科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第338号 ◆  ━
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                             >>>2011/7/20発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   大型で強い台風6号(アジア名:マーゴン)が猛威を振るっています。今
   年は台風の当たり年なのでしょうか。災害は抑えたいですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,669人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・入館料割引のお知らせ
             「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「科学の祭典が20歳になりました」
       自然と友だち・・・「7月初めに皇居外周の道沿いに見られた
                          草木の花々の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「紙」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・
              「青少年のための科学の祭典2011全国大会」
                           一般公開日のご案内
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
       イベント情報・・・松田邦雄先生「夢追蝶」写真展のご案内
  
    ※夏休み期間中(7月20日〜8月末)は休まず開館いたします。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 入館料割引のお知らせ ■
  
    「青少年のための科学の祭典 全国大会」の開催日に合わせて、下記の
   期間は特別料金でご入館いただけます。
  
    期  間:7月30日(土)、31日(日)
    特別料金:大人        500円(通常700円)
         中学生・高校生   300円(通常400円)
         子ども(4歳以上) 200円(通常250円)
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    また、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、アメ
   リカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体写真を送ってもらう
   「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本の昼過ぎにアメリカ
   の夜空もお楽しみください。
  
    案内役:野本 知理さん(千葉大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 科学の祭典が20歳になりました ■
  
    平成4年に産声をあげた「青少年のための科学の祭典」ですが、回を重
   ねて今年は第20回大会となります。当時、小学生だった参加者も社会人
   となり、もしかすると出展者になっている人もいるかも知れませんね。
    先日、「昔、学生時代に科学の祭典の出展の手伝いをしていました。今
   度、自分の会社からも団体出展をしたいのですがどうしたら良いでしょう
   か」との問合せをいただきました。20年経って、参加者の中から出展者
   になるような一巡のサイクルが始まったのかと喜んでおります。このサイ
   クルが回りだし、科学の祭典で育った子どもたちが、教える立場で科学の
   祭典に帰って来てくれる。そして、今度は科学の祭典を運営する側で活躍
   してくれる。これが科学の祭典の理想的な姿であり、まさに科学の祭典が
   理系人材育成の一端を担っていることを実感することだと思う今日です。
    ところで、皆さんご存知の米村でんじろう先生は、昔は科学の祭典に出
   展していただいていたのですよ。知っていましたか?でんじろう先生には、
   学校の先生として出展をしていただきましたが、プロの実験家になられて
   からは、科学の祭典に出展していただいてはいないと思います。平成17
   年の愛知万博で行われた科学の祭典の際には実験ショーを披露していただ
   きましたが、多分この時が科学の祭典での久々の実演となったのではない
   でしょうか。今年の科学の祭典でも、将来のでんじろう先生になるかも知
   れない人、また、でんじろう先生に勝るとも劣らない演技力や実力を持っ
   た多くの実験名人が、自分の得意な持ちネタの実験や工作を用意して、皆
   さんをお待ちしております。
    今年の科学の祭典は、いつもより暑さ対策をしてお越しください。科学
   技術館も節電対策を実施しております。今年もよろしくお願いします。
  
    執筆者:桃井 直美 振興事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 7月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から ■
  
    お堀周辺の草刈が始まり、すっきりしてきました。梅雨空のもと、30
   度を超える暑さの中で、ワスレグサの黄赤色の大きな花が夏の訪れを告げ
   るとともに、可憐(かれん)で清楚(せいそ)なネジバナが初夏の名残を
   感じさせてくれました。
    千鳥が淵公園の草地には、カラスビシャクの奇妙な形の仏炎苞(ぶつえ
   んほう)やクサイ・マスクサスゲなどの地味な草が混じる中で、ヒルガオ
   の明るい花が見られました。
    木の花では、桜田濠側の道沿いに植えてあるハナゾノツクバネウツギ
   (アベリア)の白い花やセイヨウキンシバイの仲間の黄色い花数種が目を
   引きました。
    7月初めに見られた花々の中からその一部をご紹介します。
  
