科学技術館メールマガジン バックナンバー


  
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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第333号 ◆  ━
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                             >>>2011/6/15発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   雨あがりの道ばたで、アジサイが水滴をたたえ、美しく咲いています。色
   の移り変わりを楽しみたいですね。でも毒性があるので食べないように。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,609人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・4階B室「シンラドーム」休室のご案内
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「節電はじめました」
       自然と友だち・・・
        「6月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「花」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「4階I室リニューアルに伴う閉室について」
              「青少年のための科学の祭典2011全国大会」
                             研修会のご案内
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
       イベント情報・・・「わかろう医学 つくろう!健康
                           EXPO2011」
                       ウェブ&体験博覧会のご案内
  
    ※6月の休館日は1日(水)、8日(水)、15日(水)、
     22日(水)、29日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 4階B室「シンラドーム」休室のご案内 ■
  
    4階B室シンラドームはシステム更新のため下記の期間、休室させてい
   ただきます。期間中のドーム投映番組(日〜金曜日)及び科学ライブショ
   ー「ユニバース」(土曜日)は全て中止となります。申し訳ございません。
  
    期間:6月25日(土)〜7月9日(土)
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    先週に引き続き、「はやぶさ」の地球帰還一周年を記念して、特別番組
   をお送りします。今週は、監督の上坂浩光さんをお迎えして、全天周映像
   「HAYABUSA −BACK TO THE EARTH−」のメイ
   キングについてお話しいただく予定です。
   http://www.jsf.or.jp/info/2011/06/post_398.php
  
    案内役:野本 知理さん(千葉大学)
    ゲスト:上坂 浩光さん(有限会社ライブ)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 節電はじめました ■
  
    今年になってから、省エネルギー技術や蓄電技術がこれまで以上に注目
   され始めました。
    省エネルギー技術は、身近なところで言えば、LED照明がこれに当た
   りますね。LED照明は、従来の白熱電球や蛍光灯に比べ明るく、また消
   費電力が少なく長寿命であるため、少し高価ではありますが長期的にみる
   と少ないエネルギーでこれまでの照明と同等以上の明るさが得られます。
    一方、蓄電技術と言えば、鉛蓄電池やリチウムイオン二次電池といった
   充電ができる電池が私たちの生活に身近ですね。用途はいろいろあります
   が、鉛蓄電池は、車のバッテリーや緊急時用電源、リチウムイオン二次電
   池は、携帯電話用の電池として広く利用されています。生活に身近な電池
   ですが、その内部でどのように電気が生み出されているか不思議ですね。
   では、高校化学Tの授業でおなじみの鉛蓄電池を例にとって見てみましょ
   う。
    鉛蓄電池の中では、正極に二酸化鉛(PbO[2])、負極に鉛(Pb)
   が置かれ、この両極を満たす電解液として水(H[2]O)で薄められた
   硫酸(H[2]SO[4])を用いています。ここでは便宜上、化学式の
   下付き数字となる原子の結合数を水(H[2]O)のように[正の整数]
   として表記します。例えば、二酸化鉛(PbO[2])は、二つの酸素原
   子と一つの鉛原子が結合した化合物を表します。
    さて、各電極での化学反応はどうなっているかというと、負極では、鉛
   (Pb)と硫酸イオン(電解液の硫酸は硫酸イオンと水素イオンに電離し
   ます。)が化学反応を起こし、硫酸鉛(PbSO[4])と電子が生成さ
   れます。一方、正極では、二酸化鉛(PbO[2])と水素イオン、硫酸
   イオンおよび電子との化学反応によって、硫酸鉛(PbSO[4])と水
   (H[2]O)が生成されます。つまり、負極で電子が生成され、正極で
   電子が使われることになります。
    以上、電池内の各電極での化学反応式をまとめると、放電する際には、
   下の式のような反応が起こり、電池内で電子の移動が可能になり、電気が
   流れるという訳なのです。
    Pb + PbO[2] + 2H[2]SO[4]→2PbSO[4] + 2H[2]O
   ちなみに、充電の際には、矢印の右辺の物質から左辺の物質への化学反応
   が行われ、電気エネルギーを化学エネルギーへ変換しています。
    科学技術館でも、電力の消費量が増える夏季にかけて館内節電を行って
   います。例えば、一部の照明を消灯したり、空調を弱めに設定したりする
   などして節電に努めています。電力の使用量が供給量を上回れば、広範囲
   にわたり停電して大混乱が予想されます。そのような事態を避けるために、
   各人が少しずつでも節電を心がけたいですね。
  
