科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第293号 ◆  ━
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                              >>>2010/8/4発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   8月1日から7日まで「スター・ウィーク 〜星空に親しむ週間〜」です。
   天気のよい夜に天空を眺めて、夏の大三角(形)を見つけてみては。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,158人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室2010
                 体験コーナー「自分の細胞を見てみよう」
              「石炭実験教室」
              特別教室「ワクワク実験隊 〜鉄の不思議教室」
              「鉄の丸公園1丁目」特別工作教室
              科学戦隊「実験ジャー」ショー
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「いきものから学ぶロボット展」
       科学技術“感”をきたえよう!
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「野菜の本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・夏休み特別展「いきものから学ぶロボット展」
              親子で学ぶ自転車の科学教室
                 「走っている自転車はなぜ倒れないの?」
              親子で挑戦! 科学技術館スタンプラリー
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室2010
               体験コーナー「自分の細胞を見てみよう」 ■
  
    科学技術館では、「生きもののふしぎに触れよう! 夏の大実験教室」
   として行われる実験教室を共催します。
  
    開催日時:8月7日(土)12時〜17時
         8月8日(日)10時〜17時
    開催場所:1階催物場2号館
         ※科学技術館に入館しなくてもご参加いただけます
    内  容:体験コーナー「自分の細胞を見てみよう」
         あなた自身の細胞を顕微鏡でのぞいてみましょう!
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_290.php
  
   ■ 石炭実験教室 ■
  
    石炭の日「クリーン・コール・デー」の催しとして、科学技術館では昨
   年に引き続いて夏休みに石炭をテーマとした実験教室を共催します。
  
    開 催 日:8月10日(火)、11日(水)
    開催時間:11時〜、13時〜、15時〜(各回50分)
    開催場所:4階D室イベントホール
    定  員:30人
          (各回の開始30分前から会場にて整理券を配布します)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_285.php
  
   ■ 特別教室「ワクワク実験隊 〜鉄の不思議教室」 ■
  
    実験隊の隊員になって「砂鉄をみつけよう!」、「手作りカイロをつく
   ろう!」、「磁石おもちゃに触れてみよう!」などの実験体験や、“鉄の
   現在・過去・未来”がわかるクイズを通して鉄を学ぶ、ユニークなサイエ
   ンスバラエティです。
  
    開 催 日:8月11日(水)
    開催時間:10時〜、14時〜(各回約2時間)
    開催場所:1階催事場2号館
    対 象 者:小学4年生〜6年生
    定  員:10名程度(先着順)
         ※9時30分の開館時から会場にて受付
    参 加 費:無料(入館料は不要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_291.php
  
   ■ 「鉄の丸公園1丁目」特別工作教室 ■
  
    土・日曜日および祝日に好評の身近な鉄を使った工作教室を、以下の日
   程で特別に平日にも開催します。
  
    開 催 日:8月12日(木)、13日(金)、16日(月)
         ※8月14日(土)・15日(日)も工作教室です
    開催時間:1回目 10時30分〜11時30分
         2回目 13時30分〜14時30分
    定  員:各回5名
    参加方法:9時30分より先着順で1回目、2回目の予約を受付けます
  
    なお、特別工作教室の期間中、通常平日に開催しています実験教室はお
   休みとなります。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_293.php
  
   ■ 科学戦隊「実験ジャー」ショー ■
  
    全国で人気の実験ジャーが一年ぶりに科学技術館に登場!
   抱腹絶倒のサイエンス・エンターテイメントの最高峰にご期待ください。
  
    開催日時:8月14日(土)〜16日(月)13時〜、15時〜
    会  場:神出鬼没のため、館内のどこかで!? 乞うご期待!
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_294.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    また、オーロラの全天周立体視映像を映し出し、奥行き感のあるオーロ
   ラ映像とその解説をお楽しみいただきます。太陽や磁気圏の立体映像も使
   い、オーロラのしくみをご紹介します。
   
    案内役:片岡 龍峰さん(東京工業大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ いきものから学ぶロボット展 ■
  
