科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第274号 ◆  ━
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                             >>>2010/3/17発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   まもなく春分。春の宵空にきらりと輝く火星は、かに座を運行中。北の空
   には北斗七星が高くのぼり、しし座や春の星座が星空を飾っています。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,840人。
  
  
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   【1】科学技術館News
       新着情報・・・「第51回科学技術映像祭」のご案内
       お知らせ・・・「エコ・エネルギー科学教室
                      なるほど・エネルギーひろば」
              第13回ロボットグランプリ
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館Laboratory
       科学・技術よもやま話・・・「チリ地震と大津波警報」
       自然と友だち・・・
          「3月の東御苑大芝生周辺で出くわした草木の花々から」
  
   【3】科学技術館Recommends
       科学の本の紹介・・・3月のテーマ「いのちのふしぎ」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「第51回科学技術映像祭」のご案内 ■
  
    科学技術映像祭は、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術の
   普及と向上を図ることを目的として活動を続けています。50周年を機に
   今回の審査では、普及・活用による科学技術教養の向上の視点を加味しま
   した。
    入選作品発表上映会を、下記の通り開催いたします。素晴らしい作品を、
   この機会にぜひご覧ください。
  
    開催日時:2010年4月17日(土)10時〜
    開催場所:科学技術館 地階サイエンスホール
  
    上映会プログラム、開催予定の詳細は、下記のページをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ エコ・エネルギー科学教室 なるほど・エネルギーひろば ■
  
    エネルギーをテーマとしたイベント「エコ・エネルギー科学教室 なる
   ほど・エネルギーひろば」を開催します。ワークショップ、体験コーナー、
   パネル展示、ワークシートラリーなどを通して、楽しみながらこれからの
   エネルギーや環境について考えてみましょう。
  
    開催日時:2010年3月25日(木)〜28日(日)10時〜15時
    開催場所:2階C室イベントホール・他
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/03/post_236.php
  
   ■ 第13回ロボットグランプリ ■
  
    1997年から始まったロボットの競技大会「ロボットグランプリ」を、
   今年も開催します。工学技術の面白さを体験できる「知的スポーツ」を皆
   さんも体験してみませんか?
  
    開 催 日:2010年3月27日(土)・28日(日)
    開催場所:科学技術館1階催物場
    参 加 費:無料(協議会観戦・併設ロボット展示見学)
    問合せ先:日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
         担当:小重忠司 TEL:03−5360−3502
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/03/post_240.php
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    身近な乗りもの「自転車」をテーマにその不思議に迫る!自転車のバラ
   ンスの秘密実験(どうして自転車は倒れないの?)、ハンドルの秘密や車
   輪の秘密実験など、実際の自転車を使って自転車の秘密をさぐってみまし
   ょう。パソコン上でオリジナル自転車も組み立てることができますよ!
  
    開催日時:2010年3月28日(日)
         10時〜12時、13時30分〜15時30分
    開催場所:4階 パソコン道場・宇宙の広場
    対  象:小学生3年生以上、保護者も参加可
    定  員:各回先着30名(開館時から会場にて受付)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/03/post_239.php
  
   ※この「サイクルサイエンス教室」は、競輪の補助金を受けて開催します。
    ◆夢の補助金RINGRINGプロジェクト
     http://ringring-keirin.jp/
    ◆競輪オフィシャルサイト
     http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ チリ地震と大津波警報 ■
  
