科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第346号 ◆  ━
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                             >>>2011/9/14発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   綺麗な「中秋の名月」でしたね。まだまだ30度近い気温が続いています
   が、風は秋を感じさせます。秋を迎える準備は整っていますか。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,752人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・5階展示室休室のお知らせ
              「サイエンスフィルムカフェ2011」
              「宇宙をアートしよう」
              「立方体コロコロゲーム」で遊ぼう!
              特別教室「サイクルサイエンス教室」
              「第29回マイクロマウス東日本地区大会」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
          「スカイツリー以前も日本一高い建築物は電波塔だった」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「ウンチ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・第31回日本自然科学写真協会(SSP)展
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ※9月の休館日は毎週水曜日です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 5階展示室休室のお知らせ ■
  
    9月7日(水)に発生した火災のため、5階展示室の補修工事を実施し
   ています。工事完了までの期間は、2階から4階の展示室のみ見学可能と
   し、特別料金にて開館しています。みなさまにはご迷惑、ご心配をおかけ
   して誠に申し訳ございません。
  
    特別料金:大人    300円
         中・高校生 200円
         子ども   150円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/01/post_432.php
  
   ■ サイエンスフィルムカフェ2011 ■
  
    科学技術映像祭入選作品の上映と映像クリエータのトークおよびワーク
   ショップの体験を通して科学や理科の楽しさに触れてみましょう。
  
    期間:9月18日(日)〜9月19日(月・祝)
    場所:4階I室 実験スタジアム
    費用:無料(入館料は必要です)
       ※申込は、不要です。直接会場にお越しください。
  
    プログラム内容などの詳細はこちらをご覧ください。
    http://image.sci-fest.net/ja/film.html
  
   ■ 宇宙をアートしよう ■
  
    普段あまり使用しないアクリラガッシュというアクリル系の絵具で、感
   じたままの宇宙を描いて、素敵なアート作品にしあげてみよう。
    この催しは、東京国際科学フェスティバル2011の参加イベント「宇
   宙をアートしよう♪2011」として行われます。
  
    開催日時:9月23日(金・祝)13時50分〜15時15分
    場  所:4階B室シンラドーム、4階D室イベントホール
    主  催:林檎の会
    共  催:科学技術館
    協  賛:旭硝子(株)
    後  援:(特非)日本臨床美術協会
    内  容:(1)シンラドームにて「天の川銀河」を観覧。
         (2)アクリラガッシュで宇宙をアート。
    定  員:62名
    費  用:1,000円(入館料は別途必要です)
    参加方法:当日12時50分より4階D室イベントホールにて整理券を
         配布します。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/09/post_430.php
  
   ■ 「立方体コロコロゲーム」で遊ぼう! ■
  
    サイコロみたいな四角い物体「立方体」のすごろくゲームや頭脳パズル
   を楽しもう。あっちへコロリ、こっちへコロリ、先を読んで転がすのがポ
   イントだ。展開図が上手になるよ。遊んだゲームはもらえるよ!
  
    開催日時:9月24日(土)14時30分〜15時30分
    受付時間:14時15分から会場にて
    会  場:4階I室実験スタジアムL
    募集定員:20名
    対  象:小学生以上
        ※参加者が小学校1〜3年生の場合は、保護者とのペアでご参
         加ください。
    参 加 費:300円(入館料は必要です)
    講  師:森川 聡氏(科学技術館サイエンス友の会外部講師、
               算数ゲーム研究所キュリオキッズ代表)
  
   ■ 特別教室「サイクルサイエンス教室」 ■
  
    自転車のバランスやハンドルの秘密、車輪の秘密実験など自転車の秘密
   について、実際の自転車を使って徹底分析してみませんか?
    また、パソコン上で自転車の部品を組み合わせて組み立てた自転車画像
   をTシャツにプリントしてお持ち帰りいただきます。
  
    日 時:9月25日(日)10時〜、13時30分〜(各回約2時間)
    場 所:2階E室北の丸サイクル他
    参加費:無料(入館料は必要です)
    対象者:小学生3年生以上、保護者も参加可
    定 員:各回30名(定員になりしだい締切)
        ※開館時から会場にて受け付けます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/09/post_428.php
    http://www.cycle-science.jp/info.html
  