    科学技術館の2010年夏休み特別展は、「いきものから学ぶロボット
   展」として、いきものとロボットの関係を取りあげます。
    私たちの身の回りには、実際の暮らしにも、マンガやアニメの作品にも、
   たくさんのロボットたちが登場します。そうしたロボットの役割や形はさ
   まざまです。例えば、工場で働くロボットは、ほぼ腕だけの構造で、部品
   を組み立てる作業をしていますし、アニメには、敵と戦うために主人公が
   乗り込んで操縦する巨大なロボットが描かれています。最近では、家庭で
   お掃除をしてくれたり、ペットのように甘えてきたりするロボットもいま
   す。
    かなり前に教育用の多関節ロボットのシミュレーターに触れる機会があ
   り、DH(Denavit−Hartenberg)記法を用いてコンピ
   ュータに行列演算をさせていました。DH記法はロボットのそれぞれの関
   節(肩、肘、手首、指の関節あたる部分)を座標軸として設定し、関節の
   動き(スライドや回転)や関節間の関係(距離や向き)を4×4の行列で
   表します。この行列を計算することで、ロボットの指先の位置や向きがわ
   かったり、反対にものをつかむためにロボットの指先をある位置と向きに
   持っていくには、どの関節をどの位置(角度)にすればよいかを求めるこ
   とができます。しかし、計算で答が求められても、ロボットの機構上の制
   限などで実際には指定の位置に指先を持っていけないこともあります。
    ところで、ロボットをはじめとする工業技術の発展には、地球上の数多
   くのいきものたちがたくさんのアイディアを与えてくれています。ヘビが
   どのようににょろにょろと動いているか、昆虫がどうやって人間が近づく
   のを察知して逃げているか、そういったことがロボットの研究や開発に大
   いに役立っているのです。
    この特別展では、ロボットの機能や構造のうち、「動き」「外界認識」
   「かたち」「頭脳」について、実際のいきものと比べながらご紹介するも
   のです。見て触れて、科学技術の楽しさや不思議さを実体験してください。
  
    執筆者:中島康隆 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 科学技術“感”をきたえよう!
  
    〜たくさんの視線を感じる今日この頃 の巻〜
  
    「トンボ」、「カブトムシ」、「ハエ」
    “おおい”順にならべてください。
  
    ヒントとこたえは、こちらのホームページをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/00_info/kagakugijutukan/kagi-kan.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    赤いトマトに、黄色いトウモロコシ、緑のピーマン・・・色とりどりの
   野菜が目を楽しませてくれる季節ですね。今月はそんな野菜の本を紹介し
   ます。食べるだけでなく、育てたり、実験したり、遊んだり、夏休みにい
   ろいろと楽しんでみてください。
  
   ■ 『種採り物語』 ■
     さとうち藍 文/関戸 勇 写真
     たくさんのふしぎ/福音館書店/2004年8月/700円
  
    カボチャのおなかには、たくさんのタネがつまっています。よく見ると、
   トマトやキュウリ、ナスにも小さなタネがあります。じゃあ、キャベツに
   タネはあるのかな?ニンジンは?ダイコンは?
    もちろん、これらの野菜にもちゃんとタネはあります。黒いの、茶色い
   の、丸いの、とんがったの、産毛のようなものが生えたもの・・表紙を飾
   るタネの写真は、実にさまざまです。
    現在、多くの農家が、交配種といわれる人の手が加えられたタネから野
   菜をつくる中で、『種採り物語』の岩崎さんは、自分で育てた野菜からタ
   ネを採り、そのタネを植えて次の野菜をつくっています。そうすると、土
   地に合った、丈夫でおいしい野菜ができるのだそうです。
    ダイコンやニンジンのタネはどこにできるのでしょう?トマトやキュウ
   リのタネは、どうやって実から分けるのでしょう?畑の実りと、そこから
   やさしくタネを採り出す岩崎さんの手の表情が印象的な写真絵本です。
   *この本は、もう書店にはないので、図書館で借りて読んでみてください。
  
    執筆者:中川僚子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/6shokubutsu/tanetorimonogatari/tanetorimonogatari.html
  
    ★科学読物研究会では、科学の本のガイドブック『科学の本っておもし
     ろい2003〜2009』(連合出版・1500+税)を出版しまし
     た。会員が科学の本500冊以上を紹介しています。機会があればど
     うぞ手にとってみてください。
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 夏休み特別展「いきものから学ぶロボット展」 ■
  
    いきものから学び活かされた技術を、最先端のロボットによるステージ
   と体験型の展示でご紹介します。
  
    開催日時:8月7日(土)〜22日(日)9時30分〜16時50分
    場  所:2階イベントホール
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    パフォーマンスのスケジュールや展示物などの詳細はこちらをご覧くだ
   さい。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_282.php
  
    ※この特別展は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
   ■ 親子で学ぶ自転車の科学教室
               「走っている自転車はなぜ倒れないの?」 ■
  
    開 催 日:8月8日(日)、12日(木)、15日(日)
    時  間:午前の部 10時30分〜11時30分
         午後の部 14時〜15時
    募集者数:保護者1名と子ども1〜2名(小学校4年生〜中学生)
         各回とも親子8組
    参加方法:午前の部・午後の部とも9時30分より
         北ノ丸サイクル入口にて受付(先着順)
    参 加 費:親子1組につき200円(材料費)
         (入館料は別途必要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_275.php
  