    「7月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花々の中から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss25
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
     http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    もうすぐ夏休み。今年の自由研究のテーマは決まりましたか?
    もう決まった人も、まだの人も、とりあえず宿題とは思わずに、じっく
   りといろいろなもので遊んでみてください。今月は「紙」をテーマに本を
   集めました。紙でできているものは身近にたくさんあります。これらの本
   の中には特別な材料をそろえなくても、すぐにできる実験や工作が紹介さ
   れています。楽しんでいるうちに、1枚の薄い紙もなかなか奥が深いこと
   がわかってくるでしょう。ぜひ、試してみてください。
  
   ■ 切り紙昆虫館 ■
     今森光彦作 童心社 2009年 1,500円(税抜)
  
    この本を手に取るとまず表紙の写真に目が釘付けになります。切り紙の
   昆虫たちがなんと生き生きとしていることでしょう。立体的で美しい昆虫
   たち。
    カブトムシ、ショウリョウバッタ、オニヤンマ、アメンボ…と子どもた
   ちに大人気の昆虫をはじめ、全部で25種28タイプの切り紙が収録され
   ています。さぞかしつくるのが難しいだろうと思って見てみると、細長い
   紙を2つに折って、下絵を描いてハサミで切ってひらくだけ。手順が写真
   入りで丁寧に解説してあります。巻末にはコピーをとって使える型紙も全
   種類ついています。さっそくコノハムシに挑戦してみました。丁寧に切っ
   て、ひらく時のワクワク感がたまりません。一枚の紙を切ったり折ったり
   曲げたりして、立体的な昆虫ができあがりました。
    この本の魅力はなんといっても昆虫たちのすがたのリアルな美しさです。
   しかも、美しいだけでなく、昆虫写真家として有名で鋭い観察眼のある、
   今森さんの切り紙はひと味違います。昆虫の細かな特徴や性質を、切り紙
   の中に見事にとらえているのです。例えば、ヒトスジシマカはとまる時は
   「うしろ足をはねあげるようなポーズ」と解説があり、その通りに足をお
   りまげると本物そっくり。ゲンゴロウが水中を泳ぐ時の、つながった空気
   のあわも臨場感たっぷり。クワガタだけでも6種類、自分だけの「標本箱」
   がつくれます。
    遊びごころも詰まっていて、ウスバカゲロウやツノトンボは絶妙のバラ
   ンスでヤジロベエになります。フンコロガシが糞玉を取り合いしていたり、
   カマキリが台紙から飛び出してきたり、楽しい仕掛けでいっぱいです。
   「長い口は細いので慎重に」とか、「はねはほんの少しねかせる」とか、
   つくり方のコツもとても参考になります。長い夏休みにあなただけの「昆
   虫館」をつくってみませんか?
  
    執筆者:市川雅子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/kirigamikonchu/kirigamikonchu.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2011全国大会」一般公開日のご案内 ■
  
    今年も科学技術館では、「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開
   催します。いろいろな実験や不思議なショーを体感できます。皆様のお陰
   で今回は第20回大会となります。
    科学の祭典は無料ですが、今年度より、会期中の科学技術館の常設展示
   (2階〜5階)は団体割引料金でご覧いただくことができます。
  
    開催日時:7月30日(土)〜7月31日(日)
         9時30分〜16時50分
    会  場:科学技術館1階催事場
    参 加 費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
    割引料金についてはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/07/post_404.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「夏休み映像フェスティバル」のご案内
  
    所沢航空発祥100周年記念事業の一環として、夏休み映像フェスティ
   バルを開催いたします。ぜひご覧ください。
  
    (1)「AVATAR アバター」
      上映期間:7月29日(金)〜31日(日)
      上映時間:14時〜16時45分
      料  金:観覧料は無料(ただし、展示館入館料が必要です)
      注意事項:●当日、展示館入館券お求めの方先着200名様に観覧
            整理券をインフォメーションカウンターにて配布いた
            します。ご観覧には観覧整理券が必要です。
           ●上映途中にトイレ休憩等はございません。また、安全
            確保のため、上映中の入退館もできません。
           ●本作品は3D映像ではございません。
  
    (2)「ルパン三世 カリオストロの城」
      上映期間:8月2日(火)〜7日(日)
      上映時間:10時50分〜12時30分、14時〜15時40分
      料  金:大型映像館入館料が必要です
  
