科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第310号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2010/12/8発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 12月21日(火)の夕方、地平線からのぼり始めた月は満月のはずなの に欠けて見えます。そう、皆既月食のはじまりです。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 9,354人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・「日本IBM TryScience実験教室」 親子で学ぶ自転車の科学教室 「走っている自転車はなぜ倒れないの?」 「第52回科学技術映像祭」参加作品募集開始 「今週のユニバース」 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「ととのいました!『二次電池』と かけて『野球』とときます・・・」 自然と友だち・・・「いよいよ師走・・・虫も草木も冬支度」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・今月のテーマ「野菜」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・年末年始の休館・閉館時間のお知らせ 「第11回日本万華鏡大賞公募展」 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館 イベント情報・・・「中学校におけるロボット教育シンポジウム」 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 日本IBM TryScience実験教室 12月 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に 開催しています。 開催日時:12月12日(日)13時〜16時 開催場所:4階D室 イベントホール 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2010/12/post_330.php ■ 親子で学ぶ自転車の科学教室 「走っている自転車はなぜ倒れないの?」 ■ 倒れないために車体に隠された工夫を、自然の原理とあわせて小学生高 学年でもわかるように体験を通して解説を行い、科学の魅力を確認・伝え る教室を開催します。 開 催 日:12月19日(日) 開催場所:2階E室北ノ丸サイクル 時 間:午前の部 10時30分〜11時30分 午後の部 14時〜15時 募集者数:保護者1名と子ども1〜2名(小学校4年生〜中学生) 各回とも親子8組 参加方法:午前の部・午後の部とも9時30分より 北ノ丸サイクル入口にて受付(先着順) 参 加 費:親子1組につき200円(材料費) (入館料は別途必要です) 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2010/12/post_332.php ■ 「第52回科学技術映像祭」参加作品募集を開始しました ■ 科学技術映像祭は、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術へ の関心を喚起し、その普及と向上を図るとともに、社会の科学技術教養の 向上に資することを目的としています。「第52回科学技術映像祭」の参 加作品の募集を開始しました。多くの作品の参加をお待ちしています。 募集締切:平成23年1月31日(月) 参加方法:科学技術映像祭公式HPより申込 入選発表:平成23年3月中旬(予定) 表 彰 式:平成23年4月22日(金)(予定) 表彰式会場:科学技術館サイエンスホール 主 催:(財)日本科学技術振興財団 (公社)映像文化製作者連盟 (財)つくば科学万博記念財団 申込方法など、詳細はこちらをご覧ください。 http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/ ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 今週は、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体 写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本 の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。 案内役:半田 利弘さん(鹿児島大学) 科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、 http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ ととのいました! 「二次電池」とかけて「野球」とときます、その心は・・・ ■ 電池(化学電池)には、一次電池と二次電池があります。電池は、化学 反応によって電圧を生じさせるのですが、充電できない一次電池は、その 化学反応が終わると使えなくなってしまいます。一方、二次電池は、放電 時(使用時)と逆向きの電流を流すことによって、放電時と逆の反応が起 こって元に戻すことができるのです。二次電池には、鉛蓄電池やニッケル ・水素電池、リチウムイオン二次電池などがあります。 鉛蓄電池は、高い電圧を得ることができ、原材料も比較的安価なので、 ガソリン自動車のバッテリーなどに使われています。ただし使っていない と自然に放電してしまい使えなくなってしまったり、一度完全に放電させ てから充電することを繰り返すと寿命が短くなってしまったりといった短 所もあります。 