科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第379号 ◆  ━
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                             >>>2012/5/16発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   来週月曜日の朝は金環日食です。直接太陽を見てはいけないのは、撮影す
   る時も同じです。カメラのファインダーで太陽を見ない、カメラ用のフィ
   ルターを付けるなど安全対策をして観察しましょう。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,001人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「サマー・サイエンスキャンプ2012」
              「エアマルチプライアー・サイエンスワールド」
              「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
            「太陽の指輪 金環(きんかん)日食を楽しもう!」
       自然と友だち・・・
         「春の華やぎをかもした花サクラのいろいろから(前編)」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「日食」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「日本IBM TryScience実験教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    5月の休館日は9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
         「サマー・サイエンスキャンプ2012」参加者募集中 ■
  
    サマー・サイエンスキャンプ2012は先進的な研究テーマに取り組ん
   でいる日本各地の研究機関で、夏休み期間中に本格的な実験・実習が受け
   られる、高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。
    今夏は、3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャンプ
   DX(ディー・エックス)」も含め、大学、公的研究機関、企業、NPO
   などによる63の会場で実施されます。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
  
    開催日:7月23日〜8月26日の期間中の2泊3日〜5泊6日
    会 場:大学、公的研究機関、民間企業、NPO等(63会場)
    定 員:受け入れ会場ごとに8〜40名(合計989名)
        ※前年度平均応募倍率2.6倍
    参加費:2,000円(支払いは参加決定後です)。
        ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。参加
         費は食事代の一部に充当します。
        ・現地集合、現地解散です。
         (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります。)
    応募締切:6月14日(木)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ:
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/sp/
  
   ■ エアマルチプライアー・サイエンスワールド ■
  
    羽根がないのに風を生み出す扇風機のイベント「エアマルチプライアー・
   サイエンスワールド」を一日限定で開催します。
    当日は、「エアマルチプライアー テクノロジー」の楽しい参加型サイ
   エンスライブショーを行います。また、会場にはYouTubeで話題と
   なった、エアマルチプライアーの円の中を風船を通り抜けさせるコーナー
   も常時設け、実際に風船を円の中に入れて楽しんでいただけます。
    当日はご家族皆様でエアマルチプライアーテクノロジーを体験してみて
   はいかがでしょうか。
  
    日 時:6月2日(土)11時〜、13時〜、15時〜(各回約30分)
    会 場:4階D室イベントホール
    参加費:無料(入館料は必要です)
    主 催:ダイソン株式会社
    協 力:米村でんじろうサイエンスプロダクション
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.facebook.com/DysonJP
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_504.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「いよいよ明後日!せまる!金環日食!〜あ
   なたはどこで?どうやって?見る〜」としてお話しいただく予定です。
  
    案内役:大朝 由美子さん(埼玉大学)
    ゲスト:矢治 健太郎さん(立教大学理学部)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 太陽の指輪 金環(きんかん)日食を楽しもう! ■
  