    ※この教室は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
   ■ 第29回マイクロマウス東日本地区大会 ■
  
    マイクロマウス競技会は、16×16区画で構成された迷路を走行する
   自立知能ロボットの競技会です。日本では1980年より全国規模の大会
   が続くロボット競技会の草分け的存在です。
  
    開 催 日:9月25日(日)
    開催場所:2階C室イベントホール
    参加申込:9月21日(水)まで
         ※当日はどなたでも観戦できます(入館料は必要です)。
  
    プログラム内容、参加申込みなどの詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.ntf.or.jp/archives/directory/jp/ntf-HP/mouse/sibu/higashi_contest2011.html
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「原子サイズの物作り」と題して、ナノスケ
   ールの世界についてお話しいただく予定です。
  
    案内役:亀谷 和久さん(JAXA 宇宙科学研究所)
    ゲスト:石田 忠さん(東京大学 生産技術研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ スカイツリー以前も日本一高い建築物は電波塔だった ■
  
    東京スカイツリー。その高さは634mで電波塔として日本一の高さで
   あり、建築物としても日本一の高さを誇ります。では、それまで日本一高
   い建築物は何だったかご存知ですか?
    実は、これもまた電波塔だったのですが、東京タワーではありません。
   長崎県の対馬にあったオメガ航法用の電波塔でした。航空機や船舶は電波
   航法によって現在位置を知りながら進んでいます。現在は人工衛星を使う
   GPSが主体となっていますが、GPSが普及するまでは地上から送信さ
   れる電波を利用し、現在位置を測定していました。電波航法には、オメガ
   の他にロランやデッカなどいくつかの種類がありますが基本的な原理は同
   じです。
    まず、2か所の送信局を焦点とする双曲線を求めます。双曲線は2つの
   焦点から距離の差が一定になります。電波の到達時間の差を用い、2か所
   の送信局との距離の差を求めれば双曲線を描くことができ、その双曲線上
   にいるということになります。さらに、その2か所の送信局のうちのどち
   らかと別の送信局からの電波を受信して別の双曲線を描きます。その2つ
   の双曲線が交わる点が現在位置になります。双曲線は文字通り2つの曲線
   が描けますので異なる双曲線の交点は最大4つできますが、電波の強さの
   差を測ることで1点に特定することができます。
    電波航法のうち、オメガ航法は周波数が約10〜14[kHz]という
   超長波を用いていますが、この周波数の電波は遠くまで伝搬しますので、
   わずか8つの送信局で全地球をカバーすることができるという特徴があり
   ます。残念ながらオメガ航法の送信局は1997年の9月に全送信局が運
   用を停止して現在では利用されていません(ロランやデッカもほとんど運
   用されていません)。ですので、対馬のオメガ電波塔も1998年に解体
   されてしまいましたが、現存時の高さは455mあり、2010年9月に
   東京スカイツリーが460mに達して抜かれるまでは日本一高い建築物だ
   ったのです。
  
    執筆者:中村隆 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    子どもたちはウンチという言葉が大好き。今月は「ウンチ」の本を紹介
   します。
  
   ■ 『ツーティのうんちはどこいった?』 ■
    松岡達英絵 越智典子文/偕成社/
    2001.5/1,200円(税抜)
  
