科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第382号 ◆  ━
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                              >>>2012/6/6発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   「歯みがきは じょうぶなからだの第一歩」今週は歯の衛生週間です。あ
   なたは歯のすきまや裏側など丁寧にみがいていますか。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,022人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・かんたんLEDライトを作ろう!
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
                 「マンホールの蓋(ふた)はなぜ丸い?」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「鳥の絵本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・サマー・サイエンスキャンプ2012
              教員のための理科実験スキルアップ講座
              雨をガラスにアートしよう
              自転車の科学教室
              日本IBM TryScience実験教室
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    6月の休館日は6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ かんたんLEDライトを作ろう! ■
  
    手のひらサイズのLEDライト工作教室を開催します。高輝度LEDと
   ボタン電池を使った、はんだ付けなしで手軽につくれるライトです。あな
   たの“手元”と“科学する心”に、明るく光が届きます。
  
    開 催 日:6月10日(日)
    開催時間:11時〜、13時〜、15時〜(各回約30分)
    会  場:3階F室「ワンダー・ガレージ」特設コーナー
    参加人数:各回10名
    参加対象:小学4年生以上(※未就学児〜小学3年生も参加可能ですが、
         保護者の方同伴でお願いいたします。)
    参 加 費:500円(別途入館料が必要です。)
         ※LEDライト本体およびストラップの色はお選びいただけ
          ません。ご了承ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_510.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「水星は謎だらけ?−日欧共同水星探査計画
   ベピコロンボ−」としてお話しいただく予定です。
  
    案内役:伊藤 哲也さん(国立天文台)
    ゲスト:亀田 真吾さん(立教大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ マンホールの蓋(ふた)はなぜ丸い? ■
  
    みなさんはマンホールの蓋がなぜ丸いのか考えたことはありますか?
  
    この質問は、マイクロソフト社やグーグル社の採用試験に出題されたと
   言われています。
    それではなぜマイクロソフト社やグーグル社はこのような質問をするの
   でしょうか。別に両社とも「マンホールの蓋が丸い」理由を知っているか
   どうかを知りたいのではなく、その人にどのような想像力があるのかを見
   極めたいというのが本当の意図なのだと思います。恐らく日本の入社試験
   ではこのような問題を出すことはないのではないでしょうか。
    普段私も考えることはないのですが、実はつい先日5歳になる息子にこ
   の質問をされました。急に聞かれたので想像力豊かでない私は、逆に聞き
   返してみました。一種の時間稼ぎです。
    「三角や四角いマンホールもあるんだけど、ほとんどが丸いんだよ。き
   っと丸じゃないと困ることがあるんじゃないかな?なんだと思う?」
    もちろん回答がすぐに出てきません。なぜ丸いのかと考えてもなかなか
   出てきませんので、逆から攻めてみます。なぜ他ではダメなのか?数学で
   もよく使う常とう手段(?)です。
    「なぜ四角いとダメなのか?」「四角と円の違いは?」
   そう考えると色々と出てきます。
  
    円は円周上のどの点を取っても直径(円周上のある点と、そこから最も
   遠い点との距離)が同じです。ところが四角の場合、頂点から最も遠い点
   までの距離と、頂点以外の辺上から最も遠い点までの距離は異なります。
   ということは、蓋が落下してしまう可能性があります。
    こんなことを5歳の子どもにいくら口で説明しても納得してくれません
   ので、「百聞は一見にしかず」です。実際にやってみました。丸い蓋は、
   円柱状の子どものおもちゃ入れ、四角い蓋はダンボール箱を使い、角度を
   変えたりしながら、蓋が落下するかの実験です。
    四角い蓋が見事?に落下したとき、子どもが「おぉ〜」と歓声をあげた
   時は、何気に嬉しくなりました。
  
    他にもマンホールの蓋が丸い理由はあるのでしょう。蓋が丸いというよ
   り、円筒状の穴は掘る方が容易であるためなのかもしれません。落下防止
   だけを考えれば、円以外の定幅図形(ルーローの三角形※など)でも良い
   かもしれませんが、円が一番単純な図形だからかもしれません。
    先に述べた入社試験では、このような回答を望んでいる訳ではないと思
   いますが、身の周りにあることの原因(理由)というのは一つに定まるも
   のではないので、普段からなぜ?どうして?を繰り返すことによって、論
   理的思考力が身についていくのではないかと思います。
  
