科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第272号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                              >>>2010/3/3発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   関東地方にも春一番がふいて、いよいよ春本番。暖かい日には、公園でお
   弁当を広げる子どもたちの姿を多く見かけるようになりました。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,443人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館News
       新着情報・・・科学技術館 ケータイメルマガ配信開始
              「エコ・エネルギー科学教室
                      なるほど・エネルギーひろば」
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
       お知らせ・・・「iPhoneを使った
                 科学館学習支援システム実験」参加者募集
              「エコ・エネルギー科学教室
               米村でんじろう先生のサイエンス大実験ショー」
                               参加者募集
              「ワクエコ・カーモデラー教室」参加者募集!
              3月は「でんきの月」
                      ワークショップに参加しよう!
              「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
                           出展者募集のご案内
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「帯電列で静電気は自由自在?」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・3月のテーマ「いのちのふしぎ」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 科学技術館 ケータイメルマガ配信開始 ■
  
    科学技術館メールマガジンの携帯版「ケータイメルマガ」の配信を、
   開始しました。ケータイメルマガでは、主にイベントに関する情報をお
   届けします。ぜひ、ご登録ください。
  
    新規登録はこちらから。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/m/mm.htm
  
   ■ エコ・エネルギー科学教室 なるほど・エネルギーひろば ■
  
    エネルギーをテーマとしたイベント「エコ・エネルギー科学教室 なる
   ほど・エネルギーひろば」を開催します。ワークショップ、体験コーナー、
   パネル展示、ワークシートラリーなどを通して、楽しみながらこれからの
   エネルギーや環境について考えてみましょう。
  
    開催日時:2010年3月25日(木)〜28日(日)10時〜15時
    開催場所:2階C室イベントホール・他
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/02/post_236.php
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    身近な乗りもの「自転車」をテーマにその不思議に迫る!自転車のバラ
   ンスの秘密実験(どうして自転車は倒れないの?)、ハンドルの秘密や車
   輪の秘密実験など、実際の自転車を使って自転車の秘密をさぐってみまし
   ょう。パソコン上でオリジナル自転車も組み立てることができますよ!
  
    開催日時:2010年3月28日(日)
         10時〜12時、13時30分〜15時30分
    開催場所:4階 パソコン道場・宇宙の広場
    対  象:小学生3年生以上、保護者も参加可
    定  員:各回先着30名(開館時から会場にて受付)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    「サイクルサイエンス教室」の様子は、こちらをご覧ください。
    http://www.cycle-science.jp/
  
   ※この「サイクルサイエンス教室」は、競輪の補助金を受けて開催します。
    ◆夢の補助金RINGRINGプロジェクト
    http://ringring-keirin.jp/
    ◆競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「iPhoneを使った科学館学習支援システム実験」参加者募集 ■
  
    科学技術館は、(独)産業技術総合研究所サービス工学研究センターと
   ソフトバンクモバイル株式会社の協力を得て、装着型センサや携帯情報端
   末を使った科学館学習支援システムに関する調査研究を行っています。
    下記のとおり実験を行いますので、ぜひご参加ください。
  
    実施期間:2010年3月7日(日)まで
    受付時間:10時〜15時
    参加方法:3階ガスクエスト近くの受付にお越しください
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/02/post_232.php
  
   ■ 「エコ・エネルギー科学教室
       米村でんじろう先生のサイエンス大実験ショー」参加者募集 ■
  
    科学技術館では、3月25日(木)に200組400名様の親子を対象
   として「エネルギー」をテーマとした実験ショーを開催します。新エネル
   ギー・産業技術総合開発機構による特別教室や、でんじろう先生の楽しい
   実験をお楽しみください。参加希望の方は往復はがきにて、お申し込みく
   ださい。
  
    申込期限:2010年3月13日(土)当日消印有効
  
   ※申込方法や詳細については、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/271/271_2.pdf
  
   ■ 「ワクエコ・カーモデラー教室」参加者募集! ■
  
    市販されている自動車のデザインを造るプロのカーモデラーと一緒に、
   クレイモデル造形に挑戦し、モデル造形を体験学習できる教室です。
    教室への参加希望の方は往復はがきにて、お申し込みください。
  
    申込期限:2010年3月15日(月)必着
  
    申込方法や開催日などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/02/post_237.php
  
   ■ 3月は「でんきの月」 ワークショップに参加しよう! ■
  
    各地で、電気に関するイベントを開催中です。この機会に、科学技術館
   DENKI FACTORYの楽しいワークショップに参加しませんか?
   「磁石と電気と力」をテーマに毎日開催しています。
  
    「でんきの月」、科学技術館DENKI FACTORYについては、
   こちらをご覧ください。
    http://www.denki-no-tsuki.jp/
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/3/3c/
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」出展者募集のご案内 ■
  