ニッケル・水素電池は、もともとは人工衛星用のバッテリーとして開発 されましたが、現在では、乾電池型の小型のものも普及していて、ラジコ ンなどの玩具やデジタルカメラなどに使用されています。玩具用の小型の 二次電池は、これまでニッケル・カドミウム電池が主流でしたが、カドミ ウムが環境への影響があることや、容量が2倍以上もあることにより、現 在ではニッケル・水素電池の方が主流になっています。また、大型のもの では、その安全性の高さからハイブリッドカーに使用されています。 リチウムイオン二次電池は、高い電圧が得られる、メモリー効果(電池 を使い切らない状態で充電を繰り返していると放電時の電圧が下がってし まい、見掛け上容量が減ってしまう現象)が起こりにくいといった利点か ら、放電や充電を繰り返すことが多いノートパソコンや携帯電話、携帯ゲ ーム機などに使われています。 リサイクルの技術も進んでいる二次電池は、いまや生活に、社会に不可 欠な電池となっています。 ところで、今度の日曜日12月12日は「バッテリーの日」です。でも なぜこの日が「バッテリーの日」なのでしょうか?ちなみに11月11日 は「電池の日」になっています。これは漢字で書いて十一月十一日・・・ 「+」「−」ということで電池工業会が定めています。一方「バッテリー の日」はというと、野球のピッチャーとキャッチャーもバッテリーといい ますが、背番号がそれぞれ「1番」と「2番」・・・ということなので、 この日になったそうです。 執筆者:中村 隆 科学技術館事業部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ◆ 自然と友だち ■ いよいよ師走・・・虫も草木も冬支度 ■ 早いもので今年も師走・・・北風も吹き、気温もぐんとさがって東京付 近では、最高気温も15℃を下回るようになりました。変温動物である虫 たちは死んでしまうものも多いですが、成虫のまま冬越しをするものもい ます。種類によって多少異なりますが、だいたい15℃が活動の限界にな っているようです。 どこかへ潜りこみ、じっと動かず冬眠に入るのです。この時期の生きも のたちの姿を探ってみましょう。 「いよいよ師走・・・虫も草木も冬支度」の写真 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss77 執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中! 郵送をご希望の方は、こちらから http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今月は野菜の本を紹介しています。 ■ 『捨てるな、うまいタネ』 ■ 藤田雅矢 WAVE出版 2003年5月31日 1,300円+税 皆さんの、食べているお米は、種子だと知っていますか。赤ちゃんにあ たる胚芽、母乳にあたる胚乳などのイネが育つのに大切なものがいっぱい 詰まっています。食べるタネにはクリ、ピーナッツ、ギンナン、ゴマなど のおなじみのものがありますね。この本では、食べた後の種子を、捨てな いでまいて育ててみようという種まき体験記です。タネ屋さんから買った タネからは、同じ味の野菜ができますが、自分が採ったタネからはいろん なものがはえてきます。自分産の野菜ができるのです。一粒の中には、そ の植物が育ち、花が咲き、実ができるまでの、いろんな情報が入っている のですね。 藤田さんは手始めに“捨てタネ”の王様のフルーツから始めようと書い ています。実際の体験から、まく時期、タネの種類、用意するものなど丁 寧に書いてあります。「まかぬタネは生えぬ」といいます。小さなタネを まくというささいな行為が、予想もしない発見や大きな感動を連れてきて くれるにちがいありません。あなたもタネをまいてみませんか。 なお2010年6月に「捨てるな、うまいタネNEO」(735円)と して改定版が文庫で発行されました。写真入りで読みやすくなっています。 こちらもお薦めです。 執筆者:河合良一 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/6shokubutsu/suteruna/suteruna.html 科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 年末年始の休館・閉館時間のお知らせ ■ 科学技術館は、年末年始に休館及び閉館時間の変更をいたします。 年末:2010年12月27日(月)まで通常開館 12月28日(火)15時閉館(入館は14時まで) 休館:2010年12月29日(水)〜2011年1月3日(月) 年始:2011年1月4日(火)から通常開館 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2011/01/post_329.php ■ 第11回日本万華鏡大賞公募展 ■ 1980年代に反射の美しい鏡を使ってアートとして変身した万華鏡は、 アイデアを加味して、美しくおもしろいものとして生まれ変わりました。 その美しさ、楽しさ、アイデアを競う「日本万華鏡大賞公募展」をぜひご 覧ください。 期 間:12月5日(日)〜12日(日) 時 間:10時〜16時50分(入館は16時まで) 場 所:4階I室 宇宙のひろば 参加費:無料(入館料は必要です) 主 催:日本万華鏡倶楽部 財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2010/11/post_326.php ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆航空戦士トコロザワンショー 所沢航空発祥100周年をPRする所沢のヒーロー、航空戦士トコロザ ワン参上!ヘダラー総統率いるへダラー軍団との戦いはいかに!! 