科学技術館メールマガジン バックナンバー


  
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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第322号 ◆  ━
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                              >>>2011/3/9発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   3月は「でんきの月」です。電気は空気と同じように「あるのが当たり前」
   のようになっていますが、ちょっと電気について見つめ直してみては。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,471人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「まっくlight(ライト)パーティー」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「目立つ配色」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ
                「マリー・キュリーに関する本と化学の本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・・「日本IBM TryScience実験教室」
               「青少年のための科学の祭典2011全国大会」
                           出展者募集のご案内
               「ワクエコ・カーモデラー教室」参加者募集!
               「ミュージアムショップからのお知らせ」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
       イベント情報・・第14回ロボットグランプリ
               松田邦雄先生「夢追蝶」写真展のお知らせ
  
      ※今週の「自然と友だち」はお休みさせていただきます。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ まっくlight(ライト)パーティー ■
  
    5階FORESTに小さなまっくら部屋が再び出現します。中に入ると
   どんな感じがするのか、体験してみよう。今回はあやしく光る不思議な光
   が主役だよ!ダンスタイムにはいっぱいおどっちゃおう。蛍光あるいは白
   いアイテムを持ってくるといいことがあるかも・・・。
   ※お化け屋敷ではありません。
  
    開 催 日:3月19日(土)〜21日(月・祝)
    時  間:10時〜12時、12時45分〜15時30分
         (最終日3月21日は、15時まで)
         ※ダンスタイムは各15分間(各回先着20名程度)
          11時45分〜、13時45分〜、14時45分〜
    参加方法:当日9時30分より5階スタッフカウンターにて受付けます。
    場  所:5階FOREST
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/03/post_365.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「超新星ニュートリノってなぁに?」として
   お話しいただく予定です。
  
    案内役:伊藤 哲也さん(自然科学研究機構 国立天文台)
    ゲスト:川越 至桜さん(東京大学 生産技術研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 目立つ配色 ■
  
    野外の標識や広告物を遠くから眺めていると、そこに使われている色が
   よく見えるものと見えにくいものがあります。このような現象を「視認性」
   といいますが、色の視認性を高めるには、背景との明るさの差が最も重要
   だといわれています。色の明るさの差の次には、色の鮮やかさや色合いが
   影響してきます。最も視認性の高い二色の配色は、地色に「黒」を使い図
   色に「黄」を使った場合とされ、日常生活でも多く使われています。
    身近なところで、黄色と黒の色の組み合わせで何をイメージするでしょ
   うか?トラ、ハチ、注意標識、踏切、工事現場、などでしょうか。
    ハチは黄色と黒の組み合わせが多く、毒針で刺す能力をもつ自分を視覚
   的に印象づけることで、他の動物や鳥が警戒して避けてくれるような効果
   があるといわれています。
    交通標識の中では、警戒標識にこの黄色と黒の組み合わせが使われてい
   て、「学校、幼稚園、保育所等あり」や「落石のおそれあり」の標識はよ
   く目にすると思います。その他の交通標識では白、赤、青を配色すること
   によって視認性を高めています。
    三色で目立つ配色はというと、もっとも代表的なのがフランス国旗に見
   られる赤、白、青の配色ではないでしょうか。トリコロールカラーと呼ぶ
   方が、なじみ深い気がします。イタリア、ドイツ国旗も同じく三色配色が
   見られます。フランス国旗は青と赤の間に白が配色され目立つだけではな
   く、配色が調和し美しくもあります。
    このように二色でも三色でも目立つ配色とは、自然に調和のとれた色の
   組み合わせで、何か普遍的な原理・原則があると考えられています。
  
    執筆者:木下載之 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は「世界化学年」に合わせて、マリー・キュリーに関する本と、化
   学の本をご紹介しています。2週目は彼女の科学教室を紹介する本を取り
   あげます。監修者の吉祥さんは、この本を使った子ども向けのサイエンス
   ショーも開いていらっしゃいます。機会があればこちらのライブもどうぞ。
  
   ■ 『キュリー夫人の理科教室』 ■
     吉祥瑞枝 監修/ 岡田 勲 渡辺 正 共訳/ 丸善株式会社/
     2004年11月/ 1,500円(税抜)
  
