科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第383号 ◆  ━
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                             >>>2012/6/13発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   入梅を迎え、気温や湿度が高くなる嫌な季節がやってきました。カビや食
   中毒だけでなく熱中症などにも注意が必要です。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,036人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
              「無線で情報のやりとりする小さな札(タグ)」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「鳥の絵本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・教員のための理科実験スキルアップ講座
              雨をガラスにアートしよう
              自転車の科学教室
              日本IBM TryScience実験教室
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    6月の休館日は6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室 ■
  
    描いた絵の色を変えたり、魔法の水でその絵を消したりします。また、
   身近なものを使って、きれいな色水の色が様々な色に変化する実験を行い
   ます。夏休みの自由研究の題材にもピッタリです。
  
    日  時:7月21日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
    会  場:4階I室 実験スタジアムL
    テ ー マ:「不思議なカラーマジック!」
    講  師:宮本一弘先生(開成中学校・高等学校)
    対  象:小学1年生〜4年生(保護者同伴)
    募集人数:各回20名
    参 加 費:無料。ただし、入館料(特別料金)は必要。
    主  催:「夢・化学−21」委員会
    申込締切:6月30日(土)当日消印有効
    申込方法:往復はがきにて、次の宛て先に申し込みください。
    (問合先) 〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1
          一般社団法人日本化学工業協会 広報部
          電話 03−3297−2555
  
    応募方法や今後の日程など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagaku21.net/yume21/wakuwaku/wakuwaku.html
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_511.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    小惑星探査機「はやぶさ」の地球への帰還成功からはや2年、今週末の
   「ゲストコーナー」では、「『はやぶさ』帰還2周年を迎えて―『はやぶ
   さ2』への展開も―」としてお話しいただく予定です。
  
    案内役:大朝 由美子さん(埼玉大学)
    ゲスト:吉川 真さん(宇宙航空研究開発機構)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 無線で情報のやりとりする小さな札(タグ) ■
  
    図書館で本を借りるとき、10年くらい前までは本に貼ってあるバーコ
   ードをコンビニのレジのように読み込んで貸出手続きをしていました。し
   かし最近では、窓口で図書館利用カード(あるいは貸出券)のバーコード
   を読み取るものの、本のバーコードはチェックせずに、貸出機なるものに
   借りたい本を例えば重ねて置くだけで、貸出手続きができるようになって
   います。中には自動貸出機が設置されている図書館もあり、利用者が自分
   で貸出手続きができるようになっています。なぜ装置に置くだけで何の本
   を借りようとしているのかがわかるのでしょうか。
    これに使われているのはRFID(Radio Frequency IDentification)と
   いわれる技術です。JIS(日本工業規格)では「誘導電磁界又は電波に
   よって非接触で半導体メモリのデータを読み出し、書込みのために近距離
   通信を行うものの総称」と定義されていますが、最近では電子マネーに使
   われるICカードなどもこの範疇(はんちゅう)にはいるようです。形状
   は様々で、カード型が一番なじみがあると思いますが、他にもボタン型
   (コイン型)やラベル型(シール型)、荷札型などがあり、RF(ID)
   タグやICタグと呼ばれています。
    このタグには固有の番号が割り振られており、図書館の例ではこのタグ
   を図書の背表紙や裏表紙に貼り付け、図書を識別するために使われていま
   す。そしてこの固有の番号を読み取る装置が貸出機(リーダー)になりま
   す。読み取る仕組みは2段階。まず、リーダーからタグへ電力を供給しま
   す。電力供給方式は大きく分けて、電磁誘導方式と電波方式の2つです。
   電磁誘導方式はファラデーの法則を応用したものです。リーダー側で電気
   を流すことで磁界を発生させ、その磁界の中にタグを入れることで、タグ
   の内部に電気が流れます。他方、電波方式は共振を応用したものでラジオ
   のチューニングと同じものです。タグに固有の周波数の電波をリーダーか
   ら出すと、タグ側が共振を起こすというものです。タグ側に電気が流れる
   と、次にデータ伝送です。リーダー側からタグの情報を読み出す命令(信
   号)を送り、タグ側から情報を送ってもらいます。さらに、電子マネーな
   どではタグ情報の読み取りだけではなく、タグに書き込むことも行われて
   います。
    タグの中にはアクティブタグと呼ばれている電池を内蔵しているものも
   あり、その場合はリーダ側からの電力の供給はいらず、双方向に無線でデ
   ータ伝送をおこなうことができます。その代表例がETCシステムです。
    さて、図書館ではバーコードからなぜタグになったのでしょうか。バー
   コードとの違いとして、「読み取り可能な範囲が広い(大まかな位置合わ
   せで済む)」「多くのタグを一度に読み取れる(1冊ごとに読み取らなく
   てよい)」「人から見えなくても読み取れる(表紙を汚さない)」「多く
   の情報を持たせられる」「情報の書き込みが可能」など利便性が増したこ
   とが言えると思います。
    RFIDの技術を使ったシステムがこれからも目に見えないところで活
   躍していくことでしょう。
  