日時:12月12日(日)13時25分〜13時50分(25分)、 15時10分〜15時40分(30分) 場所:展示館1階(入館料は必要です) 詳細は、以下のホームページをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1 ☆ジェット練習機の操縦席に乗ろう! 期間限定で、航空自衛隊で使用されていたジェット練習機の操縦席を開 けます。操縦席に座って、記念写真を撮りましょう。 日時:12月12日(日)10時〜16時 (休憩:12時〜13時、14時30分〜15時) 場所:展示館内の練習機「T−1B」 詳細はこちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD ■ 船の科学館 ■ ☆「親子で学ぶ 海と船の博士塾」のご案内 プロセーラー西村一宏氏による講演会です。だれもが一度は疑問に思っ た船や海の環境に関する素朴な質問に答えるかたちで6回にわたり講演し ます。 今回は、その第2回目として『日本人の先祖はみんな「海人(うみん ちゅう)」沖縄サバニとホクレア丸』のお話です。 開催日時:12月12日(日)13時〜14時 場 所:羊蹄丸 アドミラルホール 参 加 費:無料(入館券は必要です) 定 員:先着100名 対 象:小学4年生以上の子どもとその親 講 師:西村一宏氏 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=634 ◆ イベント情報 ■ 「中学校におけるロボット教育シンポジウム」開催のご案内 ■ 学習指導要領の改訂に伴い、中学校技術科のロボット学習は一つの転換 点を迎えつつあります。そこで、日本産業技術教育学会・ロボコン委員会 では、科学研究費によるロボット学習研究の成果や実践紹介とともに、ロ ボット学習に関する各分野の方をパネリストにお呼びし、中学校における 今後のロボット教育のあり方を一緒に考えたいと思います。 開催日時:2011年1月6日(木) 13時20分〜17時 開催会場:科学技術館 6階・第3会議室 参 加 費:無料 定 員:70名 申込締切日:2011年1月5日(水) 対 象 者:ロボット教育に関心のある方々 参加方法:下記のフォームからお申し込みください。 http://www.mura-lab.info/kaken/2010/application.htm 主 催:日本産業技術教育学会ロボコン委員会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jste/ 共 催:NPO国際ロボフェスタ協会 http://www.robofesta.org/ 問合せ先:信州大学大学院教育学研究科 村松研究室 電話・FAX 026−238−4175 http://www.mura-lab.info/joomla2/component/option,com_contact/Itemid,3/ 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.mura-lab.info/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「携帯って何?」 ■ 我が家の6歳児、最近本を読むのがお気に入りです。なかでも原ゆたか さんが書かれた「かいけつゾロリ」が大のお気に入り。ケーブルテレビで やっているアニメを毎日チェックしつつ、図書館で借りてきた本を、自力 で読んでおります。絵が豊富とはいっても1冊あたり100ページくらい あります。6歳児が読み通すのはかなり大変。私が読んであげても全部と なると1時間ぐらいかかり、喉がからからになります。でもおもしろいと いうモチベーションは、6歳児に読み通す力を与えてしまうんですね。日 々、おもしろいというモチベーションの力を感じている次第です。 さて6歳児から本の中にでてくる単語について時々質問がとんできます。 「ねえねえ、テレカってなに?」、「ポケベルって何するものなの?」 ・・・などなどです。聞かれてみて、最近テレホンカードを使っていない し、テレカという言葉自体、ほとんど絶滅寸前の言葉とあらためて感じま した。でもまだテレカは手元に実物を持っていますので「公衆電話でお金 の代わりに使えるカードだよ」と言いつつ実物を見せると、「そうか」と 納得してくれました。テレカよりも難しかったのはポケベルです。「携帯 電話のメールみたいなものなんだけど、メールみたいにたくさん打てるわ けではなく、数字や簡単な文字をやりとりして、メッセージが伝えられる んだよ」とはいったものの、「かいけつゾロリ」の本に書かれたイラスト を見ても、どうもピンとこない様子。実物は持っていないのでネットで写 真をみせましたが釈然とせず、あれこれ説明し、要は「字数の少ないメー ルしかできない携帯」ということでようやく落ち着きました。 80〜90年代には、それこそビジネスマンから学生まで今の携帯のよ うに誰もが持っていた道具が、携帯電話の普及にともないあっというまに 消えたんだなということをあらためて実感しました。今全盛の携帯電話も 徐々にスマートフォンにかわってきているし、これから10年後、20年 後には、もしかすると「携帯電話って何?」なんていう会話がされている かもしれませんね。 (企画広報室 田代英俊) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 科学技術館のイベント情報などをタイムリーにお届けする、科学技術館 ケータイメルマガの登録はこちらから。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/m/mm.htm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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