科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第267号 ◆  ━
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                             >>>2010/1/27発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   冬の一番寒い時期ですが、暖かい日にふと甘い香りが漂ってきます。遅咲
   きのマンゲツロウバイや梅の花が、そろそろ見頃を迎えているのですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,368人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・ミツロウで作る「フローティングキャンドル」
                             ワークショップ
       お知らせ・・・日本IBM TryScience実験教室
              2010年度 サイエンス友の会会員募集中
              「スプリング・サイエンスキャンプ2010」
                              参加者募集中
              けんせつフェスタ2010
              キッズ・フロンティア・ワークショップ
              科学技術館ミュージアムショップ
                           ネットショップ開店
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・
                 「難病をも治す不思議な薬のメカニズム」
       自然と友だち・・・「冬の宝さがし」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・1月のテーマ「地球上の生物の多様性」
       イベント紹介・・・「第4回 海洋と地球の学校」
                          参加者募集のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ミツロウで作る「フローティングキャンドル」ワークショップ ■
  
    ミツバチが六角形の巣を作るための材料「蜜蝋(ミツロウ)」を使った
   「フローティングキャンドル」を作ってみませんか?
    小さなお子様から大人の方まで簡単に工作でき、楽しむことができます。
   会場では、生きたセイヨウミツバチや巣箱・巣板を見ることができます。
   このワークショップは、科学技術館とミュージアムショップ・みかちゃん
   工房の共同企画です。
  
    開催日時:2010年1月31日(日)
         13時〜16時30分(受付は16時まで)
    開催場所:4階 シンラドーム横 ワークショップカウンター
    参 加 費:500円(入館料が別途必要です)
    定  員:材料がなくなり次第終了
         席数が限られますので、お待ちいただく場合がございます
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 2月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:2010年2月7日(日) 13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/12/post_223.php
  
   ■ 2010年度 サイエンス友の会会員募集中 ■
  
    2010年度サイエンス友の会の会員を募集しています。募集期間は、
   2月15日(月)までです。
    先着順ではありませんので、期間内にお申込みください。ただし、応募
   多数の場合には抽選になります。また前年度会員だった方も、あらたに入
   会申込が必要ですのでご注意ください。
  
    詳しくは「友の会 入会案内」をご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/club/guide/
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
     「スプリング・サイエンスキャンプ2010」参加者募集中 ■
  
    スプリング・サイエンスキャンプ2010は先進的な研究施設や実験装
   置を有する日本各地の大学・公的機関・民間企業(19会場)で、春休み
   期間中に本格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験
   合宿プログラムです。
    今回もさまざまなプログラムがあり充実した内容となっています。この
   春休みにぜひご参加ください。
  
    開催期間:2010年3月20日(土)〜3月29日(月)
    会  場:大学、公的機関、民間企業(19会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜20名(合計256名)
    参 加 費:無料(自宅から会場までの交通費は自己負担)
    応募締切:2010年2月9日(火)郵送必着
  
    応募方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
   ■ けんせつフェスタ2010 ■
  
    科学技術館では、2月13日(土)・14日(日)の二日間「けんせつ
   フェスタ2010」を開催します。実験・体験ワークショップやクイズ、
   スタンプラリーなどを実施します。
    また、当日は科学技術館に無料でご入館いただけます。一日お楽しみく
   ださい。
  
    開 催 日:2010年2月13日(土)・14日(日)
    開催場所:4階 建設館、イベントホール、ギャラリー
    主  催:社団法人日本建設業団体連合会、社団法人日本土木工業協会、
         社団法人建築業協会
  
    詳しくは、以下のページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2009/12/post_225.php
    http://www.ge-t.co.jp/kensetsufesta/
  
   ■ キッズ・フロンティア・ワークショップ ■
     「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中
  
    財団法人 新技術開発財団の主催により、かがく・夢・あそび「キッズ
   ・フロンティア・ワークショップ」を開催いたします。どのように色がつ
   くられているのかや、本物のカラーコピー機を”解剖”して、そのしくみ
   や原理をさぐってみましょう。
  
    開 催 日:2010年3月13日(土)・14日(日)
         13日は小学校4〜6年生対象
         14日は中学1〜3年生対象
    開催時間:9時30分〜16時
    開催場所:科学技術館
    参加方法:往復はがきによる申し込み。応募者多数の場合は抽選
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料)
    定  員:各32名ずつ
    応募締切:2010年2月22日(月)必着
  
    応募方法についての詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/265/265.pdf
  
   ■ 科学技術館ミュージアムショップ ネットショップ開店 ■
  
    ミュージアムショップでは、インターネットでもミュージアムグッズが
   お買い求めいただける、ネットショップをオープンいたしました。
    これから、どんどん内容を充実させていきますので、ぜひ一度のぞいて
   みてください。みなさんのご来店をお待ちしています。
  