    5月21日(月)の朝、太陽のすてきなリングを見てみませんか?関東
   地方を中心とする地域で金環(きんかん)日食が見られます。すでに、
   ニュースや新聞などでこの話題についてはご存知かもしれませんね。今回
   の日食は、地球から見た時の太陽と月の見かけの大きさを比べると、月の
   ほうが少し小さいため、太陽の前に月がやってきても、太陽全面をおおい
   隠すことができず、太陽がリング状にはみ出して見えます。このような日
   食を金環日食と呼びます。ちなみに月が太陽を全部隠してしまう日食を皆
   既(かいき)日食といいます。
    なぜ、日食が起きる時、太陽が全部隠されたり、はみ出したりするので
   しょう?太陽や月が、勝手に膨らんだり縮んだりするのは考えにくいです
   よね。これはちょっとした数字のマジックがあるからなのです。計算が得
   意な人は挑戦してみてください。まず太陽と月の大きさを調べてみましょ
   う。太陽の直径は約140万キロメートルで、月は約3500キロメート
   ルです。次に地球からの距離を調べてみると、太陽までは約1億5千万キ
   ロメートル、月までは約38万キロメートルです。それでは太陽と月の大
   きさと、地球からの距離が何倍違っているか、計算してみましょう。答え
   は…、両方とも約400倍になります。太陽はとても大きな星ですがとて
   も遠くにあり、月は小さいけれども地球に近いので、2つの天体は地球か
   ら見るとほぼ同じ大きさに見えます(ただし、太陽の大きさを調べようと
   して、直に太陽を見てはいけませんよ!)。そのため、太陽と月がぴった
   り重なると太陽の面がすべて隠されるわけです。でも、時々そうならない
   のは、主に月が地球の周りをまわる通り道(軌道)に原因があります。
    ところで、皆さんはこどもの日の夜、空を見上げてみましたか?とって
   もまぶしい大きな満月が見られたと思います。今年の満月の中で最も大き
   な満月だったんですよ!もちろん月が膨らんだわけではありません!!月
   の軌道は、真ん丸ではなく少しつぶれた円(楕円)をえがいて地球の周り
   をまわっています。地球は月の軌道のまん真ん中にあるのではなく、少し
   ずれたところに位置していますので、月が地球に近い時と、離れている時
   があります。5月5〜6日にかけて満月になった月は、ちょうど地球に最
   も近い付近で満月(※1)となりました。この日の距離は約35万7千キ
   ロメートル、通常の月(月までの距離の平均値である38万キロメートル
   とした場合)より14%大きく見え、また明るさは30%も明るくなりま
   した。そのため次の新月は、地球から最も離れたところ(約40万6千キ
   ロメートル)で起きるわけです。日食は地球・月・太陽の順番に並ぶ新月
   の日に起こり、地球から見た月がいつもの月より小さく見えます。そのた
   めに、太陽と月がぴったり重なろうとしても、月が太陽を全部おおい隠す
   ことができず、金環日食となります。
    金環日食は、部分日食の特別版と思ってください。太陽の光は、たった
   1%であっても、直接太陽の光を見つめることは、目を傷める原因となり
   ます。今回は、もっとも太陽が欠けた時(東京)でも約97%で、太陽は
   3%の光を発しています。今回は太陽が欠け始めてから、元の太陽に戻る
   までの間は、必ず日食めがね(紫外線や赤外線なども弱めてくれる日食グ
   ラス)を使って観察を行ってください。決して、太陽を直接見てはいけま
   せんよ(片目でもだめですよ)。日食の安全な観察方法については、国立
   天文台などで、リーフレットなどを公開(※2、※3)していますので、
   事故が起きないようぜひ一度読んでおくとよいでしょう。あとは晴れるの
   を祈るのみですね。次回は、6月6日に金星の太陽面通過がありますよ!
  
    資料:2012年5月21日の金環日食(東京で観察できる時刻)
      第1接触(食の始まり)   :6時19分02秒
      第2接触(金環日食の始まり):7時31分59秒
          (食の最大)    :7時34分30秒
      第3接触(金環日食の終わり):7時37分00秒
      第4接触(食の終わり)   :9時02分37秒
  
    参照:※1 スーパームーンといいます。
        http://www.nasa.gov/topics/solarsystem/features/supermoon_2012.html
       ※2 日食を安全に観察しよう(国立天文台提供)
        http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
       ※3 2012年金環日食日本委員会
        http://www.solar2012.jp/
  
    執筆者:木村かおる 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 春の華やぎをかもした花サクラのいろいろから(前編) ■
  
    今年の春は、例年より遅くまで低温が続いたせいか、2月に咲くはずの
   カンザクラやカワヅザクラは1カ月ばかり開花が遅れました。東京では、
   3月30日のソメイヨシノの開花を皮きりに、次々に主として一重系のサ
   クラが咲き始めましたので、あちこちの公園を訪ねて、4月10日までに
   見られたカンヒザクラ群とエドヒガン群のサクラを撮影したものを前編と
   してご紹介いたします。4月中旬以降に咲いたものについては、後編とし
   て381号(5月30日発行)でご紹介する予定です。
  
    「春の華やぎをかもした花サクラのいろいろから(前編)」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss34
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    5月21日に九州南部、四国の大部分、紀伊半島から関東にかけて金環
   日食が見られます。そのほかの日本全土でも、太陽が大きく欠ける部分日
   食が見られます。今月は、日食にまつわる本をご紹介します。
  
   ■ 『観察して楽しむ天体入門−星の動きや見かたを知ろう−』 ■
     子供の科学★サイエンスブックス/沼沢茂美著 脇屋奈々代著/
     誠文堂新光社/2012年1月/2,200円(税別)
  
