科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第286号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2010/6/16発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 梅雨らしい天気になってきました。雨への備えは大丈夫ですか。気温と湿 度が関係しているカビ、食中毒、熱中症にも気をつけましょう。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 9,045人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・「よんでためそう かがく絵本 〜科学絵本の読み聞かせと実験ショー〜」 「今週のユニバース」 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・「同じ誕生日の人は何人いる?」 自然と友だち・・・ 「6月の東御苑大芝生周辺に見られた草木の花々の中から」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・今月のテーマ「自然をよみがえらせる」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典2010全国大会」 研修会のご案内 「7月21日(水)臨時休館」のお知らせ 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 小さいお子さん必見!科学技術館で「かがくあそび」を楽しもう! よんでためそう かがく絵本 〜科学絵本の読み聞かせと実験ショー〜 ■ 6月19日(土)に科学技術館4階「宇宙のひろば」で、小さなお子様 を対象とした【科学絵本の読み聞かせ+実験ショー】を開催します。 楽しい科学絵本の読み聞かせを行うとともに、掲載されている実験を実 際に行います。実験はご家庭でも楽しめる内容ばかり。ご自宅で科学あそ びを・・・と考えている保護者の方もぜひご参加ください! 日 時:平成22年6月19日(土)10:50〜、13:50〜 (各回30分程度) 会 場:4階 宇宙のひろば 内 容:かがく絵本の読み聞かせと掲載されている実験の再現 ※実験ショーの中には、希望者代表の方にご参加いただける実 験もあります。 読み手:すずきまどか 対 象:幼児〜小学生低学年と保護者の方 参加費:無料(入館料が必要になります) 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2010/06/post_266.php ■ 今週のユニバース ※緊急特別番組「オカエリナサイ はやぶさ」■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、6月13日(日)に 小惑星探査機「はやぶさ」が7年以上の旅を終え地球に無事帰還したのを 受けて、シンラドームの立体コンピュータグラフィクスによりJAXAの 先生方による緊急解説をいたします。 「ゲストコーナー」では「小惑星探査ミッション『はやぶさ』の7年間 の軌跡」としてお話しいただく予定です。 案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所) ゲスト:吉川 真さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所) 6月19日(土) 科学ライブショー「ユニバース」 緊急特別番組「オカエリナサイ はやぶさ」 http://www.jsf.or.jp/info/2010/06/post_267.php 科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、 http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ 同じ誕生日の人は何人いる? ■ 突然ですが、みなさんに問題です。 「あるクラスに40人の生徒がいます。この中に、誕生日が同じ日であ る人のペアは1組以上あると思いますか?」 これは有名な確率の問題です。「確率とは期待することがらの起こりや すさのこと」で、通常は%(パーセント)で表されます。 身近な確率と言えば降水確率や宝くじの当選確率などでしょうか。 降水確率は、みなさんもご存じのとおり、過去の統計情報をもとに算出 しています。降水確率20%であれば、過去によく似た気象条件下では 10回に2回(100回に20回)は雨が降ったことを意味しています。 ちなみに降水確率は降水量とは一切関係ありませんので、降水確率が高い ほど大雨になるということはありませんね。 さて、話をもとに戻しましょう。 ある程度の人数が集まっているとき、その中に同じ誕生日の人がいる確 率が50%を超えるのは、果たして何人ぐらいだと思いますか。実は23 人集まれば、その中に同じ誕生日の人がいる確率は50%を超えます。こ の事実をバースデーパラドックス(Birthday Paradox) と言います。 このバースデーパラドックスの理論は、現在コンピュータの暗号化の検 証にも利用されています。誕生日攻撃(Birthday Attack) もしくは暗号文一致攻撃と呼ばれる暗号を解読するための手法で、暗号文 の中に同じデータが存在する可能性が高いという確率性を元にして解析を 進めて行く方法です。誕生日は、たとえ何千万、何億の人がいたとしても、 (うるう年を考慮しても)366通りしか答えがありません。