科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第360号 ◆  ━
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                             >>>2011/12/21発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今年最後のメールマガジンです。冬至が間近だというのに、こう葉した葉
   がまだ残っています。つくづく自然って不思議だなあと思います。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,800人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「国際宇宙ステーションを見よう!」
       自然と友だち・・・
      「12月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花や実の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「感じて考える本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・ほうしゃせんをはかってみよう!
              年末年始の休館のお知らせ
              でんきの月「第1回作文コンテスト」募集中
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
       イベント情報・・・「プラスチックの過去・現在・未来展」
  
    ※年内は12月27日(火)まで毎日開館いたします。
     1月は4日(水)から毎日開館します(メルマガも1月4日から)。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    また、オーロラの全天周立体視映像を映し出し、奥行き感のあるオーロ
   ラ映像とその解説をお楽しみいただきます。太陽や磁気圏の立体映像も使
   い、オーロラのしくみをご紹介します。
  
    案内役:片岡 龍峰さん(東京工業大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 国際宇宙ステーションを見よう! ■
  
    11月22日に、古川聡宇宙飛行士が165日の国際宇宙ステーション
   (ISS)への滞在を終えて無事地球に帰還しました。現在、ISSには
   6名の宇宙飛行士・宇宙飛行関係者が滞在する体制になっており、古川宇
   宙飛行士は日本人で3人目となるISS長期滞在でした。
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士としては今後、2012
   年初夏頃から星出彰彦宇宙飛行士がフライトエンジニアとして、2013
   年年末頃から若田光一宇宙飛行士がコマンダーとして、それぞれ約6箇月
   ISSに長期滞在する予定になっています。
    ISSは、進行方向の長さ約72.8m、横方向の長さ約108.5m
   という巨大な施設です。サッカーの大規模な大会で用いられるフィールド
   の大きさが105m×68mですので、それより少し大きなもの、言わば
   サッカー場の芝生の部分ぐらいのサイズのものが地球の上に浮かんでいる
   と考えると少しびっくりしますね。ISSは上空約400kmにあり、約
   90分で地球を一周していますが、その大きさと太陽電池パドルのおかげ
   で、条件が揃うと肉眼で見ることもできます。冬は空気が乾燥していて観
   測に適した時季でもありますが、寒い季節ですので風邪などひかないよう
   に気を付けて、空を見上げてみてください。
    JAXAがISSの「きぼう」日本実験棟を紹介するウェブサイトで、
   「『きぼう』を見よう」と称して詳細な情報を公開しています(※1)。
   全国の主要都市で今後最長10日間ISSが見やすいかどうかの情報が地
   図入りで載っていますし、観察しやすい日時をより細かく調べることもで
   きます。ISSは、明るい光がすーっと移動していくイメージで見えます。
   光が点滅したり、赤や緑だったりした場合には、恐らく飛行機でしょう。
   飛行機よりも動きが速いのではっきりとわかります。事前に方位や高度を
   確認しておいて、ぜひ実際に探してみてください。
    他にも高校生たちが全国からの見え方をまとめたり、もう少し専門的な
   観測からISSの移動速度を測定したりしようと取り組んでいます(※2)。
   ISSの観測に成功した方は、合わせて参加してみてはいかがでしょうか。
    なお、当館では、4階シンラドームで日〜金曜日に上映している「コズ
   ミック・ディスカバリーズ」の前半と、土曜日に上演している科学ライブ
   ショー「ユニバース」のオープニングで、上空を移動するISSの様子を
   立体のCG映像で紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
  
    (※1)宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
      http://kibo.tksc.jaxa.jp/
    (※2)東京工業大学附属科学技術高等学校 科学部
      ISS観測イベント「きぼう、みーつけた!」
      http://www1.hst.titech.ac.jp/club/sci_club/event.html
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 12月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花や実の中から ■
  