    みなさんは、「津波」というとどんな形の波を想像しますか? アニメ
   やSF映画などで描かれる壁のように立ち上がった海水でしょうか。洪水
   で決壊した堤防からあふれ出す濁った川の水のような姿でしょうか。スマ
   トラ島沖地震では平均10mの高さの津波がインド洋沿岸を襲いました。
   そして濁流が内陸まで多くのものを壊しながら進み、引き際には水に浮く
   ものを海に引き込んでしまったのが「津波」です。「波」という漢字が使
   われているものの、海岸に寄せては返す波とは異なり、実際のところは
   「水の塊が押しよせる」という表現の方が適切かもしれません。
    2月27日6時34分(協定世界時)に発生したマグニチュード8.8
   の地震では、震源域の西側の南北約500キロ、東西約150キロの海洋
   底が最大5m程度隆起したと東北大学の解析結果が報道されています。日
   本で言えば、東京から西は岡山、北は青森が直線距離で500キロ程度に
   なります。幅150キロと言えば、東北地方を直線で横断するぐらいの距
   離ですから、東京から北の青森までが一気に5m上昇したのと同じ程度と
   いえるかもしれません。風呂に入ったら手で浴槽の底から平らにした手の
   ひらを勢いよく水面近くまで持ち上げてみてください。湯が持ち上がり周
   囲に広がって行きます。それと同じように、海水が海洋底の逆断層の動き
   で押し上げられて、落下します。この時のエネルギーを長時間にわたって
   維持しながら広がっていくのが津波です。
    津波は1万7千キロ離れた日本にも到達しました。津波の速度は水深
   4000m以深でほぼ一定の時速720キロになります。ジェット旅客機
   よりやや遅い程度の速度です。水深が浅いと速度が遅くなりますが、日本
   とチリの間は平均水深4000mの太平洋で、さえぎるものがほとんどあ
   りません。太平洋の島々や海山で多少速度が落ちるものの、津波を防ぐと
   いうほどの大きさはなく、少なからずエネルギーを維持したまま日本へ押
   しよせます。
    気象庁では東北地方太平洋側を中心に大津波警報を出しました。196
   0年に同じくチリで起こったマグニチュード9.5という地震による津波
   のために、この地方で140人以上の方が亡くなられたこともあるようで
   す。当時とは防潮施設や連絡手段に格段の違いがあるとはいえ、危険性は
   少なからずありました。結局3mもの大津波とはならず、気象庁は警報が
   少し過大、予測の精度に課題が残ったとの記者会見を開きましたが、どこ
   で起こった津波がどのように日本列島を襲うのかは、シミュレーションで
   検討するしか方法がありません。ところが、シミュレーションと実際とが
   全く同じということは有りえないのです。
    大津波の可能性があるときには、海岸には近寄らない、できるだけ高い
   台地や、鉄筋コンクリートの3階建以上の建物に避難するなどの即時の判
   断が必要です。そして、一度では終らないというのも津波の特徴です。危
   険が去ったと自分で判断するのもやめた方がいいでしょう。
    もし、津波の威力がどんなものか知りたければ、夏に「流れるプール」
   のある遊園地へ行ってみてください。危険のない程度の水流にはなってい
   ますが、流れに逆らってどれだけ歩くことができるでしょうか。津波はそ
   れ以上の威力をもって襲ってきます。立ち向かうよりもより早く逃げた方
   が確実なのです。
  
    執筆者:加藤智之 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 3月の東御苑大芝生周辺で出くわした草木の花々から ■
  
    2月から3月にかけては、寒暖の変化が激しく、人間はもちろん、草木
   も大いに影響を受けてきたことと思われます。でも、草木の姿は確実に春
   めいてきております。東御苑で華やかに輝いているのは、ツバキカンザク
   ラですが、大芝生の周辺には、ミヤマウグイスカグラやアセビの花が静か
   に花を開いていました。落ち葉のあいだからはフキノトウも見られ、ここ
   かしこに春の足音が感じられました。
    3月の中頃までに目についた草木の花々の一部をご紹介しますので、折
   がありましたら、東御苑の散歩をお楽しみください。
  
    「3月の東御苑大芝生周辺で出くわした草木の花々から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss9/
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    3月のテーマは「いのちのふしぎ」。今週は、まさに、前回ご紹介した
   本に書かれている「遺伝子がめざめた」事例とも言える本をご紹介します。
  
