科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第314号 ◆  ━
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                             >>>2011/1/12発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   空気が乾燥してきているようで、金属のドアノブに触れると「ビリッ」っ
   と静電気を感じるようになりました。適度な潤いが欲しいこの頃です。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,378人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・科学技術館スタッフプログラム
                   「科学技術館のひみつ実験コーナー」
              FORESTかんたん工作
                     「ダンボール空気砲をつくろう」
              「栄光ゼミナールの出張理科実験教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「化学物質の規制」
       自然と友だち・・・「卯歳新春」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「お天気」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・・「キュリー夫人の理科教室」
               「日本IBM TryScience実験教室」
               「第52回科学技術映像祭」参加作品募集中
               「スプリング・サイエンスキャンプ2011」
                              参加者募集中
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 科学技術館スタッフプログラム ■
     「科学技術館のひみつ実験コーナー」
  
    科学技術館では、各種イベントのためにさまざまな実験の展示装置を開
   発してきましたが、その多くはイベントが終わると、倉庫の奥などにひっ
   そりと保管され、次の出番を待っています。今回はその中の一部を取り出
   し、みなさんに体験して楽しんでいただけるイベントを実施します。スタ
   ッフ自作の実験装置をぜひ体験してください。
  
   日 時:2011年1月15日(土) 10時〜16時
        ※一部の装置は別途体験時間を定めます。
         詳しくは会場にてお知らせします。
   場 所:科学技術館4階G棟エスカレータ横
   実 演:丸山 義巨(科学技術館事業部)
  
   ■ FORESTかんたん工作「ダンボール空気砲をつくろう」 ■
  
    開 催 日:1月22日(土)、23日(日)
    時  間:10時30分〜11時、11時30分〜12時、
         13時30分〜14時、14時30分〜15時
    場  所:5階FOREST
    定  員:各回5名
    参加方法:両日とも9時30分より5階スタッフカウンターにて一日分
         の予約受付を行います。
    対  象:どなたでも参加できます(小学生3年生以下は保護者同伴)
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/01/post_342.php
  
   ■ 栄光ゼミナールの出張理科実験教室
        「音をあやつろう 〜手作り弦楽器で知る音のひみつ〜」 ■
  
    毎日の生活の中で、誰もが必ず耳にしている「音」。音とは、耳で感じ
   る振動のこと。音は物体が振動することで発生し、その大きさや高さは、
   音源となるものの振幅と振動数に関係しています。そのふしぎを「目で見
   て納得」できるように「モノコード」をつくって確かめましょう。
  
    開 催 日:1月23日(日)
    開催時間:13時〜、14時15分〜、15時30分〜(各回45分)
    開催場所:2階C室イベントホール
    定  員:各回20名
    対  象:小学生
    受  付:各回の15分前から会場にて
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/01/post_339.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「華麗なる宇宙物理学者の世界冒険」と題し
   て、研究生活についてご紹介いただく予定です。
  
    案内役:矢治 健太郎(立教大学)
    ゲスト:加藤 成晃さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 化学物質の規制 ■
  
    今年は世界化学年。化学に関する話をひとつ。
    科学技術の発達に伴い、人類はプラスチックや農薬、フロン、洗剤、化
   粧品など自然界には存在しなかった化学物質(※)をつくりだし、社会生
   活の利便性を大いに向上させてきました。その反面、これらの化学物質の
   危険性や有害性が人類だけでなく、地球環境にも悪影響を及ぼすことがわ
   かっています。そのため、世界中の国々が有害な化学物質に対する規制に
   取り組んでいます。
    1962年に、化学物質による環境汚染の影響について著した「沈黙の
   春」という本が出版されたことが、化学物質についての有害性を認識する
   契機となりました。そして、1972年に国際人間環境会議(ストックホ
   ルム会議)で有害物質の排出規制が盛り込まれた「人間環境宣言」が採択
   されました。
    しかし、規制についての目標と行動計画が国際的に掲げられたのは19
   92年にリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国際連
   合会議」(地球サミット)でした。そこで採択された「アジェンダ21」
   の第19章には「有害かつ危険な製品の不法な国際取り引きの防止を含む
   有害化学物質の環境上適正な管理」が提案されています。その後2002
   年のヨハネスブルグ・サミットを経て、化学物質の取り扱いがより厳しく
   なってきています。
    化学物質の取り扱いに関する規則ではEUのREACH規則が有名です。
   REACH(Registration, Evaluation, Authorisation and Restriction
    of Chemicals)規則は2007年6月1日に施工、2008年6月1日に
   運用を開始した、化学物質の総合的な登録・評価・認可・制限の制度です。
   EU域内で、年間の製造あるいは輸入量が1事業者あたり1トン以上ある
   化学物質が、新規、既存を問わず対象になり、登録する義務があります。
   また有害性が高い高懸念物質については認可を受ける必要があります。R
   EACHの特徴として、既存の物質を含めて全化学物質を扱い、必要なデ
   ータが登録されていない物質は、製造や供給ができなくなることにありま
   す。
    一方、日本では化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
   の2009年の改正により、既存の化学物質も対象にする包括的な化学物
   質管理制度の導入、流通過程における適切な化学物質管理の実施、国際的
   動向を踏まえた審査・規制体系の合理化のための措置などを講ずることと
   されました。その第一段階として2010年4月1日より、環境中で分解
   しやすい化学物質の対象化や毒性が強い第一種特定化学物質の使用の制限
   などその一部が施行されています。そして2011年4月1日より、全部
   が施行されることとなっています。
    世界的に化学物質の管理が強化されていくことになりますが、社会生活
   に必要な化学物質の使用を制限するだけでなく、化学物質の特徴を知って
   うまく利活用することが大事だと思います。
  
