科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第255号 ◆  ━
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                             >>>2009/10/28発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今、いちばん星として見える木星を、世界中の子どもたちが小さな望遠鏡
   を使って一生懸命観察しています。世界天文年のイベントの一つです。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,231人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・FOREST探検隊
                   〜第1回「ストロボであそぼう!」〜
       お知らせ・・・「北の丸公園 実りの秋」写真展
              「国際科学オリンピック・フォーラム」
                              参加者募集中
              「ウインター・サイエンスキャンプ'09−'10」
                              参加者募集中
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「どこまでも飛んで行け!紙飛行機」
       自然と友だち・・・「南房総館山での自然探訪」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・10月のテーマ「魚をたべる」本
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ FOREST探検隊 〜第1回「ストロボであそぼう!」〜 ■
  
    ☆ 「ホログラムのコマ」を探検!
  
     「ホログラムのコマ」は、私たちのまわりにある“光”をテーマにし
    た展示室「オプト」にあるよ。
     チカチカ光るストロボライトの下でコマをまわすとどうなるのかな?
    いつもは見るだけの展示。今回は、大きなコマに好きな絵をかいて、自
    分で作って確かめてみよう!
  
    開 催 日:2009年11月8日(日)、22日(日)
    開催時間:10時30分〜、14時30分〜 (各回70分)
    開催場所:5階FOREST
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    定  員:8名(先着順)
    参加方法:当日、5階スタッフカウンターにて9時30分より受付
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_209.php
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「北の丸公園 実りの秋」写真展 ■
  
    本メルマガ「自然と友だち」でもおなじみ、永井昭三先生(科学技術館
   サイエンス友の会講師)が、平成21年度の文部科学大臣表彰科学技術賞
   を受賞されました。これを記念して、「北の丸公園 実りの秋」写真展を
   開催しています。いろいろなドングリも、展示しています。
  
    「北の丸公園 実りの秋」写真展
    開催期間:2009年11月8日(日)まで
    開催場所:科学技術館4階ギャラリー(ロビー)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/10/post_205.php
  
   ■ 国際科学オリンピック・フォーラム 参加者募集中 ■
  
    金メダルラッシュとなった今年の国際科学オリンピック。挑戦すること
   にどのような意義があるのか、メダリストやかつての代表選手、大会関係
   者が「世界標準の教育」を語るフォーラムです。
    フォーラム終了後には、小中学生対象としたワークショップ開催します。
  
    開催日時:2009年11月1日(日)13時〜15時
    開催場所:国際交流会議場(東京国際交流館プラザ平成3F)
    対  象:小・中・高校生および保護者、教育関係者
    参 加 費:無料
    主  催:独立行政法人 科学技術振興機構 理数学習支援部
    共  催:日本科学オリンピック推進委員会
    協  力:財団法人 日本科学技術振興財団
  
    お申込みなどの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.kagaku-olympic.jp
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
     「ウインター・サイエンスキャンプ'09−'10」参加者募集中 ■
  
    ウインター・サイエンスキャンプ'09−'10は先進的な研究施設や実
   験装置を有する日本各地の大学・公的機関で、冬休み期間中に本格的な実
   験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。
   実際の研究開発の現場に触れ、将来の参考にしてください。
  
    開催期間:2009年12月23日(水)〜2010年1月7日(木)
    会  場:大学、公的機関(11会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに10〜20名(合計174名)
    参 加 費:無料(自宅から会場までの交通費は自己負担)
    応募締切:2009年11月11日(水)郵送必着
  
    応募方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:半田 利弘さん(東京大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ どこまでも飛んで行け!紙飛行機 ■
  
