科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第300号 ◆  ━
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                             >>>2010/9/29発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   おかげさまでメールマガジンも300号!!今週は、300号を記念して
   30名さまに、プレゼントを用意しました。ふるってご応募ください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,228人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・地球探査船「ちきゅう」共同首席研究者
              高井研×サッシャ スペシャル・トークイベント
              「メールマガジン300号記念プレゼント!」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
                  「地球外知的生命体っているのかなあ」
       自然と友だち・・・「初秋の頃 燈火に集う虫たち」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「生きものイ・ロ・イ・ロ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「国際科学映像祭スタンプラリー」
              日立ブース公式サイトに「エコ工作体験」の
                      参加者写真が公開されました!
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 地球探査船「ちきゅう」共同首席研究者 高井研×サッシャ
                     スペシャル・トークイベント ■
  
    研究航海の映像を見ながら、わかりやすく研究航海の模様をお届けしま
   す。
    海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」に
   よる沖縄トラフにおける研究航海を終えて帰還した共同首席研究者 高井
   研さんをお迎えしてのスペシャル・トークイベントを開催します。
  
    日 時:10月9日(土)13時30分〜14時30分頃
    会 場:4階I室「宇宙のひろば」
    出 演:高井研氏(「ちきゅう」沖縄トラフ熱水海底下生命圏掘削
                            共同首席研究者)
        サッシャ氏(司会)
    主 催:独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)
    共 催:財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
    後 援:IODP(Integrated Ocean Drilling Program)
        Management International, Inc.
    締切日:9月30日(木)
        当選された方は、科学技術館の入館が無料になります。
        抽選に漏れた方は、当日会場にて立ち見でイベントをご覧いた
        だくことが可能です(ただし、科学技術館の入館料が必要です)。
    申込先:https://www.jamstec.go.jp/okinawa2010/j/invitation/
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/10/post_310.php
  
   ■ メールマガジン300号記念プレゼント! ■
  
    300号を記念して、オリジナルグッズを抽選で30名様にプレゼント
   いたします。
  
    300号プレゼントはこちら
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/300_present/pre.html
  
    応募方法:
     個人情報の取り扱いに同意のうえ、下記お問い合わせフォームよりご
     応募ください。
     http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
    締切:2010年10月12日(火)
  
    応募にあたっては名前、Eメールアドレスを必ずご記入ください。
    ご意見・質問内容の欄に、「300号プレゼント希望」と書き、当選し
   た場合のプレゼント発送先の住所、希望賞品番号、メールマガジンの感想
   をご記入のうえ、送信してください。ご当選の発表は賞品の発送をもって
   かえさせていただきます。
    必要事項が未記入の場合は、当選とならない場合がございますのでご注
   意ください。また、ご希望通りの賞品に必ずしもならない可能性がありま
   すので、予めご了承ください。
    賞品の発送は、10月20日頃を予定しております。
  
    お問い合わせ先:お問い合わせフォームよりお願いします。
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:半田 利弘さん(東京大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 地球外知的生命体っているのかなあ ■
  
    今日9月29日は物理学者エンリコ・フェルミの誕生日です。
    エンリコ・フェルミは1938年にノーベル物理学賞を受賞した人で、
   さまざまな業績がありますが、今回は「フェルミのパラドックス」につい
   てみてみましょう。ここでのパラドックスとは矛盾あるいは逆説のことで、
   ある前提から推論していくと最初の前提とは矛盾してしまう結論が導きだ
   されてしまうことです。
    宇宙にどのくらいの地球外生命が分布しているのかを推定するドレイク
   の方程式を用いて計算すると、地球人と通信可能(接触可能)な地球外知
   的生命体が存在すると導き出されるのに、実際には地球人はそのような地
   球外知的生命体と接触していない(ちゃんと確認できていない)という矛
   盾がでてきてしまいます。
    これにはさまざまな人たちが解を見つけようと試みています。多くの解
   釈がありますが、大きく分けると次の3つになるのではないでしょうか。
  