    師走を迎えました。エンジュやユリノキなどの落葉樹の葉の枯れ葉色が
   目立ってきました。道沿いの草も枯れて、いよいよ冬の装いが整ってきて
   おります。
    常緑樹のクスノキ・モッコク・トベラも、紅・黄葉期を迎えたカエデ類
   の木々にも、葉の間から実をのぞかせるようになってきました。
    去りゆく秋を惜しむようにアツバキミガヨランの花が白く輝き、冬の到
   来を告げるように、ヤツデの球形の花序が目立ってきました。
    12月初めに見られた草木の中から、その姿の一部をご紹介します。
  
    「12月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花や実の中から」
    の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss30
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は「感じて考える本」を取りあげていますが、同時に考えて感じる
   ことも楽しめる本をご紹介します。その原理を理解して道具や機械を改め
   て見ることで、気がついて、考えるきっかけに。
  
   ■ 『新装版 道具と機械の本 てこからコンピューターまで』 ■
     デビット・マコーレイ 歌崎秀史 訳
     岩波書店 7,600円(税抜) 2011.9
  
    分厚く立派な装丁ではありますが、単に道具と機械をならべたカタログ
   といったものではなく、その形、働き、使い方を、物理学的な原理に着目
   して語る本です。第1部の「動きのからくり」では力学を利用したもの、
   第2部の「水、空気、火の利用」では、エネルギーの利用を取りあげ、第
   3部の「波の働き」では光と音を、第4部「電気と自動制御」は電気と磁
   気、第5部は「デジタルワールド」と続きます。ですから、てこの原理を
   利用した自転車のブレーキと高所作業車といった、サイズや使用する場面
   で全く別物に見えるものでも、同じ原理を使うものがまとめられていて、
   道具と機械の発明史としても楽しめます。全編通じて実験助手にマンモス
   くんが登場するのも、あり得ない設定でありながら違和感なく、むしろそ
   の登場を楽しみにしてしまうくらい…。
    この本はなぜか男子に大人気です。ファスナーのページを読み進めると、
   自分の服のファスナーを見て、そうなんだ!と納得したり、どのページも
   問いかけしながら一緒に読むと、より深く考え、自分の身近にあるものの
   はたらきを感じて楽しむことのできる本だと思います。とてもボリューム
   のある本なので、一時に読み進めるというよりは、図鑑を調べるように、
   気になった項目をその都度じっくり眺めて読むのがよいかもしれません。
  
    執筆者:二階堂恵理 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/2suugaku/dougutokikainohon/dougutokikainohon.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ ほうしゃせんをはかってみよう! ■
  
    放射線は身近なものからも出ています。かんたんな器械を使って身の回
   りの放射線を測ってみましょう。
  
    開催日時:12月22日(木)11時〜、13時〜(各回20分)
    会  場:4階I室実験スタジアムR
    対  象:小学生〜大人
    定  員:各回20名
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    問 合 先:日本科学技術振興財団 情報システム開発部 はかるくん係
         TEL 03−3212−8504
         FAX 03−3212−8596
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/12/post_456.php
  
   ■ 年末年始の休館のお知らせ ■
  
    当館の年末年始の休館日は以下の通りとさせていただきます。
  
     年末:2011年12月27日(火)まで通常開館
     休館:2011年12月28日(水)〜2012年1月3日(火)
     年始:2012年1月4日(水)から通常開館
  
     詳細はこちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2012/01/post_458.php
  
   ■ でんきの月「第1回作文コンテスト」募集中 ■
  
    「3月はでんきの月」です。そのキャンペーン活動の一環として、小中
   高生を対象とした作文コンテストを実施いたします。
    私たちのまわりには、エネルギー・エレクトロニクス・情報・通信など、
   さまざまなところで役立っている「でんき」の技術があります。「でんき」
   について、あなたの夢、あなたのまわりで起こった印象深いこと、「でん
   き」を使った新しい機械のアイデアなどを書いて送ってください。
  
    テ ー マ:「でんきと私」
    募集対象:小学生の部(4年生以上)、中学生の部、高校生の部
    字  数:800字以内
    応募締切:2012年1月16日(月)必着
    応募方法:郵送あるいは電子メール
    発  表:「でんきの月」公式ホームページ(平成24年3月上旬予定)
         および本人ならびに所属学校長宛に連絡
    問合せ先:でんきの月連絡協議会事務局(社団法人電気学会 総務課内)
        でんきの月担当E-mail:denki@denki-no-tsuki.jp
  