   ■ 『いのちの夢 難病の子どもたちが願ったこと』 ■
     矢貫 隆 著 草思社 2004年
  
    「メイク ア ウイッシュ」という団体をご存知でしょうか。難病のた
   めに長く生きられないかもしれない子どもたちの夢をかなえるという世界
   的なボランティア団体で、この本には、その日本支部「メイク ア ウイ
   ッシュ オブ ジャパン」によって夢をかなえた7人の子どもたちが紹介
   されています。
    「野生のイルカと泳ぎたい」という夢を実現させた少年は、抗がん剤の
   副作用で口内炎がひどく、固形物を食べられない状態だったのに、イルカ
   と泳いだ直後にはハンバーガーを食べられるようになっていたそうです。
   その後、白血病の再々発も乗り越え、元気になったとのこと。このように、
   夢をかなえることで奇跡的に回復した子もいれば、結局死んでしまった子
   もいます。けれども、どちらにしても、夢がかなった時の喜び、命に与え
   る輝きは共通しており、夢がどれだけいのちを支えているかを感じられま
   す。
    残念ながら、この本にはルビがほとんどふってありませんが、内容的に
   は小学校高学年から読むことができます。同じような内容の『夢がかなう
   日 その時輝いた7人の子どもたち』(清水久美子著 偕成社 2002
   年)という本もありますが、より印象が強く、カラー写真も豊富だったの
   で、小学校6年生向けのブックトークではこちらを紹介しました。「メイ
   ク ア ウイッシュ オブ ジャパン」のHP(http://www.mawj.org/ )
   を見ると、これらの本以外にも、絵本などさまざま出版されているような
   ので、年令にあわせて選んでみてはいかがでしょうか。
  
    執筆者:伊藤紀久子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/13shakai/inochinoyume/inochinoyume.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ 春休み大型映像フェスティバル
  
    3月20日(土)〜3月31日(火)は、通常番組の「アルプス」に加え、
   「ナットのスペースアドベンチャー」を特別上映いたします。
    1969年のアポロの月探査をテーマにしたアニメーション作品です。
  
    上映時間など詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆ 科学実験ショー「風船で遊びまショー」
  
    開催日時:2010年3月21日(日)
         13時30分〜14時10分、15時15分〜15時55分
    実施場所:展示館内
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#134
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 練習帆船“海王丸”の出航を見送ろう!
  
    2010年4月7日(水)に練習帆船“海王丸”が、船の科学館前から
   出航します。航海訓練所桟橋(一般の方は入れません)からの出港見送り
   と、「登しょう礼」をご見学いただく参加者を募集します。
  
    募集人数:50名(応募多数の場合は抽選)
    応募方法:下記のメールアドレスに参加希望者の氏名、年齢及び住所を
         明記のうえご応募ください。
    応 募 先:kikaku@kohkun.go.jp
    申込締切:2010年3月22日(月)
  
    応募方法の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=447
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ スーパーヒーローボール ■
  
    2011年度から小学校で英語が必修化されることをご存じの方も多い
   かと思います。この影響でしょう。新学期を目前に、本屋さんには小学生
   用の英語の本がたくさん並んでいます。しかも2011年度から必修にな
   るのは小学5、6年生が対象であるにも関わらず、小学校新入生、つまり
   新一年生用だったりします。英語教育は早くも過熱気味ですね。さらには
   我が家の5歳児が読むような保育園・幼稚園児用の雑誌にも英語のコーナ
   ーが設けられるようになりました。日本語の文字を覚えるだけでも、ひら
   がな、カタカナ、漢字と大変なのに、さらに英語もかと思うと、親心とし
   ては、日本語がちゃんとできてから英語を習えばいいかと考えています。
   ただ当人は英語を結構おもしろがっているのも事実です。我が家の5歳児
   がお気に入りで見ている特撮ヒーローものは、まず各ヒーローが色分けさ
   れ、レッド、ブルー、イエロー、ブラック、ホワイト、パープル・・・と、
   色についてはみんな英語。さらにヒーローという言葉はもとより、グレー
   ト、ウルトラ、スーパー、エクストリーム、ブレイブ・・・実にたくさん
   の英語が使われています。TVを見る中で、自然に英語に触れていたわけ
   です。これは一例ですが、改めて日常生活の中の英語を意識してすくいあ
   げてみると、思った以上に多いんですね。ですから、我が家の5歳児も日
   本語と同じような感覚で英語に接していたわけです。そういう時代なので
   しょうか。
    ちなみに先日、近所のスーパーで縁日をやっていて、金魚すくいならぬ
   スーパーボールすくいをやっていました。我が家の5歳児も早速チャレン
   ジ。うまくボールをすくうことができました。ところが浮かぬ顔です。
   「どうしたの?」と聞くと「スーパーっていうから、スーパーヒーローの
   絵が描いてあるボールだと思ったんだけど、ただのよく跳ねるだけの緑の
   ボールだった・・・」。
    何がスーパーなのかを類推するって、実はとても難しいですよね。言葉
   の奥深さを感じた瞬間でした。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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