科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第280号 ◆  ━
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                             >>>2010/4/28発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   みなさん、ゴールデンウィークの予定は決まりましたか。日ごろの喧噪か
   ら離れ、体調を整えて新緑の季節を迎えてみてはいかがですか。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 8,923人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「情報通信月間
               「身近な電波を学ぶ!〜おもしろ電波教室〜」
                        電波工作教室参加者募集」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・「タンパク質合成はドライブスルーで」
       自然と友だち・・・
             「気候異変・・・初夏から冬そして、再び春の日」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・4月のテーマ「会員お勧めの本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「第14回科学技術館万華鏡教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 情報通信月間「身近な電波を学ぶ! 〜おもしろ電波教室〜」
                       電波工作教室参加者募集 ■
  
    科学技術館では、5月15日〜6月15日の「情報通信月間」および6
   月1日の「電波の日」にちなみ、総務省関東総合通信局、関東情報通信協
   力会、東京都電波適正利用推進員協議会との共催で、6月5日(土)に電
   波について学ぶ教室を開催します。AMラジオキットをハンダ付けで組み
   立てながら、身近な電波について楽しく学びます。
  
    実施日時:2010年6月5日(土)
          10時〜12時および13時30分〜15時30分の2回
    開催場所:科学技術館 4階D室イベントホール
    参 加 費:無料 ※科学技術館の入館料金は必要です。
    対  象:各回35名の小学校4〜6年生
         応募多数の場合は抽選となります。
    申込方法:往復はがき(※)にてご応募ください
    申込期限:2010年5月17日(月)当日必着
    問合せ先:電話03−6238−1801(担当:福島・鎌田)
          総務省 関東総合通信局 電波監理部 電波利用環境課
          (科学技術館「電波工作教室」の件でとお尋ねください)
  
   ※申込方法や詳細については、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/280/280.pdf
  
   ■ 今週・来週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームで
   宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    5月1日
    案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
    ゲスト:丑田 公規さん(理化学研究所 基幹研究所)
    「エチゼンクラゲと水中散歩してみよう ―漁業被害と対策を科学的に
    考える―」として、初公開のエチゼンクラゲの水中3D映像とともに、
    生態や対策についてお話しいただきます。
  
    5月8日
    案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
    ゲスト:鍋川 康夫さん(理化学研究所 基幹研究所)
    「最短の光パルス発生をめざして」としてお話しいただく予定です。
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ タンパク質合成はドライブスルーで ■
  
    科学技術館の5階には、当館では数少ない生物科学分野の「ゲノムコー
   ナー」があります。このコーナーに入るとまず目を引くのが、「セントラ
   ルドグマボールサーカス」でしょうか。細長いレール上を転がるカラフル
   なボールを追っていくことで、DNA→RNA→タンパク質という遺伝子
   発現の流れ「セントラルドグマ」が理解できる展示です。
    ボールはまず核内からスタートし、DNAからmRNA(メッセンジャ
   ーRNA)がつくられる「転写」や「スプライシング」が行われます。そ
   してmRNAのボールは更に転がっていき、オレンジ色をした「リボソー
   ム」の所まで行くと、タンパク質へと「翻訳」されます。
    初めてこの展示を見たときに、セントラルドグマのしくみが立体的に見
   られることに感動した覚えがあります。特に「翻訳」の段階では、分子の
   形と働きに密接な関係があるため、立体的に見るととても理解しやすくな
   ります。
    この翻訳とは、mRNAの情報を読み、それに従ってタンパク質を合成
   することで、展示では少しまぬけな顔をしたリボソームがこの役割を担っ
   ています。このリボソームは、模式的に雪だるま形で描かれることが多い
   のですが、実際、雪だるまの頭と胴体の間でひも状のmRNAを挟み、m
   RNA上を横にスライド移動していきます。
    さらに、このスライド部分をよく見ると、空間が3つ並んで開いていま
   す。この空間はタンパク質を合成する場で、材料のアミノ酸を運んでくる
   tRNA(トランスファーRNA)がちょうど入る大きさです。空間への
   出入りは一方通行で、入口から1つ目の空間に入ったtRNAは、2つ目、
   3つ目と順番に隣の空間に移動し、3つ目の空間からリボソームの外へと
   出て行きます。1つ目と2つ目の空間でアミノ酸の受け渡しと合成が行わ
   れ、まるでドライブスルーのように、リボソームがtRNAをさばきなが
   ら一つ一つアミノ酸をつなげていくのです。ちなみに、大腸菌のリボソー
   ムは秒速40個という驚異的な速さでアミノ酸を合成します。
    多くの抗生物質は、このリボソームの翻訳のしくみを逆手に取っていま
   す。tRNAの入る空間をふさいだり、tRNAが隣の空間に移動するの
   を邪魔することで、タンパク質の合成を阻害しているのです。例えば、結
   核の薬として有名な抗生物質のストレプトマイシンは、リボソームの空間
   にtRNAが入るのを邪魔し、正常なタンパク質合成を阻害することで抗
   菌作用を発揮します。
    セントラルドグマボールサーカスは、一見すると、あまりに巧妙でシス
   テマティックなために生きものの展示とは思いづらいかもしれません。で
   も、実際に私たち生きもののしくみそのものなのだと知ると、生命の巧妙
   さ、不思議さに興味がわくかもしれません。また、このようなしくみが、
   進化の過程でどのようにつくりあげられていったのかを、考えてみるのも
   楽しいものですよ。
  
