科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第356号 ◆  ━
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                             >>>2011/11/22発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   公園の木々はだいぶ色づき始めました。今なら葉の色の移り変わりを見る
   ことができます。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,785人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「小惑星探査機『はやぶさ』の軌跡と奇跡」展
              「ほうしゃせんをはかってみよう!」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「色の温度?」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「電車」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「サイクルサイエンス教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
       イベント情報・・・「プラスチックをつくろう」参加者募集中
                「エコプロダクツ2011
                   石炭火力発電所バス見学会のおしらせ」
  
    ※年内は12月27日(火)まで毎日開館いたします。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「小惑星探査機『はやぶさ』の軌跡と奇跡」展 ■
  
    昨年6月13日に7年以上の旅を終えて地球への帰還に成功した宇宙航
   空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」の軌跡と奇跡を
   グラフィックで紹介する特別展示や講演を行います。
  
    開催日:11月23日(水・祝)〜27日(日)
    場 所:4階I室実験スタジアムR
    参加費:無料(入館料は必要です)
    講 演:「小惑星探査機『はやぶさ』の奇跡!」
        日時:(1)11月23日(水・祝)14時〜14時30分
           (2)11月27日(日)14時〜14時30分
        講師:渡辺勝巳氏(日本宇宙フォーラム)
        申込:不要。直接会場へお越しください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/11/post_448.php
  
   ■ ほうしゃせんをはかってみよう! ■
  
    放射線は身近なものからも出ています。かんたんな器械を使って身の回
   りの放射線を測ってみましょう。
  
    日 時:11月24日(木)13時30分〜、15時〜(各回30分)
    会 場:4階I室実験スタジアムR
    対 象:小学生〜大人
    定 員:各回20名
    参加費:無料(入館料は必要です)
    問合先:日本科学技術振興財団 情報システム開発部 はかるくん係
        TEL 03−3212−8504
        FAX 03−3212−8596
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/11/post_449.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:伊藤 哲也さん(国立天文台)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 「色の温度?」 ■
  
    11月も終わりに近づき、日が落ちるのがとても早くなりましたね。当
   館は「北の丸公園」の中にあるため、仕事が終わる頃にはあたりはすっか
   り暗くなり、外灯の灯(あか)りをたよりに帰宅しています。少し前のこ
   とですがこの外灯の改修工事が行われました。公園の外灯といえば寒々し
   い白い灯りを想像される方も多いかと思いますが、筆者の通勤路にある、
   お堀を渡る橋の周囲では、新しくなった外灯から黄色みを帯びた穏やかな
   光が灯(とも)され、落ちついた暖かみのある雰囲気の帰り道になりまし
   た。季節や周辺状況の違いもありますが、皆さんも白熱電球の灯りのよう
   なオレンジ色の光を暖かく感じることがあるのではないでしょうか。
    私たちの身の回りには太陽光のような自然の光や、さまざまな種類の照
   明器具が灯す人工の光がありますが、これらの光源から発せられる「光の
   色」を表す尺度に「色温度」があります。(カラーランプのような特定の
   色の光だけを発する光源はのぞきます。)
    色の暖かさというと、よく服の色などで「暖色」「寒色」という言葉が
   使われますね。赤系の色だと前者、青系の色では後者を表すことが多いの
   ですが、「色温度」は温度という意味では逆の表現になります。
    「色温度」は元々、鉄の精錬から生まれた考え方といわれています。鉄
   は高温で熱すると赤く光り出し、さらに加熱していくとオレンジ色から白
   色に変化していきます。つまり、温度の低い方が赤みをおびて見え、白く
   なるほど温度が高くなる、ということになります。
    この鉄を基準となる物体(真っ黒な物体、黒体といいます)に置き換え、
   黒体が熱を持ったときに発する光(黒体放射といいます)の色と温度の対
   応関係を数値化したものが「色温度」と定義されており、単位は絶対温度
   を示すケルビン(K)を用います。
    例をあげると自然光では朝日や夕日のような赤みをおびた光が約2,0
   00K、お昼の白い太陽光はおよそ5,000Kから6,000Kで、快
   晴の青空では10,000K以上となり、数値が高くなるにつれて赤から
   白、青へと変化していきます。屋内照明用のランプでは白熱電球は約2,
   800K、蛍光灯は主に「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光
   色」に分類され、順に約3,000K、約3,500K、約4,200K、
   約5,000K、約6,500Kとなっています。このうち一般に販売さ
   れているものは「電球色」「昼白色」「昼光色」の3つが多く、近頃多く
   見られるLEDランプでも色温度を選べるものが増えてきました。
    JIS(日本工業規格)では目安として3,300K以下のランプを
   「暖色」、5,300K以上のランプを「涼色」、3,300Kから5,
   300Kの範囲のランプの者を「中間色」と分類しています。つまり、一
   般に「暖色」といわれる赤色は色温度が低く、「寒色」の青色は色温度が
   高くなっているのです。(ちょっと、ややこしいですね。)
    ところで屋内の照明といえば、どれぐらい明るいか、が重要になってき
   ますね。本を読んだり、家事などの作業を行うには適切な「明るさ」が必
   要といわれていますが、明るさの目安の一つとして「照度」(単位はルク
   ス[lx])という単位がよく使われています。この「照度」と「色温度」
   は室内空間の快適性や雰囲気を左右すると考えられており、1941年に
   発表されたkruithofさんの研究によると、以下のような心理効果
   をもたらすとされています。
    1.色温度が低く、照度も低めだと、落ち着いた暖かな雰囲気となる。
    2.色温度が低く、照度が高めだと、やや暑苦しい雰囲気となる。
    3.色温度が高く、照度が低いと、やや寒々とした陰鬱な雰囲気となる。
    4.色温度が高く、照度が高いと、快適な雰囲気が得られる。
    諸条件により必ずしも当てはまらないケースもあるとされていますが、
   例えば枕元に白熱電球を使った寝室(1)、天井全面に白い光の蛍光灯を
   使った教室やオフィス(4)など、身近に感じる場面も多いのではないで
   しょうか。
    ひと昔前は家庭の照明といえば蛍光灯の白い灯りでしたが、生活空間の
   多様化のためか、夜の住宅街を見渡すとオレンジ色の暖かい灯りも多く見
   られるようになってきました。皆さんのご家庭でも次にランプを交換する
   際には「色温度」にも注目してみてはいかがでしょうか。また、大きな部
   屋では大変ですが、浴室やトイレなどは手軽に交換できると思いますので、
   寒い冬には低めの色温度のランプで暖かな灯りに、暑い夏には色温度の高
   いランプで涼しげな光を、というように、季節によって灯りを替えてみる
   のもよいかもしれませんね。(ちなみに色温度が低いと暗く感じることが
   ありますのでご注意くださいね。)
  
