科学技術館メールマガジン バックナンバー


  
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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第326号 ◆  ━
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                             >>>2011/4/20発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今日は穀雨。種蒔(ま)きした穀物が生長するために、必要な雨が降る季
   節です。復興のためにはどんな種を蒔いたらよいのだろう。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,497人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・FORESTワークショップ
                「FORESTQUEST 偏光板のひみつ」
              「第15回科学技術館手作り万華鏡教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
            「東日本と西日本、なんで電気を融通できないの?」
       自然と友だち・・・
       「4月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「地震と津波」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・科学技術週間
                「一家に1枚 磁場と超伝導」ポスター配布
              「第52回科学技術映像祭」東京入選作品発表会
              4月23日(土)無料開館のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ※4月の休館日は、13日(水)と27日(水)です。
     なお、4月20日(水)は科学技術週間のため、
     5月4日(水)はゴールデンウィークのため開館いたします。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ FORESTワークショップ
              「FORESTQUEST 偏光板のひみつ」 ■
  
    去年の春休みに開催された「FORESTQUEST―偏光板の秘密―」
   がリニューアルしてかえってきました。偏光メガネを使って、科学技術館
   FOREST内に隠されている文字を探し出し、並べ替えて解読しよう!
  
    開催日時:4月24日(日)13時〜
         文字探しは16時50分まで体験可能です。
    開催会場:5階FOREST
    定  員:先着100名様
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    参加方法:5階D室入口横「スモンマ」横にて偏光メガネを配布します。
         説明と配布をまとめて行います。(お一人様1個)
         100個の偏光メガネがなくなり次第配布は終了します。
        ※昨年お渡しした偏光メガネをお持ちの方はそのままお使いい
         ただけます。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/04/post_385.php
  
   ■ 「第15回科学技術館手作り万華鏡教室」のお知らせ ■
  
    日本万華鏡倶楽部との共催で、万華鏡ワークショップを開催します。今
   年は“3D万華鏡”を作ります。
  
    開催期間:5月3日(火・祝)〜5日(木・祝)
    開催時間:11時30分〜、13時〜、14時30分〜(各回45分)
    参加方法:各回の30分前から会場にて整理券を配布
    開催場所:4階D室イベントホール
    参 加 費:キット1つ2,000円(入館料は別途必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/04/post_380.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「超新星ニュートリノってなぁに?」として
   お話しいただく予定です。
  
    案内役:野本 知理さん(千葉大学)
    ゲスト:川越 至桜さん(東京大学 生産技術研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 東日本と西日本、なんで電気を融通できないの? ■
  