    日本初の飛行場が誕生した地に建つ所沢航空発祥記念館では、今年の春
   から、小学校3〜6年生を対象とした、キッズチャレンジ倶楽部というク
   ラブ活動を始めました。自然、科学、航空、芸術、文化、とさまざまなテ
   ーマの教室を行っています。「とにかく何でもチャレンジしてみよう!」
   と、毎回にぎやかな声の飛び交う教室を運営しています。今回は、航空発
   祥の地・所沢らしい「滞空時間20秒に挑戦しよう!」という紙飛行機工
   作教室を紹介します。
    教室のはじめには、目を閉じて紙飛行機が20秒間飛んでいる様子を想
   像してもらいました。やってみると、20秒は思った以上になが〜い。先
   生が、「20秒間飛ばないと帰れないよ〜!」と言うと、みんなの表情が
   不安げに。しかし、「きちんと話を聞いてつくれば、大丈夫!」の声で安
   心した様子。飛行機が飛ぶためには、「揚力」と「推力」が必要です。浮
   く力、前に進む力を最大限に引き出す飛行機つくりのポイントは、尾翼や
   主翼が胴体となるバルサ軸に対して水平・垂直に接着できているか、接着
   材の量は適量かどうか。正面や真上から確認しながら慎重に行います。緊
   張感のある工作に、子どもたちは、いつものおしゃべりもせず集中して作
   業を行っていました。1時間ほどで工作が終わり、次は「飛行機の飛ぶ原
   理」と「調整方法」の講義。これが抜けては、思い通りに飛ばすことはで
   きません。主翼・尾翼の角度と飛ぶ原理について学びます。講義が終わる
   と、いよいよフライトです。手で投げて飛び方のバランスを確認します。
   水平に遠くまでまっすぐ飛ぶ飛行機は合格です。「まっすぐ飛ばない人は、
   講義を思い出して調整してみよう!」と先生。一度話を聞いただけでは、
   なかなか調整はできません。もう一度先生に話を聞いて、それぞれの翼を
   調整します。何度か調整していくうちに、飛行機がどのように飛ぶのかが
   わかってきます。まさに、チャレンジの賜物!
    みんなの飛行機のバランスが取れたら、いよいよ、ゴムカタパルト(カ
   タパルト:射出機)での飛行です。カタパルトを持った腕をまっすぐ上に
   伸ばして、もう一方の手でゴムをピーンとはり飛行機を空へ打ち上げます。
   ピューンと上がった飛行機はさまざまな飛び方をします。すぐに墜落して
   しまったり、優雅に旋回したり。みんな飛行機を追いかけて元気に走りま
   す。ちょうど赤トンボの時期だったので、トンボと飛行機の航空ショーの
   ようでした。さて目標の20秒を達成できた人はいたのでしょうか??
    残念ながら合格者は、いませんでした。最高記録は10秒ぐらい。しか
   し、飛行機をつくり、とばすことで、翼のしくみや飛行機の飛び方が少し
   わかったようでしたよ。
  
    執筆者:鴻巣美千代 所沢航空発祥記念館
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 南房総館山での自然探訪 ■
  
    テレビや新聞でも報道されましたが、南国のチョウクロマダラソテツシ
   ジミが発生しているとの情報をもとに、館山へ行ってきました。那古海岸
   付近のソテツには幼虫の食痕も見られ、草むらにクロマダラソテツシジミ
   が舞っていました。数年前、沖縄の与那国島で発生が発見され、以後、九
   州各地・関西地方まで分布が広がり、そしてついに今年、関東地方にまで
   広がっているのです。南方からチョウが飛んでくるのではなく、ソテツの
   苗木の移入によって、卵や幼虫がついてきたのではないかと考えられます。
    ここ5〜10年、温暖化の影響もあって今まで見られなかった南国の虫
   たちが分布を北へ拡げています。
  
    「南房総館山での自然探訪」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss50/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    10月は「魚をたべる」をテーマに本を紹介しています。
    最後は、テーマそのもの「魚でつくる」「さかなをたべる」本を紹介し
   ます。
  
   ■ 『魚でつくる』 ■
     家庭科教育研究者連盟 編 大月書店 1998年
  
    さんまの塩焼き、カレイの煮もの、さばの味噌煮などふだんの食卓にの
   ぼるメニューを中心に22種類の料理のつくり方がのっています。
    とても地味なつくりの本ですが、どの料理も基本をきちんと押さえ、大
   人でもとてもおもしろく読めます。計量カップやオーブンの使い方、料理
   の手順、2枚おろし、3枚おろしのしかた、さしみ包丁の使い方など、こ
   れ1冊で魚料理が一通りできるようになるでしょう。料理のページのあい
   だに、魚のとれる季節、漁の方法、鮭の産卵、縄文人の食べものなど、魚
   介類についてたくさんの知識が書かれています。魚のとれる季節を親子で
   話しながら、さつま揚げをつくったら、きっと楽しいでしょう。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/sakanadetukuru/sakanadetukuru.html
  
