科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第363号 ◆  ━
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                             >>>2012/1/18発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   もうすぐ大寒。首都圏では大乾?恵みの雨か雪が待たれるところ。寒さと
   乾燥対策をしっかりと。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,808人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・2012年度 サイエンス友の会会員募集中
              「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」
                              参加者募集中
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「毛玉とるとる」
       自然と友だち・・・「1月初めに皇居外周の道沿いに見られた
                       草木の花や実や冬芽の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「放射能汚染」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「スプリング・サイエンスキャンプ2012」
                          参加者募集 締切迫る
              「第53回科学技術映像祭」
                         参加作品募集 締切迫る
              メルマガ読者ご招待!
                   「立方体コロコロゲーム」で遊ぼう!
              「キュリー夫人の理科教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ※2月までは毎日開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 2012年度 サイエンス友の会会員募集中 ■
  
    2012年度サイエンス友の会会員の募集がはじまりました。入会をご
   希望される方は、サイエンス友の会のウェブページをご覧のうえ、お申込
   みください。募集締切は2月15日(水)です。なお、先着順ではありま
   せんので、期間内にお手続きをお願いします。ただし、応募多数の場合に
   は抽選になります。また前年度会員だった方も、あらたに入会申込が必要
   ですので、ご注意ください。
  
    詳しくは「サイエンス友の会入会ご案内」をご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/club/admission/
  
   ■ 「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中 ■
  
    本物のカラーコピー機を"解剖"してそのしくみや原理をさぐる、かがく
   ・夢・あそび「キッズ・フロンティア・ワークショップ」に参加して、色
   の不思議を体験してみませんか。
  
    開 催 日:3月10日(土)(小学校4〜6年生対象)
           11日(日)(中学1〜3年生対象)
    開催時間:9時30分〜16時
    開催場所:科学技術館
    参加方法:往復はがきによる申し込み。応募者多数の場合は抽選
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料)
    定  員:各32名
    応募締切:2月13日(月)必着
    主  催:財団法人 新技術開発財団
    問合せ先:「キッズ・フロンティア・ワークショップ」事務局
         03−3212−8509
  
    応募方法についての詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/363/363.pdf
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    案内役:野本 知理さん(千葉大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 毛玉とるとる ■
  
    寒い季節になりました。セーターやフリースを着込んで暖をとらないと
   辛くなりました。これらの衣類では毛の間に入り込んだ空気の層が断熱効
   果を発揮するので暖かくなるのですが、しばらく使っていると毛玉ができ
   てしまいます。
    みなさんはこの毛玉をどうやって取っていますか?ブラシのようなもの
   を使ったり、はさみで切ったりするのでしょうか。食器用スポンジの固い
   部分でこすり取るという技もあるようですが、いずれも根気と丁寧さが必
   要な作業のようです。
    今回もう少しものぐさにできないかと思い、電動カミソリのような毛玉
   取り器を買いました。ひとつ105円です。価格から考えると毛玉が取れ
   るのだろうかと疑いつつ試してみました。衣類に軽くあてて、ゆっくりと
   何回も往復させているとだんだんと毛玉がなくなっていきます。
    毛玉の取れる様子に感動です。そして、疑問が浮かびました。どうして
   毛玉が取れるでしょう。しかも外側の刃に開いた多数の穴が直径2mmに
   もかかわらず、それよりも大きな毛玉が取れるのです。
    そこでそのしくみを調べてみました。
   今回の毛玉取り器には外側の刃、内側の刃(回転刃)、羽根、ダストボッ
   クスなどの部品からできています。羽根をのぞけばまさに電動カミソリそ
   のものなのですが、どうやら羽根が重要な役割を果たしているらしいので
   す。
    電源を入れると、回転刃と羽根が回り始めます。そうすると、外側の刃
   の中央部で空気の吸い込み、周辺部で吹き出しが始まります。吸い込みの
   力は1cm離したところにぶらさげた糸を吸い寄せるほどです。この吸い
   込みにより、毛玉は外側の刃の中に入り、回転刃により少しずつ切り取ら
   れます。切り取られた毛玉は回転刃の外側へ移動し、羽根からの風でダス
   トボックスへと押しやられます。
    それでは、羽根がなくなると毛玉取り器は機能するのか?という疑問が
   出てきます。しかし、この製品では羽根の軸と回転刃の軸の形が異なり、
   回転刃だけで動かすことができません。
    価格としては安いものだと思いますが羽根だけでなく、3枚の回転刃の
   間に毛玉が動きやすいようにへこみがつけられたり、外側の刃の穴には毛
   玉をからめ取りやすいように刻みをつけたりとメカとしていろいろな工夫
   がされていることに感心しました。
    念のため付け加えておきますが、電動カミソリに似ているからといって、
   毛玉取り器を皮膚にあてるのは危険ですのでやめましょう。
  
