科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第362号 ◆  ━
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                             >>>2012/1/11発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   寒い日が続きますが、みなさんかぜなどひかれていませんか。外から帰っ
   たら手洗いとうがいをするなど予防に心がけましょう。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,806人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・実験教室「木曜特別プログラム」
              4階B室「シンラドーム」休室のお知らせ
              「キュリー夫人の理科教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
                  「おしくらまんじゅうをして温まろう」
       自然と友だち・・・「2012年の新春」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「放射能汚染」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・日本IBM TryScience実験教室
              メルマガ読者ご招待!
                   「立方体コロコロゲーム」で遊ぼう!
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ※2月までは毎日開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 実験教室「木曜特別プログラム」 ■
  
    1月の毎週木曜日に、楽しい実験教室「木曜特別プログラム」を開催し
   ます。「光の不思議な世界」「大道仮説実験<モクモク>」「放射線を見
   てみよう!〜霧箱実験〜」「放射線をはかってみよう!〜放射線と放射能
   〜」の4つの実験を日替わりで実施します。ぜひお越しください。
  
    開 催 日:1月12日(木)、19日(木)、26日(木)
    開始時間:11時〜、13時〜(各回20分)
    会  場:4階I室実験スタジアムL
    対  象:小学生以上
    定  員:各回20人
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    問 合 先:日本科学技術振興財団 情報システム開発部 はかるくん係
         TEL 03−3212−8504
         FAX 03−3212−8596
  
    詳しいスケジュールは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/01/post_462.php
  
   ■ 4階B室「シンラドーム」休室のお知らせ ■
  
    4階B室シンラドームは下記の期間、システム更新のため休室させてい
   ただきます。
  
    期間:1月16日(月)〜18日(水)
  
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/01/post_465.php
  
   ■ キュリー夫人の理科教室 ■
  
    科学技術館では「キュリー夫人の理科教室」を2003年の初公演から
   定期的に開催してきました。キュリー夫人の生涯を紹介する紙芝居とキュ
   リー夫人が子どもたちに行った実験授業を再現する実験ショーにより構成
   されるこの催しは、子どもたちの科学への好奇心をはぐくむための活動と
   して全国各地で親しまれてきました。
    本年の開催では「キュリー夫人と放射線」をテーマとして紙芝居と線量
   計を使った計測や観察による実験ショー、さらに放射線の専門家によるお
   話など予定しています。また、本会場ではポーランド大使館の協力により
   『祖国からみたマリー・キュリー』パネル展の展示も行います。
  
    開催日:2012年2月4日(土)
    時 間:11時〜、14時〜、15時〜(各回30分)
         開場は各回10分前
    場 所:4階I室 実験スタジアムR
    参加費:無料(入館料は必要です)
    定 員:各回30名程度
        ・事前に申し込みが可能です。
        ・希望の時間とお子様の年齢、人数を明記して
         下記メールアドレスにご連絡ください。
        ・空席があれば当日の参加、閲覧も可能です。
    申込・問合先:1911ssm@gmail.com
    主 催:サイエンス スタジオ・マリー
        http://www.max.hi-ho.ne.jp/min-kko/index.html
    協 力:野村貴美(のむら きよし)先生
         東京大学工学部特任准教授
         日本放射線安全管理学会副会長
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「宇宙からみた太陽〜『ひので』衛星による
   太陽観測〜」のお話をしていただく予定です。
  
    案内役:矢治 健太郎さん(立教大学)
    ゲスト:西塚 直人さん(宇宙航空研究開発機構)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ おしくらまんじゅうをして温まろう ■
  