    執筆者:中尾 宙 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 気候異変・・・初夏から冬そして、再び春の日 ■
  
    東京周辺で、4月16日〜17日の降雪は41年ぶり、本当におかしな
   天候の変わり方に、生きものたちも戸惑っています。それでも暖かい日に
   は、花に虫が訪れ、活動する姿も見られます。ツバメも南の国からやって
   きて、やがて北国のカモたちも北の地方へ帰っていくことでしょう。
  
    「気候異変・・・初夏から冬そして、再び春の日」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss62/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は会員お勧めの本を紹介します。
   染織の工房と子ども向けの科学教室を主宰するかたわら、出前授業を通じ
   て科学の楽しさや科学の本の奥深さを伝えている会員がご紹介します。
  
   ■ 『世界の国旗―世界の地理と歴史を考える』 ■
     板倉聖宣 著 仮説社 2006.8  1,680円
  
    今年1月から3月の<子ども科学教室>でとりあげました。
    この本はいろいろな国旗に自分で色塗りをしながら進み、最後には自分
   だけの本ができあがるようになっています。参加した子どもたちは、これ
   までの講座でコピーしたプリントよりずっと大切に扱いました。ページの
   めくり方にも色塗りにも特別に注意を払い、丁寧でした。
    ちょうどバンクーバーオリンピックの時期とも重なり、これまできれい
   なものとしてみていた国旗に、いろいろなわけや思いが込められているこ
   とを知り、とても深い関心を示しました。小学校3年生から中学校1年生
   までが、これまでの自分の人生で出会った体験や知識を仲間に披露しあい、
   それを共有し、さらに興味を深めたようでした。きっと、TVでみるオリ
   ンピックやニュースの画面からも、今までとは違う感動を覚えたことでし
   ょう。
  
    執筆者:林紀子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/13shakai/sekainokokki/sekainokokki.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 第14回科学技術館万華鏡教室 ■
  
    科学技術館では、日本万華鏡倶楽部と共催で、万華鏡ワークショップを
   開催します。花のような丸い映像の2ミラー万華鏡をつくります。
  
    開催期間:2010年5月3日(月・祝)〜5日(水・祝)
    開催時間:(11時30分〜、13時〜、14時30分〜)各回45分間
    参加方法:各回の30分前から会場にて整理券を配布
    開催場所:4階 宇宙のひろば
    参 加 費:キット1つ2,000円(入館料は別途必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/04/post_252.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「モーション型フライトシミュレータ体験」のお知らせ
  
    ゴールデンウィーク特別展としてモーション型フライトシミュレータを
   体験できます。操縦かんを前後、左右に傾けると画面とともに座席もそれ
   に応じて動きます。パイロットの気分になって操縦してみよう。
  