    平成22年度の全国大会出展者の募集のお知らせを掲載しました。
   出展を希望される方は「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
   出展者募集についてのページをご覧ください。
  
    出展1次調査票提出期限:2010年3月15日(月)必着
  
    応募方法や開催日については、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
   「ゲストコーナー」では、「花伝説・宙(そら)へ!…宇宙を旅した桜たち」
   と題し、日本全国から集めた桜の種を国際宇宙ステーションに送り込み、
   地球に帰還した後で各地で育てるプロジェクトをご紹介いただきます。
  
    案内役:矢治 健太郎さん(立教大学)
    ゲスト:長谷川 洋一さん(有人宇宙システム株式会社)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 帯電列で静電気は自由自在? ■
  
    日本の冬は乾燥するので、静電気に要注意の季節です。科学技術館で静
   電気の実験をする先生にとっては、思い通りに静電気を使えるので安心で
   きる季節なのですが。
    摩擦によって物体が静電気を帯びることを「摩擦帯電」と呼びますが、
   これは古くから知られています。紀元前600年ごろに古代ギリシアの哲
   学者タレスの摩擦帯電の観察記録が残っているほどです。その記録によれ
   ば、コハクを毛皮でこすってみがいた後、ホコリがコハクに吸いつけられ
   ました。ここで重要なことは、コハクと毛皮が化学的に違う物質だという
   ことです。なぜ違う物質をこすり合わせると静電気が発生するのでしょう
   か?
    摩擦帯電の主原因は「接触帯電」というものです。これには物質の「仕
   事関数」というものが深く関わっています。仕事関数とは電子を物質から
   はぎ取るのに必要な最小限のエネルギーのことで、仕事関数が小さいほど
   電子ははぎ取られやすくなります。もし仕事関数の大きい物質と接触して
   いると、そちらに電子が乗り移ることがあります。このようなわけで、違
   う物質同士が接触しただけで帯電しますが、こすり合わせると接触する面
   積が広がり、表面が磨かれることで密着して、より強く帯電が起こります。
   摩擦帯電にはその他いろいろな効果が加わっていますが、詳しいことはま
   だわかっていません。
    実験などで強い静電気を起こしたいときは、仕事関数のデータは使える
   でしょうか?仕事関数は、融点・沸点や屈折率と同様、物質固有の値であ
   り、金属の場合は真空中で光を当てたり加熱したりして測ることができま
   すが、繊維や樹脂などの絶縁性の高分子は、個々の分子の状態が不確定な
   ため仕事関数もあいまいであり、そのような測定をしても厳密なことは言
   えないのです。そこで経験的なデータとして「帯電列」というものがよく
   使われます。これは下記のようなものです。
   [+に帯電←アスベスト、ナイロン、羊毛、木綿、絹、人体(皮膚)、ア
   ルミニウム、エボナイト、麻、白金、ポリエチレン、塩化ビニル、テフロ
   ン→−に帯電]
    この列の最初にあるアスベストやナイロンは、仕事関数が小さいため、
   +(プラス)に帯電しやすいと考えます。そして列の最後にある塩化ビニ
   ル、テフロンは仕事関数が大きく−(マイナス)に帯電しやすいというこ
   とになります。隣どうしのものをこすり合わせてもほとんど帯電せず、列
   の中で距離が離れているほど帯電は大きくなります。帯電列の歴史も意外
   と古く、当館で調べた範囲では1757年にドイツの電気学者ヴィルケが
   つくったものが最も古いようです。
    ただし実際に摩擦帯電を起こすと、いろいろな物質が物体表面に吸着し
   たり、ホコリがはさまったり、こすっていると温度も上がってきたり、条
   件を一定にするのは意外と困難です。そのためかゴム風船をマイナスにす
   るつもりで、ティッシュでこすってみても、ときどきプラスになることが
   あります。上記の帯電列も、ヴィルケ以外に非常に多くの科学者が作成し
   ていますが、これなら間違いないという確かなものは未だにないのです。
   みなさんも、湿度が上がらないうちにオリジナル帯電列をつくってみては
   いかがでしょうか?
  
