科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第366号 ◆  ━
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                              >>>2012/2/8発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今週末の11日(土)と12日(日)は無料開館いたします。「けんせつ
   フェスタ2012」や「ネイチャーコンタクト」などのイベントがありま
   す。ぜひご体験ください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 9,833人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・第11回「国土交通Day」
               図画コンクール・フォトコンテスト
                             入賞作品展示会
              第23回「新エネ・太陽電池工作コンクール」
                             受賞作品展示会
              「自転車の科学教室」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「静電気はどこから来るの」
       自然と友だち・・・「厳冬の頃」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「雪と氷」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・エレベータ工事のお知らせ
              「けんせつフェスタ2012」開催・無料開館
              日立ブース「Nature Contact」
               “第4回ネイチャーコンタクト
                       みんなでエコを楽しもう!”
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ※2月は毎日開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 第11回「国土交通Day」図画コンクール・フォトコンテスト
                           入賞作品展示会 ■
  
    第11回「国土交通Day(平成23年7月16日)」における行事の
   一環として、国土交通省主催「国土と交通に関する図画コンクール」及び
   建設広報協議会主催「第16回豊かで住みよい国づくりフォトコンテスト」
   の国土交通大臣賞等入賞作品の展示会を開催しています。
  
    開催期間:2月12日(日)まで
    時  間:10時〜16時30分
    会  場:2階G棟サイエンスギャラリー
    費  用:無料(ただし、入館料は必要です。なお、11日(土・祝)、
         12日(日)は入館無料です。)
    内  容:(1)国土交通省主催「国土と交通に関する図画コンクール」
           国土交通大臣賞等入賞作品86点
         (2)建設広報協議会主催
          「第16回豊かで住みよい国づくりフォトコンテスト」
           国土交通大臣賞等入賞作品100点
    問合せ先:社団法人 建設広報協議会 03(3264)5501
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/02/post_474.php
    http://cprahp.com/2012/02/9day.html
  
   ■ 第23回「新エネ・太陽電池工作コンクール」受賞作品展示会 ■
  
    小中学生に工作を通じて新エネルギーを身近に感じてもらおうと、「新
   エネルギーの大切さを伝える」ことをテーマに実施しています。今年度は
   606件の応募がありました。エネルギー、環境をテーマとしたものの他
   に、東日本大震災の影響により防災をテーマとした提案が数多くあり、そ
   の中から受賞した作品7点を展示しています。
  
    開催期間:2月26日(日)まで
    会  場:4階G棟サイエンスギャラリー
         なお、入館無料となる2月11日(土・祝)、12日(日)
         の両日のみ、会場を2階C室イベントホールに移動します。
    費  用:無料(ただし、入館料は必要です)
    主  催:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
         (NEDO)
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/02/post_475.php
    http://www.nedo.go.jp/activities/shinene_taiyoudenchi.html
  
   ■ 自転車の科学教室 ■
  
    ペダルのないちょっと変わった自転車を使って、どのようにすればバラ
   ンスを取ることができるのか、その練習をします。
  
    日 時:2月12日(日)11時〜、13時30分〜(1時間)
    場 所:2階E室「北ノ丸サイクル」
    申 込:会場にて各回の開始30分前から受け付けます
    定 員:各回20名(先着順)
    参加費:無料(当日は無料開館日です)
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/02/post_476.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    また、オーロラの全天周立体視映像を映し出し、奥行き感のあるオーロ
   ラ映像とその解説をお楽しみいただきます。太陽や磁気圏の立体映像を使
   い、オーロラのしくみをご紹介します。
   「ゲストコーナー」では、全館で開催中の「けんせつフェスタ2012」
   に合わせて、「くらしを支える建設のしごと」としてお話しいただく予定
   です。
  
    案内役:片岡 龍峰さん(東京工業大学)
    ゲスト:諸澤 正毅さん(日本建設産業職員労働組合協議会)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
    ■ 静電気はどこから来るの ■
  