    執筆者:加藤智之 (株)ミュージアムクルー
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 1月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花や実や冬芽の中から ■
  
    新しい年が巡って参りました。皇居の外周も暮れの内に綺麗に枯れ草が
   刈り取られてすっきりしました。ユリノキやコブシなどの落葉樹はすっか
   り葉を落として、木の芽の初々しい姿がよく見えるようになっていました。
    寒空の下、お堀端に植えられているカンツバキやサザンカの赤い花が常
   緑の葉の間から賑やかに姿を現して明るさを醸していました。
    地面近くでは、この寒さによく耐えて、アレチノギクやムラサキイヌホ
   オズキがみずみずしい葉を広げて、花を咲かせているのが目をひきました。
    年の初めに見られた草木の中から、その姿の一部をご紹介いたします。
  
    「1月初めに皇居外周の道沿いに見られた草木の花や実や冬芽の中から」
    の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss31
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「放射能汚染について」の本です。
    放射能の恐ろしさについては、前出の2冊でよくおわかりいただけると
   思います。このメルマガをお読みの方の中には、放射能の危険性はこの事
   故の前からご存知の方も多いでしょう。しかし今に至るまでマスメディア
   の報道から事故のことを正確に把握しようとしても、もどかしい思いをす
   ることも少なくありません。また様々な聞き慣れない言葉が出てきて戸惑
   いました。
    改めて原発事故・放射能のことを知りたい時にお勧めする本です。
  
   ■ 『ニュートン 別冊 きちんと知りたい原発のしくみと放射能』 ■
     ニュートンプレス/2011年8月/2,300円(税抜)
  
    冷静に判断を下すためには、まず原発や放射能について正しく知るとこ
   ろから始めなくてはなりません。その困難さを思い知らされる日々がいま
   だに続いています。事故のあと、求めても、求めても煽(あお)るような
   情報か、断片的にしか出てこない情報の中で、やっと冷静にわかりやすく
   まとまった形で書かれたものに出会った気がしたのがこの雑誌でした。
    この別冊はNewton2011年6月号〜8月号の特集を更新、再編
   集したものです。7月中旬までの情報で書かれてはいますが、今回の事故
   のこと、過去の事故との比較、放射能の基礎知識、リスクのこと、原子力
   発電のしくみ、現状と課題までこのテーマのことはほぼ網羅されていると
   思います。写真や図版が多用されているのでイメージしやすく、理解を助
   けてくれます。噛(か)み砕きつつも情報量はけっして少なくはないので、
   まずは一番知りたいところから読めばいいと思います。私は放射線測定器
   のことがTVでさかんに報道される前にこの本に載っていたことから、発
   表される数値に一喜一憂しないで済みました。
    一人ひとりが「知る」ことの重要さ、そしてこれから原子力とどうかか
   わっていくかを考えるためにも、まずこの本から入っていくのはいかがで
   しょうか。
  
    執筆者:福家めぐみ 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
     「スプリング・サイエンスキャンプ2012」参加者募集 締切迫る■
  
    スプリング・サイエンスキャンプ2012は先進的な研究テーマに取り
   組んでいる日本各地の大学・公的研究機関(18会場)で、春休み期間中
   に本格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プ
   ログラムです。
    今年度より3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャン
   プDX(ディー・エックス)」も始まり、さらに充実した内容で開催いた
   します。高校生のみなさん、興味のあるプログラムに応募ください。
  
    開催期間:3月17日(土)〜3月29日(木)の期間中の
         2泊3日〜3泊4日
    会  場:大学、公的研究機関、民間企業等(18会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜40名(合計283名)
         ※前年度平均応募倍率2.5倍
    参 加 費:無料(自宅と会場間の往復交通費は自己負担。宿舎・食事は
         用意します)
    応募締切:1月24日(火)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    サイエンスキャンプ本部事務局ホームページ http://ppd.jsf.or.jp/camp/
  
   ■ 「第53回科学技術映像祭」参加作品募集 締切迫る ■
  
    募集締切:1月25日(水)
    参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより申込
    入選発表:3月中旬予定
    表 彰 式:4月20日(金)
    表彰式会場:当館サイエンスホール
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟、
         (財)つくば科学万博記念財団
  
    参加申込方法など、詳細はこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
   ■ メルマガ読者ご招待!「立方体コロコロゲーム」で遊ぼう!
                     (応募締切を延ばしました) ■
  