    私たちにとって、宇宙はとても身近なものになりました。インターネッ
   ト上にも毎日のように情報や映像が流れ、宇宙の姿を知ることができます。
   では、私たちは自分の目で実際に宇宙を見ることができるのでしょうか?
    古代の人々は「皆既日食」を見て、恐れおののき大地にひれふしたと言
   われています。現代の私たちは、日食が自然界の現象だと知っているので、
   それを『感動』として心に残しておくことができるようになりました。こ
   の本には、安全な観測のしかたがていねいにまとめられています。
    月と太陽、日食と月食の観察ばかりでなく、惑星、彗星と流星群、星座
   と星の観察、それに、観察のときに使う双眼鏡や望遠鏡についてもわかり
   やすくまとめられています。また、素晴らしいカラー写真で、天体の姿や
   その動きを伝えています。宇宙を知ることから始まり、さらに自分の目で
   見ること、観察することを大切にした貴重な一冊といえます。
    また、文章には全てルビがふられ、小さな子どもたちに天体の楽しさを
   伝えたいという著者のメッセージが伝わってきます。子どもと一緒に読む、
   子どもからの質問に答える、また自分の疑問の答えを見つけるにも最適で
   す。
    都会の空はなかなか星が見えなくなったと言われますが、それでも条件
   の良い日は夜空がとてもきれいで「都会でもこんなに星が見えるのか」と
   嬉しくなることがあります。本書には日食、月食、そして金星食などが
   「いつどこで起きる?」として今後見られる日にちや場所なども記されて
   います。
    ぜひ、皆さんもこの本を片手に宇宙を楽しんでみませんか?
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/3chikyuu/tentainyuumon/tentainyuumon.html
  
    執筆者:斎藤晴美 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:5月20日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/05/post_503.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
   
   ☆「YS−11機」一般公開のお知らせ
  
    「YS−11」は、戦後日本の航空界が総力をあげて開発した国産初の
   ターボプロップ旅客機です。公開するYS−11A−500R機は、全日
   空所有で、エアーニッポンが路線運行していたものです。
  
    開催日時:5月19日(土)10時〜15時
    展示場所:西武新宿線「航空公園」駅前
    参 加 費:無料
         ※雨天の場合、公開は中止となります。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#137
  
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「セーリングカヌー操船体験教室」のお知らせ
  
    風の力だけで進むヨット型カヌーの操船体験教室です。セーリングの楽
   しさを体験していただこうと、プロセーラー「西村一広プロ」が指導する
   体験教室を開催します。
  
    開催日時:5月27日(日)13時〜
    受付時間:12時30分〜15時
    開催場所:体験教室プール
    参 加 費:無料
    そ の 他:当日は濡れても良い服装でお越しください。
         また、天候その他の事情により中止する場合がございます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=907
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ さつき ■
  
    新緑まばゆい季節になった先週、メルマガ読者が1万を越えました。こ
   れもひとえに皆様方のおかげと思っております。読者の方からは「おめで
   とう」の暖かいご声援をいただきました。ありがとうございます。これか
   らも、楽しい科学や技術、自然の話題を皆さまへお届けしたいと思ってお
   ります。
    さて、連休の前半は天気が比較的良かったものの、後半は天候が悪く自
   然災害のニュースなどがあり、あまり芳しい感じはしませんでした。
    先週の休日などは天気がよかったので、ちょっと散策をしてみました。
   春の花々が咲き終わったこの時季、公園や街路樹を歩くと新緑の黄緑色が
   目に映えて違う世界を感じさせてくれます。今まさに出てきたんだと若々
   しさを強調しているようです。木々の梢からは鳥のさえずりが聞こえるよ
   うになり、地面を見ると虫たちが活発に活動しはじめていました。生き生
   きとした装いを見せていて、心地よい風が吹く中、何かすがすがしさを漂
   わせていました。
    夕刻になると、一番星が空に輝きはじめ、空はたそがれの何とも言えな
   い色使いを見せてくれます。なぜか、夏の夕涼みを味わっているような気
   分になりました。
    夜のとばりがおりる頃には、空には多くの星が瞬いていました。心が洗
   われるような一日でした。
  
                        (企画広報室 高原章仁)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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