    先週、静電気について少し書きましたが、今週はその続きです。家で使
   う電気は発電所でつくられ、送電線を通って運ばれてきますが、静電気の
   電気はどこから来るのでしょうか。プラスチックの下じきや定規を洋服で
   こすってから、髪の毛や細かな紙切れに近づけると、下じきや定規に引き
   つけられることで静電気が発生したのがわかりますね。あれ、電気って磁
   石みたいにくっつくの?電気だから「ビリッ」ってくるんじゃないの。そ
   うなんです。電気には「ビリッ」っとくる以外にも特徴があるのです。さ
   あ、2つの疑問がでてきました。
    古来より、ものとものとをこすると軽い粒子を引き寄せることが知られ
   ていました。他にも、ものとものとを接触させたり、はがしたりすると同
   様の現象が発生することが知られています。ものによっては引き合ったり、
   反発したりと磁石と似たような性質を持つことがわかってきてそれを電気
   と呼ぶようになりました。なぜそんな現象が起こるのかを本格的に調べ始
   めたのは近世になってからでした。
    そして、磁石と同じように2つの性質があって、同種間では反発し、異
   種間では引き合うことがわかり、それをプラスとマイナスに区別して現象
   を説明するようになりました。このプラスとマイナスという言葉は、雷が
   発生している中で凧をあげた実験で有名なベンジャミン・フランクリンが
   決めました。この実験から雷も電気であることがわかりました。その後、
   ものにはもともと電気の性質(電気の素である電子と呼ばれるもの)を持
   っていることがわかりました。ものとものとをこすると、この電子が移動
   し、電子が多くなった状態(マイナス)と、少なくなった状態(プラス)
   とに分かれ、電気が溜まった状態(帯電)になるのです。
    でも、ドアノブに触れて「ビリッ」となる時には、自分もドアノブも他
   のものとこすりあっていないと思いませんか?実は知らないあいだにこす
   りあっているのです。何とだと思いますか?それは、目には見えないけれ
   どあなたの周りにある空気や着ている服なのです。そして歩くことでも帯
   電します。その状態で、ドアノブに指で触れると「ビリッ」とくるのです。
   この「ビリッ」は冬場によく体験してしまいますが、夏場にはないですね。
   なぜなんでしょう?
  
    執筆者:高原章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 厳冬の頃 ■
  
    東京でも雪が降り、池には氷が張る厳しい寒さが続いています。暦のう
   えでは立春、冬来りなば春遠からじのように、歩みは遅いですが、少しず
   つ春に向かって草木も虫たちも野鳥たちも準備を進めているのです。その
   自然のわずかな変化を見つけるのも楽しいことです。冬のフィールドでそ
   の発見を楽しみましょう。
  
    「厳冬の頃」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss93
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、雪と氷に関する本をご紹介しています。今週は、小さな子ども
   たちも楽しめる本です。
  
   ■ 『きらきら』 ■
     谷川俊太郎 文/吉田六郎 写真/
     アリス館/2008年11月/1,000円(税抜)
  
    透きとおった左右上下対象の完璧な形。奇跡とでもいいたくなるような
   雪の結晶は、どれとして全く同じものはないといいます。その様々な雪の
   結晶のきらめきに、詩人の谷川俊太郎さんのきらきらしたことばがぴった
   りと寄り添っています。
    結晶は、科学映画監督で写真家の吉田六郎さんが、北海道の大雪山のふ
   もとに降った雪を、顕微鏡撮影したものです。吉田さんは、雪の結晶のし
   くみを世界で初めて解明した中谷宇吉郎との出会いにより、雪の美しさの
   虜になり、生涯をかけて雪の結晶の撮影に取り組んだそうです(あとがき
   より)。結晶の美しい形がくっきりとわかるように、照明のあて方も考え
   られています。
    そして、「なめたらあまい かな」、「きれいだね でもおかねでかえ
   ない ゆびわにできない」など、見開きページにひとことずつ紡がれた谷
   川さんのことばには、思わず誰もが頷(うなず)いてしまいそうです。
    雪の結晶も、ことばも、余計なものが一切削(そ)ぎ落された美しさを
   楽しむ、そして心が暖かくなる写真絵本。
    ぜひよみきかせにも使っていただきたい本です。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/3chikyuu/kirakira/kirakira.html
  
