科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第285号 ◆  ━
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                              >>>2010/6/9発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   4月に雨が多かったせいか、今年のダムの貯水量は平年を上回っていると
   ころが多いですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,030人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「日本IBM TryScience実験教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・「それ食べてもいい?」
       自然と友だち・・・「信州自然探訪 上高地スペシャル」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「自然をよみがえらせる」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
                             研修会のご案内
              「サマー・サイエンスキャンプ2010」
                              参加者募集中
              「7月21日(水)臨時休館」のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 6月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:2010年6月13日(日) 13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/06/post_261.php
  
   ■ 今週のユニバース ※緊急特別番組「オカエリナサイ はやぶさ」■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、6月13日(日)に
   小惑星探査機「はやぶさ」が7年以上の旅を終えて地球に帰還する予定を
   受けて、4階シンラドームの立体コンピュータグラフィクスで緊急解説を
   いたします。今週の「ライブ天体観測」はお休みとさせていただきます。
   「ゲストコーナー」では「X線天文衛星ASTRO−Hで探る見えない超
   高エネルギー粒子『宇宙線』の起源」としてお話しいただく予定です。
  
    開催日時:6月12日(土)14時、15時30分
    案 内 役:片岡 龍峰さん(東京工業大学)
    ゲ ス ト:馬場 彩さん
       (ダブリン高等研究所/宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
    ■ それ食べてもいい? ■
  
    近所のアジサイが色づき始めました。なんだかよくわからない天気が続
   いた4月5月でしたが、季節は移り変わっているようです。
    4月はサクラ、5月はツツジ、6月はアジサイと季節をわたしたちに感
   じさせてくれる植物ですが、ちょっとした共通点があります。いったい何
   だと思いますか?
    実はこの3つの植物には毒を持つ仲間がいるということです。サクラの
   仲間であるウメは、青い実の時には青酸配糖体が含まれています。ツツジ
   の仲間のレンゲツツジやシャクナゲも毒を持ち、レンゲツツジの蜜が含ま
   れたハチミツが中毒の原因になったこともありました。レンゲツツジの見
   事な群生が見られる牧場もありますが、これはウシが毒を持つレンゲツツ
   ジを食べないために、木が大きく育った結果のようです。アジサイはアジ
   サイそのものが有毒です。見た目の良さ(濡れると季節を感じる演出でし
   ょうか)でアジサイを料理に添えたところ、アジサイの葉を食べてしまい
   中毒事故が起こったこともありました。
    植物の毒はどうしてあるのでしょうか。1つは食害されないように自分
   を守るために毒をもった(毒をもった品種が残った)ということが考えら
   れます。もう1つは果実の中の種子が十分に成長するまでは毒を持ちます
   が、成熟すると毒がなくなるというものです。サクラの仲間はこのパター
   ンが多いようです。種子が成熟するまでは食べられないように、そして成
   熟して果実をトリに食べさせ、種子を遠くへ運ばせるという戦術でしょう。
   成熟すると色を変え、トリにOKのサインを出すわけです。(サクラはい
   ろいろな品種が自然でも作られますし、人工的に作られることが多いので、
   すべての品種で毒がなくなるとは言いきれません。もちろん市販されてい
   るサクランボに問題はありません)。
    身の回りの植物にも意外と毒を持つものが少なくありません。スズラン、
   キョウチクトウ、ヒガンバナ、オモト、ウルシ・・・。触るとかぶれるウ
   ルシのような植物をのぞけば、毒を持っているからといって、ただちに捨
   てなければと思うことはないでしょう。草木を見て楽しむのが目的だから
   です。ちなみに、代表例としてウルシを出しましたが、ウルシそのものは
   漆器の材料源として必要なので捨てるということはないでしょう。
    現代は味あわなくても成分を知るための方法や機器がそろっています。
   しかし、昔の人々は、トライ&エラーを繰り返して、食べられる植物、
   「アクを抜く」「芽を取る」などといった調理方法で食べられるようにな
   る植物を見つけてきました。
    そして、そのなごりが、未知の食べものを目の前にすると「においをか
   ぐ」という動作でしょう。吟味され確かな技術で調理された食べもののに
   おいをかぐのはたしかにマナーとしてはどうかという指摘はあります。し
   かし、こうも考えられないでしょうか。においをかぐという行為はそれが
   体に適しているかどうかを確認するという自己防衛本能を発動している、
   というのはどうでしょうか。
    見て楽しむ植物、食べて楽しむ植物と、実物を見ながら、おとなが子ど
   もに、そして次の世代に伝え続けていく必要があることなのかなとも思い
   ます。
  