    応募方法などの詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.denki-no-tsuki.jp/event/20120116.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆凧工作教室
    こまの形をした「こま凧」を製作します。
  
    開催日時:2012年1月3日(火)13時〜15時
    開催場所:1階研修室
    募集人数:30名(当日受付)
    費  用:200円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#109
  
   ☆年末年始の休館日のお知らせ
  
    年末年始の開館・休館日は以下の通りとさせていただきます。
  
    2011年12月28日(水) 開館
    2011年12月29日(木)〜2012年1月1日(日) 休館
    2012年1月2日(月)   開館
         1月9日(月)   開館
         1月10日(火)  休館 ※9日(月)開館のため
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#325
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「プラスチックの過去・現在・未来展」 ■
  
    日本における「フェノール樹脂誕生100周年」を記念して開催する本
   展は、プラスチックの歴史をフェノール樹脂誕生から現在まで概観すると
   同時に、21世紀の現在から未来へとますます広がるプラスチックの新た
   な可能性を展望するものです。
    プラスチックの歴史など、アムステルダム・ベークライト・コレクショ
   ン所蔵のヴィンテージプロダクト、新時代を切り開いてきたプロダクト、
   さらには未来を予感させる最新のプラスチック素材までが一同に展示され
   ます。
    子どもから大人まで、プラスチックについての理解を深めていただく絶
   好の機会となるでしょう。
  
    開 催 日:12月22日(木)〜25日(日)
    開催場所:1階催事場2号館
    費  用:無料
    主  催:住友ベークライト株式会社
    特別協力:財団法人 アムステルダム・ベークライト・コレクション
   問合せ先: info@plastic100th.jp
    関連イベント:ともに当日先着順、参加費無料
     1)スペシャルトーク「プラスチック 次の100年に向けて」
       日時:12月23日(金・祝)13時30分〜15時30分
       場所:サイエンスホール
       出席者:白川英樹氏(筑波大学名誉教授)、
           林 茂氏(住友ベークライト株式会社 代表取締役社長)
           ファシリテーター:山科直子氏(公益財団法人 日産財団)
     2)映画上映『さくら、さくら〜サムライ化学者・高峰譲吉の生涯〜』
       日時:12月24日(土)13時30分〜15時45分
       場所:サイエンスホール
       ※高峰譲吉:日本におけるフェノール樹脂(ベークライト)製造
             の架け橋となった化学者
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.plastic100th.jp/
    http://www.jsf.or.jp/info/2011/12/post_454.php
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 2011年も残すところ、あと…… ■
  
    「本日は科学技術館へお越しくださいまして、ありがとうございます!」
   と、今日も元気にスタッフのガイダンスが、科学技術館の正面玄関脇にあ
   る団体集合場所に響いています。
    近年、12月は館内を見学する団体の予約件数が多く、ほぼ毎日のよう
   に11時から14時頃までの間、ガヤガヤと興奮した子どもたちの声と、
   時にはその喧騒(けんそう)を一喝する先生方の声が聞こえ、事務仕事を
   している私たち企画広報室にも来館した子どもたちの様子が伝わってきま
   す。でも年末に近づきましたので、そろそろ団体予約件数も落ち着いてく
   る頃でしょう。学生のみなさんは冬休みが始まりますからね。
    明日(22日)は、二十四節気のひとつ「冬至」。今日はかぼちゃとゆ
   ずを買って帰ろうかな……だいぶ寒くなってきましたので風邪をひかない
   よう、先人の知恵を活かして予防を心がけましょう。
    今年も科学技術館メールマガジンをご愛読いただきましてありがとうご
   ざいました。来年は1月4日(水)、当館の仕事初めの日に2012年初
   メールマガジンをお届けする予定です。
    では少し早目ですが、どうぞよいお年をお迎えください!
  
                        (企画広報室 小林みか)
  
  
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     次号は、2012年1月4日発行です。
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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