科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第270号 ◆  ━
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                             >>>2010/2/17発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   先日チョコレートフォンデュをいただきました。マシュマロやイチゴなど
   いろいろためしてみましたが、一番相性がよかったのは...?
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,411人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・科学技術館 ケータイメルマガ登録開始
       お知らせ・・・栄光ゼミナールの出張理科実験教室
              「iPhoneを使った
                 科学館学習支援システム実験」参加者募集
              キッズ・フロンティア・ワークショップ
              「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
                           出展者募集のご案内
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「やっと増えてきた太陽黒点」
       自然と友だち・・・特別編〜冬の巻〜
          「冬の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花々から」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・2月のテーマ「鳥」
       他館の紹介・・・国立ハンセン病資料館、所沢航空発祥記念館、
               船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 科学技術館 ケータイメルマガ登録開始 ■
  
    科学技術館メールマガジンの携帯版「ケータイメルマガ」を、新規発行
   いたします。ケータイメルマガでは、主にイベントに関する情報をお届け
   します。3月3日(水)からの配信になります。ぜひ、ご登録ください。
  
    新規登録はこちらから。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/m/mm.htm
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 栄光ゼミナールの出張理科実験教室 ■
  
    栄光ゼミナールの実験教室です。
    第3回目は「クルクル回る働きもの 〜クリップモーター作り〜」です。
  
    開 催 日:2010年2月21日(日)
    開催時間:13時〜、14時15分〜、15時30分〜(各45分)
    参加人数:小学生 各回20名(当日申込制)
    開催場所:2階 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/02/post_221.php
  
   ■ 「iPhoneを使った科学館学習支援システム実験」参加者募集 ■
  
    科学技術館は、(独)産業技術総合研究所サービス工学研究センターと
   ソフトバンクモバイル株式会社の協力を得て、装着型センサや携帯情報端
   末を使った科学館学習支援システムに関する調査研究を行っています。
    下記のとおり実験を行いますので、ぜひご参加ください。
  
    実施期間:2010年2月22日(月)〜3月7日(日)
    受付時間:10時〜15時
    参加方法:4階シンラドーム近くの受付にお越しください。
    問合せ先:navi-info@jsf.or.jp
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/02/post_232.php
  
   ※この実験は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
   ■ キッズ・フロンティア・ワークショップ ■
     「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中
  
    財団法人 新技術開発財団の主催により、かがく・夢・あそび「キッズ
   ・フロンティア・ワークショップ」を開催いたします。どのように色がつ
   くられているのかや、本物のカラーコピー機を”解剖”して、そのしくみ
   や原理をさぐってみましょう。
  
    開 催 日:2010年3月13日(土)・14日(日)
         13日は小学校4〜6年生対象
         14日は中学1〜3年生対象
    開催時間:9時30分〜16時
    開催場所:科学技術館
    参加方法:往復はがきによる申し込み。応募者多数の場合は抽選
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料)
    定  員:各32名ずつ
    応募締切:2010年2月22日(月)必着
  
    応募方法についての詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/265/265.pdf
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」出展者募集のご案内 ■
  
    平成22年度の全国大会出展者の募集のお知らせを掲載しました。
   出展を希望される方は「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
   出展者募集についてのページをご覧ください。
  
    出展1次調査票提出期限:2010年3月15日(月)必着
  
    応募方法や開催日については、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
   「ゲストコーナー」では、日本の太陽観測衛星「ひので」についてお話し
   いただく予定です。
  
    案内役:矢治 健太郎さん(立教大学)
    ゲスト:石川 遼子さん(東京大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ やっと増えてきた太陽黒点 ■
  
