科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第288号 ◆  ━
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                             >>>2010/6/30発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   1年の半分を過ぎようとしています。前半はどんな年だったでしょうか。
   後半を前半以上によい年にするには、あなたなら何をしますか。
  
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   本号の配信数 9,074人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・科学技術館スタッフプログラム
              「手作り実験道具MINI屋台
                     −シンプルなのに味なヤツら−」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「コオロギ相撲」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「自然をよみがえらせる」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「FOREST七夕2010
                   ―オリジナルの笹に願いをこめて―」
              「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
                             研修会のご案内
              「青少年のための科学の祭典2010全国大会」
                           一般公開日のご案内
              「7月21日(水)臨時休館」のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 科学技術館スタッフプログラム
    「手作り実験道具MINI屋台 −シンプルなのに味なヤツら−」 ■
  
    科学技術館の展示室のワークショップで行われている実験演示では、実
   験演示スタッフの手作りによる実験道具が使われています。
    そんな手作り実験道具たちを製作したスタッフ自らが実演しながらじっ
   くりと紹介する「MINI屋台」が登場します。
    夏休みの自由研究のテーマを先取りしたい人にはお勧めです!
  
    日 時:2010年7月3日(土)
          10:30〜11:00
          12:30〜13:00
          14:10〜14:40
          15:40〜16:10
    場 所:科学技術館4階ロビー
    実 演:名波友貴(科学技術館実験演示スタッフ)
    参加費:無料(入館料は必要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_279.php
  
   ■ 今週のユニバース ※全国同時七夕講演会2010特別番組 ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、特別番組として、
   「全国同時七夕講演会」に昨年2009年に引き続いて参加します。
    ゲストコーナーでは「オーロラを3Dで見てみよう!」と題し、世界で
   初めてとなるオーロラの全天周立体視映像をドームスクリーンに投影し、
   奥行き感のあるオーロラ映像とその解説をお楽しみいただきます。
  
    案内役:半田 利弘さん(東京大学)
    ゲスト:片岡 龍峰さん(東京工業大学 大学院理工学研究科)
  
    特別番組や全国同時七夕講演会の詳細については、以下のお知らせやリ
   ンク先をご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_269.php
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ コオロギ相撲 ■
  
    コオロギが相撲をするって知っていましたか?
    コオロギが「はっけよい、のこった!」の掛け声で取り組みをするわけ
   ではありません。オスどうしが闘う行動を相撲に見立てたもので、1200
   年程前から中国で行われている遊びの1つです。
    科学技術館では、6月20日(日)と26日(土)の午前中は、科学技
   術館サイエンス友の会の会員向けに、26日の午後は、来館者向けに「コ
   オロギ相撲」のイベントを開催しました。講師は、観音崎自然博物館の館
   長の石鍋壽寛氏です。サイエンス友の会では、30名の子どもたちが参加
   しました。20日にコオロギを1匹ずつ渡し、コオロギや相撲についての
   お話や、コオロギの飼育の仕方をレクチャーしました。コオロギのヒゲに
   見立てた茜草(せんそう)という道具を手作りし、オスの闘争心をあおる
   ようにきたえていきます。
    茜草をコオロギの顔の前で揺すると、あごを大きく広げ、前脚を持ち上
   げて「リリリッ、リリリッ!」と鳴き、興奮した状態となります。初め、
   子どもたちはコオロギの扱いに慣れず、ビクビクしていましたが、だんだ
   んと慣れて、「鳴いた!鳴いた!」と声をあげていました。
    子どもたちに渡したコオロギは、自宅に持ち帰って飼育を続けてもらい、
   約1週間後の26日、「マイ」コオロギで相撲をします。毎日の世話でた
   いへんだったかと思いますが、その分愛着が湧いたのか、大切に取り扱っ
   ている姿は、まるで試合を控えた選手そのものです。
    コオロギ相撲は、トーナメント方式でチャンピオンを決めます。専用の
   相撲会場に2匹のコオロギを入れ、相撲の準備ができたら、仕切りを外し
   ます。お互いが向き合うと、あごとあごで取っ組み合いをしたり、投げた
   り……。一瞬で勝負がつく時や、何度投げられても果敢に取っ組み合いを
   続けるなど、まるで相撲のようです。負けた方は逃げ、勝った方が「リリ
   リッ!」と勝ちどきの鳴き声をあげると、勝負がついたことになります。
    サイエンス友の会で行った相撲大会では、5回も勝ちぬいた男の子がチ
   ャンピオンとなりました。1週間手塩にかけたコオロギも、男の子の表情
   も、自信に満ちているようすが印象的でした。
  