    東日本大震災から1ヶ月、ようやく首都圏では落ち着きを取り戻してき
   ましたが、震源地から比較的離れた関東地方でもここまで長期間にわたっ
   て経済活動に影響が出ているのは、一つには首都圏に電気を供給している
   発電所が軒並み停止してしまったため、電力不足に陥っていることが原因
   としてあげられます。
    3月11日の震災直後からの計画停電によって、送電施設の破損を伴う
   ような、大規模停電の回避がおこなわれてきました。では、西日本の発電
   所でつくった電気を首都圏で使えばいいじゃないか、こういう考えを持つ
   のが普通だと思いますが、それを阻むのが東西の周波数の壁です。東日本
   は50Hz、西日本は60Hzを使っていますが、では周波数とは何なの
   か。現在、電気の送り方は「交流方式」という電流の向きを頻繁に変えて
   電気を流す技術を用いているのですが、周波数はその切り替えを1秒間に
   何回やるのかという規格の違いになります。実際、電線には1秒間の間に
   何度も流れる向きを変えながら電気が流れているわけです。
    この回数の違いが、電気製品によっては大きな問題を引き起こします。
   電球のような電気の力を発光に使うだけのような単純なしくみであればあ
   まり影響がありません。しかしながら、モータを回して機械を動かすよう
   なもの、家庭にあるものでは例えば洗濯機や冷蔵庫といったものは影響を
   受けます。でも、電気屋さんで売っている洗濯機や冷蔵庫は東日本専用と
   か西日本専用というふうにはなっていませんよね。これは、これらの電気
   機器が入ってくる電気の周波数に合わせて動作するようにつくられている
   からです。いまは家庭で使うような機器はだいたいこのようにつくられて
   いますので問題ないのですが、例えば大きな工場で使うような特別な機械
   などは、違う場所に持っていって使うことを想定していないため、設置場
   所の周波数以外で動かせないことが多いのです。また、発電所も設計時に
   決めた周波数以外で電気を送り出すことができません。周波数を変換して
   電気をやり取りできる変換所という施設が長野と静岡で計3カ所稼働して
   いますが、これらをフル稼働させてもその変換量では今回の電力不足を解
   消するのには全く足りていないという状況です。
    しかしそもそも、なぜ東日本と西日本で周波数が異なるというややこし
   いことになってしまったのでしょう。これは日本で電気を使い始めた明治
   時代、東京ではドイツから輸入した50Hzの発電機を、大阪ではアメリ
   カから輸入した60Hzの発電機を導入し、そのままそれぞれの地域で電
   気の利用が増え続けたため、どちらかの周波数に統一できなくなってしま
   ったということにあるようです。第二次世界大戦後も統一の動きはあった
   ようですが、周波数を変更しなければならない地域に大きな負担を強いる
   ため、実現できなかったのでしょう。ただ、全世界的に見ても周波数が統
   一されていない国は珍しく、ヨーロッパやアメリカではそれだけの苦労を
   して統一してきたことから、日本では今、周波数の統一という大変なこと
   を後回しにしてしまったツケが表面化してきているのだ、という考え方も
   あります。
    とはいえ、日本人が今まで全く何もしてこなかったのかといえばそうで
   はありません。電化製品がいろいろな周波数で動くように改良を重ねた結
   果、全世界で使える電化製品という競争力を持つ輸出品を手に入れたとい
   う面もありますので、必ず日本の工業力はこれからの電力不足の時代に適
   応した製品を生み出していくと思います。
    エネルギー不足は日本の問題だけではありません。この困難を解決する
   技術はきっと全世界の役に立つものになるはずです。今はいろいろな技術
   が曲がり角を迎えていると思いますが、その曲がり角を抜けた先にはきっ
   と素晴らしい未来が待っていると思います。皆さんがんばりましょう!
  
    執筆者:小林成稔 情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 4月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から ■
  
    朝晩の冷気がいまだに続いているようですが、皇居の外周にもやっと例
   年より約1週間遅れてソメイヨシノがヤマザクラやオオシマザクラ・ヨウ
   コウ・ベニシダレ・シダレザクラなどを伴って開花いたしました。
    サクラより少し早く黄色系統のトサミズキ・レンギョウ・シナレンギョ
   ウの花や白色系統のコブシ・アセビ・ユキヤナギなどの花が開いて、お堀
   端を飾ってくれていました。
    草本系では、セイヨウカラシナやセイヨウノダイコンといった大柄な草
   の間にハナニラやキュウリグサなどの小柄な花々も見られて、いよいよ春
   の装いを整えてくれております。その一部を取りあげてご紹介いたします。
  
    「4月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss22
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は地震と津波に関する本をご紹介しています。ご家庭、学校などで
   ぜひ活用していただきたいと思います。
  
   ■ 『じしんのえほん こんなときどうするの?』 ■
     作:国崎信江/絵:福田岩緒/監修:目黒公郎/ポプラ社/
     2006年2月/1,200円(税抜)
  
    科学技術が発展した今日でも、地震を予測することはまだ難しいようで
   す。ある日突然、一人でいる時に地震が起きたらどうすればよいでしょう?
   この本は小学1年生が放課後に地震に遭うことを想定して、どんなことが
   起こるのか、その時どうしたらいいのかをわかりやすく教えてくれます。
    通学路で、自宅で、公園で、スーパーで、地震に遭った場所によって危
   険から身を守る方法はさまざまです。見開きいっぱいに描かれた絵から、
   ブロック塀やガラス窓、商品が並んだ棚など、どこにどんな危険なものが
   あるのかが一目でわかります。各ページの下には、絵を見ながら危険を予
   測するための問いかけや、安全を確保するための具体的な方法が書かれて
   います。また、保護者向けに日頃から心がけておくとよいこともアドバイ
   スされています。
    地震は大人でも怖いものです。小さな子どもならなおのこと。小学生に
   なれば、家族と離れて一人で過ごす時間もでてくることでしょう。そんな
   子どもたちにとって、地震から身を守るための知識を得ておくことは、一
   人になることへの不安を和らげる力になるはずです。ご家族でいざという
   時の連絡方法を確認しておけば、更に安心ですね。本の最後には子どもが
   身につけておくとよい「キッズサバイバルカード」の見本や、災害時伝言
   ダイヤルの使い方も書かれています。大人にも子どもにも役に立つ本です。
   ぜひ一度お子さんと一緒に読んでみてください。
  