暗号化には これに似た性質を持つもの(暗号学的ハッシュ関数)があります。 コンピュータの世界では、2進数が使われるため2のべき乗をよく使い ます。この2進数の一桁をビット(bit)といいます。例えば、Int ernet Explorerのバージョン情報を見ると、「暗号強度: 128bit」などと表示されています。この暗号強度は、暗号の破られ にくさを表しています。例えば64ビットの暗号強度の場合、同じ暗号キ ーで暗号化されたすべて(2の64乗通り)の暗号文を集めるのは大変で すが、このバースデーパラドックスの理論を使うと、2の32乗通りの暗 号文を集めることで、その中に1組は同じ暗号文が含まれている可能性が 高いということになります。この数学的事実を利用して暗号攻撃が成功し てしまう可能性があります。 ちなみに64ビットのデータを2の32乗通り集めると約32ギガバイ トになります。今ではハードディスクの中に収まるサイズです。128ビ ットのケースで誕生日攻撃をしたとするとどうなるか考えてみます。暗号 を解析するためには、同じ暗号キーで暗号化された暗号文として少なくと も2の64乗通りのデータ(=約2の28乗テラバイト)を集める必要が あり、安全度がまったくちがいます。 では冒頭で質問した40人集まると、どのくらいの確率になるのでしょ うか。 実際の計算は割愛させていただきますが、40人集まると約89%の確 率で同じ誕生日の人がいることになります。なんと50人集まると約97 %になります。驚きですね。 みなさんのクラス、職場では同じ誕生日の人はいますか? 執筆者:今井忠彦 情報システム開発部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ◆ 自然と友だち ■ 6月の東御苑大芝生周辺に見られた草木の花々の中から ■ サンショウバラの薄紅色の花が瞬く間に終わり、サツキの花が大芝生の 周りを美しく飾っていました。ひときわ目立っているのは、茶畑の脇にあ るヤマボウシの白い花のかたまりでした。 中雀門跡(ちゅうじゃくもんあと)に見られたバイカウツギの花が終わ って、後を追うように今は、ウツギやネジキの白い花が、枝いっぱいに花 をつけていました。 ハマナシの紅色がバラ園に美しく、タイサンボクの大杯を思わせる清楚 な白花が頭上に映えていました。木々の下には、ユキノシタやドクダミの 花々の姿を広げていました。ヒメシャラやナツツバキの開花が待たれます。 6月初めに見られた草木の花々の中から12種をご紹介いたします。 「6月の東御苑大芝生周辺に見られた草木の花々の中から」の写真 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss12/ 執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中! ハンドブックのお求め方法 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今月は、自然をよみがえらせる、あるいは、自然を守る活動を紹介しま す。美しい海、豊かな海を守るため、アマモの森を復活させようと頑張っ ている人々の活動を書いた本を紹介します。 ■ 『アマモの森はなぜ消えた?』 ■ 山崎洋子(構成・文)海をつくる会(写真・監修)そうえん社 アマモをご存知ですか? 海の植物には、ふたつの種類があります。ワ カメやコンブなどの「海藻(かいそう)」とアマモのような「海草(うみ くさ)」です。「海藻(かいそう)」は、胞子で増えますが、「海草(う みくさ)」は、花を咲かせ種で増えます。アマモなどの海草は、光合成を するため二酸化炭素を吸収し、酸素を放出します。ですから、アマモは、 海水や海底をきれいにしてくれます。また、アマモ場は、多くの生きもの の産卵・保育・成育の場となってくれるため、海のゆりかごとも呼ばれて います。 しかし、埋め立てや水質の悪化などからアマモ場が少なくなってきてい ます。そこで、豊かで美しい海を取り戻すため、全国各地でアマモ場を増 やすための活動が行われ始めているそうです。この写真絵本では、横浜市 金沢区の野島公園内前浜でアマモ場再生活動などを行っている海をつくる 会という市民団体の活動の様子を紹介しています。 では、どうやってアマモを増やすのでしょうか。まず、夏の初め、黄緑 色の若い種のついた枝を採ってきます。それを海水の水槽に2か月ほどつ けておきます。葉は腐りますが、熟した種が落ちます。落ちた種をピンセ ットで拾い集めます。その種を土にまき、ある程度芽が育ったら、苗が流 されないようにして海に植えるそうです。このような地道な活動やイベン トが全国各地で行われ、多くの人たちに参加して欲しいと呼びかけていま す。 執筆者:金澤磨樹子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/10kankyou/amamo/amamo.html 科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」研修会のご案内 ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」研修会を、下記のよう に実施いたします。この研修会には、事前登録が必要です。 なお、一般の方が来場できる「青少年のための科学の祭典2010全国 大会」は7月31日(土)〜8月1日(日)です。後日、あらためてご案 内いたします。 開催日時:2010年7月30日(金) 9時〜17時 会 場:科学技術館1階 催事場 対 象:出展者および教育関係者(教職員、祭典関係者、 理科ボランティア、教員を志望する学生など) ※一般の方はご入場できませんので、ご注意ください。 