   1.地球外知的生命体が存在し既に接触を試みているが、地球人はなんら
     かの理由で接触していることを理解できていない。
   2.地球外知的生命体は存在するが、距離や時間などなんらかの理由で接
     触できていない。
   3.そもそもこの宇宙には地球以外に生命体が存在しない。
  
    知的生命体とは何かという話は別の機会に譲るとしても、想定していな
   いものであれば、接触して来たとしてもなかなかわからないのではないで
   しょうか。SFの世界ではいろいろなバリエーションがでてきますが、例
   えば映画「プレデター」にでてくるような生命体であれば気配を感じたと
   ころで、現時点では地球外知的生命体であるとの科学的な確認・証拠を得
   られません。
    また、地球外知的生命体から見れば地球人という知的生命体は存在する
   にもかかわらず、接触できていないことになります。実際、地球人側から
   は地球外の生命体と接触を試みようと、地球外知的生命体探査(SETI)
   という地球外知的生命体による文明の存在を検知しようというプロジェク
   トが世界で進行しています。しかし、文明の痕跡(こんせき)とみなされ
   る情報はまだ得られていません。この宇宙には地球以外に知的生命体が存
   在しないとなるとちょっと寂しいですね。
    ところであなたは地球外知的生命体はいると思いますか。
  
    執筆者:高原章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 初秋の頃 燈火に集う虫たち ■
  
    9月に入っても、まだしばらくは暑い日が続いていました。暑さ寒さも
   彼岸までといわれるように、中旬ごろから急に涼しくなり、夏の虫の代表
   セミもツクツクボウシの、行く夏を惜しむかのような声のみとなり、夕刻
   にはにぎやかに鳴くアオマツムシや、草むらで鳴くコオロギの声に、秋の
   訪れを感じるようになりました。
    9月のはじめに秩父市大滝の東大演習林へ行ってきました。そして、夜
   間に燈火に集まる虫たちの観察をしました。
  
    「初秋の頃 燈火に集う虫たち」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss72
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「生きものイ・ロ・イ・ロ」。最後の週は、「最強の生
   きもの」が登場します。
  
   ■ 『クマムシ?! 小さな怪物』 ■
     岩波科学ライブラリー 岩波書店 鈴木忠
     2006年8月 1,300円+税
  
    クマムシは、テレビで、なにをしても死なない最強の生きものとして有
   名になりました。この本は日本初の一般書です。
    名前の由来、体のつくり、すみか、食べもの、成長、研究の歴史、観察
   のしかた・・・クマムシのすべてが書かれています。最強だからといって
   特別なところにいるわけではありません。「そこらへんに生えているコケ」
   で「必ず出会える(113ページ)」ほど身近な生きものだそうです。
    最強かどうかの検証もあり、乾燥・低温・高温・電子レンジ・放射線で
   も死なない”驚異的な耐久性”があることがわかりました。”驚異的な耐
   久性”には、トレハロースという糖がかかわっています。この糖を利用し
   た「あくまでも死んじゃおらん!(85ページ)」というしくみは、進化
   の過程でどれだけ過酷な環境に耐えてきたかを物語ってくれます。
    研究というものは、何の資料もないところから手探りで始まるのですね。
   クマムシが何を食べるか、どうすれば飼えるのか、この本は、知りたいこ
   とが少しずつわかっていく喜びにあふれています。ふりがながないので大
   人向けですが、生きもの好きの中学生なら挑戦してみてください。写真と
   かわいいイラストがいっぱいで読みやすいです。
  
    『極限生物摩訶ふしぎ図鑑』(保育社)に、トレハロースのコラムがあ
   りました。クマムシも登場しますので、あわせてどうぞ。
  
    執筆者:伊沢尚子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/7musekitsui/kumamushi/kumamushi.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 国際科学映像祭スタンプラリー ■
  