    執筆者:早武真理子 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、「自然をよみがえらせる、自然を守る活動」を書いた本を紹介
   しました。4冊目は漁師さんの話です。
  
   ■ 『漁師さんの森づくり』―森は海の恋人 ■
     畠山重篤(著)講談社
  
    著者の畠山さんは、宮城県気仙沼湾で牡蠣(かき)の養殖をしている漁
   師さんです。豊かな海を守るため、「森は海の恋人」を合言葉にして、漁
   師さんたちとともに、山に木を植えはじめました。この本を読むと畠山さ
   んの子どもの頃の海は、どのように豊かだったのか、そしてその海の環境
   を守るために、なぜ山に木を植えようと思ったのかということがわかりま
   す。また、ところどころに描かれている杉山佳奈代さんのイラストが味わ
   い深く、理解を助けてくれます。
    気仙沼湾は、江戸時代から有名なノリの産地です。雨が降って川の水が
   流れてくると、ノリが病気になってくさったり、赤潮プランクトンが原因
   で白いはずの牡蠣が赤く染まってしまうことがあったそうです。畠山さん
   はじめ漁師さんたちは、海の様子がおかしいと思いはじめていましたが、
   どうすればよいかわかりませんでした。そんな時、畠山さんは、牡蠣の養
   殖の大先輩のフランスへ行く機会を得ました。そこで、海の様子や海に注
   ぎ込んでいる川の様子、川の上流の森の様子を見て、海を守るなら、森を
   守ることが必要だと確信したのです。そして、1984年、漁師さんによ
   る植林が始まりました。この活動は、気仙沼にとどまることなく、全国へ
   と広がっていきました。
    また、著者は、この植林活動が、長く続いていくためには、子どもの頃
   から森と川と海がどのように科学的につながっているのかを知っているこ
   とが大切であると考え、小学生の体験学習もはじめました。子どもたちは、
   この体験学習から環境に興味を持ち、自分たちのふるさとを大切にしてく
   れることでしょう。
    この「森は海の恋人」の活動、20周年を記念して絵本『山に木を植え
   ました』畠山重篤(監修)講談社 が出版されました。森と海のつながり、
   人と自然のつながりがわかりやすく書かれています。
  
    執筆者:金澤磨樹子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/10kankyou/ryousisan/ryousisan.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ FOREST七夕2010 ―オリジナルの笹に願いをこめて― ■
  
    5階のフォレスト展示室では、短冊に願いごとを書いて笹に飾ったり、
   笹飾りをつくったりなど、七夕が楽しめるプログラムを用意しました。
    みなさんの夢や願いを短冊にこめて笹に飾りつけてみてはいかがでしょ
   うか。
  
    期 間:7月1日(木)〜7日(水)
    時 間:9時30分〜16時30分
    場 所:5階FOREST
    参加費:無料(入館料が必要になります)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_268.php
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」研修会のご案内 ■
  
    「青少年のための科学の祭典2010全国大会」研修会を、下記のよう
   に実施いたします。この研修会には、事前登録が必要です。
  
    開催日時:2010年7月30日(金) 9時〜17時
    会  場:科学技術館1階 催事場
    対  象:出展者および教育関係者(教職員、祭典関係者、
         理科ボランティア、教員を志望する学生など)
         ※一般の方はご入場できませんので、ご注意ください。
    登録締切:7月9日(金)
  
    研修会の事前登録についての詳細は、下記のページから
    HOME > 全国大会 > 開催案内をご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/convention/guide.php
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2010全国大会」一般公開日のご案内 ■
  
    今年も科学技術館では、「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開
   催します。いろいろな実験や不思議なショーを体感できます。期間中は、
   科学技術館の常設展示も無料でご覧いただくことができます。
  
    開催日時:2010年7月31日(土)〜8月1日(日)
         9時30分〜16時50分
    会  場:科学技術館1階 催事場
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 「7月21日(水)臨時休館」のお知らせ ■
  
    7月21日(水)は、電気工事のため、科学技術館を臨時休館させてい
   ただきます。当日は館内の全施設をお休みとさせていただきます。
    大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご了承のほどお願い申
   し上げます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_263.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆工作教室「UVアートをつくろう」開催のお知らせ
  
    コースターまたはネックレスの基盤(石膏)に、好きな絵を描き、表面
   に紫外線硬化樹脂を塗ります。それを紫外線照射器に入れ、15分程度照
   射するとできあがり。記念になる絵を描いてみよう!!
  