    執筆者:中村 潤 情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 6月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から ■
  
    サツキツツジの華やかな花が皇居の外周を飾っています。目を凝らして
   見るとクスノキの花が終わり、緑の葉かげでソヨゴが小さく地味な花を広
   げていました。
    桜田濠や半蔵濠沿いの街路樹の下には、ヒメジョオンの白い花やカモジ
   グサ、イヌムギの穂に交じって、5月にご紹介したネズミムギやカラスム
   ギ・ハルガヤなどのイネ科の草の穂が風に揺らいでいました。二重橋前の
   歩道脇や大手濠側の道沿いでは、ユウゲショウの紅紫色の花やヒナキキョ
   ウソウの紫色のかれんな花が目を引きました。
    6月に見られた草木の中からその一部をご紹介します。
  
    「6月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss24
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は花をテーマにしています。これからの季節、朝のさわやかな時間
   を彩るアサガオについて取りあげた本です。学校でも教材で扱う身近な植
   物ですが、その奥深さに驚くことでしょう。
  
   ■ 『アサガオの絵本』 (そだててあそぼう 34) ■
     わたなべよしたか へん うえだみゆき え 農山漁村文化協会
     2001年5月 1,800円(税抜)
  
    アサガオは、子どもたちが一度は学校で育てたことがある、身近で親し
   みやすい植物です。この本では、アサガオがいつ頃日本に入ってきたのか、
   江戸の人々のアサガオの楽しみ方、朝顔の種類と遺伝形質、変化アサガオ
   の育て方、アサガオを使った染めものや押し花づくりなど…さまざまな角
   度からアプローチしたアサガオのことが、味のあるイラストと美しい写真
   とともに丁寧に解説してあります。いままで、「ありふれてどこにでもあ
   る花」と思っていた、アサガオに対する認識をひっくり返される、楽しい
   驚きの連続です。みなさんが「アサガオ」ときいて思い浮かべるのは、丸
   い形の花でしょう。
    ところが、「変化アサガオ」は目を見はるほど様々な花の形、葉の形を
   見せてくれます。本書の写真を見ると、どう見てもボタンやナデシコ、キ
   キョウみたいな花をつけている変化アサガオ。南国風の不思議な形の花も
   あります。丸咲きアサガオもかれんでかわいいけれど、変化アサガオも魅
   力的。これは自分でも育ててみたくなりますね。普通の丸咲きアサガオよ
   りも、変化アサガオは発芽も成長もゆっくりで、時としてタネの殻さえ取
   らなければいけないほど手がかかるけれど、花が咲いたときの驚きと喜び
   は格別でしょう。育ててみたくなった人には、「タネをまく時は45度の
   角度に」とか「子葉での見分け方は表面がざらざらで…」など、細かい解
   説が役に立つでしょう。これ1冊あれば「変化アサガオ」育ての達人にな
   れるかもしれません。クルマザキボタンという変化アサガオの系統を例に、
   優勢・劣勢遺伝子の組み合わせと性質のあらわれ方がわかりやすく図示さ
   れていて理解を助けてくれます。巻末にはさらに詳細な解説文もあります。
    この夏、あなただけの「変化アサガオ」育ててみませんか?
  
    執筆者:市川雅子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/6shokubutsu/asagaonoehon/asagaonoehon.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 4階I室リニューアルに伴う閉室について ■
  
    6月13日(月)より現在の4階I室「宇宙のひろば」及び「パソコン
   道場」を閉室し、展示室の更新工事を行っています。
    8月中旬には、様々な科学プログラムをお楽しみいただける「実験スタ
   ジアム」としてリニューアルオープンする予定です。
    なお、パソコン道場での教室は、6月16日(木)より科学技術館の事
   務棟3階に場所を移して開催いたします。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/06/post_399.php
    http://www.edusoft.co.jp/
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2011全国大会」研修会のご案内 ■
  
    「青少年のための科学の祭典2011全国大会」研修会を、下記のよう
   に実施いたします。この研修会には、事前登録が必要です。
    なお、一般の方が来場できる「青少年のための科学の祭典2011全国
   大会」は7月30日(土)〜7月31日(日)です。後日、あらためてご
   案内いたします。
  
    開催日時:7月29日(金)9時〜17時
    会  場:科学技術館1階 催事場
    対  象:出展者および教育関係者(教職員、祭典関係者、
         理科ボランティア、教員を志望する学生、
         高等学校理科クラブ員など)
         ※一般の方はご入場できませんので、ご注意ください。
    申込締切日:7月8日(金)
  
    研修会の事前登録についての詳細は、下記のページから
    HOME > 全国大会 > 開催案内をご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/convention/guide.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「所沢航空ミニジャンク市」開催のお知らせ
  
    恒例になりました所沢航空ミニジャンク市を開催いたします。航空機部
   品などのジャンク品を大放出!新規に仕入れた商品が続々入荷予定です!
  