    第1回国際科学映像祭のスタンプラリーを開催中です。スタンプラリー
   参加施設を5施設以上まわってスタンプを集めた方は、国際科学映像祭実
   行委員会事務局に台紙をお送りいただくことで、参加賞や抽選で豪華な記
   念品を差し上げます。
  
    開催期間:9月11日(土)〜10月11日(月・体育の日)
    開催場所:4階B室「シンラドーム」他
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    参加方法:シンラドームの科学ライブショー「ユニバース」(土曜日の
         み)やドーム投影番組(日〜金曜日)または館内各展示室の
         映像コンテンツをご覧になった方は、1階チケットカウンタ
         ーにある科学技術館のスタンプを所定の台紙に捺印してくだ
         さい。台紙はチケットカウンターにご用意しております。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/09/post_307.php
  
   ■ 日立ブース公式サイトに「エコ工作体験」の参加者写真が
                          公開されました! ■
  
    長らくお待たせしました。7月31日(土)と8月1日(日)の入館無
   料日に日立ブース「Nature Contact」で開催されたエコ工
   作体験“みんなでエコを楽しもう!”の参加者写真とエコ目標が公開され
   ました。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.hitachi.co.jp/advertising/naturecontact/index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆光のアート展開催中のお知らせ
  
    ミニプラネタリウムやワークショップを開催しています。
  
    期間:9月18日(土)〜10月11日(月・体育の日)
    場所:展示館1階(入館料は必要です)
    参加費:ワークショップ「分光器をつくろう」(1回100円)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「セーリングカヌー操船体験教室」開催のお知らせ
  
    風の力だけで進むヨット型カヌーの操船体験教室です。各艇にはインス
   トラクターが同乗しますので、初めての方でも楽しく体験することができ
   ます。みなさんの参加をお待ちしています。
  
    開催日時:10月3日(日)13時〜16時
    受付時間:12時45分〜15時30分
    実施場所:体験教室プール
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    ※天候などにより変更になる場合があります。荒天時は中止となります。
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=598
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 成長 ■
  
    暑い夏が、やっと終わりましたね。そして秋と言えばスポーツの秋。運
   動会の季節です。我が家の5歳児が通う保育園も先週の土曜日が運動会で
   した。明け方まで雨が降っており、できるかなと心配したのですが、朝6
   時半に雨がやむと、それまでの豪雨がうそのように青空が広がり運動会が
   開催されました。運動会では定番のかけっこや玉入れ、ダンスなど盛りだ
   くさんの競技が行われました。その中で年長である5歳児クラスは、かけ
   っこや玉入れに加え、組み体操やリレーと、次々とハードな競技に取り組
   んでいました。
    我が家の5歳児は0歳の時から保育園に通っており、0歳の時から運動
   会に参加しています。0歳の時にはかけっこ競技に参加したのですが、ま
   だつかまり立ちがやっとの状態だったので、私が両脇を抱え、息子を空中
   浮遊させたまま私がかけっこをしたことをつい昨日のことのように思い出
   します。それが今では、私の目の前のトラックをバトンを持って駆け抜け
   ていくまでに成長しました。親バカではありますが、ここまで育ったかと
   感無量の思いだった次第です。
    さて、2004年11月に、まさしく読者の皆様に両脇を支えられ、皆
   様のお力添えで発刊した本メールマガジンも、今号で300号を迎えるこ
   とができました。読者の声を支えに、一号、一号を積み重ねることでよう
   やくここまでたどりついたと、これまた感無量の思いです。しかし、まだ
   まだやるべきことは多いとも感じております。皆様に伝えるべき科学技術
   の楽しさ、難しさ、課題などを本メールマガジンがすべて表現できている
   わけではありません。まだまだ取り扱うべきテーマがあり、さらなる努力
   が必要と日々痛感しております。これからも編集長を中心に関係スタッフ
   ・財団関係者が一丸となり、今まで以上によいメールマガジンに育て、成
   長させていきたいと考えておりますので、今後とも読者の皆様のご指導、
   ご愛読のほどよろしくお願い申しあげます。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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