    お問い合わせ:株式会社 科学館サービス TEL:03-3212-8483
  
    「ミュージアムショップ」のページはこちらです。
    http://www2.smsi.co.jp/museumshop/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 難病をも治す不思議な薬のメカニズム ■
  
    最近、職場で風邪がはやっています。熱を出す人やお腹をこわす人もい
   ます。風邪の場合は、その症状に合わせて早めに薬を飲んで休息をとれば、
   たいがい2〜3日で体調は回復しますね。薬は私たちの体の不調を直す手
   助けをしてくれる、重宝なものです。同様に、がんやエイズといった厄介
   な病気も薬を服用することで症状を改善させたり、病状の進行を遅らせた
   りすることができます。皆さんは、生活習慣病や命にかかわる病気に至る
   まで、それらの薬が体の中でどのように働き、どう効果を発揮するのか不
   思議に思ったことはありますか?
    日本で死因のトップであるがんを例にあげて、薬ががんに対してどのよ
   うに働いているかみてみましょう。がんは、過度の喫煙や飲酒による生活
   習慣、ウィルス感染および特定の体質などのさまざまな要因によって発生
   するといわれています。正常な細胞は、新しい細胞が必要とされるときに
   分裂・成長して古いものと置き換わるように制御されていますが、がん細
   胞は異常なスピードで自らの細胞を増やし、体に悪い影響を及ぼします。
   このがんの治療法には、「シスプラチン」という抗がん剤がよく使われて
   おり、肺、子宮、膀胱、前立腺、睾丸そして卵巣などの多くのがんに対し
   て強い効きめを示します。シスプラチンは、白金原子に2つの塩素原子と
   2つのアミノ基(アンモニア基:窒素原子に2つの水素原子が結合したも
   の)が結合した白金化合物です。原子の数も少なく、化学構造も単純です
   が効果は絶大です。
    まずシスプラチンは、がん細胞に取り込まれると、細胞核内の遺伝情報
   を司るDNAに達し、そこでDNAと結合します。シスプラチンがDNA
   と結合すると、DNAのらせん構造が歪むとともに、DNAが複製される
   過程で関わる酵素の働きを阻害します。そして、その細胞内ではDNAは
   複製することができなくなり、がん細胞は増殖が抑制され、がん細胞群を
   死滅させます。ただし「シスプラチン」も、がんの治療に対して完全な薬
   というわけではありません。
    薬は、タンパク質やDNAなどの生体分子の働きを阻害したり、促進さ
   せたりすることで、体に不都合な原因を改善させます。いまだに多く存在
   する難病も、たんぱく質や酵素、受容体、DNAなどのミクロな生命活動
   のメカニズムが、詳細に解明されるようになれば、きっと、そのメカニズ
   ムに対して作用する物質が特定され、特効薬のような難病をも治す薬が開
   発されるようになるかもしれません。病気によく効く、安全な薬の開発を
   期待したいですね。
  
    参考図書
    「分子レベルで見た薬の働き 第2版
                  生命科学が解き明かす薬のメカニズム」
    平井令明 講談社ブルーバックス
  
    執筆者:中村 潤 情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 冬の宝さがし ■
  
    さすがに1月は寒さが厳しくなり、霜柱が見られ、池にうす氷がはり、
   山の滝にはツララがさがっていました。この寒さの中で虫たちはどこかに
   かくれ、種類によっていろいろな姿でじっと冬越しをしているのです。そ
   の虫たちの姿を探し当てるのはとても楽しいものです。まさに冬の宝さが
   しです。
    また虫とは違って、真冬でも活動している野鳥たちの姿も見つけること
   ができました。冬でもりんとして咲く花も見つけるのは楽しいです。ぜひ
   みなさんも冬の野に出て自然の宝さがしにチャレンジしてみましょう。
  
    「冬の宝さがし」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss56/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は「国際生物多様性年」にかけて、生物の多様性についての本をご
   紹介しています。これまで昆虫・日本の身近な自然・魚についての本を取
   りあげましたが、今月最後の今回は、植物の多様性を扱った本をご紹介し
   ます。秋に生物多様性の国際会議が名古屋で開かれるそうです。お子さん
   と一緒に、また、大人の方の入門書としても、子ども向けの科学の本を楽
   しんでみませんか。
  
   ■ 『世界の不思議な花と果実 さまざまなしくみと彩り』 ■
     子供の科学 サイエンスブックス
     湯浅浩史/誠文堂新光社/2009年12月/2,310円
  