    執筆者:丸山夢摘 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ エレベータ工事のお知らせ ■
  
    現在、足が不自由な方にスタッフが同乗してご利用いただいている業務
   用エレベータの工事を行うことになりました。期間中、エレベータはご利
   用いただけません。大変ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほどお願
   い申しあげます。
  
    工事期間:2月18日(土)〜3月23日(金)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/04/post_444.php
  
   ■ 「けんせつフェスタ2012」開催・無料開館 ■
  
    「実験体験建設のふしぎ! けんせつフェスタ2012」として実験・
   体験ワークショップやクイズ、スタンプラリーなどを実施します。
    当日は、当館に無料でご入館いただけます。
  
    日時:2月11日(土)、12日(日)9時30分〜16時50分
    場所:4階D室イベントホール、4階G棟サイエンスギャラリー、
       4階I室実験スタジアム、4階F室建設館、その他全館
    主催:社団法人日本建設業連合会
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/02/post_463.php
    http://www.ge-t.co.jp/kensetsufesta/
  
   ■ 日立ブース「Nature Contact」
      “第4回ネイチャーコンタクト みんなでエコを楽しもう!” ■
  
    今回はエコをテーマに“ねんど”を使ってアニメーションを作る「クレ
   イアニメーション作成体験」と、日立キッズサイトのキャラクター“きの
   ぽん”の「デジタルぬりえ」を開催します。みんなで楽しくエコを考えま
   しょう!
  
    開催日:2月11日(土)、12日(日) ※科学技術館無料開館日
    会 場:2階日立ブース、2階C室イベントホール
    テーマ:みんなでエコを楽しもう!
    内 容:(1)クレイアニメーション作成体験
          「エコ」をテーマに、“ねんど”でつくったキャラクター
          を動かしてクレイアニメーションをつくってみよう!
        (2)“きのぽん”の「デジタルぬりえ」
          (株)日立ソリューションズの電子黒板「スターボード」を
          使って、“きのぽん”に好きな色を塗ってみよう!
          完成した作品は、日立キッズサイトに掲載されるかも…。
  
    詳細は以下のホームページをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/02/post_471.php
    http://www.hitachi.co.jp/advertising/naturecontact/index.html
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆タマテヒコーキ工房〜ジェントルマンの模型飛行機教室
  
    超精密模型飛行機の製作者として有名な玉手栄治氏を講師とする模型飛
   行機製作教室を下記のように実施します。
    道具の使い方、材料の調達方法などの基礎から開始して各種の課題機の
   製作を通じて次第にレベルアップを図る連続の教室(毎月1回開催予定)
   です。
  
    開催日時:2月25日(土)10時30分〜16時
    開催場所:会議室
    主  催:玉手栄治氏
    協  力:所沢航空発祥記念館
    募集人数:11名
    材 料 費:500円
    製作内容:「ネスミス・クーガー」を製作する予定です。
    参加方法:はがきでお申し込みください。
  
    申し込み方法など詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/#106
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 六花 ■
  
    立春を迎えたものの、まだまださむい日が続いていますね。今朝もほん
   の少しですが、雪がちらほら。お天気予報に雪マークがなかったなぁと思
   いつつも、思いがけないこの「天からの贈りもの」には、どこかわくわく
   するような成分が含まれている気がします。
    先日は、郊外の山に向かう電車の車窓から風花(かざはな)と呼ばれる、
   晴れているのに粉のような雪が風にいっぱい舞っている風景を初めて目に
   し、その美しい姿に思わず息をのみました。雪を花にたとえた言葉はたく
   さんあります。大粒の雪を牡丹の花に見立てた牡丹雪、天から降りてくる
   様子から天花、六角形の結晶の形から六つの花…などなど。
    今週の「科学の本の紹介」のコーナーでは、先週に続いて雪に関する本
   をご紹介いただいています。ときにヒトの命までうばってしまう自然のこ
   わさの表情をあわせ持つことも忘れてはいけませんが、ぜひ手にとってそ
   の豊かな表情の美しさやひみつにふれてみてください。
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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  ┘                                 ┘
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