科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第313号 ◆  ━
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                              >>>2011/1/5発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   あけましておめでとうございます。今年は世界化学年および国際森林年で
   す。各地でさまざまなイベントがありそうですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,377人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「日本IBM TryScience実験教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「ウサギという実験動物」
       科学技術“感”をきたえよう!
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「お天気」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・・「キュリー夫人の理科教室」
               「第52回科学技術映像祭」参加作品募集中
               「スプリング・サイエンスキャンプ2011」
                              参加者募集中
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
       イベント情報・・「中学校におけるロボット教育シンポジウム」
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 1月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:1月16日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/01/post_338.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    今週は、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、ラ
   イブショー中にアメリカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体
   写真を送ってもらう「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本
   の昼過ぎにアメリカの夜空もお楽しみください。
  
    案内役:野本 知理(千葉大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
    ■ ウサギという実験動物 ■
  
    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。
   さて、今年の干支は卯。うさぎといえば長い耳とつぶらな大きな瞳がトレ
   ードマークで、ピーターラビットなどかわいい動物の代名詞という印象を
   持っている方も多いのではないでしょうか。古くからあるお話でも、たと
   えば古事記に出てくる因幡の白兎やイソップ童話の兎と亀など、いろいろ
   なお話で、良し悪しは別に主役を張っていますね。ペットショップなどで
   も、犬、猫とともにパンダウサギなんかは大人気です。ということで、今
   回はウサギのお話。
    ペットとして、お話の主役として、さらに食用として、私たちの生活と
   関わってきたウサギ。実は研究の分野でも欠かせない存在です。実験動物
   という言葉をご存知でしょうか。実験動物とは研究に活用するため、繁殖
   ・生産される動物のことです。研究用の実験動物としてはマウスやラット、
   モルモットはよく知られているかと思います。実はウサギも、とても重宝
   される実験動物です。おとなしくて人に慣れやすく、マウスやラットより
   ちょっと大きいですが、ケージ内で飼うことができるため、とても飼育し
   やすいのです。実験動物は大量に飼育する必要があることから、飼育のし
   やすさはとても大切なポイントです。
    では研究という観点でウサギはどうでしょうか。まずはつぶらな大きな
   目がとても研究に役立ちます。目薬やシャンプーなどの研究には欠かせま
   せん。物理的にマウスやラットでは目が小さくて研究がやりづらいことが
   あります。そしてここが特に大切なところですが、ウサギは涙腺が発達し
   ておらず涙を流さないため、例えば目薬の研究では、目に差した薬が涙で
   流されないですむので、薬の影響を明確に測定することができます。眼科
   領域では非常に有用な実験動物として使われています。
    次に長い耳。これは皮膚の観察のしやすさ、さらには毛細血管が発達し
   血流の変化の観察しやすさから皮膚科学や組織学の領域で活用されます。
   特に化粧品や塗り薬などの化学物質を塗り、皮膚の変化をみるような実験
   によく使われます。ウサギの耳を研究で使用した例としては、山極勝三郎
   (1863−1930)の癌の研究が特に有名です。
    今から100年ほど前、癌の原因はまだわかっていませんでした。ある
   特定の刺激を受けることによる「刺激説」や遺伝的な「素因説」、寄生虫
   の影響による「寄生虫説」などが癌の原因として考えられていましたが、
   どれもこれといった確証がありませんでした。そんななか、東京大学教授
   の山極勝三郎は、ウサギの耳を使って、耳にコールタールを実に3年以上
   にわたって塗り続け、1915年、世界で初めて人工的に癌を発生させる
   ことに成功しました。これは世界に誇れるノーベル賞ものの研究成果でし
   た。ただ実際には、山極はノーベル賞を取ることはできませんでした。と
   いうのは1913年にデンマークの病理学者ヨハネス・フィビゲル
   (1867−1928)が、山極の研究に先行して、寄生虫によりマウス
   に癌を人為的に発生させたと発表したからです。ノーベル委員会はヨハネ
   ス・フィビゲルの研究成果を評価し、1926年ノーベル生理学・医学賞
   が彼に与えられました。ところが後にフィビゲルの研究は誤りであったこ
   とがわかりました。ということは、世界で初めて人工的に癌を発生させた
   のは、まぎれもなく山極勝三郎なのですが、残念ながらノーベル賞が与え
   られることはありませんでした。このへんの経緯については、当時、研究
   成果の問題だけではなく、人種的な問題があったともいわれています。
    さて、このウサギの耳にタールで作られた癌細胞。今でも東京大学に保
   管されており、HPでも見ることができます。100年も前に世界に先駆
   けて行われた研究の証ですのでご興味のある方はぜひご覧ください。
  
    東京大学総合研究博物館
    http://www.um.u-tokyo.ac.jp/DM_CD/JOSETSU/IGAKU/HOME.HTM
  
    執筆者:田代英俊 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 科学技術“感”をきたえよう!
  
