある種の化学反応を理論
   的に説明しました。この理論はフロンティア軌道理論と呼ばれ、とても独
   創的で画期的な理論であると称賛されました。
    年に1回、10月に発表されるノーベル賞受賞のニュースは、私たちが
   世界の流れに触れるよい機会であると思います。近代科学の優れた業績や、
   多くの人に影響を与えた文学および経済学、称賛に値する国際的・平和的
   活動などの世界の流れを意識しつつ日々を過ごしていきたいものですね。
  
    執筆者:中村潤 情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち 特別編〜秋の巻〜
  
    特別編では、季節ごとに草木の特集をご紹介します。
  
   ■ 初秋の東御苑二の丸庭園で出くわした草木の花と実から・後編 ■
  
    前編(252号)では、草の部の合弁花と離弁花のなかまを中心に掲載
   いたしましたが、本号では、草の部の単子葉のなかまと木のなかまを中心
   にご紹介します。すべてを網羅できませんが、9月中旬までに出くわした
   ものの一部をご覧ください。
  
    「初秋の東御苑二の丸庭園で出くわした草木の花と実から・後編」
    の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss7_2/
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    10月は「魚をたべる」をテーマに本を紹介しています。
    3冊目は、「マグロを育てる」研究者の話です。
  
   ■ 『マグロをそだてる
            世界ではじめてクロマグロの完全養殖に成功!』 ■
     監修 熊井英水 文 江川多喜雄 絵 高橋和枝 アリス館
     1,470円 2009.7
  
    日本人が大好きな魚のひとつ、マグロは大海原を寝てもさめても泳ぎ続
   けて暮らしています。回遊範囲も広くその生態は長く謎に包まれていて、
   養殖は難しいとされていました。でも、食料としての資源を守る観点から
   も、おいしいマグロを安定供給するためにも、牧場で育てられる家畜のよ
   うに、人の手で育てられた親から産まれた子どもを育てる完全養殖を成功
   させるのは、研究者の夢でもありました。この本は、世界で初めてクロマ
   グロの完全養殖に成功した近畿大学水産研究所の熊井英水さんたちの32
   年間の試行錯誤をまとめたものです。
    マグロは成長とともに何をどれくらい食べるのか、いけすの広さはどれ
   くらいが適当なのか、「手本はない。すべて手づくり、手探りだった」と
   いう毎日。死なせてしまうことの方が多く、もの言わぬマグロを前に途方
   にくれることもあったでしょう。それでも、辛抱強く観察し、工夫を重ね、
   少しずつ生存率を高めていき、とうとう32年の歳月をかけて完全養殖を
   成功させるのです。マグロがテーマの本ですが、日々くじけないで取り組
   み続けることの大切さも伝わってきます。水族館のマグロにも会いたくな
   る本です。
  
    執筆者:二階堂恵理 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/magurowosodateru/magurowosodateru.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    ☆ 「格納庫」と「YS−11機」の一般公開のお知らせ
  
     所沢航空発祥記念館に隣接している格納庫(実機12機)と、戦後日
    本の航空界が総力をあげて開発した国産初のターボプロップ旅客機「Y
    S−11」を一般公開します。ぜひ、ご見学ください。
  
    開催日時:2009年10月24日(土)・25日(日)10時〜16時
    展示場所:「格納庫」    記念館東となり
         「YS−11機」 西武新宿線「航空公園」駅前
    参 加 費:無料
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「シーカヤック体験教室」開催のお知らせ
  
    「海をあるく」そんな気分に浸れるのが、シーカヤックの魅力かもしれ
   ません。数千年の船の歴史の中で最もシンプルで、船について体感できる
   のがこの船の特徴です。自らの手で船を進め、浮力や復元性、方向転換な
   ど、船の基本的な知識を体験の中から学ぶことができる教室です。
  
    開 催 日:2009年10月25日(日)
    開催時間:13時〜16時(受付は12時45分〜)
    定  員:先着100名
    実施場所:体験教室プール
    参加費用:無料(入館券が必要です)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/sc_03/?p=17
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 青銅の古銭 ■
  
    10月も半ばを過ぎ、科学技術館のある北の丸公園も、萩やススキなど
   の植物で、すっかり秋らしくなりました。ところで、最近は大変な歴史ブ
   ームだそうで、歴史好きの女性のことを歴女と呼ぶそうです。私は特別に
   歴史が好きというわけではありませんが、書棚に何年か前に骨董市で買っ
   た古銭が置いてあるのを見つけました。青銅でできた中国の古銭で、布貨
   (ふか)と言われる、農具の鋤(すき)の形をしたものです。
  
    貨幣の鋳造は、春秋戦国時代(中国史で、紀元前770年から紀元前
   221年までの動乱の時代)にさかのぼります。それ以前は、子安貝を貨
   幣としていました。お金にまつわる漢字に貝の字が使われているのはこの
   ことに由来しています。春秋戦国時代に入ると、青銅を鋳造して貨幣とす
   るようになりました。鋤の形をした布貨(ふか)は中国中央部の地域で使
   われていたようです。また、包丁のような形をした刀貨(とうか)という
   貨幣もあり、これは中国東北部で使われていたようです。
  
    私が骨董市で買った布貨、よく見てみると、春秋戦国時代の布貨とはか
   なり形やできばえが違っています。非常にきれいにできています。そこで
   少し調べてみると、今から約2000年前、西暦20年頃の新の王莽銭で
   あることがわかりました。王莽銭はデザイン、鋳造技術、素材という点で、
   当時の最高の技術をもって造られた貨幣ではないかと言われています。漢
   (前漢)を滅亡させた新の王莽(おうもう)の在位は、西暦9年〜23年、
   新は15年で崩壊しました。その後、漢(後漢)が復興したので、王莽銭
   も一時的なものでした。この王莽銭は、入手しやすい古銭のようです。
  
    ちなみに、青銅は、銅を主成分とした錫(すず)を含む合金です。青銅
   といえば緑色と思われがちですが、表面が酸化される前の本来の色は、黄
   金や白銀の金属光沢を持ち、その色は、添加物の量によって変化します。
   添加する錫の量が少なければ純銅に近い赤銅色に、多くなると次第に黄色
   味を増して黄金色となり、ある一定量以上の添加では白銀色となります。
   また、硬度は、錫の添加量が多いほど上がりますが、同時にもろくもなり
   ます。現在の日本の硬貨は、「五円が黄銅(銅60−70%、亜鉛40−
   30%)」、「十円が青銅(銅95%、スズ1−2%、亜鉛4−3%)」、
   「百円が白銅(銅75%、ニッケル25%)」、「五百円がニッケル黄銅
   (銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%)」で構成されています。
  
    先の王莽銭、緑青を一部分削り取ってみると、新品の十円硬貨のような
   金属光沢が現れてきました。少しはきれいになるかと思い、醤油に漬けて
   みましたが、何も変化はありませんでした。古い十円硬貨は、醤油に漬け
   ると、数分でピカピカになることはよく知られています。ただし、十円硬
   貨に限らず、硬貨を故意に腐食させることは、貨幣損傷等取締法により罰
   せられる可能性がありますのでご注意ください。
  
                       (企画広報室 本田 三郎)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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