科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第380号 ◆  ━
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                             >>>2012/5/23発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   金環日食を見ることができましたか。来月はじめには部分月食(6月4日
   夜)、金星の太陽面通過(6月6日午前)と天体ショーが続きます。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,006人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「今週のユニバース」
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「東京スカイツリーへお引っ越し」
       自然と友だち・・・「新緑の候 生きもの躍動」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「日食」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「サマー・サイエンスキャンプ2012」
              「エアマルチプライアー・サイエンスワールド」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    5月の休館日は9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)です。
    6月の休館日は6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「星より遠く 〜宇宙船を作る〜」としてお
   話しいただく予定です。
  
    案内役:亀谷 和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:細田 聡史さん(宇宙航空研究開発機構)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 東京スカイツリーへお引っ越し ■
  
    2012年4月、いよいよ東京スカイツリーが本格的に活動を開始しま
   した!
    スカイツリーは今年2月29日に竣工し、3月17日に最寄り駅が「業
   平橋駅」から「とうきょうスカイツリー駅」に改称され、同駅の属する東
   武伊勢崎線の一部にも“東武スカイツリーライン”という愛称が付けられ
   ました。そしていよいよ昨日5月22日に開業を迎え、各施設が大賑わい
   …というのは報道などで皆様ご存じのことと思います。冒頭の一文、どう
   して「4月」なのでしょうか?
    東京スカイツリータウンは、墨田エリアの新たな観光・商業施設として
   期待が寄せられています。中核である高さ634mの東京スカイツリーに
   は、2つの展望台をはじめ色々な機能がありますが、第一の用途は電波塔、
   つまり放送などのための送信所です。実はこの4月から既に、一部の放送
   はスカイツリーから行われているのです。
    まず4月1日に、スマートフォン向け専用放送局「NOTTV」が東京
   スカイツリーに設置された放送用アンテナから本放送を開始しました(参
   考1)。これはモバキャス(携帯端末向けマルチメディア放送)と呼ばれ
   るもので、地上アナログテレビ放送が終了したことで空いた周波数帯域が
   使われています。
    続いて4月23日には、在京FM局のうち、J−WAVEとNHK東京
   FMが東京タワーから送信所を移し、スカイツリーの放送用アンテナから
   送信を始めました(参考2)。この日を境に、お住まいの場所によっては
   J−WAVEが聴きやすくなったということもあるようです。Inter
   FM、放送大学、TOKYO FMの各局は現在でも引き続き東京タワー
   から送信されています。
    また、放送ではありませんが、23区と武蔵野市・三鷹市を営業エリア
   に持つタクシー無線の基地局も港区赤阪からスカイツリーに移り、3月か
   らの試験運用を経て業務無線の本運用を行っています。
    では、テレビはいつにお引っ越しをするのでしょうか。現在の予定では、
   参考3の通り、来年1月に多くの局がスカイツリーから送信を開始する予
   定です。TOKYO MXのみ時期にずれがあります。また、放送大学は
   東京タワーから送信を続けることになっています。本メルマガ第337号
   (2011年7月13日発行)科学・技術よもやま話「地デジ完全移行と
   東京スカイツリー・東京タワー」で予告したアンテナの向きの変更につい
   ては、もう少し時間に余裕がありそうです。スカイツリーへの大規模な移
   行時にまたご案内できればと思います。
  
   (参考1)4月1日よりジャパン・モバイルキャスティングの本放送開始
     http://www.tokyo-skytree.jp/press/upload/20120330.pdf
   (参考2)4月23日よりNHK−FM、J−WAVEの送信開始
     http://www.tokyo-skytree.jp/press/upload/20120405_1.pdf
   (参考3)東京スカイツリーへのテレビジョン親局の移転について
     http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/bc/tv/chijyo/sky.html
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 新緑の候 生きもの躍動 ■
  
    今号では、5月5日の立夏の頃に出会った動植物たちと、安曇野だより
   をご紹介します。
    虫たちの出現の種類も増し、北国からのカモたちは去り、ツバメが舞っ
   ています。新緑は萌え、まさに生きものの躍動の季節です。家の近くの公
   園や野原を散歩し、自然の姿に目を向けてみましょう。
    きっとすばらしい発見があることでしょう。
  
    「新緑の候 生きもの躍動」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss96
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    みなさんは、5月21日の金環日食をご覧になることができたでしょう
   か。今月は、日食にまつわる本をご紹介していますが、今週は、太陽のこ
   とをより詳しく知るための本をご紹介します。
  