    寒い日が続きますね。朝、ふとんからなかなか出られず、出かけるまで
   の時間に余裕がない日が多くなりました。みなさんはどうしていますか。
    さて、冬の遊びの中に「おしくらまんじゅう」があります。複数の人が
   お互いに背を向け、腕をからめて輪っかになって、押し合う遊びです。互
   いに押し合いをしているとだんだんと体が温まってきます。似たような現
   象は目に見えないけれども身近にあります。自然の中はもちろんのこと、
   家の中にもあるのです。
    昼間、太陽にあたっていると、温かくなります。なぜなんでしょう。太
   陽の光の中に暖かさのもとになるものが含まれているような気がしません
   か。詳しい話は、他の本に譲るとして、太陽の光の中に「おしくらまんじ
   ゅうをしましょう」という指令が含まれているのです。その指令を受け取
   った空気や水は、おしくらまんじゅうをしだすのです。もちろん私たちの
   身体にもその指令が届きます。私たちの身体の中にある、目には見えませ
   んが、身体をつくりあげているものたちが、おしくらまんじゅうのような
   ことをするので、だんだん温まってくるのです。
    電子レンジ(microwave oven)のしくみも似ています。スイッチを入れ
   ると、食べものの中にある水の中でおしくらまんじゅうのようなことが始
   まって、暖かくなります。そして、熱くなるまでやり続けているのです。
   でも、お皿とかはそんなに熱くなりませんね。実は太陽とは指令の種類が
   違うのです。電子レンジが出す指令は、水分には効くのですが、空気や陶
   磁器にはあまり効きません。ましてや金属は指令を跳ね返してしまうので
   す。
    空気や水の中で、遊びと同じように腕をからめておしくらまんじゅうを
   実際にしているわけではないのですが、目に見えない動きをいろいろして
   いるようです。でも本当におしくらまんじゅうをしていたら面白いですね。
  
    執筆者:高原章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 2012年の新春 ■
  
    あけましておめでとうございます。今年、平成24年・西暦2012年
   は辰年。大きな夢・希望を抱いて昇龍の勢いで常に前向きに歩んでまいり
   ましょう。
    さて、自然に目を向けると…新春のみずみずしい草木の花、さえずる野
   鳥たち、冬眠している虫たち、厳しい寒さの中での自然の営みの一つ一つ
   の出会いに感動をおぼえることでしょう。
  
    「2012年の新春」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss92
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    松田邦雄先生が日本の蝶全種撮影を記録した写真集「夢追蝶」の購入を
    ご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/yumeoichou.jpg
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「放射能汚染について」の本です。
    放射線が人のからだに入るとどういう影響があるのでしょう?
    今回は、生命科学的な観点から、放射能が私たちのからだにおよぼす影
   響について論じた本を紹介します。
    本書は初版が1988年11月『放射能はなぜこわい−生命科学の視点
   から』(地湧社)として発行されたものを、「文庫版への長いあとがき」
   として新情報を加え、『いのちと放射能』と改題されて復刊されました。
  
   ■ 『いのちと放射能』<ちくま文庫> ■
     柳澤桂子 著/筑摩書房/2011年5月/560円(税抜)
  
    柳澤桂子さんは生命科学の研究者として、「放射能は生きものにとって
   非常におそろしいものである」ということをだれにもわかるように説明し
   てくれています。
    放射線は物質を通り抜ける強い力をもっています。そして、このような
   放射線を出す作用を放射能と呼びます。
    なぜ放射能はおそろしいのでしょうか。
    放射線は人間の細胞の核の中にある情報テープ(DNA)に傷をつけた
   り、切断したりして、突然変異を引き起こします。その結果、放射能によ
   って、細胞がガン化したり、奇形児が生まれたりします。放射能は微量で
   も、表面にはあらわれないDNAの傷は子孫に伝わっていき、何代も蓄積
   して人類が存続する限り、受け継がれていきます。放射能がほんとうにこ
   わいのは、人間だけでなく、すべての生物において突然変異の蓄積が進む
   ことです。どのような変異なのかは予測もつきません。
    原子力を利用することによってたくさんの放射能に汚染されたゴミ(廃
   棄物)が出ます。半減期の長い元素はどう処理してよいのかわからないの
   が現状です。私たち人間は自分たちの快楽のために、捨て方もわからない
   ゴミをどんどんつくり出して地球を汚しているのです。
    「人の心のあり方・生き方」が現在の環境汚染の基になっていることを
   彼女はこの本で指摘しています。ものごとを科学や経済といった一つの側
   面から見るのではなく、広い感性の世界から感じること、いのちを受け継
   ぐものとして、私たちひとりひとりがどのような生き方を選択していくか、
   自覚して行動することへの問いかけがなされています。
    私たちひとりひとりが立ち止まって考えることの大切さに気づかされる
   本の1冊として、おすすめしたいと思います。
  
