科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第298号 ◆  ━
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                              >>>2010/9/8発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   ほぼ一か月ぶりの雨ですね。台風による被害が心配ですが、これで暑さが
   納まるとよいですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,216人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・栄光ゼミナールの出張理科実験教室
              「みるものなんでも万華鏡づくり
                         〜かがみと光の科学〜」
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
                 「魅力あるサイエンスショーをめざして」
       自然と友だち・・・「晩夏の頃 高原の草花・虫たち、
                             平地の虫たち」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「生きものイ・ロ・イ・ロ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「ワクエコ・カーモデラー教室」参加者募集!
              科学技術の「美」パネル展 開催中
              日立ブース「Nature Contact」
               『エコ工作体験レポート』が公開されました!
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 栄光ゼミナールの出張理科実験教室
        「みるものなんでも万華鏡づくり〜かがみと光の科学〜」 ■
  
    万華鏡づくりをしながら、わたしたちの生活に欠かすことのできない鏡
   は、どんなつくりになっているのかや、万華鏡をみるのに欠かせない光の
   性質などについて学習できる実験教室です。
  
    開 催 日:9月19日(日)
    開催時間:13時〜、14時15分〜、15時30分〜(各回45分)
    開催場所:2階C室イベントホール
    対  象:小学生
    定  員:各回20名
    受  付:各回の15分前から会場にて
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/09/post_303.php
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    自転車のバランスやハンドルの秘密、車輪の秘密実験など自転車の秘密
   について、実際の自転車を使って徹底分析してみませんか?
    また、パソコン上で自転車の部品を組み合わせて組み立てた自転車画像
   をTシャツにプリントしてお持ち帰りいただきます。
  
    日 時:9月26日(日)10時〜、13時30分〜(各回約2時間)
    場 所:科学技術館4階 パソコン道場
    参加費:無料(入館料は必要です)
    対象者:小学生3年生以上、保護者も参加可
    定 員:各回30名(定員になりしだい締切)
        ※開館時から会場にて受け付けます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/09/post_308.php
  
    ※この教室は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    今週も、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ
   イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体
   写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本
   の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。
  
    案内役:亀谷 和久さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 魅力あるサイエンスショーをめざして ■
  
    子どもたちの元気な声がホールに響きわたる。「5・4・3・2・1・
   発射!」ステージの上でほおを赤らめ緊張した様子の男の子が、必死に引
   っ張っていた【それ】から手を離した。【それ】から打ち出された物体は
   大きく弧を描いて客席の中で待ち構えている子どもたちの中に飛び込む。
   どっと歓声があがり、首尾よく【それ】をとらえた子どもが手に取れた喜
   びを体中にあふれさせながらステージに届けてくれた・・・。
    この夏、岐阜県瑞浪市でサイエンスショーを行いました。これは、その
   中で最も盛りあがった場面の様子です。今回のテーマは、「チューブロケ
   ット」でした。通常、チューブロケットの実験は直径20センチ・長さ約
   2メートルのビニール袋をロケットに見立て、効率的なふくらませ方を考
   えたり実際にふくらませて飛ばしたりする、15分程度の内容です。それ
   を今回は、30分と通常の倍の時間にふくらませて行いました。
    もちろん、単にゆっくり話すことで時間を伸ばすわけではなく、チュー
   ブロケットを使って実験に広がりを持たせなければなりません。最初に決
   まったのは、まっすぐ飛ばすための工夫の紹介です。薄手のスチロールの
   板を三角に切って作った羽根をチューブロケットの飛ばす方向に対して斜
   めに取りつけます。こうすると羽根が空気を受けチューブロケットが回転
   し、真っ直ぐ飛ぶようになります。これでショーの内容にふくらみがでま
   した。
    しかし、一番頭を悩ませたのは、締めくくりの実験でした。締めくくり
   にはできるだけ華やかで印象に残る実験をしたい!とは思ったものの、な
   かなかよい案が浮かびません。そこで、いつも実験の相談に乗ってもらっ
   ているMさんに相談をしました。Mさんから飛び出たアイデアは、まさに
   ロケットのように私の予想を遥かに超えていました。それは「チューブロ
   ケットに小型の細長い風船を取りつけ、風船から空気が噴出する勢いを利
   用してチューブロケットを飛ばす」というもの。チューブロケットは投げ
   て飛ばしますが、これを別のものに変えるという発想です。早速、実験し
   てみました。が、・・・あえなく失敗。風船の本数を増やしても、大きさ
   を変えてもチューブロケットの重さに負けてしまい、1メートルも飛びま
   せん。アイデアがよさそうでも、実際にやってみないとわからないのが実
   験のおもしろさです。気を取り直してMさんと再び考えます。すると、M
   さんが切り出しました。「カタパルトは?」。カタパルトとは、バネやゴ
   ムが元の形に戻ろうとする力を利用して物体を遠くに飛ばすしくみです。
   ゴムの両端を二人が持って固定し、別の一人がチューブロケットを引っか
   け、飛ばしたい方向とは逆に思い切り引っ張ります。手を離すと、すごい
   勢いでチューブロケットが飛び出します。「これだ!」。こうして、最後
   の締めくくりの実験が決まったのです。
    実際のショーでは、引っ張る係は見に来てくれたお子さんにやってもら
   うことで、よりにぎやかで楽しい雰囲気になりました。【それ】を引っ張
   っていた男の子は満身の力で引っ張っていたわけです。
    実験ショーの組み立ては、なかなか一人ではできません。このようにい
   ろいろな人の意見を聞きながら組み立ててゆく。私はこのスタイルを実践
   しています。これからも、たくさんの方の知恵と力を借りて、新しいショ
   ーを考えていきたいと思います。
  