   ■ 親子で挑戦! 科学技術館スタンプラリー ■
  
    ベネッセコーポレーションは、夏休み、自由研究を頑張るキミを応援し
   ます。科学技術館内をめぐって、自由研究に役立つ「ふしぎ」を見つけよ
   う!夏休みの記念に、館内3か所にあるスタンプを探して、プレゼントを
   もらってね。
  
    開 催 日:8月11日(水)〜15日(日)
    対  象:小学6年生以下のお子様とその保護者の方
    応  募:1家族1回のみ
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    用紙配布:1階エスカレーター前、9時30分〜16時
    問い合せ:株式会社ベネッセコーポレーション 地域マーケティング部
         「科学技術館スタンプラリー係」
         電話:03−3374−1692
         (土日祝を除く10時〜12時、13時〜17時)
         ※科学技術館ではお答えできません。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/07/post_280.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「簡易モーターをつくろう」開催のお知らせ
  
    簡単な理科実験教材を使って、簡易モーターを作ろう!!
  
    開催日時:8月7日(土)13時30分〜14時15分
    定  員:先着40名(当日13時から受付)
         ※小学生低学年以下のお子さんは、保護者と一緒にご参加く
          ださい。
    開催場所:1階研修室
    参 加 費:200円(入館料は不要です)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ☆夏休み特別展「3Dデジタル展」開催のお知らせ
  
    今、大きな話題となっている3Dデジタルについて、そのしくみをわか
   りやすく紹介する特別展を下記の通り行います。
  
    開 催 日:7月31日(土)〜8月29日(日)(休館日を除く)
    開催時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
    開催内容:1)恐竜キング3Dダイノシアター
         2)3D立体テレビを体感しよう
         3)浮き上がる絵!?不思議なホログラム
         4)3D紹介パネル等
         5)ワークショップ 偏光フィルムの万華鏡作り
    開催場所:特別展会場
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
         ワークショップは参加費として別途50円が必要です。
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆ 「シップ・ウォッチングin東京港」開催のお知らせ
  
    東京港内を航行する観光船に乗船して、荷役中の巨大コンテナ船や港で
   働く清掃船や消防艇、観光スポットのお台場など、東京港で働くいろいろ
   な船や施設を海から探検してみよう。
    なお下船後に、希望者を「税関ひろば」にご案内いたします。
  
    開催日時:8月25日(水)13時30分〜15時
    開催場所:船の科学館前海上バス乗り場、東京港内
    募集定員:300名(使用船舶:東京都観光汽船「海舟」)
    参 加 費:大人1,000円、18歳以下500円
         (船の科学館入館料、乗船料、テキスト代、保険料など)
    参加方法:ハガキによる申込
    申込締切:8月11日(水)必着
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=575
  
   ☆ 「夏休み!海と船の工作ひろば」開催について
  
    毎年ご好評をいただいております「夏休み!海と船の工作ひろば」の開
   催のお知らせです。期間中は楽しいイベントを例年以上に数多くそろえて
   皆様のお越しをお待ちしておりますので、ぜひご参加ください。
  
    開催期間:平成22年8月8日(日)〜22日(日)
    開催内容:親子で作るミニヨット模型、帆船モビール、帆船ちぎり絵、
         ロープワーク救命浮環、蒸気船を作ろう!、カラー魚拓教室、
         船のペーパークラフト、家でもできる水の実験など
    問い合せ先:船の科学館 学芸課 03−5500−1113
  
    開催日時や参加料などの詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=561
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 8月になりました ■
  
    今年は7月末に東京で10日以上連続の猛暑日を観測しました。気象庁
   が2007年から最高気温35℃以上の日を「猛暑日」と設定し始めてか
   ら、暑さについて記憶に定着されるようになった気がします。「喉元過ぎ
   れば熱さを忘れる」と同じように秋になって気温が下がれば、先日までの
   暑さのことを忘れてしまうところを、「猛暑日」という単語のおかげで
   「いかに暑かったか」ということが記憶に強く残るのかもしれません。
    ところで、ヒトの体力や使用するエネルギー量の抑制、環境に出る排熱
   を考えると、38℃〜40℃を超える日は「痛暑日」に設定して、「上着
   禁止令」とか「出社自粛」などを出す。そんなことを夢想してしまうので
   すが、いかがなものでしょうか?
                        (企画広報室 加藤智之)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
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  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
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  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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