    〜持っているのは・・・仲間です の巻〜
  
    「松」、「竹」、「梅」
    “おおい”順にならべてください。
  
    ヒントとこたえは、こちらのホームページをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/00_info/kagakugijutukan/kagi-kan.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、お天気の本 毎日の変化、移り変わる季節、地球規模の天候を
   楽しむ本の紹介をします。
  
   ■ 『Q&A天気なんでだろう劇場』 ■
     岩田総司 文・絵/岩崎書店/2004/1,200円(税抜)
  
    この本の著者は小学生のときに、新聞の雲画像でパラパラまんがを作っ
   て楽しんでいたそうです。やってみたくなりますね。
    この本は、著者の絵が一こまの劇仕立てになっています。例えば「なん
   で雨がふるの?」というテーマでは、左ページに「雲の中に雨工場があっ
   て、できた雨の検査をしている」絵があって、右のページには、その質問
   にきちんと答え、解説しています。どのページも図が多く、わかりやすい
   解説です。
    Q&Aなので、興味のあるところから読んでもいいのですが、全体は6
   章に分けられています。一章は<天気が生まれる>。雨の他に、雲、風、
   雪などが生まれるしくみがわかります。ビル風の解説もあって、これもお
   天気なのです。二章は<空のふしぎ>。雲、虹、雷などのこと。三章は
   <お天気理科室>。観測の方法や道具のことがわかります。写真ではわか
   りにくい構造が図解されていて、理解を助けています。五章は<きせつ・
   春夏秋冬>。六章の<これ知ってる?>は、ふつうはあまり知らないよう
   な豆知識、外国の天気予報のマークはどんなの?などが書かれています。
   雨のかさマークは日本だけだそうです。お天気で気になることがあったら、
   さっと答えてくれる本です。
  
    執筆者:鈴木有子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/3chikyuu/Q&A/Q&A.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ キュリー夫人の理科教室 ■
  
    2008年の国際連合総会で2011年は“世界化学年”と決定されま
   した。当館では、キュリー夫人のノーベル化学賞受賞から100年目に当
   たることから、サイエンス スタジオ・マリーの主催による「キュリー夫
   人の理科教室」を開催します。
    この催しではキュリー夫人の生涯を日本伝統の紙芝居をもちいて紹介し
   ます。そしてキュリー夫人が子どもたちに行った実験授業から「風 ふぅ
   ふぅ」の物語を再現し、参加型のミニ実験ショー「風 ふぅふぅ」を行い
   ます。
  
    開催日:1月15日(土)、2月12日(土)
    時 間:11時〜、13時30分〜、14時30分〜、15時30分〜
        1回あたり約30分
    場 所:4階I室宇宙の広場
    参加費:無料(入館料は必要です)
    定 員:各回15名程度
        ・事前に申し込みが可能です。
        ・希望日時とお子様の年齢、人数を明記して下記メールアドレ
         スにご連絡ください。
        ・空席があれば当日の参加、閲覧も可能です。
    申込・問合先:1911ssm@gmail.com
    主 催:サイエンス スタジオ・マリー
        http://www.max.hi-ho.ne.jp/min-kko/index.html
  
   ■ 「第52回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■
  
    科学技術映像祭は、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術へ
   の関心を喚起し、その普及と向上を図るとともに、社会の科学技術教養の
   向上に資することを目的としています。「第52回科学技術映像祭」の参
   加作品の募集を開始しました。多くの作品の参加をお待ちしています。
  
    募集締切:1月31日(月)
    参加方法:科学技術映像祭公式HPより申込
    入選発表:3月中旬(予定)
    表 彰 式:4月22日(金)(予定)
    表彰式会場:科学技術館サイエンスホール
    主  催:(財)日本科学技術振興財団
         (公社)映像文化製作者連盟
         (財)つくば科学万博記念財団
  
    参加申込方法など、詳細はこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
       「スプリング・サイエンスキャンプ2011」参加者募集中 ■
  
    スプリング・サイエンスキャンプ2011は先進的な研究テーマに取り
   組んでいる日本各地の大学・民間企業(12会場)で、春休み期間中に本
   格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プログ
   ラムです。高校生のみなさん、興味のあるプログラムに応募ください。
  
