科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第370号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2012/3/7発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 啓蟄が過ぎ、北の丸公園でカエルの目撃情報がちらほら届いています。 ひと雨ごとに春の温さが増していくといいですね。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 9,878人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・「日本IBM TryScience実験教室」 「今週のユニバース」 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「テレビの中で何かが動いている?!」 自然と友だち・・・「26年ぶりの厳冬もようやく春の兆し」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・今月のテーマ「ミツバチ」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典2012全国大会」 出展者募集 実験プログラム「だし・うま味の味覚教室」 2階C室「イベントホール/団体休憩室」 一部閉鎖のお知らせ 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 イベント情報・・・第2回 仁科記念シンポジウム 「アイソトープ科学の最前線」 「第15回ロボットグランプリ 開催」 ※3月の休館日は、14日です。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に 開催しています。 開催日時:3月18日(日)13時〜16時 開催場所:4階D室 イベントホール 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/03/post_481.php ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 また、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、アメ リカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体写真を送ってもらう 「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本の昼過ぎにアメリカ の夜空もお楽しみください。 案内役:伊藤哲也さん(国立天文台) 科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、 http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ テレビの中で何かが動いている?! ■ パソコンの画面を真っ白にして倍率の高いルーペで拡大して見てみてく ださい。赤、緑、青の光の点がたくさん見えてくると思います。今度は赤 い画面にして見てみましょう。赤い光だけで緑と青だった部分は黒くなっ ているはずです。緑の画面も緑だけ、青い画面も青だけが点灯しています。 黄色の画面にすると赤と緑の2色が光ります。オレンジにすると、やはり 赤と緑なのですが、赤が明るく緑は暗くなっています。赤、緑、青は光の 3原色といって、この3色の光があればさまざまな色をつくり出すことが できるのです。これは人間の目のしくみに関係しているのですが、このよ うにパソコンやテレビ、携帯電話などの画面は、光の3原色を利用して映 像を映し出しています。 では、どうやって1色だけにしたり3色にしたり、明るさのバランスを 変えたりしているのでしょうか。液晶モニタの場合、液晶が3原色それぞ れの光のシャッターとなってコントロールしています。 液晶は、液体と固体の中間のような状態で、何らかの力を加えると液晶 分子は動きます。液晶テレビなどに使われる液晶分子は、電界の中に入れ ると電界の方向に沿って分子が並びます。これを利用すると、はじめ液晶 分子を縦方向に向かせておいて電界をかけると横に向かせるということが できるのです。 液晶モニタの内部の構造は、一番後ろにバックライトという背面から画 面全体に光を当てる装置があり、その前に液晶が入った液晶パネル、さら にその前に3原色を出すためのカラーフィルタがついています。 液晶パネルには、偏光板というフィルムがパネルの前面と背面について います。この偏光板は片方を90°傾けて2枚重ねると光を通さなくなり ます。詳しい説明は省きますが、簡単にいうと1枚目の偏光板に入ってき た光が2枚目の偏光板から出れなくなるのです。液晶パネルも偏光板がこ のような状態になってはさまれていますので、このままでは液晶パネルの 後ろから入ってくるバックライトの光がパネルの前面に抜けていきません。 ところが、液晶に電界をかけて向きを変えると入ってきた光に複屈折とい う現象が起きて、光が液晶パネルの前についた偏光板を通れるようになる のです。また、液晶分子の傾きによって通れる光の量も変わります。つま り、明るさが変わるのです。 このように、液晶を電界でコントロールすれば、光を通したり通さなく したり、明るさを変えたりとシャッターのように使えるのです。この液晶 のシャッターのひとつひとつが3原色のどれかに対応していれば色をコン トロールできるわけです。液晶モニタには、赤、緑、青のそれぞれのフィ ルタがついた液晶のシャッターが画面いっぱいに並んでいて、写しだす映 像に合わせてひとつひとつがコントロールされているのです。つまり、映 像が変わる度に液晶分子がめまぐるしく動いているのです。 これを読んだみなさん、家のテレビが液晶テレビでしたら今日は「いま 液晶が動いているぞ」とイメージしながら番組を見てはいかがでしょうか。 