    執筆者:丸山義巨 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    日差しがだんだん明るくなって、春がもうそこまで来ているのが感じら
   れます。木の芽がふくらみ、花壇の植物の芽も伸び始め、眠っていた生き
   ものたちが動き始める春は、いのちの息吹きを一番感じられる季節です。
   3月のテーマは「いのちのふしぎ」。今週は、ふだん見過ごされがちな、
   身近ないのちの不思議から。
  
   ■ 『みんなおなじ でも みんなちがう』 ■
     奥井一満 文 得能通弘 写真 小西啓介 AD
     かがくのとも傑作集 福音館書店 2007年
  
    見開きいっぱいに散らばるヒマワリの種、ウズラの卵、ヤママユガの繭、
   カタツムリ、ウメボシ・・・。表紙、標題紙を含めて、15種類の生物
   (からつくられた食品も含む)の写真が並んでいます。本文はすべて「み
   んなおなじ でも みんなちがう」で、解説は最後のページにまとめて載
   せられているので、目は自然に写真にすい寄せられ、じっくり見比べるこ
   とができます。アサリの貝殻の模様が違うのは、子どもの頃から、おつゆ
   を飲んだ後などに不思議だなあと思っていました。でも、ヒマワリの種や
   クワガタムシなどはあまり違いを意識したことがなく、改めて個の違いが
   こんなにあるのかと驚かされます。ひるがえって、それぞれは違いがある
   のに種として同じと認識できることも、改めて考えてみると不思議です。
   この絵本を読むことをきっかけに、身のまわりの生物をじっくり見比べて、
   同じところや違いを発見して楽しんでみてはいかがでしょうか。
  
    執筆者:伊藤紀久子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/minnaonaji/minnaonaji.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 工作教室「UVアートのコースターをつくろう」開催のお知らせ
  
    基盤(石膏)に好きな絵を描いて、オリジナルのコースターをつくりま
   しょう。
  
    開催日時:2010年3月6日(土)10時〜16時
    開催場所:展示館1Fバートル前
    定  員:先着100名(1回の定員は15名)
    教 材 費:(大)150円、(小)100円
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 『飾り毛布』製作実演の知らせ
  
    青函連絡船の寝台室のベッドを飾った、美しい飾り毛布の数々。まるで
   折り紙のような、製作の妙技を実演します。
  
    開催日時:2010年3月13日(土)14時30分〜
    開催場所:羊蹄丸エントランスロビー
    参 加 費:無料
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/announce/?p=124
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ■ シラスは楽しい ■
  
    いよいよ3月に入りました。先週末には、関東や西日本の広い範囲で
   「春一番」が観測され、各地で4月中旬〜下旬並みの陽気となったそうで
   す。春が近づくと、気分もなんとなくウキウキしてくるものです。ここ北
   の丸公園でも、カメラを持った人を数多く見かけるようになりました。春
   は、行楽の季節、休みの日には遠出などしたいと考えている人も多いかと
   思います。でも、なかなか遠出はできないという人には、スーパーの食料
   品売場、その中でも魚売り場が楽しめるのではないかと思います。
    魚を見るのは結構楽しいものですが、特にシラスは面白いものがありま
   す。シラスは、主にイワシ類の稚魚(子ども)の総称です。昔は、このシ
   ラスにいろいろなものが混ざっていましたが、最近では、製品にする時に
   取り除いてしまうようで、あまり混ざりものは見かけなくなりました。皆
   さんも、シラスの中に変なものが混ざっているのを見たことがあるのでは
   ないかと思います。この混ざりものは、アジやサバの稚魚、エビやカニの
   幼生などです。中には、虫眼鏡で見ないと形がよくわからないような小さ
   なものまで混ざっています。
    私は、長いとげのあるヘイケガニのゾエア幼生が一番好きです。出現頻
   度はかなり高いようですから、皆さんも、きっと見たことがあるのではな
   いかと思います。さすがはカニの子、これは食べるとカリッという音がし
   ます。カニの仲間の多くは、子どもの時代をプランクトンとしてすごしま
   す。卵から孵化した幼生はゾエアと呼ばれ、脱皮を繰り返しメガロパとな
   り、さらに稚ガニと成長します。ゾエアからメガロパの時期がプランクト
   ン生活期にあたります。これらの幼生については、その形から親を想像し
   難いことはもちろんですが、生態についても、まだわかっていないことも
   あるようです。
    シラスの中の混ざりものは、季節や取れた場所によって違いがでてきま
   す。最近では、このシラスやチリメンジャコなどに混ざっている生きもの
   たちのことを、「チリメンモンスター(チリモン)」と言うそうで、これ
   を探すことが大人気だそうです。シラスを買うときに、何か入っていそう
   なものを選んで買うとよいかも知れません。運がよければ、シラスの中の
   不思議な生きものを見つけ出すことができます。また、混ざりものを取り
   除いていないシラスをインターネットで取り寄せることもできるようです。
   シラスは見て楽しいし、体にもよい食べものです。もうすぐ湘南の海でも
   シラス漁が始まります。シラスを食べに、ちょっとだけ遠出をしてみよう
   かと考え始めているところです。
  
   ※チリメンモンスターについては、科学の本の紹介バックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/backnumbershow.asp?mmbn_go=0249
    249号もあわせてご覧ください。
  
                       (企画広報室 本田 三郎)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED