科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第308号 ◆  ━
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                             >>>2010/11/24発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   海の向こうではThanksgiving Day。それが終わると日本
   にはなぜか忙しい師走がやってきます。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,347人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「第11回日本万華鏡大賞公募展」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「実験演示の脇役は?」
       自然と友だち・・・「深まりゆく秋」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「暗闇とあかり」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・北の丸公園内駐車場のご利用について
              第41回市村アイデア賞作品展
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 第11回日本万華鏡大賞公募展 ■
  
    1980年代に反射の美しい鏡を使ってアートとして変身した万華鏡は、
   アイデアを加味して、美しくおもしろいものとして生まれ変わりました。
   その美しさ、楽しさ、アイデアを競う「日本万華鏡大賞公募展」をぜひご
   覧ください。
  
    期 間:12月5日(日)〜12日(日)
    時 間:10時〜16時50分(入館は16時まで)
    場 所:4階I室 宇宙のひろば
    参加費:無料(入館料は必要です)
    主 催:日本万華鏡倶楽部
        財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/11/post_326.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    また、オーロラの全天周立体視映像を映し出し、奥行き感のあるオーロ
   ラ映像とその解説をお楽しみいただきます。太陽や磁気圏の立体映像も使
   い、オーロラのしくみをご紹介します。
  
    案内役:片岡 龍峰さん(東京工業大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 実験演示の脇役は? ■
  
    皆さんは実験演示のワークショップに参加されたことはありますか?
    実験演示の主役はなんといっても演示スタッフです。科学技術館では多
   数の演示スタッフが在籍し、皆さんに楽しんでいただけるよう日々実験演
   示の技術を磨いています。ところで主役が演示スタッフで観客が皆様とす
   ると脇役って・・・?そうです、実験には道具や装置がつきものですね。
   今回は実験装置ができるまでのお話です。
    つい先月、岐阜県で行われたイベントで当館の演示スタッフが太陽電池
   をテーマにした出張ワークショップを行いました。そのイベントのための
   演示プログラムを開発し、実験装置も新たに製作することになりました。
    まずはプログラム開発スタッフが作成した演示内容を聞き取り、おおま
   かなカタチを探っていきます。紙の上でラフスケッチを描いて、どれぐら
   いの大きさなら観客の皆さんが見やすいか、どうすれば演示スタッフが使
   いやすいか、などなど考えていくとだんだんカタチができていきます。
    ある程度カタチが整ってくると、次に行うのは材料探しです。演示テー
   マの太陽電池パネルやライトなどをいくつか準備して、どの組み合わせが
   一番効果的かをプログラム開発スタッフと共に確認します。ですがモノづ
   くりには失敗はつきもの。うまくいかなければ違う材料を探し求めます。
    試行錯誤の末、やっと意図する演示効果を出すことができました。次は
   図面の作成です。ラフスケッチを元に使用する材料の大きさを図面に記入
   していくと、より具体的なカタチになっていきます。実物をつくり始めて
   しまうと修正するのは難しいですが、パソコン上だと手直しも簡単です。
   組み立て方法も検討してビスや配線などの細かい部品も検討します。
    図面ができるといよいよ装置の製作に、といきたいところですがその前
   にもうひと工程、今度は模型をつくります。平面でしかわからない図面で
   は見えてこないところも、立体にしてみると細かい問題が出てくるもので
   す。また演示スタッフが模型を使って実際の演示の流れを確認することも
   できます。もう少し大きい方が使いやすい、持ちにくいので工夫してほし
   い、などのリクエストをふまえ再び図面と模型の修正を行うと検討事項は
   終了、装置のベースとなる材料のアクリル板の加工を発注し、その他の細
   かい部品を準備します。
    ここまで約3週間、やっと製作に入れます・・・といっても実は材料を
   組み立てるだけで、1日で完成しました。今回は4つの実験装置を製作し
   たのですが、複雑な可動部もなく、サイズも大きくなかったため、また図
   面や模型で開発や演示のスタッフと詳細な検討ができたため、スムーズに
   製作することができました。この後は動作確認を行い微調整、最終チェッ
   クを行います。館外で使用するので梱包の準備も済ませて一段落です。後
   日行われた出張ワークショップも無事に成功しました!
    このようにさまざまな過程を経て実験装置はつくられます。実験演示の
   魅力は人(演示スタッフ)と人(観客の皆さん)のコミュニケーションで
   あり、道具や装置はそのお手伝いをする脇役ですが、皆さんもご来館の際
   にはぜひワークショップに参加して、脇役たちの活躍にも注目してみてく
   ださいね。
  
    執筆者:田中 勝 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 深まりゆく秋 ■
  
    11月初旬にひと足早い紅葉を味わいに信州伊那に足を運びました。遥
   かなる南アルプス仙丈岳の山並みからの日の出、中央アルプス木曽駒ヶ岳
   を望む紅葉のすばらしさを満喫してきました。都心では11月も後半、サ
   クラなどの木の葉も色づき始め、深まりゆく里の秋、虫たちも日だまりで
   日光浴をしている姿が見られます。
  
    「深まりゆく秋」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss76
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「暗闇とあかり」です。
    第四週は、「火」の本を紹介します。
  