研修会の事前登録についての詳細は、下記のページから HOME > 全国大会 > 開催案内をご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/convention/guide.php ■ 「7月21日(水)臨時休館」のお知らせ ■ 7月21日(水)は、電気工事のため、科学技術館を臨時休館させてい ただきます。当日は館内の全施設をお休みとさせていただきます。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご了承のほどお願い申 し上げます。 ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆ 「航空ミニジャンク市」開催のお知らせ 航空機部品・グッズのジャンク品を大放出!! 今回は、ジェット戦闘機の操縦カンや空軍帽などのレアアイテムを多数 入荷! 開 催 日:2010年6月19日(土)、20日(日) 開催時間:9時30分〜16時 開催場所:特別展会場内 詳細は、以下のホームページをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#161 ☆ 公開講座のお知らせ 「中島飛行機・富士重工業の名機と所沢」 当館は中島飛行機・富士重工業鰍ェ生産した機体である「九一式戦闘機 (胴体部)」「富士T−1B」「富士ベルHU−1B」を収蔵しています。 これらの機体を中心に同社の機体開発の歴史をたどると共に設計者につい て紹介します。 開催日時:2010年7月3日(土) 13時〜15時30分 開催場所:1階 研修室 定 員:60名 対 象:年齢などの制限なし 参 加 費:無料(ただし、入館料が必要です) 参加方法:往復はがき、もしくはウェブでお申し込みください。 申込締切:6月25日(金) 往復ハガキの場合、当日必着 詳細は、以下のホームページをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD ■ 船の科学館 ■ ☆ 「セーリングカヌー操船体験教室」開催のお知らせ 風の力だけで進むヨット型カヌーの操船体験教室です。各艇にはインス トラクターが同乗しますので、初めての方でも楽しく体験することができ ます。みなさんの参加をお待ちしています。 開催日時:2010年7月4日(日)13時〜16時 受付時間:12時45分〜15時30分 実施場所:体験教室プール 参 加 費:無料(入館料は必要です) ※天候などにより変更になる場合があります。荒天時は中止となります。 詳細は、以下のホームページをご覧ください。 http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=321 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 湿気が好き? ■ 雨の日、町を歩いていたら白い壁に茶色いしみを見つけました。なぜか 目立つように、目の高さにあり、近寄ってみるとそいつは少しずつ動いて いました。よく見ると殻のないカタツムリ、ナメクジでした。カタツムリ だったっら殻があるので、遠くからでもわかったのにと思いながら、そう いえば、最近カタツムリを見ていないことに気がつきました。 カタツムリとナメクジは共に陸にすむ貝類の仲間ですが、「えら」では なく「肺」で呼吸をしています。しかし、乾燥にはめっきり弱く、体は湿 った状態でないと生きていけないそうです。さりとて水中では「えら」が ないため呼吸ができず、窒息してしまいます。両者とも草食ですが、他の 昆虫のように食べる植物の種類が決まっていないようで、芽や花、葉など 植物のやわらかい部分はなんでも食べます。そのため、農家や園芸家の人 たちからは害虫として扱われています。ホームセンターの園芸コーナーに 行くとナメクジやカタツムリの駆除用の商品が置いてあるのを目にします。 こんな両者ですが、大きな違いを大雑把にいうと殻の有無になります。 カタツムリの殻が退化したものがナメクジで、カタツムリが乾燥を避ける ために殻を作るのに対して、ナメクジは殻の変わりに粘液で身を包んで体 を保護しています。カタツムリは殻を作るためにカルシウムが不可欠であ り、雨水に溶けたカルシウムを摂取するなど、石灰岩の豊富な土壌に多く 生息しています。普段から湿気の多い場所を好み、湿度の高い時期に活動 をしています。そのため日が照っている昼間ではなく、夜間に活動します。 雨の日や雨上がりの時に見かけるのは湿度が高いからでしょう。 カタツムリやナメクジは移動能力があまりないため、地域ごとに異なる 種となる傾向がありますが、輸入品に混じって外来種が入ってきており、 市街地で目にするのはほとんどが外来種だそうです。そのためか、固有種 の中には国や県、市で天然記念物になっているものもあります。 我々にとってはジメジメした、いやな梅雨ですが、その中で活発?に動 き回り生活している動物もいるんだなと改めて思いました。 (企画広報室 高原章仁) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 科学技術館のイベント情報などをタイムリーにお届けする、科学技術館 ケータイメルマガの登録はこちらから。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/m/mm.htm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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