    執筆者:田中勝 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    11月は電車やクルマの本を紹介します。
  
   ■ 『ソーラーカーで未来を走る』 
          ―太陽光がつくる自然エネルギーについて考えよう― ■
     木村 英樹著 くもん出版 2011年9月
     22cm/128p 1,400円(税抜)
  
    この本で紹介されているソーラーカー「東海チャレンジャー」は200
   9年に、世界レースで優勝しました。なんと今年10月の大会でも、さら
   に記録を更新して優勝したことが報道されました。オーストラリア大陸縦
   断3,000kmというレースですが、この本は、2009年の話を中心
   に書かれています。
    大学が研究を始めたのは1991年。2008年には、アフリカレース
   で初代チャンピオンになっています。今のチームは2006年にできた「
   東海大チャレンジセンター」のプロジェクトの1グループです。工学部の
   学生が多いそうですが、広報や会計など、専門以外の学生も参加して、多
   様な人材が活かされています。
    実は、2009年は、経験者のいない状態で始まりました。「作製日数、
   わずか100日。スタート数時間前に完成」という事態ながらも優勝。先
   輩たちや企業のサポートがある中で、休日返上でつくりあげ、強力なライ
   バルたちにも負けないチームとなりました。
    実はソーラーカーは、レース以外に大切な目的があります。それは自然
   のエネルギーを有効に使う方法を探すことです。高性能な太陽電池は、も
   ともと人工衛星用につくられたものです。モーターの効率もとても高いな
   ど日本の技術力をいっぱい提供してもらっています。このような技術を応
   用して、省エネルギーや太陽光発電をもっと進めることができる人づくり
   も、チャレンジセンターは目指しています。写真、図も多く、理解を助け
   てくれます。
  
  
    執筆者:鈴木有子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/11gijutsu/solarcardemiraiwo/solarcardemiraiwo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ サイクルサイエンス教室 ■
  
    身近な乗りものである自転車をテーマにその不思議に迫る「サイクルサ
   イエンス教室」です。自転車のバランスやハンドルの秘密、車輪の秘密実
   験など、実際の自転車を使って徹底分析してみませんか?
    また、パソコン上で自転車の部品を組み合わせて組み立てた自転車画像
   をTシャツにプリントしてお持ち帰りいただきます。
  