   ■ 『太陽を探る−太陽の動きとすがた・日食−』 ■
     星と宇宙がわかる本 第1巻−学校の理科から最新の話題まで!−/
     縣秀彦監修 川下隆絵 沼澤茂美絵 渡辺潔絵/学研教育出版/
     2012年/3,000円(税別)
  
    太陽の最新情報が、豊富なカラー写真とイラストで、わかりやすく紹介
   されている本です。小学校高学年から中学生向けに書かれた本ですが、親
   子で読めば、小学校の低学年でも写真やイラストが楽しめるでしょう。
    太陽の1日の動き、1年の動き、四季の変化、日食が起きるわけ、20
   12年5月21日の金環日食と部分日食の見え方、太陽の表面の黒点やフ
   レア、太陽の内部、太陽風、6つの太陽観測衛星、太陽活動の異変などに
   ついて、見開きで紹介されています。
    CDを使った分光器や、コマ型日時計のつくり方も載っているので、子
   どもたちが自分で工作することができます。
    また、太陽の自由研究アイデアの一つとして、江戸時代に旅先に持参し
   て使われていた日時計のつくり方と、それを使って自分のいる場所(緯度
   ・経度)に合わせる方法が載っています。ほかにも、インターネットで太
   陽の情報が得られるサイトや、太陽系の惑星や月の動き、日食などが再現
   できるフリーソフト「太陽系シュミレートスタジオ」の紹介があり、いつ
   でも、より新しい情報が得られるよう、工夫されています。
    太陽について調べるときに頼りになる本です。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/3chikyuu/taiyouwosaguru/taiyouwosaguru.html
  
    執筆者:坂口美佳子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
         「サマー・サイエンスキャンプ2012」参加者募集中 ■
  
    サマー・サイエンスキャンプ2012は先進的な研究テーマに取り組ん
   でいる日本各地の研究機関で、夏休み期間中に本格的な実験・実習が受け
   られる、高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。
    今夏は、3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャンプ
   DX(ディー・エックス)」も含め、大学、公的研究機関、企業、NPO
   などによる63の会場で実施されます。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
  
    開催日:7月23日〜8月26日の期間中の2泊3日〜5泊6日
    会 場:大学、公的研究機関、民間企業、NPO等(63会場)
    定 員:受け入れ会場ごとに8〜40名(合計989名)
        ※前年度平均応募倍率2.6倍
    参加費:2,000円(支払いは参加決定後です)。
        ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。参加
         費は食事代の一部に充当します。
        ・現地集合、現地解散です。
         (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります。)
    応募締切:6月14日(木)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ:
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/sp/
  
   ■ エアマルチプライアー・サイエンスワールド ■
  
    羽根がないのに風を生み出す扇風機のイベント「エアマルチプライアー・
   サイエンスワールド」を一日限定で開催します。
    当日は、「エアマルチプライアー テクノロジー」の楽しい参加型サイ
   エンスライブショーを行います。また、会場にはYouTubeで話題と
   なった、エアマルチプライアーの円の中を風船を通り抜けさせるコーナー
   も常時設け、実際に風船を円の中に入れて楽しんでいただけます。
    当日はご家族皆様でエアマルチプライアーテクノロジーを体験してみて
   はいかがでしょうか。
  
    日 時:6月2日(土)11時〜、13時〜、15時〜(各回約30分)
    会 場:4階D室イベントホール
    参加費:無料(入館料は必要です)
    主 催:ダイソン株式会社
    協 力:米村でんじろうサイエンスプロダクション
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.facebook.com/DysonJP
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_504.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    ☆「ゴム動力飛行機工作教室」開催のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機の飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートU」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    開催日時:5月26日(土)13時〜(製作時間約1時間)
    受  付:12時30分〜(先着40名様)
    開催場所:1階研修室
    教 材 費:200円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#120
  
   ☆公開講座「空港で働こう〜航空機地上支援業務の仕事紹介〜」
  
    旅客機の安全・快適運航を支える仕事である「グランドハンドリング」。
   旅客機の到着から出発までの限られた時間内にどのような仕事をしている
   のかを紹介します。
    また、空港などで航空機を誘導するマーシャラーが現場で使用している
   道具(マーシャリングライトやパドルなど)も実際に触れていただく予定
   です。
  