    中米のジャングルで暮らすハナグマの子どもツーティのお話。
    表紙には、題名のうんちの文字と、美味しそうなパパイヤの実を豪快に、
   しかも楽しそうに食べている、とても愛らしいツーティの顔。子どもたち
   はすぐに本を開いてみたくなるにちがいありません。
    ページをめくると、さっそく木の上からツーティがうんちをしているシ
   ーン。いろいろな動物がうんちをするのにどうしてジャングルはうんちだ
   らけにならないんだろう?と思ったツーティ。
    こっそり自分のうんちがどうなるのかを見張ることにしました。
    そして、ウンチがひとりでに動きだしたと思ってびっくりしたツーティ
   は、仲間を呼んできてさらにうんちをこわごわ観察していると、いろいろ
   な虫が集まってきて・・・。
    最後のページでは、ツーティのうんちが虫たちに食べられたりしてきれ
   いになくなったあと、その場所にきのこが生え、そこに寄ってきた虫をツ
   ーティがパクンと口にいれるところで終わります。そして、ツーティは気
   がつかなかったけれど、そのきのこの下には、ツーティに食べられてうん
   ちと一緒に出てきたパパイヤのたねが芽を出しているのです。
    自然科学のイラストレーター・松岡達英さんの描くジャングルや動物た
   ちは、生き生きとしてとても魅力的。動物たちの様子は、思わず笑ってし
   まうほど、とっても豊かで面白いです。
    この絵本はお話の面白さの中で、食物連鎖を上手に表しています。巻末
   には詳しい解説もあるので、子どもたちにもわかりやすい、楽しい一冊で
   す。
  
    執筆者:古屋ちえり 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 第31回日本自然科学写真協会(SSP)展 ■
  
    日本自然科学写真協会(SSP)による、動植物や自然風景、顕微鏡写
   真などさまざまな分野の自然科学写真を展示しています。
  
    期  間:9月30日(金)まで
    場  所:4階G棟サイエンスギャラリー
    展示作品:第31回SSP展109点
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/09/post_429.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆工作ひろば「くるくるかわる折り紙パズル」
  
    前回大好評だった「くるくるかわる折り紙パズル」をつくります。開い
   ても開いても絵が変わり続ける不思議な紙工作です。ぜひ遊びに来てくだ
   さいね。
  
    日 時:9月17日(土)14時30分〜16時
    場 所:展示館1階 まどぎわ
    参加費:無料(入館料は必要です)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#301
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆さわれる模型体験会と「海と船のおはなし会」開催のお知らせ
  
    当館3階読書ルームには、目の見えない方に触っていただける木製の模
   型が数点あります。この貴重な模型をさらに有効活用するため、読書ルー
   ムにおいて「さわれる模型体験会」を中心とした、ミニギャラリー・トー
   クと絵本の読み聞かせをあわせたイベントを開催いたします。
    視覚障害の方だけのイベントではなく、広く一般のお客様にも普段触れ
   ない模型を触って楽しんでいただける体験会ですので、皆様のご参加をお
   待ちしております。
  
    開催日時:9月24日(土)13時〜14時
    開催場所:3階読書ルーム
    定  員:20名
    参 加 料:無料(入館券が必要です)
    募集対象:1)視覚障害のお客様と付き添いの方(要事前申込み)
          ※古い施設のためバリアフリー対応が十分ではありません。
           ご参加の際は付き添いの方と一緒にご来館ください。
         2)当日来館される一般のお客様
    申込方法:1)視覚障害のお客様と付き添いの方
          実施日の前日までに電話にて事前申込をしてください。
          電話:03−5500−1116(企画広報課)
         2)一般のお客様
          事前申込は不要です。当日開催時間前に直接会場にお越し
          ください。
          ※但し定員の都合上、ご参加いただけないこともあります。
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=807
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 今宵の月は ■
  
    先日の中秋の名月は本当に見事でした。みなさんも思わず足を止めて、
   まんまるのお月さまに見入っていたのではないでしょうか。節電で夜が夜
   らしくなった今年は、街の灯にじゃまをされず、よりいっそうに月あかり
   を感じることができました。
    名月の名残を惜しむように、昨晩もついついお月さまの姿を探してしま
   います。十五夜の次の日のためらうように出てくる十六夜(いざよい)。
   一日ちがうだけで四十分も月の出が遅くなるそうです。
    十七夜の月が立待月(立って待っているうちに出てくるから)、十八夜
   の月は、居待月(座って待つといたしましょう)、十九日は寝待月(もう
   遅いので寝ながら待つとします)、二十日は更待月(夜も更ける頃ですの
   で)・・・。細くなっていく月にさえも、そのときどきの姿に思いが込め
   られた名前ですよね。
    みなさんは、どの姿のお月さまがお好みでしょうか。今年は、後の名月
   も楽しめるといいですね。
  
                       (企画広報室 丸岡 弥生)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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