    日 時:11月27日(日)10時〜、13時30分〜(各回約2時間)
    場 所:2階E室北ノ丸サイクル他
    参加費:無料(入館料は必要です)
    対象者:小学生3年生以上、保護者も参加可
    定 員:各回30名(定員になりしだい締切)
        ※開館時から会場にて受け付けます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/11/post_442.php
    http://www.cycle-science.jp/info.html
    http://www.youtube.com/user/jsfcyclescience
  
    ※この教室は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆所沢航空ジャンク市
  
    恒例になりました「所沢航空ジャンク市」を開催いたします。航空機部
   品などのジャンク品を大放出!貴重なYS−11のアイテムを手に入れる
   最後のチャンスです。セスナ機(実機)の展示即売もいたします。
  
    開催日時:12月3日(土)、4日(日)9時30分〜16時
    開催場所:特別展会場(入館料は必要です)
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「プラスチックをつくろう」参加者募集中 ■
  
    プラスチックの特徴は「チョコレートとおせんべい」って本当なの?
   未来のプラスチックを研究しているプラスチック博士と一緒に、ホンモノ
   の実験をしてみよう!自分の手でプラスチックの性質を体験して、身近な
   生活に役立つ化学の面白さを発見していきます。
  
    開催日時:12月24日(土)10時〜12時30分
    開催場所:1階催事場1号館
    対  象:化学に関心のある小学4〜6年生
    参 加 費:無料
    定  員:15名
    締 切 日:11月30日(水)
    申込方法:メール(保護者による申込)
    主  催:住友ベークライト株式会社
    特別協力:財団法人 アムステルダム・ベークライト・コレクション
   問合せ先:workshop@plastic100th.jp
  
    申込方法など詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.plastic100th.jp/workshop/
  
   ■ エコプロダクツ2011 石炭火力発電所バス見学会のおしらせ ■
  
    横浜市にある、石炭から発電を行う「磯子火力発電所」で、環境にやさ
   しい工夫をしている様子を見学します。その後、東京ビッグサイトで開催
   される日本最大の環境展「エコプロダクツ2011」を見学し、環境に良
   いエネルギーについて、見て、聞いて、触れながら学びます。
    皆さまのご参加をおまちしております。
  
    開催日時:12月17日(土)8時10分〜16時40分
    参加条件:小学校3年生以上(保護者同伴)
         ※なお、参加条件に満たない場合は、ご相談ください。
    参 加 費:無料
    定  員:40名
    応募締切:12月9日(金)
    連 絡 先:財団法人石炭エネルギーセンター(担当 藤田、岡部)
        電話:03-6400-5193 電子メール:kikaku@jcoal.or.jp
  
    応募方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jcoal.or.jp/news/seminarNews.html#111031
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 今年のカレー ■
  
    科学技術館正面前にある大きなイチョウの木も少しずつ黄葉がすすみ、
   陽にあたるとまぶしいくらいです。陽が落ちても、葉のあかりとでもいっ
   てもいいような明るさを感じさせてくれます。
    今号の四方山話は「色の温度?」というお話でした。冬節電にも役立ち
   そうな環境づくりのヒントがたくさんありそうですね。
    さて、寒さが増していくこれから、自家発電ならぬ自家発熱を促す、体
   温を上げてくれる食べものにすがることが多くなるかと思います。カレー
   の香りだけで汗がふきだしてくるという、困ったような、ありがたいよう
   な体質の私は、身体の芯が冷えたなと思うとカレー行きに。お昼を一緒に
   囲むスタッフのひとりがカレーをポットに持ってきたりすると、なぜだか、
   ほかのスタッフも今日はカレーをつくろうとなるカレーリレーがはじまり
   ます。カレーはうつるんですね。
    今年はこのカレーが命を繋いでいると思えるようなことがありました。
    東日本震災後すぐ、バングラデシュの方が、自国で被災した際に日本人
   のスタッフに助けてもらった御礼にと、カレーを被災者にふるまっている
   姿がとても印象的でした。見慣れないカレーをおそるおそる口にした小さ
   な女の子が「ちょっと辛かったけど、おいしかった。身体があったまった」
   と笑みをこぼしていました。そういう自分も帰宅難民となり、職場に泊ま
   り社員食堂でカレーをふるまってもらいました。女の子同様、気持ちも体
   温も上げてもらったのは言うまでもありません。毎年、寒い時期には大活
   躍ですが、今年の三月を経て今季はいっそう出番が多くなりそうです。
  
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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