    執筆者:市川美代子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 1月 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:1月15日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/01/post_461.php
  
   ■ メルマガ読者ご招待!「立方体コロコロゲーム」で遊ぼう! ■
  
    サイコロみたいな四角い物体「立方体」のすごろくゲームや頭脳パズル
   を楽しもう。あっちへコロリ、こっちへコロリ、先を読んで転がすのがポ
   イントだ。展開図が上手になるよ。遊んだゲームはもらえるよ!
   (2011年9月24日に開催したイベントと同じ内容です)
  
    開催日時:2月5日(日)10時30分〜11時30分
    受付時間:開始時間20分前から会場にて
    会  場:4階実験スタジアムL
    募集定員:20組(1組2名まで。親子、兄弟、友達とのペア参加も可)
    対  象:小学生以上(参加者が小学校1〜3年生の場合は保護者同伴)
    参 加 費:無料(入館料も無料)
    講  師:森川 聡氏(科学技術館サイエンス友の会外部講師、
               算数ゲーム研究所キュリオキッズ代表)
    応募締切:1月16日(月)
  
    ※応募方法や詳細については、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/361/361.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ジェット練習機の操縦席に乗ろう!
  
    期間限定で、航空自衛隊で使用されていたジェット練習機の操縦席を開
   けます。操縦席に座って、各自で記念写真を撮りましょう。
  
    実施日時:1月15日(日)10時〜16時
         (休憩:12時〜13時、14時30分〜15時)
    実施場所:展示館内の練習機「T−1B」
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#132
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催のご案内
  
    今年最初の辻講釈です。第一次南極観測隊の苦労やカラフト犬のタロ・
   ジロの生還の物語を軽快な口調で語ります。あまり暖かい船内ではござい
   ませんが、皆様のご来場をお待ちしております。
  
    開催日時:1月15日(日)13時〜13時40分
    場  所:南極観測船“宗谷”士官食堂
    講 談 師:宝井梅福(たからいうめふく)
    参 加 費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=823
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 授業時間数 ■
  
    我家の小1昨日から学校が始まりました。何をやったのかを聞いてみる
   と、「国語と道徳と生活科と・・・」とのこと。3学期初日からいきなり
   授業だったようです。国語でやったのは書き初めだそうですので、まあそ
   うかなとも思いますが、それにしても新学期早々、初日から授業というの
   は、先生も児童もなかなか大変だと感じます。ちなみに2学期の終業式の
   日も、授業がありました。新学習指導要領が今年から本格導入され、授業
   時間数が増えた分をこなすために、かなり授業時間がタイトになっている
   ようです。
    いままでの学習指導要領で、授業時間を削減したいわゆるゆとり学習の
   一環として、総合学習の時間や学年を越えた縦割り学習など、教科書には
   ない様々な試みが導入されました。これはこれで、とても評価の高いとこ
   ろです。しかしこれからは教科書にはない授業のいいところを残しつつ、
   一方で新学習指導要領で教えるべきところはちゃんと教えなければならな
   いわけです。教える先生方も、そして学ぶ児童も、時間のやりくりがとて
   も大変でしょう。二兎を追うものは一兎をも得ずとならないように、我が
   家の小1にかぎらず、すべての児童・生徒がバランスのとれた授業、小学
   校生活を送れればと、節に願う次第です。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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