   「最近、黒点がなかなか出ないよね」
   「ほんと、いつになったら増えるんだろうね」
    こんな話題が私のまわりでよく飛び交いました。もしかしたら、みなさ
   んも似たような話題を耳にしていたかもしれません。
    黒点とは、太陽の表面(光球といいます)にあらわれる黒いしみのよう
   な現象です。400年ほど前に、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイ
   が自作した望遠鏡で発見しました。黒点の正体は、まわりより温度が低い
   ところです。太陽の表面温度が6千度に対し、黒点は4千度です。普通な
   ら4千度でも十分に温度は高いのですが、2千度の温度差があることで、
   黒点は黒く見えます。また、磁場が非常に強い場所としても知られていま
   す。
    ガリレオが黒点を発見して以来、人類は太陽黒点の観測を続けてきまし
   た。毎日観測することで、黒点は、出現する場所が移動したり、形を変え
   たり、あるいはあらわれたり消えたり、数が増えたり減ったりしているこ
   とがわかってきました。
    黒点の数は、11年ごとに増えたり減ったりしていることもわかってい
   ます。これを太陽の活動周期といいます。そして、黒点が最もあらわれる
   時期を極大期、黒点が最も少ない時期を極小期と呼んでいます。特に極小
   期の頃は、黒点が全くあらわれない無黒点の日もめずらしくありません。
    最近では極大期が2000年、極小期が2008年でした。そして、そ
   の後は次の極大期に向けて黒点が増えてくることが期待されていました。
   ところが、なかなか黒点が増えない!それどころか2009年に入っても、
   まるひと月、黒点があらわれない!なんてこともありました。そんなこと
   から100年ぶりの極小期といわれ、このまま黒点が増えないのではと心
   配する人もおりました。
    でも、ご安心ください。去年の10月頃からようやく黒点が増えてきて、
   今では黒点のない日は、ひと月に1日か2日ぐらいになっています。
    (写真1)は2月9日に観測された太陽全面の写真です。写真の右上に、
   黒いしみが横方向に連なっているのがわかります。これが黒点です。左上
   にも2つほど黒点があるのがわかります。さらに(写真2)は(写真1)
   の左上の黒点を拡大した様子です。これは、太陽観測衛星「ひので」で、
   宇宙空間から黒点をとらえたものです。この黒点は2月7日に急にあらわ
   れ、太陽をにぎわし、太陽フレアという爆発現象もよく起こしています。
    私たちをやきもきさせた太陽ですが、このように黒点があらわれるよう
   になりました。今後の太陽の活動の様子が非常に楽しみです。太陽観測衛
   星「ひので」の映像や、毎日の太陽表面の様子などはウェブページでぜひ
   ご覧になってみてください。
  
    参照:太陽観測衛星「ひので」 http://hinode.nao.ac.jp/
  
    写真はこちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/270/270.pdf
  
    執筆者:矢治健太郎 科学ライブショー ユニバース案内役:立教大学
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち 特別編〜冬の巻〜
  
    特別編では、季節ごとに草木の特集をご紹介します。
  
   ■ 冬の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花々から ■
  
    初冬には、木々の紅葉・黄葉・褐葉が美しかった二の丸庭園でしたが、
   2月の今頃は、それらの葉もすっかり落ちて、寒々とした中にも美しい樹
   形を見せてくれています。その中で、常緑樹の深い緑の木々の中には、白
   ・赤・桃色のツバキの仲間の花々が、わが世の春を謳歌している姿が見ら
   れて人目を引いています。
    一方、地表に目を移して見ると、この寒さの中にも、耐えて静かに花を
   咲かせている強い草花がありました。
    本号では、この寒さの中で、わが世の春を静かに生き抜いている花々の
   姿をご紹介しましょう。
  
    「冬の東御苑・二の丸庭園で出くわした草木の花々から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss8_2/
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    2月のテーマは「鳥」PART2。見て楽しい、読んで楽しい鳥の本を
   紹介します。今週は身近な野鳥の楽しみ方。昨年12月のPART1で、
   鳥の観察に役立つ本を紹介していますので、あわせて手にとってみてくだ
   さい。
  