   ※ルーローの三角形:正三角形の各頂点を中心に、1辺の長さを半径とし
    た円弧で結んでできる、各辺を外側に膨らませたような形をした図形。
  
    執筆者:今井忠彦 情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    6月は、「鳥の絵本」を紹介します。鳥の観察の入門絵本を集めてみま
   した。
  
   ■ 『ことりのおさら』 月刊予約絵本「ちいさなかがくのとも」 ■
     2010年1月号通巻94号 叶内拓哉文・写真 福音館書店
  
    「すごくかわいい!」表紙を見たとき、子どもたちは思わず声をあげて
   いました。庭で、水を入れた小鳥のお皿に、鳥が来る様子をとらえた写真
   絵本です。
    ベテランの鳥観察者にはもの足りない本かもしれません。けれども、そ
   れまであまり鳥に興味がない子どもが、身近な鳥、メジロやスズメに興味
   をもつだろうと思える、まさに「ちいさなかがくのとも」らしい、鳥の観
   察のはじめの一歩の絵本です。
    「餌を与えるとなると、いろいろ難しいこともあるが、水場の設置だけ
   なら小さな子どもでもできるかもしれないと思った。」と付録に作者が書
   いています。本の中に、幼い兄弟が窓越しに小鳥のお皿を観察している様
   子があります。望遠鏡を使うでもなく、遠くに出かけるでもなく、鳥の観
   察は、おうちの窓から簡単にできると思えるでしょう。
    昆虫や植物は、子どもたちが自分で、触ることや、育てることができま
   すが、野鳥はそうはいきません。そのためなのか、うちの子どもたちは、
   幼い時はあまり鳥に興味がありませんでした。ところが、中学生になって
   からこの本と出会い、庭に来るスズメの観察に熱中しています。
    この本には、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、そしてスズメが登場し
   ます。スズメは数を減らしていると言われますが、都心でも比較的簡単に
   見つけることができます。たとえ小鳥のお皿が設置できなくても、おうち
   の周りでさがしてみましょう。家の窓からも、お散歩しながらも鳥の観察
   はできます。
    月刊絵本なので、図書館で借りてぜひ読んでみてください。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/kotorinoosara/kotorinoosara.html
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
       「サマー・サイエンスキャンプ2012」(6/14締切) ■
  
    サマー・サイエンスキャンプ2012は先進的な研究テーマに取り組ん
   でいる日本各地の研究機関で、夏休み期間中に本格的な実験・実習が受け
   られる、高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。
    今夏は、3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャンプ
   DX(ディー・エックス)」も含め、大学、公的研究機関、企業、NPO
   などによる63の会場で実施されます。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
  
    開催日:7月23日〜8月26日の期間中の2泊3日〜5泊6日
    会 場:大学、公的研究機関、民間企業、NPO等(63会場)
    定 員:受け入れ会場ごとに8〜40名(合計989名)
        ※前年度平均応募倍率2.6倍
    参加費:2,000円(支払いは参加決定後です)。
        ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。参加
         費は食事代の一部に充当します。
        ・現地集合、現地解散です。
         (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります。)
    応募締切:6月14日(木)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ:
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/sp/
  
   ■ 教員のための理科実験スキルアップ講座(化学分野)参加者募集 ■
  
    理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した「教員のための理科実
   験スキルアップ講座」を企画しました。本講座では、科学の祭典全国大会
   の実行委員の先生方が講師役を務め、授業や社会教育活動でも役立つ実践
   的な理科実験の講習会を開催いたします。
    小学校や中学校で理科を担当している教師の方、科学教室等の実施に携
   わっている方は、ベテラン教師による実践的理科実験の極意を伝授いたし
   ますので、奮ってご参加くださいますようご応募をお待ちしております。
  