   (※)化学物質とは一般に「元素又は化合物に化学反応を起こさせること
      により得られる化合物(放射性物質を除く)」をいい、ブドウ糖や
      たんぱく質、ハチやフグの毒など自然界に存在するものも含まれま
      す。
  
    執筆者:高原章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 卯歳新春 ■
  
    新しい年、平成23(2011)年になりました。明けましておめでと
   うございます。今年は卯歳。まさにやさしく、たくましく、飛躍の年にし
   たいものです。メールマガジンも7年めに入り、読者の方も9千人を超え
   ました。多くの方に楽しんでいただけるよう、リアルタイムの自然の姿を
   お送りしたいと考えています。
    どうぞよろしくお願い申しあげます。
  
    「卯歳新春」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss79
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、毎日の変化、移り変わる季節、地球規模の天候を楽しむお天気
   の本を紹介しています。
    お天気の本2冊目は雲の本です。
  
    ■ 『雲の不思議がわかる本』 ■
      子供の科学★サイエンスブックス
      森田正光/著 誠文堂新光社/2009/2,200円(税抜)
  
    雲だけで、こんなにたくさんの情報があることに驚かされます。いつも
   なんとなく見ている空も、この本で得た知識で理解が深まると、もっと毎
   日の暮らしに天気を活かせるようになるでしょう。空と雲を見て楽しむと
   いう中々優雅な趣味も持てそうです。
    まずは雲の分類をマスターしましょう。1894年に10種類に分けら
   れたそうです。この巻雲、積雲、層雲の分類は規則的には変わらないので
   やや覚えにくいところがありますが、それぞれ見開きページいっぱいの、
   美しい写真、説明文、気象図などでじっくり覚えましょう。変わった現象
   の<かさ>や<彩雲>などの紹介もあります。いつも空を注意して見るよ
   うにしていたら、きっと発見できることでしょう。
    後半は、さらに雲にまつわるいろいろ。雲の中のこと、台風の話。環八
   雲という大気汚染やヒートアイランド現象で、できる雲の話などを気象衛
   星画像や図表も多く使いながら、解説を加えています。気象予報士をめざ
   す人は、もちろん、このようなデータを見なれていなくてはいけないよう
   です。
    新年のチャレンジテーマに「雲」は、いかがですか?
  
    執筆者:鈴木有子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/3chikyuu/kumonofusigi/kumonofusigi.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ キュリー夫人の理科教室 ■
  
    2008年の国際連合総会で2011年は“世界化学年”と決定されま
   した。当館では、キュリー夫人のノーベル化学賞受賞から100年目に当
   たることから、サイエンス スタジオ・マリーの主催による「キュリー夫
   人の理科教室」を開催します。
    この催しではキュリー夫人の生涯を日本伝統の紙芝居をもちいて紹介し
   ます。そしてキュリー夫人が子どもたちに行った実験授業『真空と空気の
   ちがい』から「風 ふぅふぅ」の物語を再現し、参加型のミニ実験トーク
   ショーを行います。
  
    開催日:1月15日(土)
    時 間:11時〜、13時30分〜、14時30分〜、15時30分〜
        1回あたり約30分
    場 所:4階I室宇宙の広場
    参加費:無料(入館料は必要です)
    定 員:各回15名程度
        ・事前に申し込みが可能です。
        ・希望日時とお子様の年齢、人数を明記して下記メールアドレ
         スにご連絡ください。
        ・空席があれば当日の参加、閲覧も可能です。
    申込・問合先:1911ssm@gmail.com
    主 催:サイエンス スタジオ・マリー
        http://www.max.hi-ho.ne.jp/min-kko/index.html
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 1月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:1月16日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/01/post_338.php
  