   ■ 『火』 たくさんのふしぎ2008年9月号 第282号 ■
     関根秀樹・文  狼林・絵  福音館書店 定価700円
  
    山の秋は深まり日暮れも早そうです。テントを張ったら明るいうちに火
   を熾(おこ)しましょう。雨が降った後、森は湿っていて焚(た)き付け
   を集めるのもコツが必要ですよ。静かな林の中、筆者と一緒に歩きながら、
   丁寧に火を熾す手順を伝授してもらいます。金色の光の粒をまきちらして
   揺れる炎。さあ火のそばに座って・・・。木口(こぐち)から吹き出す蒸
   気、風の音、形を変えてゆらめく炎。人は大昔から、火のそばで生きてき
   ました。人は、火を使いこなすことで道具をつくり、生物としての進化と
   は違う道を切り開きました。揺れ動く火を見つめる静かな時間は、人の心
   も発達させました。
    アフリカのクービ・フォラという遺跡で、160万年前の世界最古の焚
   き火跡が見つかっています。この焚き火の炎と同じように、原始の人たち
   を暖め守った火は、原始技術として世界に今も伝わっています。火には神
   の世界からもたらされた特別の力があると信じて、祭祀(さいし)・儀式
   に今も各地に伝承されています。闇を畏(おそ)れながら、火を敬い、大
   切に使ってきた人の暮らしは、この本が教えてくれるいろいろな方法で実
   際に火を熾してみると実感できるのかもしれません。オール電化が謳(う
   た)われ、大量の電気を使う現代の生活の中で、火を見たことがない、火
   がつけられない、火の怖さを知らない子どもが増えています。それは、暖
   かい火のそばで集い、ゆったりと過ごす時間を失くすことにも繋がるでし
   ょう。思いをめぐらし、工夫し、手や足、身体を使うことで豊かに暮らす
   知恵を、煌々(こうこう)と眩しいほど明るくはあるけれど、火から離れ
   た人間が、失くさないとよいのですが。
  
   :この本と共にお薦めしたい本:
   「つくってあそぼう19」『火と炭 の絵本・火おこし編』
    すぎうら ぎんじ へん・たけうち つーが え 農文協
    2006年3月 1,890円)
  
    執筆者:かしわざきひさこ 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/hi/hi.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 北の丸公園内駐車場のご利用について ■
  
    11月下旬から12月上旬にかけて連日、日本武道館にて大規模な催し
   が開催されるため、北の丸公園内の車道や駐車場は大変な混雑が予想され
   ます。
    また、11月24日(水)〜27日(土)など、北の丸公園への自動車
   の進入路である代官町通りで交通規制が敷かれる場合があります。
    科学技術館へご来館の方は、特にこの季節につきましては、公共交通機
   関(地下鉄)をご利用いただきますようお願いいたします。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/11/post_325.php
    http://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/news/article.php?blog_id=91
  
   ■ 第41回市村アイデア賞作品展 ■
  
    次代をになう小・中学生のアイデアの芽生えを奨励するためにもうけら
   れた市村アイデア賞の作品展を開催しています。
  
    期間:11月20日(土)〜12月5日(日)
    場所:2階G棟サイエンスギャラリー
    主催:(財)新技術開発財団
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/11/post_324.php
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    自転車のバランスやハンドルの秘密、車輪の秘密実験など自転車の秘密
   について、実際の自転車を使って徹底分析してみませんか?
    また、パソコン上で自転車の部品を組み合わせて組み立てた自転車画像
   をTシャツにプリントしてお持ち帰りいただきます。
  
    日 時:11月28日(日)10時〜、13時30分〜(各回約2時間)
    場 所:4階 パソコン道場
    参加費:無料(入館料は必要です)
    対象者:小学生3年生以上、保護者も参加可
    定 員:各回30名(定員になりしだい締切)
        ※開館時から会場にて受け付けます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2010/11/post_323.php
    http://www.cycle-science.jp/
  
    ※この教室は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆秋の特別展「日本人パイロット1世紀のあゆみ
       〜憧れの空から、みんなの空へ〜」開催中(11月30日まで)
  
    2010年は日本における初飛行から、また日本人パイロットが誕生し
   てから100年目に当たります。所沢航空発祥記念館では「パイロットの
   教育の歴史」及び「コックピットの変遷」というテーマで貴重な資料を通
   して、空を飛ぶという夢を実現するまでの過程と航空の安全性及び快適性
   などにパイロットが果たしている役割を紹介しています。
  
    開催期間:10月23日(土)〜11月30日(火)
    開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
    場  所:展示館1階(入館料は必要です)
    協  力:日本航空、航空科学博物館、東京大学鈴木土屋研究室、
         日本郵趣協会航空部会ほか
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「キャプテン・シップと学ぶ海のサバイバル
                 〜救命筏で遭難体験編〜」開催のお知らせ
  
    ほんものの「救命筏」(ライフラフト)に乗って、「船上での安全対策」
   を学ぶ体験教室です。船長“キャプテンシップ”と一緒に、体験教室プー
   ルで救命いかだに乗って実物の装備品に触れながら、サバイバルの知識が
   得られる貴重な体験ができます。
    果たして君は生き延びることができるか?
  
    開 催 日:11月28日(日)、12月12日(日)、26日(日)
    時  間:13時〜、13時30分〜、14時〜、14時30分〜
    受付場所:本館1階 玄関ホール
    募集人数:各回6名
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    対象年齢:小学校1年生以上(ただし、小学生の方は保護者の方とご一
         緒の場合に限りご参加いただけます。)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=612
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 冬到来 ■
  
    コートを着ようかな、やめようかなと迷う日が多い11月でしたが、月
   の終わりになって、冬らしい気候になり始めました。植物はもっと敏感に
   季節を感じているようで、落葉した木になっている柿の実がよく見える時
   期です。このお宅にも植えてあったんだと、この時期に毎年同じことを思
   います。
    ところで、食べるとすると、渋を抜いた柿?少し歯応えがあるとき?透
   けるように完全に熟したとき?いやいやそれとも干し柿?
    昔から身近にあった果実ですから、ほかに知らないような食べ方がある
   のかもしれません。みなさんはどんなふうに柿を食べますか。
  
                        (企画広報室 加藤智之)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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