    開催日時:6月16日(土)13時〜15時30分
    開催場所:1階 研修室
    参 加 費:無料
    定  員:60名
    参加対象:高校生以上
    講  師:新東京空港事業叶E員
    申込締切:6月7日(木)往復ハガキの場合は当日必着
  
    申込方法など詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#140
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「セーリングカヌー操船体験教室」のお知らせ
  
    風の力だけで進むヨット型カヌーの操船体験教室です。セーリングの楽
   しさを体験していただこうと、プロセーラー「西村一広プロ」が指導する
   体験教室を開催します。
  
    開催日時:5月27日(日)13時〜
    受付時間:12時30分〜15時
    開催場所:体験教室プール
    参 加 費:無料
    そ の 他:当日は濡れても良い服装でお越しください。
         また、天候その他の事情により中止する場合がございます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=907
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 『何れ 菖蒲か杜若』 〜皇居・東御苑を彩る初夏の双璧〜 ■
  
    科学技術館のある「北の丸公園」から、南方向に歩いて、「代官町通り」
   を歩道橋で渡り、お堀「平川濠・乾濠(いぬいぼり)」に架かる「北桔橋
   (きたはねばし)」(注1)を越えたところが、「皇居・東御苑」の入口
   の一つ、「北桔橋門」です。
    この公園には、さまざまな草木が植えられており、園内をゆったりと散
   策すると、四季おりおりの花や実を見つけることができます。広大な芝生
   は、この公園の魅力です。そのなかでも、一際抜きん出ているのは、4月
   下旬に咲く「躑躅(ツツジ)」であり、6月上旬に花を付ける「花菖蒲
   (ハナショウブ)」ではないでしょうか。この時期になると、昼休みには、
   丸の内、大手町のビジネス街から、「平川門」、「大手門」を抜けて、多
   くのひとたちが花を愛でるべく、散策に訪れます。
    昨年は、天候に恵まれて、すばらしい「ツツジ」を愛でることができま
   したが、今年は、ちょうど花の盛りの時期が雨模様であり、イマイチのう
   ちに、ゴールデンウィークを過ぎてしまいました。そういうわけで、ここ
   には、昨年の「ツツジ」の写真をご紹介します(注2)。
    花暦によれば、あと1週間ほどで、花菖蒲が咲き揃うはずです。ここの
   菖蒲田には、なんと84種類のハナショウブが植えられているそうです。
   この東御苑造成中の1966年(昭和41年)に、明治神宮御苑から、株
   を譲渡された、と解説には書かれています(注3)。
    このハナショウブは、もともとは野生のノハナショウブ(野花菖蒲)が
   江戸時代に品種改良されていくうちに、多くのバリエーションができたの
   です。爛熟(らんじゅく)の江戸時代が現代に遺してくれた文化資産の一
   つではないでしょうか。
    と、ここまで書いてきて、ふと今回の「タイトル」にした、「文言」を
   想い出しました。「何れ菖蒲か杜若(いずれ あやめ か かきつばた)」。
   どちらもすぐれていて優劣の決めがたいことを指します。ここから、ちょっ
   とヤヤコシクなります。まずは、なぜ、「菖蒲」を「しょうぶ」と読んだ
   り、「あやめ」と言ったりするのか(「あやめ」には「文目」を当てるも
   のもあります。)。二つ目、「ハナショウブ」には品種改良された多数の
   仲間がいるのに、「アヤメ」と「カキツバタ」には、そのような仲間がい
   ないのか。次に、この二つの比較には、なぜ、「ショウブ」が含まれない
   のか。
    先ほど、「どちらもすぐれていて優劣を決めがたい」と書きました。こ
   の、アヤメとカキツバタには、花弁を見ると、ハッキリとした違いがあり
   ます(注4)。どちらが好みかは、この「文言」とは異なり、好き嫌いが
   はっきり分かれるのではないでしょうか。
    都心で、カキツバタが見られるのは、青山の根津美術館(注5)です。
   ここに咲くカキツバタは「杜若」ではなく「燕子花」と記すべきでしょう。
   というのは、この美術館には、尾形光琳の代表作の一つである「燕子花図
   屏風」があるからです(注6)。毎年、花が咲くころに、屏風が公開され
   ています。
    さて、今年の皇居・東御苑の「ツツジ」と「ハナショウブ」は、「何れ
   が菖蒲か杜若」なのでしょうか?
  
    写真・注釈はこちらを見てください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/380/380.pdf
  
                        (企画広報室 吉田 浄)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
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