   ■ 「第52回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■
  
    科学技術映像祭は、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術へ
   の関心を喚起し、その普及と向上を図るとともに、社会の科学技術教養の
   向上に資することを目的としています。「第52回科学技術映像祭」の参
   加作品の募集を開始しました。多くの作品の参加をお待ちしています。
  
    募集締切:1月31日(月)
    参加方法:科学技術映像祭公式HPより申込
    入選発表:3月中旬(予定)
    表 彰 式:4月22日(金)(予定)
    表彰式会場:科学技術館サイエンスホール
    主  催:(財)日本科学技術振興財団
         (公社)映像文化製作者連盟
         (財)つくば科学万博記念財団
  
    参加申込方法など、詳細はこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
       「スプリング・サイエンスキャンプ2011」参加者募集中 ■
  
    スプリング・サイエンスキャンプ2011は先進的な研究テーマに取り
   組んでいる日本各地の大学・民間企業(12会場)で、春休み期間中に本
   格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プログ
   ラムです。高校生のみなさん、興味のあるプログラムに応募ください。
  
    開催期間:3月19日〜3月30日の期間中の2泊3日
    会  場:大学、民間企業(12会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜20名(合計153名)
         ※前年度平均応募倍率3.1倍
    参 加 費:無料(自宅と会場間の往復交通費は自己負担。宿舎・食事は
         用意します。)
    応募締切:1月31日(月)郵送必着
  
    プログラムや応募方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    サイエンスキャンプ事務局ホームページ http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「キッズ・チャレンジ倶楽部」の入会ご案内
  
    「キッズ・チャレンジ倶楽部」は、小学校3年生〜6年生を対象とした、
   1年間にわたって活動する組織です。名前の通り「何か新しいこと、気に
   なっていることにチャレンジしてみたい!」と思っている皆さんを応援し
   ます。
    航空分野をはじめ、自然・科学・文化などのさまざまな経験を通して
   「ヒラメキとトキメキ」で学ぶことの本当の楽しさを考えることができま
   す。工作教室や科学教室、自然観察会、施設見学などいろいろな楽しい行
   事を実施していきます。みなさんの入会をお待ちしております。
  
    申込期間:1月19日(水)〜2月3日(木)
    募集人数:80名
    年 会 費:2,000円
  
    入会についての詳細は、以下をご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/tinyd2/index.php?id=4
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「親子で学ぶ 海と船の博士塾」のご案内
  
    プロセーラー西村一宏氏による講演会です。だれもが一度は疑問に思っ
   た船や海の環境に関する素朴な質問に答えるかたちで6回にわたり講演し
   ます。
    今回は、その第3回目として「日本の夏。クラゲと台風。なんで夏だけ?
   地球の自転と関係あるってそういうこと?」のお話です。
  
    開催日時:1月23日(日)13時〜14時
    場  所:羊蹄丸 アドミラルホール
    参 加 費:無料(入館券は必要です)
    定  員:先着100名
    対  象:小学4年生以上の子どもとその親
    講  師:西村一宏氏
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=673
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 暇つぶし ■
  
    今年は寒波が厳しいですね。でも寒いからといって我が家の6歳児、お
   となしくはしていません。テレビで雪国のシーンが映るたびに「スキーに
   行きたい!!」と訴えてきます。そこで月末にスキーを計画し、何を持っ
   ていくかの話をしました。着替えやスキーの道具は当然として、夜、スキ
   ー場のホテルで時間があまるから、暇つぶしに何か持っていこうというこ
   とになりました。皆さんだったら、何を持っていきますか?オーソドック
   スな所では本とかトランプでしょうか。それとも携帯ゲーム機かな。我が
   家の6歳児が何を選んだかと言えばiPadでした。
    「iPadならお気に入りのウルトラマンのホームページを見られるし、
   ユーチューブでテレビ番組や映画の予告を見られるし、お父さんやお母さ
   んとオセロや囲碁(保育園で囲碁を習っています)で遊べるし・・・」と、
   いつも家でやっていることを、そのままスキー場のホテルでもやりたいと
   のことでした。私にとってiPadは仕事道具ですので、メールチェック
   用に持っていこうかと思っていた程度だったのですが、我が家の6歳児に
   とっては暇つぶしの道具どころか、情報収集やゲームをやるための生活の
   一部を成す大事な道具となっていたようです。恐るべしiPadと感じた
   次第です。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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