    キュリー夫人といえば夫のピエールとの放射性物質の研究で夫妻でのノ
   ーベル賞受賞で有名で、さっそうとした勤勉な女性科学者というイメージ
   があるかもしれません。でも家庭では、母として二人の娘たちの成長に合
   わせた学びの機会を与えました。数学の才にも恵まれた姉のイレーヌは科
   学者としての道を歩み、のちにノーベル賞を受賞しました。評論家として
   活躍した妹のエーブは母の伝記を書きました。
    この本は、キュリー夫人の授業を受けた生徒の一人、イザベル・シャヴ
   ァンヌのとったノートをもとに書かれています。それはのちに「共同授業」
   と呼ばれることになる教育で、キュリー夫人の発案で仲間の科学者、しか
   も当時の第一線の研究者であるジャン・ペランらと分担して、10歳前後
   の自分の子どもたち対象に行われました。
    てんびんを使って物の重さをはかるにも、子どもたちに実際に触らせ、
   はかる前にてんびんの動き方がどうなるか質問して予想を聞いてから始め
   たり、気圧計を工作させたり、キュリー夫人と子どもたちが喜々として、
   この授業の時間を楽しんでいる様子が読み取れます。このように指導者の
   質問と、子どもたちが実際に手を動かす実験とを繰り返して、考察し、解
   説するその手法は、指導者からの講義を中心とする教育が主流であった当
   時、とても画期的なものでした。そして、それは自然科学の分野だけでな
   く、文学や芸術にまで多岐にわたり、基本的なものの見方を育むものでし
   た。これは現代の教室でも、また家庭でも、身近な現象を理解することに
   通じるものではないでしょうか。
    この授業は2年ほどで終了しますが、教える立場の親たちにも、学ぶ子
   どもたちにも印象深いものであったそうです。子どもたちと向き合うキュ
   リー夫人の姿から、母親としてだけでなく、教育の現場での大人としての
   あり方も考えさせられます。
    「じゃあ次に楽しい実験をしようね…」とキュリー夫人に誘われて、水
   とアルコールの間に浮かぶ油の黄金ボールをうっとりと見つめる子どもた
   ち。こんな風に、知識だけでなく美しさを感じることも伝えられるように
   なりたいものです。
  
    執筆者:二階堂恵理 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/2suugaku/rikakyousitu/rikakyousitu.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 3月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:3月13日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/03/post_361.php
  
   ■「青少年のための科学の祭典2011全国大会」出展者募集のご案内■
  
    平成23年度の全国大会出展者の募集のお知らせを掲載しました。
   出展を希望される方は「青少年のための科学の祭典2011全国大会」
   出展者募集についてのページをご覧ください。
  
    出展1次調査票提出期限:2011年3月14日(月)(必着)
  
    応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   「青少年のための科学の祭典2011全国大会」
    開催期間:2011年7月29日(金)〜7月31日(日)
         ※ただし、7月29日(金)は特定者向けの開催を予定して
         おり一般の方は入場できません。
         一般来場者向けの開催は7月30日(土)〜7月31日(日)
         の2日間となります。
    開催時間:9時30分〜16時50分
    会  場:科学技術館
  
   ■ 「ワクエコ・カーモデラー教室」参加者募集! ■
  
    市販されている自動車のデザインを造るプロのカーモデラーと一緒に、
   モデル専用の粘土を削りながら自動車のデザインを造っていくクレイモデ
   ル造形に挑戦し、モデル造形を体験学習できる教室です。
    教室への参加希望の方は往復はがきにて、お申し込みください。
  
    開 催 日:3月28日(月)
    開催時間:10時〜12時30分(午前の部)
         13時30分〜16時(午後の部)
    開催場所:2階D室 ワクエコ・モーターランド
    対  象:小・中学生(小学1〜3年生は、保護者の同伴が必要です)
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料、同伴者は有料です)
    募集人数:各回9名(応募多数の場合には抽選となります)
    申込締切:3月17日(木)必着
  