    この本に出てくる不思議な花や果実を、じっさいに見たことのある人は、
   とても少ないでしょう。たとえば、ネコのヒゲそっくりのヒゲを生やした
   花、子羊のしっぽのような花、虫のクモみたいな花も…。また、果実もす
   ごいものがそろっています。オリンピックなどで見る砲丸投げの砲丸その
   ままの果実、碁盤の脚(あし)と同じ形の果実、そして、コーラの味の元
   になった果実も出てきます。取りあげられている花は47、果実は25種
   類もあります。
    めずらしいのは形だけではありません。花びらに見えてもおしべや、が
   くだったり、果実からもう一度花が咲いたりと、植物は自分の住む環境
   (乾燥地、高地、湿地など)でなんとか生きのびられるよういろいろな努
   力(?)をしているのです。
    このめずらしい花や果実の写真は、南アフリカやオーストラリア、マダ
   ガスカル、コスタリカなど世界の30か国以上で著者自身が撮影したもの
   です。あなたも、行って見てみたいと思いませんか?
    不思議な植物だけでなく、青いランや赤いランタン形の実などきれいな
   花や果実もたくさん出てきます。私が一番いいなと思ったのは…十字形に
   並ぶ白い可憐な小花、サザンクロス(南十字星)です。
  
    執筆者:土屋智子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/6shokubutsu/fushiginahana/fushiginahana.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆イベント紹介
  
   ■ 「第4回 海洋と地球の学校」参加者募集のお知らせ ■
  
    「海洋と地球の学校」は、大学生と大学院生対象に将来の海洋研究を担
   う人材を育成することを目的としています。
    今回のテーマは「多様性を科学する」です。ぜひご参加ください。
  
   開催期間:2010年3月15日(月)〜3月19日(金)4泊5日
   開催場所:海洋研究開発機構 横須賀本部、横浜研究所、
        三浦半島、江の島
   募集人数:大学生及び大学院生(短大、高等学校専攻科を含む)24名
   参 加 費:約23,000円
       (宿泊費、食費を含む全費用:自宅からの往復交通費を除く)
   募集〆切:2010年2月26日(金)
  
    プログラムや応募方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jamstec.go.jp
  
   お問い合わせ先:
    独立行政法人海洋研究開発機構 事業推進部広報課
    海洋と地球の学校学長 藤岡 換太郎
    事務局 萱場うい子、設楽文朗(しだら)、田中恵子
    TEL:045-778-5446 FAX:045-778-5498
    E-mail:admin-kcg@jamstec.go.jp
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 科学実験ショーのお知らせ
  
    科学実験ショーは、静電気を利用した「静電気で大実験!」です。
   100人おどしで「ビリビリッ!」を体験してみましょう。
  
    開催日時:2010年1月30日(土)
         13時30分〜14時00分、15時15分〜15時45分
    実施場所:展示館内
    講  師:すずきまどか氏(科学技術館)
  
   ☆ ジェット練習機の操縦席に乗って、記念写真を撮ろう
  
    当館に展示している、ジェット練習機の操縦席を公開します。操縦席に
   座ってパイロット気分を味わいましょう!記念写真の撮影も自由です。
  
    公開日時:2010年2月14日(日)10時〜16時
         (休憩時間がありますのでご注意ください)
    場  所:展示館内のジェット練習機「T-1B」
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 艦船模型サークル「ミンダナオ会」展示会
  
    艦船模型展示会「世界の軍艦〜戦後各国の海軍と海上自衛隊〜」を開催
   します。模型展では、第二次世界大戦後の世界各国の海軍艦艇を通じて、
   海の現代史を振り返り、その歴史的意義を紹介します。
  
    開催日時:2010年2月13日(土)・14日(日)
         10時〜17時(14日は16時まで)
    開催場所:羊蹄丸内 アドミラルホール
    入 場 料:無料
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=403
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ ひと文字書初め ■
  
    1月も最後の週となりました。まだ寒いとはいえ、日中のぽかぽかとし
   た陽光に、少しずつ春が近づいているのが感じられます。今年は仕事初め
   が早かったせいでしょうか、新年の清々とした真新しいような空気は、早
   々と日常に溶けてしまい、お正月というハレをゆっくり感じ入ることがで
   きなかったような気がしました。
    それでも、新年会では新年の抱負をひと文字で表すと?という、ひと文
   字書初めなるものが話題になり、「潤」、「萌」、「輪」、「遊」、「肉」、
   「豆」・・・などなど、意外な言葉が続々と登場し、思わずくすり。
    さて、みなさまのひと文字はどんな言葉でしょう?月が替わって「新年」
   より「今年」がいっそうなじんでいく前に、改めて思いうかべてみるのも
   よいかもしれませんね。
                       (企画広報室 丸岡 弥生)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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