    (3)「ヒックとドラゴン」
      上映期間:8月9日(火)〜12日(金)
      上映時間:10時50分〜12時30分、14時〜15時40分
      料  金:大型映像館入館料が必要です
  
      フェスティバル期間中の大型映像館では、上記以外の時間帯には
     「ハッブル宇宙望遠鏡」(約45分)を上映しています。こちらも、
     ぜひご覧ください。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「江戸木造和船細工 展示・実演」のご案内
  
    江戸湊の町並みや船を、同一縮尺の手作り模型で再現します。開催中は
   製作者の中山幸雄氏による実演・解説もありますので、ぜひこの機会にみ
   ごとな和船細工をご堪能ください。
  
    日時:7月29日(金)〜8月1日(月)10時〜17時
       ただし、初日は11時〜、最終日は16時まで
    開催場所:3階 和船コーナー
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/announce/?p=178
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 松田邦雄先生「夢追蝶」写真展のご案内 ■
  
    このたび、松田先生が念願の日本の蝶255種の撮影を果たした記念に
   写真展を開催いたします。ぜひ、足を運んでみてください。
  
    開催日:7月26日(火)〜8月21日(日)
        8月8日(月)、15日(月)は休館です。
    時 間:9時〜20時(土日は19時まで)
    場 所:練馬区立稲荷山図書館
        練馬区大泉町1−3−18 電話03−3921−4641
  
    ※松田先生は7月31日(日)、8月14日(日)、21日(日)の
     午後に在館しています。
    ※8月21日(日)14時〜15時には松田先生の講演会があります。
  
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/337/337_shasinten.jpg
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ まいご ■
  
    小さい頃、迷子になったことがあります。正確には迷子に間違われたと
   いう話を親から聞かされました。小学校に上がる前、家族で街に買い物に
   行った時のことです。親がトイレに行くので私を待たせていたところ、戻
   ってみたらいなくなっていたそうです。周囲を捜してもいないので、交番
   に行ったところ、そこで泣いていたというのです。近くを通った人が、子
   どもが泣いているのを見て、交番に連れて来たのだそうです。特に迷子に
   なった訳ではないですが、今思うと目に入るところに親がいないことで、
   急に不安になって泣いていたのだと思います。
    さて、その後一人で出歩けるようになると、道を間違えることもありま
   す。知らない道だと気づくまではなんともないのですが、知らない道を歩
   いていることがわかると不安でしょうがなくなります。一方、敢えて知ら
   ない道を冒険することもありました。こちらは迷ってしまったら、迷路で
   はないですが、知っているところまで戻るという方法があるのであまり心
   配をすることはありません。小さい頃の冒険では知っている道に出くわす
   ことが多かったので戻ることはあまりありませんでした。ある程度大きく
   なると地図が読めるようになり、事前に見ることで、初めての道でも迷う
   ことが少なくなりました。完璧ではないですが、ある程度対応方法を知っ
   ていると不安感や焦燥感を抑えることができます。
    今、震災の影響でピーク時の電力供給不足がいわれており、その対策の
   ために政府が節電を呼びかけています(http://setsuden.go.jp/)。電気
   の需要が供給量を上回ってしまうと、電圧や周波数が正常値からはずれて、
   普通に使っていた電気機器が正常に動作しなくなる可能性があり、更には
   大規模停電を引き起こすといわれています。どの程度の範囲と時間が停電
   になるかはケースバイケースになると思いますが、大規模停電を起こさな
   いように節電に心がけています。ところが、起こらないに越したことはな
   いそんな大規模停電ですが、発電所や変電所の故障や不具合で、はからず
   も電気の需要が供給量を上回ってしまうことも考えられます。実際に起き
   てしまった時、想定外で済ませてもらいたくありません。テレビやラジオ
   の放送局や携帯電話の基地局が機能しなくなるような大規模停電が実際に
   起こったらどうしたらよいのだろう。“まいご”にならないための方策だ
   けでなく、“まいご”になりそうな時、“まいご”になった時の方策も示
   してもらいたいものです。“まいご”になっても大丈夫なように。
  
                        (企画広報室 高原章仁)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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