    執筆者:加藤智之 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 信州自然探訪 上高地スペシャル ■
  
    5月下旬、信州、上高地(標高1500m)を訪ねました。残雪輝く
   3000m級の穂高・明神の壮大な山々をバックに新緑に囲まれた梓川
   (あずさがわ)流域は山地性の野鳥、野猿、虫たち、可憐な野草などとの
   すばらしい出会いがありました。
  
    「信州自然探訪 上高地スペシャル」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss65/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、自然をよみがえらせる、あるいは、自然を守る活動を紹介しま
   す。一冊目は、アホウドリをよみがえらせた人々の活動を紹介します。
  
   ■ 『かえっておいでアホウドリ』 ■
     竹下文子(文)鈴木まもる(絵)ハッピーオウル社
  
    昔、東京から約580km南の太平洋に浮かぶ鳥島にはたくさんのアホ
   ウドリがいました。しかし、アホウドリの羽が、羽根布団や枕の材料とし
   て外国に高い値段で売れたので、かたっぱしからアホウドリを獲っていっ
   たのです。たちまちアホウドリの数は減ってしまいました。「絶滅した」
   とまで言われていました。
    1973年、イギリスのティッケル博士が鳥島を調査し、24羽のアホ
   ウドリのひなを確認しました。これでは、まだまだ少なすぎます。なんと
   かこの鳥島に以前のようにアホウドリをよみがえらせようと立ちあがった
   人々がいました。なにしろ鳥島は、無人島です。電気も水道もないのです。
   鳥島へ行くのも一苦労。アホウドリの観察をするだけでも大変だったそう
   です。でも鳥島にアホウドリをよみがえらせるため、長年の努力で200
   9年には、ひなは300羽を超えるほどになりました。
    この絵本には、アホウドリの生態や鳥島にどのようにしてアホウドリを
   よみがえらせていったのかがわかりやすく書かれています。読み聞かせと
   しても使えそうです。
    この絵本の参考資料としても載せてある、
   『風にのれ!アホウドリ』長谷川博(著)フレーベル館、
   『アホウドリに夢中』長谷川博(著)新日本出版社
   もあわせて読むともっと詳しくわかります。現在は、鳥島から火山のない
   聟島(むこじま)へアホウドリの巣の引越しが行われているそうです。
  
    執筆者:金澤磨樹子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/8sekitsui/kaetteoide/kaetteoide.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
         「サマー・サイエンスキャンプ2010」参加者募集中 ■
  
    サマー・サイエンスキャンプ2010は先進的な研究テーマに取り組ん
   でいる日本各地の大学・公的研究機関・民間企業で、夏休み期間中に本格
   的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プログラ
   ムです。
  
    開 催 日:2010年7月26日〜8月29日の期間中の2泊3日
    会  場:大学、公的研究機関、民間企業(57会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに6〜30名(合計747名)
         ※前年度平均応募倍率3.1倍
    参 加 費:無料(自宅と会場間の往復交通費は自己負担。宿舎・食事は
         用意します)
    応募締切:2010年6月15日(火)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    サイエンスキャンプ事務局ホームページ http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」研修会のご案内 ■
  
    「青少年のための科学の祭典2010全国大会」研修会を、下記のよう
   に実施いたします。この研修会には、事前登録が必要です。
    なお、一般の方が来場できる「青少年のための科学の祭典2010全国
   大会」は7月31日(土)〜8月1日(日)です。後日、あらためてご案
   内いたします。
  
    開催日時:2010年7月30日(金) 9時〜17時
    会  場:科学技術館1階 催事場
    対  象:出展者および教育関係者(教職員、祭典関係者、
         理科ボランティア、教員を志望する学生など)
      ※一般の方はご入場できませんので、ご注意ください。
  
    研修会の事前登録についての詳細は、下記のページから
    HOME > 全国大会 > 開催案内をご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/convention/guide.php
  
   ■ 「7月21日(水)臨時休館」のお知らせ ■
  
    7月21日(水)は、電気工事のため、科学技術館を臨時休館させてい
   ただきます。当日は館内の全施設をお休みとさせていただきます。
    大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご了承のほどお願い申
   し上げます。
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ ジェット練習機の操縦席に乗ろう!
  