    開催日時:6月23日(土)14時〜16時
    会  場:科学技術館4階I室実験スタジアムL
    対  象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実
          験の指導に少し苦手意識をお持ちの方。
         ・科学教室の講師を目指しており、実験指導の極意を勉強し
          たい方など。
    募集人数:20名程度(応募者多数の場合抽選となります)
    参 加 費:1,000円(消耗品代、保険代など)
    申込締切:6月14日(木)必着
    問合せ先:「青少年のための科学の祭典」事務局
         電話:03−3212−8447
        電子メール:saiten@jsf.or.jp
  
    申込方法についての詳細は、下記のページからご案内しております。
    http://www.kagakunosaiten.jp/index.php
  
   ■ 「雨をガラスにアートしよう」−チャレンジ! ガラス絵− ■
  
    透明な板ガラスの裏面に、アクリル絵の具を用い、ローラーや扇筆など
   を使って五感で感じた雨のイメージをアートしてみよう。
    仕上げは白い額に入れて表面から鑑賞します。ガラス越しの色は鮮やか
   に輝いて見えます。
  
    日  時:6月16日(土)13時〜14時
    会  場:4階D室イベントホール
    定  員:30名
    参 加 費:1,200円(入館料は別途必要です)
    参加方法:11時30分より会場にて整理券を配布
    主  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_506.php
  
   ■ 自転車の科学教室
         「ギヤの大きさとペダルをこぐ力の関係を調べよう!」 ■
  
    坂を上るときにはギヤの大きさをどうすればよいでしょう?また、どう
   してスピードが出なくなるのでしょう?いろいろな実験で確かめてみよう。
  
    日  時:6月17日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階E室「北ノ丸サイクル」
    定  員:各回親子6組
    参 加 費:無料(入館料は別途必要です)
    参加方法:各回とも10時より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_509.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:6月17日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_507.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆公開講座「新造機を空輸<フェリー>する
            〜 ボーイング737型機と787型機の場合 〜」
  
    現代の旅客機は世界各地で製作された部品を、欧米にあるメーカーの工
   場で組み立て、機体として完成します。日本の航空会社が発注した機体は
   完成地である欧米から空輸されて日本に到着しますが、一般的にあまり知
   られていない新造機の空輸について、1979年に全日本空輸鰍ェ行った
   ボーイング737型機と現在行っている同787型機を比較しながら紹介
   します。
  
    開催日時:7月8日(日)13時〜15時30分
    会  場:1階 研修室
    参 加 費:無料
    定  員:60名
    参加対象:高校生以上
    講  師:瀬田幸由氏(元全日本空輸梶j
         奥山城太郎氏(全日本空輸梶j
    申込締切:6月28日(木)往復ハガキの場合は当日必着
  
    申込方法など詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#141
  
   ■ 船の科学館 ■
  
    ☆辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催
  
    第一次南極観測隊の苦労やカラフト犬のタロ・ジロの生還の物語を、女
   性講談師 宝井梅福(たからいうめふく)が軽快な口調で語ります。
  
    第3日曜日恒例の辻講釈です。南極第一次観測隊の苦労やカラフト犬の
   タロ・ジロの生還の物語を軽快な口調で語ります。
    皆様のご来場を心よりお待ちしております。
  
    日 時:6月17日(日)13時〜(40分程度)
    会 場:南極観測船“宗谷” 士官食堂
    講談師:宝井梅福(たからいうめふく)
    参加費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=823
  
  
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   ■ 水曜日のお楽しみ ■
  
    先月、毎水曜日に利用する駅の構内で3つのツバメの巣を見つけました。
   3つもです。
    にぎやかに鳴き続けるかわいいヒナたちと、えさを探してびゅんびゅん
   と飛び交う親ツバメの姿に思わず目が釘付けです。気がつけば周りにいた
   人たちも足を止めてうれしそうに見入っています。うちにも巣をつくって
   くれないかなぁと、のんきなことを思っていましたが、次の週も楽しみに
   通りかかったところ、3つの巣の近くに「上からの落としものにご注意く
   ださい 駅長」とのおふれがきがかかっていました。「あらら」かわいい
   と愛でる人ばかりではないかもしれないし、実際に落としものを受け止め
   てしまった人もいるんだろうなぁ。おそうじもたいへんです。でも撤去し
   たりせずにこの駅の人気者たちを見守る方向でいくのだなと安心しました。
    今日は水曜日。3家族、元気にしているかな?
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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