    サイコロみたいな四角い物体「立方体」のすごろくゲームや頭脳パズル
   を楽しもう。あっちへコロリ、こっちへコロリ、先を読んで転がすのがポ
   イントだ。展開図が上手になるよ。遊んだゲームはもらえるよ!
   (2011年9月24日に開催したイベントと同じ内容です)
  
    開催日時:2月5日(日)10時30分〜11時30分
    受付時間:開始時間20分前から会場にて
    会  場:4階実験スタジアムL
    募集定員:20組(1組2名まで。親子、兄弟、友達とのペア参加も可)
    対  象:小学生以上(参加者が小学校1〜3年生の場合は保護者同伴)
    参 加 費:無料(入館料も無料)
    講  師:森川 聡氏(科学技術館サイエンス友の会外部講師、
               算数ゲーム研究所キュリオキッズ代表)
    応募締切:1月22日(日)
  
    ※応募方法や詳細については、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/361/361.html
  
   ■ キュリー夫人の理科教室 ■
  
    科学技術館では「キュリー夫人の理科教室」を2003年の初公演から
   定期的に開催してきました。キュリー夫人の生涯を紹介する紙芝居とキュ
   リー夫人が子どもたちに行った実験授業を再現する実験ショーにより構成
   されるこの催しは、子どもたちの科学への好奇心をはぐくむための活動と
   して全国各地で親しまれてきました。
    本年の開催では「キュリー夫人と放射線」をテーマとして紙芝居と線量
   計を使った計測や観察による実験ショー、さらに放射線の専門家によるお
   話など予定しています。また、本会場ではポーランド大使館の協力により
   『祖国からみたマリー・キュリー』パネル展の展示も行います。
  
    開催日:2012年2月4日(土)
    時 間:11時〜、14時〜、15時〜(各回30分)
         開場は各回10分前
    場 所:4階I室 実験スタジアムR
    参加費:無料(入館料は必要です)
    定 員:各回30名程度
        ・事前に申し込みが可能です。
        ・希望の時間とお子様の年齢、人数を明記して
         下記メールアドレスにご連絡ください。
        ・空席があれば当日の参加、閲覧も可能です。
    申込・問合先:1911ssm@gmail.com
    主 催:サイエンス スタジオ・マリー
        http://www.max.hi-ho.ne.jp/min-kko/index.html
    協 力:野村貴美(のむら きよし)先生
         東京大学工学部特任准教授
         日本放射線安全管理学会副会長
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「キッズ・チャレンジ倶楽部」入会のご案内
  
    「キッズ・チャレンジ倶楽部」は、小学校3年生〜6年生を対象とした、
   1年間にわたって活動する組織です。名前の通り「何か新しいこと、気に
   なっていることにチャレンジしてみたい!」と思っている皆さんを応援し
   ます。
    航空分野をはじめ、自然・科学・文化などのさまざまな経験を通して
   「ヒラメキとトキメキ」で学ぶことの本当の楽しさを考えることができま
   す。工作教室や科学教室、自然観察会、施設見学などいろいろな楽しい行
   事を実施していきます。みなさんの入会をお待ちしております。
  
    申込期限:2月5日(日)
    募集人数:80名
    募集対象:小学校3年生〜6年生
  
    入会についての詳細は、以下をご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/tinyd2/index.php?id=4
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ ファシリティオブザベーション ■
  
    今回はアメリカからのお便りです。全国科学博物館協議会主催の海外科
   学系博物館視察研修で、今、ワシントンD.C.にいます。アメリカのミ
   ュージアムを訪れて、管理運営や展示技術・手法、教育普及事業、地域と
   の連携など、博物館活動の実情を視察しています。
    ところで、入国審査では必ず目的を聞かれるのですが、何と答えたらい
   いのでしょう。“サイトシーイング”?仕事で行ってるのだから違うでし
   ょう。それでは“ビジネス”?商取引でもないし、ましてや科学館を運営
   するわけでもないですし。悩んでいると、“ファシリティオブザベーショ
   ン”と答えればいいのよとガイドさん。悩みがひとつ解決。
    アメリカのミュージアムの収入は、個人や団体からの寄付がかなりのウ
   エイトを占めており、日本と大きく違うところのひとつです。ここワシン
   トンD.C.にある19ものミュージアムと動物園、9つの研究施設があ
   るスミソニアンミュージアムも個人の遺産を基金としてつくられました。
    他にも規模(面積やスタッフの人数など)や博物館を取り巻く環境が日
   本と大きく異なっていて、すぐに応用できるわけではありませんが、子ど
   もたちへの教育・学習や地域との連携など参考になる面もあり、今後に役
   立てたらと思っております。
  
                        (企画広報室 高原章仁)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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