    期間限定で、ジェット練習機の操縦席を開けます。操縦席に座って、
   各自のカメラで記念写真を撮りましょう。
  
    実施日時:6月13日(日) 10時〜16時
         (休憩:12時〜13時、14時30分〜15時)
    実施場所:展示館内のジェット練習機「T−1B」
  
   ☆ 公開講座のお知らせ
      「夢を翔んだ翼 ボイジャー 無給油無着陸の世界一周機」
  
    1986年に無給油無着陸の世界一周飛行を達成した飛行機「ボイジャ
   ー」について、機体の構造や世界一周飛行の過程、日本との関わりなどを
   紹介します。
  
    開催日時:2010年6月19日(土) 13時〜15時30分
    開催場所:1階 研修室(入館料不要)
    定  員:60名(参加費無料)
    対  象:年齢等の制限なし
    参加方法:往復はがき、もしくはウェブでお申し込みください。
    申込締切:6月11日(金) 往復ハガキの場合、当日必着
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ カヌー体験乗船教室
  
    「海をあるく」そんな気分にひたれるのがカヌーの魅力かもしれません。
   自らの手で船を進め、浮力や復元性、方向転換など、船の基本的な知識を
   体験の中から学ぶことができる教室です。ぜひご参加ください。
  
    開催日時:2010年6月13日(日)13時〜16時
    受付時間:12時45分〜 先着100名
    実施場所:体験教室プール
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/sc_03/?p=17
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ お絵描き帳はiPad ■
  
    最近なにかと話題のiPad。予約して買ってしまいました。某家電量
   販店に予約しておいたので、発売日の5月28日にゲットできました。
    5月28日の夜、仕事が終わってからお店に取りに行き、家に8時過ぎ
   に帰り、食事もそこそこ、さっそく電源をいれました。我が家の5歳児も
   興味津々。さっそく話題の電子書籍の「クマのプーさん」や「不思議の国
   のアリス」を見せてみました。これはこれで楽しんだのですが、5歳児が
   興味をもったのは電子書籍よりも、お絵描きソフトでした。色鉛筆やクレ
   ヨンを握ることなく、指でなぞるだけで絵を描け、メニューに表示されて
   いるパレットを触るだけで、色が変わり、鉛筆やクレヨンや絵筆のタッチ
   に変わることに大感激でした。ものの5分ほど教えただけで、さっそく大
   好きなウルトラマンや怪獣を次々と描きだしました。
    iPadが紹介されるとき、電子書籍ビューワーとしての位置付けの場
   合が多いのですが、実は電子書籍を見ることができるというのはiPad
   の機能の一部であって、優れている部分の本質を表しているわけではない
   と感じました。なにが優れているかといえば、操作インターフェイスです。
   キャラクターベースでよくあるキーボードのキーによるカーソル移動とか、
   マウスによるカーソルオペレーションと異なり、キーボードやマウスを操
   作するのではなく、自分が見ているディスプレイに直接触ることにより、
   触った位置でイベントが起こり、例えば絵が描けること、画面に触って直
   感的に操作できる体系を作りこんであることがすごいんですね。だからこ
   そ5歳児がいきなりお絵描きできてしまうわけです。このあたりが、イン
   ターフェイスはマウスオペレーションのままでありながらディスプレイに
   直接触らせて操作させるため、どうしても直感的に操作できずに使いづら
   くなっているタブレットPCとiPadとの違いなんだと感じました。
    …という私の感想はともかく、私がほとんど触らないうちに、iPad
   は5歳児のお絵描き帳になってしまった次第です。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
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  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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