執筆者:中村隆 科学技術館事業部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ◆ 自然と友だち ■ 26年ぶりの厳冬もようやく春の兆し ■ 今冬はここ数年の暖冬から一転してなんと1986年以来26年ぶりの 厳冬…東京近郊でも池には氷がはりつめ、水たまりもこおり、屋根からは つららもさがり、地面では霜柱もザクザクとして……ウメの花も例年なら 1月に咲くところ、2月中旬でもやっと1〜3分咲き、2〜3週間の遅れ となっているようです。 それでも、2月下旬、日によっては10℃をこえ、2月24日は東京で は15℃をこえ…川の土手でついにモンキチョウの飛ぶ姿に出会えました。 まだ寒い日もあると思いますが、草木にも虫たちの姿にも、少しずつ春の 兆しを感じます。 「26年ぶりの厳冬もようやく春の兆し」の写真 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss94 執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中! 郵送をご希望の方は、こちらから http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 3月8日は、全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定した 「3(みつ)月8(はち)日」の日です。今月はミツバチの本を紹介しま す。 ■ 『ミツバチ』 ■ 写真/栗林 慧(さとし) 総合監修/日高敏隆 発行元 株式会社 アスク 発売元 株式会社 リブリオ出版 2007年10月/2,000円(税別) 色とりどりの花からみつを集めるミツバチ。器用に丸めた花粉だんごを 後ろ足にくっつけて飛ぶミツバチ。そして、美しい六角形の巣の中をとこ ろ狭しと働くミツバチ・・・・・・ 栗林慧さんの写真には、自然の中でたくましく生きていくミツバチたち の姿が生き生きと表現されています。 その写真に添えられた説明は、一つ一つが興味深く、小さなミツバチた ちの世界に読む人をどんどん引き込んでいきます。 集団で生活するミツバチならではの役割分担には感心させられますし、 自然界の運命とはこういうものかと考えさせられる場面も見ることができ ます。 写真の中には、まるでカメラで撮られているのを意識しているようなか わいらしいショットや思わずクスッと笑ってしまうようなユーモラスな場 面も。 「ミツバチ」に興味が持てる素敵な1冊です。 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/7musekitsui/mitsubachi/mitsubachi.html 執筆者:澤本早苗 科学読物研究会 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 「青少年のための科学の祭典2012全国大会」出展者募集 ■ 出展1次調査票提出期限は3月26日(月)必着です。 応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/ 「青少年のための科学の祭典2012全国大会」 開催期間:2012年7月28日(土)〜7月29日(日) ※7月28日(土)〜7月29日(日)は、一般来場者向け の開催 ※2日間の会期中で実施できる研修会を検討中 開催時間:9時30分〜16時50分 会 場:科学技術館 ■ 実験プログラム「だし・うま味の味覚教室」 ■ 3月1日(木)から毎日、4階「実験スタジアム」で、おいしさや味を 感じるしくみ、和食を支えるだしやうま味について楽しく学んでいただく ワークショップ「だし・うま味の味覚教室」を開催しています。 時 間:11時30分〜12時 場 所:4階I室実験スタジアムR 提 供:味の素株式会社 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/03/post_479.php ■ 2階C室「イベントホール/団体休憩室」一部閉鎖のお知らせ ■ 館内の業務用エレベータ工事に伴い、2階C室「イベントホール/団体 休憩室」の左半分を閉鎖しています。 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承願います。 閉鎖期間:3月23日(金)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/02/post_477.php ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆3月17日、大型映像館にて「JALグループの翼たち」上映 大型映像館の巨大スクリーンに旅客機の映像を上映する上映会を開催し ます。都市部の大空港から地方のローカル空港まで、日本各地の空港で撮 影したJALグループの多彩な旅客機たちを、ハイビジョンの美しい映像 でご紹介します。 開催日時:3月17日(土)11時40分〜12時10分 場 所:大型映像館 参加方法:定員200名先着順 料 金:無料 協 力:日本飛行機ビデオクラブ − Team Flyer's Film − 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#38 ◆ イベント情報 ■ 第2回 仁科記念シンポジウム「アイソトープ科学の最前線」 ■ 原子核に潜在する莫大なエネルギーを開放してその平和利用を願った最 初の日本人である仁科芳雄博士。 今回、1951年に出版された仁科芳雄博士の遺稿集「原子力と私」に ちなみ、「原子力と仁科博士」をテーマに、わが国の核開発の始まりから、 現在の放射線と放射能の医学利用、そしてわが国のスーパーコンピュータ 技術の粋を尽くした「京」による物質界の摂理の探求を、科学史、核医学、 理論物理の3講師が語ります。 開催日時:3月23日(金)14時〜17時 開催場所:科学技術館地階 サイエンスホール 料 金:無料 ※事前の申込みは必要ありません。直接、お越しください。 