    開 催 日:2010年4月29日(木・祝)〜5月5日(水・祝)
    開催場所:展示館内
    内  容:フライトシミュレータ2台
    参加方法:先着順
  
   ※期間中、当館オリジナルのパイロット制服と帽子を用意します。記念撮
    影をして、思い出の一つにしてください。
  
   その他にも下記を始めとしたイベントがあります。ぜひご参加ください。
    ◇「UVアートのコースターをつくろう」(5月2日)
    ◇「ゴールデンウィーク特別飛行機工作教室」(5月3日)
    ◇「飛行機の操縦席に乗ろう!」(5月9日)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「ワールド シー ワールド」開催のお知らせ
  
    ゴールデンウィーク恒例の特別イベント「ワールド シー ワールド」
   を今年も開催いたします。
    迫力満点の水難人命救助展示訓練などのデモンストレーション、カヌー
   やプレジャーボートをお客様自らの手で操船できる体験教室など魅力いっ
   ぱいです。どうぞご家族揃ってお越しください。
  
    期間:2010年5月2日(日)〜4日(火・祝)
    後援:東京都
    協力:海上保安庁 東京消防庁 警視庁
       財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会
  
   ※天候その他事情により変更または中止させていただく場合がございます。
    あらかじめご了承ください。
    スケジュールなど詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=486
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 美術館の策略にはまる ■
  
    数週間前、日本博物館協会の調査で、「戦後、増え続けてきた日本の博
   物館の数が初めて減った。」いうニュースが伝えられました。ここでいう
   博物館とは、歴史館、美術館、動物園なども含みます。全国の自治体が競
   うように博物館をつくってきましたが、財政の悪化により、閉館するとこ
   ろが出てきたことが根底にあるようです。このような状況の中、いろいろ
   な面で注目を集めながら、私の地元さいたま市に、最近、ユニークな美術
   館がオープンしました。
    この美術館、公立では世界初となる盆栽をテーマとした美術館で、「さ
   いたま市大宮盆栽美術館」といいます。すぐ近くが「盆栽町」という場所
   にあります。さいたま市といえば「鉄道博物館」があることで知られてい
   ます。「鉄道博物館」からは直線で約2Km、歩くには少し距離がありま
   す。「盆栽町(村)」とは、環境の悪化と関東大震災で被災した東京小石
   川周辺の盆栽業者が、盆栽作りに適した新天地を求めて1925年に移住
   して形成されたのが始まりとされています。現在でも、数軒の盆栽園があ
   ります。
    この盆栽美術館には、鑑定評価額が1億数千万円といわれる五葉松など、
   世界に誇る名品の数々が展示されています。ギャラリーや盆栽庭園には、
   季節に合わせて、約50鉢が展示されていくそうです。五葉松、黒松、真
   柏、山紅葉など、展示されている盆栽それぞれに、とても迫力があります。
   オープンしてまもないからなのか、盆栽好きの人が多いからなのか、ちょ
   うど桜の時期と重なったからなのか、私が行ったときは、結構大勢の人で
   にぎわっていました。
    ところで、盆栽といえば、第一に松を思い浮かべる方が多いのではない
   かと思います。日本のお城には、この松が多く植えられています。一説で
   は、これは籠城するときの食糧として植えられたといわれています。松の
   甘皮は食べることができ、天保の飢饉のとき、農村部では松の甘皮などを
   食して飢えをしのいだという記録があるそうです。また、松の根は昔から
   松明(たいまつ)として使われてきました。松脂(まつやに)は石油に近
   い成分の油なので、よく燃え、風や雨でも消えないそうです。ただし、発
   火しやすい松を植えるのは、城としては非常に危険なので、真偽のほどは
   よくわかりません。
    さて、明日からは、いよいよゴールデンウィークが始まります。旅行な
   ど計画されている方も多いかと思います。各地で様々なイベントが開催さ
   れるかと思いますが、「盆栽町」の「盆栽四季の家」周辺でも、5月3日
   から5日まで、「大盆栽まつり」が開催されます。私は、ゴールデンウィ
   ークは、「大盆栽まつり」に出かけてみようと考えています。盆栽美術館
   は、「盆栽文化の紹介」と「盆栽に親しむ機会を提供することによる盆栽
   文化の振興」を目的とする施設だそうです。どうも、この策略に、まんま
   とはまってしまったような気がします。
  
                       (企画広報室 本田 三郎)
  
  
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   ※来週5月5日は、メールマガジンを休刊とさせていただきます。
    次号281号は、5月12日発行です。どうぞ、お楽しみに!
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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