    執筆者:中川僚子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/3chikyuu/jisinnoehon/jisinnoehon.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 科学技術週間「一家に1枚 磁場と超伝導」ポスター配布 ■
  
    4月18日(月)〜24日(日)は、全国で各種科学技術に関するイベ
   ントなどが開催される「第52回科学技術週間 〜輝いている 科学する
   ときの あなたの目〜」です。
    毎年、科学技術週間に合わせて作成される「一家に1枚」シリーズの
   2011年度版は、「磁場と超伝導」です。当館では、下記の要領で、
   「一家に1枚 磁場と超伝導」ポスターを配布します。
  
    期 間:現在配布中(先着順。品切れの際はご容赦ください。)
    場 所:5階FORESTスタッフカウンター
       (科学技術館へのご入館が必要です)
    サイズ:A2版四つ折り
  
    ポスターの配布については、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/04/post_383.php
    科学技術週間については、こちらをご覧ください。
    http://stw.mext.go.jp/
  
   ■ 「第52回科学技術映像祭」東京入選作品発表会 ■
  
    第52回科学技術映像祭の入選作品上映プログラムが決まりました。す
   ばらしい作品の数々をぜひご覧ください。
  
    開催期間:上映会 4月21日(木)10時〜16時20分
             4月22日(金)10時〜12時
         表彰式 4月22日(金)13時〜15時
    開催場所:科学技術館 地階サイエンスホール
    入 場 料:無料
  
    上映プログラム、開催予定の詳細などはこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
   ■ 4月23日(土)無料開館のお知らせ ■
  
    4月18日(月)〜24日(日)は第52回科学技術週間です。当館で
   は、この科学技術週間に合わせて、4月23日(土)を無料開館日といた
   します。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/04/post_379.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆春の大型映像フェスティバル
      「HAYABUSA −Back to the Earth−」
  
    2003年5月に日本から打ち上げられ、2010年についに「イトカ
   ワ」の微粒子を持ち帰り、日本を感動で沸かせた小惑星探査機「はやぶさ」
   を描いた珠玉の作品です。
    本作品はIMAXシステムによるフィルム上映ではなく、ブルーレイ上
   映になります。
  
    開催期間:4月29日(金・祝)〜5月12日(木)
  
    なお、春の大型映像フェスティバル開催期間中、大型映像館での上映は
   下記のとおりになります。
  
    10時20分〜「レジェンド オブ フライト」
    12時40分〜「HAYABUSA」
    14時20分〜「レジェンド オブ フライト」
    16時〜   「HAYABUSA」
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆カヌー操船体験教室
  
    「海をあるく」そんな気分にひたれるのがカヌーの魅力かもしれません。
   自らの手で船を進め、浮力や復元性、方向転換など、船の基本的な知識を
   体験の中から学ぶことができる教室です。ぜひご参加ください。
  
    開催日時:4月24日(日)13時〜16時
    受付時間:12時45分〜 先着100名
    実施場所:体験教室プール
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/sc_03/?p=40
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ サクラを見送って ■
  
    北の丸公園では、ハナミズキの花が咲き始め、科学技術館の正面に立つ
   大きなイチョウの木は、日毎、その成長が目に見えてわかるくらいに新緑
   の葉を茂らせています。
    日本じゅうが春の訪れをよりいっそうに待ち望んだ年になりました。今
   年も変わらず自分の土地にサクラが訪れてくれたことに安堵し、そして北
   上していくのを見届けるような、見送るような、そんな気持ちだったので
   はないかと思います。
    先日、団扇をつくっている職人さんの出店を見かけました。いつもとち
   がうのは、節電に!という紙がはられていたこと。昨年のような酷暑にな
   らないといいな、と思いつつ、今夏はどのように涼を呼ぼうかと思い巡ら
   せています。緑のカーテン、打ち水、風鈴、・・・。いつしか空気のよう
   な存在になっていた電気にたよらずに、自然と向き合う意志と工夫が求め
   られている気がします。
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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