    開催期間:3月19日〜3月30日の期間中の2泊3日
    会  場:大学、民間企業(12会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜20名(合計153名)
         ※前年度平均応募倍率3.1倍
    参 加 費:無料(自宅と会場間の往復交通費は自己負担。宿舎・食事は
         用意します。)
    応募締切:1月31日(月)郵送必着
  
    プログラムや応募方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    サイエンスキャンプ事務局ホームページ http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」開催のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機の飛ぶ原理を学べます。
   今回は「スカイハート」の製作です。できあがったら、航空公園内の広場
   で飛ばしてみましょう。
  
    開催日時:1月8日(土)13時〜(製作時間約1時間)
    受  付:12時30分〜(先着40名様)
    開催場所:1階研修室
    教 材 費:200円
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆練習帆船“日本丸”遠洋航海の出航見送りについて
  
    以前募集をしました『練習帆船“日本丸”遠洋航海の出航を見送ろう!』
   に残念ながら落選された方でも、“日本丸”へのご乗船はできませんが、
   船の科学館もしくは桟橋周辺より「出航式」及び「登しょう礼」のご見学
   ができます。
    当日は元練習帆船“日本丸”船長で、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にお
   いて操船技術指導をされた橋本進氏(当館ボランティア)を特別にお招き
   して、出航式・登しょう礼の解説をしていただく予定です。
  
    開催日時:1月12日(水)13時30分〜14時30分
    開催場所:本館6階展示場
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=643
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「中学校におけるロボット教育シンポジウム」開催のご案内 ■
  
    学習指導要領の改訂に伴い、中学校技術科のロボット学習は一つの転換
   点を迎えつつあります。そこで、日本産業技術教育学会・ロボコン委員会
   では、科学研究費によるロボット学習研究の成果や実践紹介とともに、ロ
   ボット学習に関する各分野の方をパネリストにお呼びし、中学校における
   今後のロボット教育のあり方を一緒に考えたいと思います。
  
    開催日時:1月6日(木) 13時20分〜17時
    開催会場:科学技術館 6階・第3会議室
    参 加 費:無料
    定  員:70名
    申込締切日:1月5日(水)
    対 象 者:ロボット教育に関心のある方々
    参加方法:下記のフォームからお申し込みください。
         http://www.mura-lab.info/kaken/2010/application.htm
    主  催:日本産業技術教育学会ロボコン委員会
         http://wwwsoc.nii.ac.jp/jste/
    共  催:NPO国際ロボフェスタ協会
         http://www.robofesta.org/
    問合せ先:信州大学大学院教育学研究科 村松研究室
         電話・FAX 026−238−4175
         http://www.mura-lab.info/joomla2/component/option,com_contact/Itemid,3/
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.mura-lab.info/
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 新年明けましておめでとうございます ■
  
    今年は卯の年。お正月にはみなさまのお手元にかわいらしいウサギがた
   くさん届いたのではないでしょうか。行き来がむずかしくなっても、年賀
   状をたよりにつながっているご縁などは、意外と多いものですよね。“年
   賀状は贈りものだと思う”という、ここ数年の郵便局のコピーは、いいな
   ぁと思います。そして、東欧の、とある郵便屋さんのお話を思い出します。
    「配達のあと、職場でうたた寝をしてしまった郵便屋さんが真夜中に郵
   便局に住んでいる小人たちに出会います。まだ配達していない手紙でトラ
   ンプをはじめる小人たちの仲間に加わるのですが、そのルールがなんとも
   辛口です。小人たちは手紙の封を開けることなく、触れるだけでその中身
   がどんなものであるかがわかるというふしぎな能力をもっており、その中
   身でカードの強さを決めるのです。
    いちばん弱い札は、いいかげんな、口先だけの手紙、その次に弱い札は、
   仕方がないから書いた、お義理の手紙、その次は、丁寧で礼儀正しいとい
   うただそれだけの手紙、その次はお互いにおもしろいできごと、めずらし
   い話のようなものを知らせ合う手紙、次に人を喜ばせたい心から書いた手
   紙…一等強いポイントの札は…、とこんな具合です。ものがたりは、宛先
   不明の、でも一等強い札と見受けられた手紙を、郵便屋さんが宛名だけを
   たよりに一年をかけて国中を探しまわり、無事に届けてめでたし、めでた
   し。」
    本メールマガジンも、毎週お届けしているいわば手紙のようなもの。小
   人たちの弱い札にならないようなものをお届けしたいと思っています。
    今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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