主 催:仁科記念財団、日本アイソトープ協会、 理科学研究所仁科加速器研究センター 問合せ先:公益財団法人 仁科記念財団 E-mail nkz@nishina-mf.or.jp 詳細は、以下のホームページをご覧ください。 http://www.nishina.riken.go.jp/event/index.html ■ 第15回ロボットグランプリ 開催 ■ 「ロボットグランプリ」は、ものづくりを「知的スポーツ」として捉え、 子どもたちにものに触れながらその創造的な組み合わせによって与えられ た機能を達成するマシンを創る喜びを知ってもらい、また一般の人たちに それを楽しんで観戦してもらえるようにすることで、ものづくりを大衆化 しようと考え、1997年より開催しています。参加者による競技の他、 各大学・企業などで研究開発中の多くのロボット展示も行う予定です。 開 催 日:3月24日(土)、25日(日) 開催場所:科学技術館1階 催物場 入 場 料:無料 主 催:(社)日本機械学会 企 画:(社)日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 平成23年度文部科学省科学研究費補助金「研究成果公開 促進費」補助事業 詳細は、以下のホームページをご覧ください。 http://rgns1.life.chukyo-u.ac.jp/RobotGrandPrix/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平均の意味がわからない大学生 ■ 先月25日(土)の新聞各紙に、「ゆとり世代」の大学生(48大学、 5,934名参加。2011年実施)の数学学力調査の結果が出ていまし た。 日本経済新聞:大学生の4分の1 「平均」理解せず 讀賣新聞 :大学生数学力危機 24%が「平均」理解せず この調査は、5つの問題が出題されていて、問題名、(問題形式)、 「学習指導要領での学年」の順で、 問1−1 平均の定義とそれに関する初歩的な推論 (選択式)「小6」 問1−2 命題と条件の論理的な読み取り (選択式)「特になし」 問2−1 整数の性質に関する初歩的な論証 (記述式)「中2」 問2−2 二次関数の性質の列挙 (記述式)「高1」 問3 平面図形と作図アルゴリズムの表現 (記述式)「中3」 となっています。 このうち、問1−1 は、小学校6年生で習う問題とのこと。 「ある中学校の三年生の生徒100人の身長を測り、その平均を計算す ると163.5cmになりました。この結果から確実に正しいと言えるこ とには○を、そうでないものには×を、左側の空欄に記載してください。 □(1)身長が163.5cmよりも高い生徒と低い生徒は、それぞれ 50人ずついる。 □(2)100人の生徒全員の身長をたすと、163.5cm×100 =16350cmになる。 □(3)身長10cmごとに「130cm以上で140cm未満の生徒」 「140cm以上で150cm未満の生徒」…というように区 分けすると、「160cm以上170cm未満の生徒」が最も 多い。 「もしかすると「できない4分の1」に はいっちゃうかもしれない!」 なぁんて慌てないで、落ち着いて考えてみてください。 そうですね、○を付けるのは(2)だけです。(1)と(3)が×であ ることは、いくつか棒グラフを想像して、あるいは描いてみればわかりま すよね。分布が平均値163.5cmを中心とする釣鐘状だけの場合とは 限らないから。 この問題の正答率は、大学を偏差値でグループ(G)分けしたときに、 高いGでは94.8%、一方低いGでは51.2%、平均で76.0%だ ったということです(出所については、注1)。 新聞には「「ゆとり」で数学力低下」と断じたもの(讀賣新聞)もあり ましたが、「ゆとり世代」に限ったことではなく、大学生の数学力が下が っている傾向は、その前から指摘されていることです。 1999年に出版された「分数ができない大学生」という本では、小学 校で学習する計算問題が出ています(注2を見てください)。この調査に 参加した学生は文系だそうですが、この計算問題全問の正答率は、今回の 結果と同じように大きくばらついているのです。大学の数学教員の間では、 1990年代初頭から、この傾向が窺(うかが)えるとしています。すで に20年前のことです。 その原因は一つではないのでしょうが、この調査にあたった研究者は 「(大学)入試の影響が甚大」と指摘しています(讀賣新聞)。少子化の 一方で大学への進学率が50%を超えているなかで、大学側では定員を充 足するのに苦労しており、「一般入試」を経ている学生は55%程度に減 少しています。先ごろ、東京大学をはじめ有力大学で「秋入学」を検討す ることが報じられていますが、それより前に解決しなければならないこと は、大学入試制度ではないでしょうか。この難問の正解を出さない限り、 「入試対策」中心となった高校以下の教育内容は変わらないのではないで しょうか。つまり、先の大学教員の悩みは解消されることになりません。 そして、学力低下の影響は、「卒業後の本人」に、一番、重くのしかかっ てくることになるのです。 (企画広報室 吉田 浄) 注1.出所は、日本数学会のHPです。 問題については、http://mathsoc.jp/comm/kyoiku/chousa2011/surveyslip0955.pdf、 正答例については、http://mathsoc.jp/comm/kyoiku/chousa2011/answer.pdf、 概要報告書については、http://mathsoc.jp/comm/kyoiku/chousa2011/report2_21.pdf を見てください。 注2.分数を含む小学生程度の計算問題は、こちらを見てください。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/370/370.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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