    執筆者:すずきまどか 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 晩夏の頃 高原の草花・虫たち、平地の虫たち ■
  
    8月も下旬になり、夏の季節もいよいよ終わり・・・と思っても相変わ
   らずの猛暑は続き、熱帯夜に悩まされています。でもよく耳を澄ますと、
   チンチンチンというカネタタキ、リリリリリ・・・と、コオロギの鳴き声
   も聞こえてきます。
    晩夏の高原を訪れ、野の草花、虫たちの姿をカメラにおさめてきました。
   また、平地の虫たちの姿もとらえました。
  
    「晩夏の頃 高原の草花・虫たち、平地の虫たち」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss71/
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「生きものイ・ロ・イ・ロ」。今週は海にいる、カラフ
   ルで美しい生きものの写真絵本です。
  
   ■ 『ウミウシ』 たくさんのふしぎ傑作集 ■
     中野理枝 文 豊田直之 写真/福音館書店
     2009年/1300円+税
  
    あざやかな紫や黄色、水色にピンク・・、色も模様も形もさまざまで、
   並んだ写真を見ても、同じ種類とは思えないウミウシ。よく見ると、にお
   いをかぐ触角と、呼吸をするためのふさふさした鰓(えら)を持っていま
   す。そして、中には貝殻を背負っているウミウシも。実はウミウシは「貝
   殻をぬいだ巻き貝」だそうです。
    ふつう、貝は貝殻で身を守っているのに、ウミウシはどうやって敵から
   身を守っているのでしょう。そこには、ウミウシのすごい能力があるので
   す。ヒントは「食べもの」。ひみつを知りたくなったら、ぜひこの本を読
   んでみてください。そして、そんな「敵に食べられない工夫」いっぱいの
   ウミウシのいちばんの敵も、本を読むとわかりますよ。
    小学校中学年から。小さなお子さんも、写真を見るだけでも、美しくお
   もしろいので楽しめます。
  
    執筆者:木甲斐由紀 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/7musekitsui/umiushi/umiushi.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 「ワクエコ・カーモデラー教室」参加者募集! ■
  
    市販されている自動車のデザインを造るプロのカーモデラーと一緒に、
   クレイモデル造形に挑戦し、モデル造形を体験学習できる教室です。
    教室への参加希望の方は往復はがきにて、お申し込みください。
  
    開 催 日:9月23日(木・祝)
    開催時間:10時〜12時30分(午前の部)
         13時30分〜16時(午後の部)
    開催場所:2階 ワクエコ・モーターランド
    対  象:小・中学生(小学1〜3年生は、保護者の同伴が必要です)
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料、同伴者は有料です)
    募集人数:各回9名(応募多数の場合には抽選となります)
    申込締切:9月13日(月)必着
  
    申込方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/09/post_305.php
  
   ■ 科学技術の「美」パネル展 開催中 ■
  
    研究の過程や成果などで発生した美しく感動的な画像を展示しています。
   ぜひ「美しい現象」や「見たことのない」画像の感動を味わってください。
  
    会期:8月21日(土)〜9月30日(木)
    場所:4階G棟サイエンスギャラリー
    展示:平成22年度の写真作品25点
    共催:日本科学技術振興財団・科学技術館、科学技術団体連合
  
   ■ 日立ブース「Nature Contact」
             『エコ工作体験レポート』が公開されました! ■
  
    7月31日(土)と8月1日(日)の入館無料日に日立ブース「Natur
   e Contact」で開催されたエコ工作体験“みんなでエコを楽しも
   う!”の開催レポートが公開されました。
    9月中旬には、イベント当日の写真が多数公開される予定です。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.hitachi.co.jp/advertising/naturecontact/index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆秋の特別展「銀河SL鉄道に乗って宇宙のファンタジーへ」開催
  
    ミニSL機関車にのって無限の宇宙・光のページェントの世界を旅して
   みよう!ミニSLご乗車の先着300組様に乗車記念品(ペンなど)をプ
   レゼントします。
  
    開催期間:9月18日(土)〜26日(日)
    開催場所:展示館1階 特別展示室
    参 加 費:200円(入館料は必要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆体感型実験装置群の巡回展「光の謎を解き明かせ!」の開催について
  
    「光」をテーマとした体感型実験装置群の完成を記念し、発表展示会
   「光の謎を解き明かせ!」を開催します。
    さまざまな「光の謎」に取り組みながら、知っているようで知らない
   「光」の正体に迫り、あらためて「光」に秘められた不思議と驚きを体感
   することができます。ぜひ一度ご覧ください。
  
    開催期間:9月11日(土)〜26日(日)11時〜17時
    開催場所:本館1階オーロラホール
    参 加 費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=597
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 熱中症はクセになる ■
  
    8月中旬に熱中症・・・詳しくは脱水症状と診断されました。青天の霹
   靂(へきれき)?でした。熱中症は楽しくないのに「クセ」になるそうで
   す。一度かかると再発しやすくなるということです。その夏だけなのか、
   翌年も続くのかはわかりませんが、涼しくなるまでは油断大敵です。エア
   コンの効いた室内で涼しいことに安心して水分を十分に取っていなかった
   のかもしれません。
    気候が涼しくなったら体質改善を、と考えていますが、今年はまだまだ
   暑さが続きそうです。少し涼しいかなと思っても30度を超えていたりし
   ます。みなさんも気温と湿度に注意し、意識的に水分補給をこころがけて
   お過ごしください。
  
                        (企画広報室 加藤智之)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
     次回は9月15日発行です。
     9月22日は秋休みのため休刊となります。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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