    開 催 日:6月25日(土)、26日(日)
    開催時間:9時30分〜16時30分(26日は16時まで)
    開催場所:特別展会場(入館料が必要です)
  
    ※売上の一部は東日本大震災復興支援金として寄付させていただきます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「セーリングカヌー操船体験教室」開催のお知らせ
  
    風の力だけで進むヨット型カヌーの操船体験教室です。各艇にはインス
   トラクターが同乗するので、初めての方でも楽しく体験することができま
   す。みなさんの参加をお待ちしています。
  
    日  時:7月3日(日)13時〜16時
         (受付は12時45分〜15時30分)
    開催場所:体験教室プール
    参 加 費:無料(入館券の提示が必要です)
  
    ※天候、その他事情により中止させていただく場合がございます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=748
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「わかろう医学 つくろう!健康 EXPO2011」
                     ウェブ&体験博覧会のご案内 ■
  
    第28回日本医学会総会「わかろう医学 つくろう!健康 EXPO20
   11」ウェブ&体験博覧会は、当初、4月に東京ビッグサイトで実施予定
   であったものを形を変えて開催するもので、「体や病気のしくみが『わか
   る』」、「病気に挑み、健康づくりに『とりくむ』」、「医療や健康・予
   防の未来を『つくる』」の3つをテーマに、第一線で活躍する医師・医療
   関係者が企画監修した医学・医療の総合博覧会です。
    ウェブ博覧会では医学の基礎、臨床の現場、未来への展望など皆様方に
   「知ってほしい」情報が満載です。
    体験博覧会ではウェブ博覧会で紹介しきれない体験型のコンテンツを一
   堂に展示し、健診体験コーナーなどの参加型のコーナーも多数そろえてお
   ります。
    医療・健康について学び体験する場に、ぜひ、ご家族そろってご参加く
   ださい。
  
    ウェブ博覧会
     会期:6月下旬〜9月下旬(予定)
  
    体験博覧会
     会期:6月24日(金)〜26日(日)10時〜17時
     場所:1階展示会場
     費用:無料
  
    問い合せ先など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://ex2011.net
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ カリグラフィー ■
  
    この前訪れた場所でカリグラフィーなる講座があったのでちょっと体験
   してみました。講座といっても小一時間程度で終わる初心者用のものです。
    カリグラフィーとは、おしゃれなカードや中世の書物に見られるような
   あの飾り文字のことです。ギリシャ語のカリグラフィア(美しい書きもの)
   に由来する言葉で、日本の書道に近いものがありますが、毛筆ではなくペ
   ンで美しいアルファベットを書く手法のことです。
    最初、昔風のアルファベットを書くということで、万年筆のペン先のよ
   うな金属ペンで書くのかと思ったら、渡されたのは専用のフェルトペンで
   した。ペンの持ち方、書くときの注意を教えてもらい、永字八法のような
   基本動作を練習しました。時間が短いのでその後すぐにアルファベットを
   書くことになりました。昔、美術の時間で習ったレタリングとも違い、基
   本動作の組み合わせで書けることはわかりました。しかし、いろいろな装
   飾文字が頭の中で浮かんできてしまったせいか、文字の形や書き順で悩ん
   でしまい、見えないこともないのですが、いくつかはバランスの悪い妙な
   アルファベットになってしまいました。
    文字の次は単語ですが、ここでは古めかしい紙に昔の格言を書いてみる
   ことになりました。「Cogito, ergo sum」などと書いてあ
   るのをみるとかっこよく美しいのですが、いざ自分が書いてみると字の大
   きさや間隔、全体のバランスなどセンスのなさが如実に表れ、とても装飾
   文字とはいえないものになってしまいました(なのでお見せできません)。
   わずか小一時間でありましたが、レタリングやタイポグラフィとは異なり、
   こういう風に(うまく)書けばあの装飾アルファベット文字が書けるんだ
   と納得しました。後日調べてみると装飾の種類や道具が多くあることがわ
   かり、時間があったら練習でもしてみようかなという気持ちになりました。
   それとともにセンスを磨く必要もありそうですが・・・。
  
                        (企画広報室 高原章仁)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
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  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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