   ■ 『スズメの少子化、カラスのいじめ』身近な鳥の不思議な世界 ■
     安西 英明  ソフトバンク新書 2006年6月  735円
  
    スズメの不思議、カラスの謎、ハトを楽しむ、気づけば楽しい隣人たち
   の4章から構成されていて、バードウオッチングのコツやエピソードがい
   ろいろのっている本です。私はカモの寝ている様子を観察していて、下か
   ら白いまぶたがあがってきて目が白くなったり開いたりするのを見て驚き
   ました。なんておもしろいのだろうと思っていましたが、この本にカモの
   昼寝のおもしろさがのっているのを見つけうれしくなりました。「スズメ
   の間違い探し」、「スズメ当てクイズ」、「スズメ何してる?クイズ」、
   「カラス・ハト・カモの行動クイズ」があり、気楽に読み進めることがで
   きます。外見ではわからないスズメやカラスの雄、雌の区別、幼鳥などの
   見分け方、献身的な子育ての様子、カラスとの遊び方なども書かれていま
   す。スズメの理解は、いろいろな野鳥の理解に通じるとのことです。スズ
   メやカラスを見る目が変わりました。春にカップルを観察するのが楽しみ
   です。
    「バードウオッチングは、感じる心と考える頭があれば、いつでもどこ
   でも手軽にでき、自然のつながりが見えてくる地球に優しい娯楽である。」
   と言っています。この本を読んで、身近な鳥の世界をのぞいてみませんか?
  
    執筆者:渡辺貴子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/8sekitsui/suzume/suzume.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 国立ハンセン病資料館 ■
  
   ☆ 企画展「桃生小富士(ものうこふじ)展」開催
  
    本展覧会ではこれまで桃生氏が制作した作品のうち、50点余りを桃生
   氏の川柳とともにご紹介しています。桃生氏のこころが込められたこれら
   の作品をぜひこの機会にご覧ください。
  
    開催日時:2010年2月28日(日)まで
         9時30分〜16時30分(入館は16時まで)
    開催場所:1Fギャラリー
    観 覧 料:無料
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.hansen-dis.jp/exhibition/2010-w.html
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 工作教室「オリジナル・キーホルダーを作ろう」開催
  
    プラスチックを使った実験・工作です。透明なプラスチック板に絵を描
   いて、オリジナル・キーホルダーをつくりましょう。
  
    開催日時:2010年2月28日(日)
         10時〜16時(昼休み12時〜13時)
    開催場所:展示館1Fバートル前(入館料は必要です)
    定  員:先着200名(1回の定員は15名)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#131
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 第4回 船の文化検定のお知らせ
  
    船の科学館で、船の文化検定委員会による第4回 船の文化検定(通称
   「ふね検」)が行われます。船に関する歴史や文化、船を使った遊び方な
   どいろいろ学んで解いて、船博士になろう!
  
    試験開催日:2010年3月7日(日)
    開催場所 :船の科学館 他 全国15か所
    申込締切 :2010年2月26日(金)
    主  催 :船の文化検定委員会
  
    「ふね検」の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.kazi.co.jp/public/book/huneken/huneken.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 2月は満月がない! ■
  
    みなさんは1月に満月が2回あったのに気がつきましたか?そこで2月
   のカレンダーを見てみると...、2月には満月の日がありません!そし
   て3月にはまた満月が2回...。
    月の満ち欠けの周期は約29.5日、2月はその周期よりも短いため、
   まれに満月のない2月が生じてしまうことがあります。1月は2回目の満
   月が30日でしたので、2月中に月が満月に達するまで、ほんのちょっぴ
   り時間が足らなかったのですね。次回満月の来ない2月を調べてみると、
   2018年になります。
    ひと月に満月が2回ある場合、2回目の満月を「ブルームーン」とよび
   ます。「ほんとに青い月になるの?」と、昨年末くらいからメーリングリ
   ストで「月の呼び名」について、いろいろ情報交換をしていました。満月
   の名前として「十五夜さま」、「ブルームーン」や「ハーベストムーン
   (収穫月)」は、私にとってよく聞く呼び名でしたが、いろいろ調べてみ
   ると、ネイティブ・アメリカンに伝わる満月の名前があることがわかりま
   した。2月は、「スノームーン(雪の月)」や「ハングリームーン(飢え
   の月)」と言うそうです。今年は2月に満月がないので、飢饉(ききん)
   に苦しむ人がいなくなるといいな。なんて考えています。
  
                       (企画広報室 木村かおる)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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