   ■ 絵本・すいぞくかん たんけん編『さかなをたべる』 ■
     ともながたろ/絵 なかのひろみ/文 まつざわせいじ/知恵袋
     アリス館 2004年
  
    今月のテーマと同じタイトル。15種類の魚を2Pで、その種類や食べ
   方、鮮度の見分け方、からだの特徴、漁の方法、かっこいい食べ方などを、
   マンガタッチのイラストと言葉で書かれています。
    たとえば、鰯のページでは、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ
   をイワシ3兄弟と紹介し、「てびらき」の方法をマンガタッチで描いてい
   ます。<魚をたべる>ことが、もっともっと楽しく豊かな食卓になるでし
   ょう。
    この<絵本・すいぞくかん>は、さまざまな視点から魚を見るおもしろ
   いシリーズです。「さかなのかお」など、さかなとにらめっこしているよ
   うな気持ちになって、子どもたちは、それが楽しくじっと読んでいます。
   ほかに、「さかなのかたち」「さかなのじかん」「しんかいぎょっ!」
   「みんなほねなし?」「うみのしゅくだい」があります。ぜひシリーズで
   手にとって、今夜のおかずの魚を食べながら、魚の話をしてください。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/sakanawotaberu/sakanawotaberu.html
  
    執筆者:菅原由美子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    ☆ 工作教室のお知らせ
  
     「ブザー付懐中電灯」をつくります。どう線の色をよく見て、配線し
    てみよう!うまく配線できると、ブザー付懐中電灯ができるよ!!
    
    開催日時:2009年10月31日(土)13時30分〜14時10分
    展示場所:研修室(入館料不要)
    参 加 費:200円
    定  員:40名(先着順)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 海王丸海洋教室(東京港)開催のお知らせ
  
    練習帆船海王丸は、独立行政法人航海訓練所の練習船です。その海王丸
   が12月に東京港に寄港します。東京港停泊中に、小学校4年生以上を対
   象に、船内にて「海洋教室」を開催します。
    帆船に興味のある方、海に対して関心のある方はふるってご参加下さい。
  
    開催日時:2009年12月12日(土) 10時〜15時
    実施場所:東京港
    参 加 費:2,000円
    定  員:小学校4年生以上の健康な男女 50名(申込制)
    募集期間:2009年11月30日(月)まで
         ※定員に達し次第〆切
    問合せ先:(財)海技教育財団 担当:伏井、遠藤
         TEL:03−3288−0991
        E-mail:ship@macf.jp
  
    申込などの詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=359
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ どんぐりころころ ■
  
    お知らせでもご紹介していますが、先週末より本メルマガ「自然と友だ
   ち」でもおなじみ、永井昭三先生の写真展「北の丸公園 実りの秋」がは
   じまりました。
    この写真展は、二つのコーナーで構成されています。ひとつは、「どん
   ぐり」。もじゃもじゃ頭のもの、暖かそうな帽子をかぶったもの、ぷっく
   りしたもの、兄弟のようになかよくくっついてるもの…まさに団栗。いろ
   いろな木のどんぐりたちの姿がご覧いただけます。道ばたでどんぐりを見
   つけたとき、この子たちのお母さんは?と、思わず上を見上げるようにな
   るかもしれません。また、身近な人にどことなく似ているどんぐりが見つ
   かるかもしれませんね。永井先生が丹念に採集されたどんぐりたちがお行
   儀よく並ぶどんぐり箱もあります。
    ふたつめは、秋の実とその花(のときの姿)です。たわわに実った実を
   見つけたときに、意外とその花のときの姿を思い出せなかったりすること
   ありますよね。逆もまた同じく。こちらでは、「花から実へ」と題し、ひ
   とつの植物の春、夏の花の姿と秋の実の姿がセットで並んで展示されてい
   ます。四季で変わるその姿を結びつけてみてくださいね。
    展示中、眼鏡をかけた優しそうな紳士がにこにこと話しかけてきたら、
   それはきっと永井先生です。気になったことをぜひお聞きしてみてくださ
   い。
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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