    開 催 日:2010年7月4日(土)
    開催時間:10時〜16時(昼休憩12時〜13時)
    開催場所:展示館1F
    参 加 費:コースター)大:150円、小:100円
         ネックレス)200円
         入館料は別途必要です
    定  員:100名
    製作時間:約30分
    参加方法:当日先着順
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「シップ・ウォッチングin東京港」開催のお知らせ
  
    毎年ご好評をいただいております「シップ・ウォッチングin東京港」
   を、海の日に開催いたします。
  
    当イベントは、東京港内を航行する観光船に乗船して、荷役中の巨大コ
   ンテナ船や港で働く清掃船や消防艇、観光スポットのお台場など、東京港
   で働くいろいろな船や施設を海から探検してみようというものです。みな
   さまからの、多数のご応募をお待ちしております。
    なお下船後に、希望者を「税関ひろば」にご案内いたします。
  
    開催日時:2010年7月19日(月・祝)13時30分〜15時
    開催場所:船の科学館前海上バス乗り場、東京港内
    募集定員:300名(使用船舶:東京都観光汽船「海舟」)
    参 加 費:大人1,000円、18歳以下500円
         (船の科学館入館料、乗船料、テキスト代、保険料など)
    参加方法:ハガキによる申込
    申込締切:7月5日(月)必着
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=300
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 謎の魚を追いかける、ちょっと不思議な研究グループ
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    今年も、もう半分が過ぎてしまいました。毎日、蒸し暑い日が続いてい
   ます。今年の梅雨は全国的に短めで、梅雨明けは早いと予想されています。
   現在、南アフリカでは、「2010年FIFAワールドカップ大会」の真
   っ最中です。南アフリカの気候が日本チームに合っているのか、当初の大
   方の予想に反して、日本チームは決勝トーナメントに進出、急きょ応援ツ
   アーが組まれるなど、大変な盛り上がりを見せています。昨日は、強豪パ
   ラグアイを相手にすばらしい戦いをしましたが、惜しくもPK戦で敗れて
   しまいました。次のワールドカップに期待したいと思います。
    ところで、最近「アフリカにょろり旅」(※)という本を読みました。
   この本は、ウナギの研究で有名な東京大学海洋研究所の塚本教授の「ウナ
   ギ研究グループ」の研究員2人が、世界中にいるウナギ(18種類)のう
   ち、最後の一つ「ラビアータ」と呼ばれるアフリカウナギをつかまえるた
   め、マラウイ湖周辺を約4000キロにわたって旅をしたときの珍道中の
   記録をまとめたもので、なかなか楽しい読みものです。
    研究員2人は、言葉もろくに通じない土地で、ほとんど冒険や探検に近
   いサンプリング調査を実施、なんとか「ラビアータ」を捕獲し、目的を達
   成できました。観光客が絶対行かないような地域をバスやトラックに乗っ
   て旅したり、怪しげなホテルに泊ったり、過酷な環境でマラリアにかかっ
   たりと、とてつもなく大変な旅ですが、それを感じさせない調子で書かれ
   ています。この本を読むと、いつ役に立つかわからない研究ですが、こう
   いう研究に参加してみたいと思う人が結構大勢いるのではないかと思った
   りしています。
    この調査地一帯はアフリカ大地溝帯の一部で、年々わずかずつ大地の裂
   け目が広がっています。この大地溝帯上にあるのがマラウイ湖、タンガニ
   ーカ湖、ヴィクトリア湖です。これら3つの湖は、シクリッド(スズキ目
   カワスズメ科)の種分化が進んでいることで知られています。地理的には
   近接している湖ですが、形成された年代が大きく異なり、シクリッドの進
   化の過程を調べるうえで貴重な湖と言われています。シクリッドは、色や
   形の変化に富み、多種多様な生態から、とても人気が高い熱帯魚です。口
   の中で卵や稚魚を育てる習性を持つマウスブルーダーと呼ばれる魚が有名
   です。
    さて、東京大学海洋研究所の塚本教授の「ウナギ研究グループ」は、数
   年前、これまで謎とされてきたニホンウナギの産卵場所を、マリアナ諸島
   沖の海山(スルガ海山)周辺と特定しました。ニホンウナギはここで生ま
   れ、海流に乗りながら成長し、東アジアにたどり着き各河川を遡上、淡水
   域で5〜12年生活し、産卵のために川を下って、再び生まれ故郷のマリ
   アナ諸島海域まで回遊すると考えられています。しかし、この海域でウナ
   ギの産卵が実際に観察されたことはまだありません。また、世界中でウナ
   ギの産卵行動が野外で確認された例もまだないそうです。ウナギの繁殖生
   態はまだ謎に包まれています。早く、ニホンウナギの産卵現場を、実際に
   確認してもらいたいと期待しています。
  
                        (企画広報室 本田三郎)
  
    ※「アフリカにょろり旅」 青山潤(著) 講談社文庫
  
  
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  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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