    ※本教室は昨年9月23日(祝)・11月23日(祝)に開催したもの
     と同一の内容です。その2回にご参加の方はご応募いただけません。
  
    申込方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/03/post_366.php
  
   ■ ミュージアムショップからのお知らせ ■
  
   ☆今週のイチオシ商品 『ラジオメーター 放射計』
  
    ラジオメーターとは、イギリスの物理学者クルックスにより考案された
   もので、丸い電球型のガラスの中に、風車のような形をした黒色と白色の
   羽が取り付けられている実験器具です。
    直射日光などの赤外線を含んだ光線を当てると羽がクルクルと回転しま
   す。インテリアとしてもおススメの商品です。
  
    ネットショップでのご購入はこちらから。
    http://www2.smsi.co.jp/museumshop/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆工作教室「UVアートのコースターをつくろう」開催のお知らせ
  
    コースターサイズの基盤(タイル板)に、好きな絵を描き、表面に紫外
   線硬化樹脂を塗ります。それを紫外線照射器に入れ、15分程度照射する
   とできあがりです。記念になる絵を描いてみよう!!
  
    開 催 日:3月12日(土)
    開催時間:10時〜16時(昼休み12時〜13時)
    開催場所:展示館1F
    参 加 費:無料(入館料が必要です。2回目以降は1回50円)
    定  員:先着100名(1回につき15名、制作時間約30分)
  
    応募方法などの詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「親子で学ぶ 海と船の博士塾」のご案内
  
    プロセーラー西村一宏氏による講演会です。だれもが一度は疑問に思っ
   た船や海の環境に関する素朴な質問に答えるかたちで6回にわたり講演し
   ます。
    今回は、その第5回目として「青函連絡船の中でヨットに乗る−その2
   〜ヨットのロープワーク〜」のお話です。
  
    開催日時:3月13日(日)13時〜14時
    場  所:羊蹄丸 アドミラルホール
  
    参 加 費:無料(入館券は必要です)
    定  員:先着100名
    対  象:小学4年生以上の子どもとその親
    講  師:西村一宏氏
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=688
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 第14回ロボットグランプリ ■
  
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門は、工学技術の面白さ
   を体験できる「知的スポーツ」を広く一般大衆に提供することで「工学技
   術をスポーツする文化」を創生し、日本が世界に誇る「ものづくり産業」
   の持続的な発展の基盤を確立すべきであると考え、1997年の学会10
   0周年の記念行事に、一般に開かれたロボットの競技大会である「第1回
   ロボットグランプリ」を開催し、その後継続的に開催してまいりました。
    本年も下記の要領で開催いたします。
  
    開催日:3月26日(土)・27日(日)
    会 場:科学技術館1階催物場
    入場料:無料(協議会観戦・併設ロボット展示見学)
        ※科学技術館の展示室(2階〜5階)は入館料が必要です。
  
    詳しくは http://www.RobotGrandPrix.com/ をご覧ください。
  
   ■ 松田邦雄先生「夢追蝶」写真展のご案内 ■
  
    松田先生が念願の日本の蝶255種の撮影を果たした記念の写真展を開
   催中です。ぜひ、足を運んでみてください。
  
    開催日時:3月4日(金)〜20日(日)までの金・土・日
         13時〜17時
    開催場所:日本アンリ・ファーブル会 ファーブル昆虫館
         文京区千駄木5−46−6
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/320/320.jpg
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 3月9日は、記念切手の日 ■
  
    今日は、日本最初の記念切手「明治天皇銀婚記念の切手」が、1894
   年3月9日に発行された日だそうです。
    記念切手といえば、気に入った記念切手の発売日は、小学校の授業が終
   わるとお小遣いを持って、近所の郵便局へ一目散に走ったことを思い出し
   ます。
    1時間に1本くらいしかバスがこないような田舎の郵便局に、記念切手
   を買う為、近所の人が殺到するとはとても思えませんが、その当時、子ど
   もだった私の頭の中は「早く買いに行かなくちゃ記念切手は手に入らない!」
   という気持ちでいっぱいでした。普通の切手とは違う特別感、今でなけれ
   ば買えない「記念切手」という言葉の響きが、子どもだった私の収集意欲
   をかきたてたのだと思います。
    あの頃、コツコツと集めた記念切手、久しぶりにアルバムを開いて眺め
   てみたくなりました。
  
                        (企画広報室 小林みか)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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