    執筆者:高原 章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    6月は、「鳥の絵本」を紹介します。鳥の観察の入門絵本を集めてみま
   した。
  
   ■ 『にわやこうえんにくるとり −日本の野鳥−』 ■
     薮内正幸 文・絵 福音館書店 1973
  
    我が家の庭に数種類の鳥が来ますが、名前がわかりませんでした。専門
   的な図鑑で調べても、色が違うような気がしたり、鳴き声が違ったり、何
   より載っている種類が多くてよくわかりません。特に家の周りの自然が豊
   かなわけでもありませんから、どこにでもいる鳥のはずです。もっと簡単
   に鳥の名前が調べられる本が欲しくて、探してみました。そして見つけた
   のがこの本です。庭や公園に来る鳥を20種紹介しています。
    鳥の名前が全くわからない人は、ハト、スズメ、カラスを覚えましょう。
   この本で紹介されている鳥は、この3種類の鳥の大きさを基準にしていま
   す。例えば「スズメより少し小さい」というように書かれています。それ
   がとてもわかりやすいと思いました。
    以前、子どもが「今、羽が少しだけ黄色いきれいな鳥がいたよ。スズメ
   と同じくらいの大きさだよ。ピーピー鳴いている。」と帰宅するなり言い
   ました。この本で調べてすぐにカワラヒワであることがわかりました。
    また、我が家の屋根に巣をつくっているスズメの観察をしていましたが、
   この本にはまだ見たことのないスズメの生活が活き活きと描かれており、
   ますます、観察に熱が入りました。
    まずは、家の周りの身近な鳥から覚えたい人には最適な絵本です。子ど
   もでも持てる大きさなので、幼稚園くらいの子どもでも調べられると思い
   ます。
    残念ながら絶版なので、図書館で借りなくてはいけませんが、載ってい
   る鳥の種類が少ないので、借りている間に20種類全て覚えられるでしょ
   う。同じシリーズの「草原の鳥」「山の鳥」「川や沼の鳥」「海の鳥」も
   一緒に、一冊にした大型の『野鳥の図鑑−にわやこうえんの鳥からうみの
   鳥まで』は購入することもできます。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/niwayakouennikurutori/niwayakouennikurutori.html
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 教員のための理科実験スキルアップ講座(6/14締切) ■
  
    理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した「教員のための理科実
   験スキルアップ講座」を企画しました。本講座では、科学の祭典全国大会
   の実行委員の先生方が講師役を務め、授業や社会教育活動でも役立つ実践
   的な理科実験の講習会を開催いたします。
    小学校や中学校で理科を担当している教師の方、科学教室等の実施に携
   わっている方は、ベテラン教師による実践的理科実験の極意を伝授いたし
   ますので、奮ってご参加くださいますようご応募をお待ちしております。
  
    開催日時:6月23日(土)14時〜16時
    会  場:科学技術館4階I室実験スタジアムL
    対  象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実
          験の指導に少し苦手意識をお持ちの方。
         ・科学教室の講師を目指しており、実験指導の極意を勉強し
          たい方など。
    募集人数:20名程度(応募者多数の場合抽選となります)
    参 加 費:1,000円(消耗品代、保険代など)
    申込締切:6月14日(木)必着
    問合せ先:「青少年のための科学の祭典」事務局
         電話:03−3212−8447
        電子メール:saiten@jsf.or.jp
  
    申込方法についての詳細は、下記のページからご案内しております。
    http://www.kagakunosaiten.jp/index.php
  
   ■ 「雨をガラスにアートしよう」−チャレンジ! ガラス絵− ■
  
    透明な板ガラスの裏面に、アクリル絵の具を用い、ローラーや扇筆など
   を使って五感で感じた雨のイメージをアートしてみよう。
    仕上げは白い額に入れて表面から鑑賞します。ガラス越しの色は鮮やか
   に輝いて見えます。
  
    日  時:6月16日(土)13時〜14時
    会  場:4階D室イベントホール
    定  員:30名
    参 加 費:1,200円(入館料は別途必要です)
    参加方法:11時30分より会場にて整理券を配布
    主  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_506.php
  
   ■ 自転車の科学教室
         「ギヤの大きさとペダルをこぐ力の関係を調べよう!」 ■
  
    坂を上るときにはギヤの大きさをどうすればよいでしょう?また、どう
   してスピードが出なくなるのでしょう?いろいろな実験で確かめてみよう。
  
    日  時:6月17日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階E室「北ノ丸サイクル」
    定  員:各回親子6組
    参 加 費:無料(入館料は別途必要です)
    参加方法:各回とも10時より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_509.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:6月17日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_507.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機の飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公
   園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    開催日時:6月23日(土)13時〜(製作時間約1時間)
    受  付:12時30分〜(先着40名様)
    開催場所:1階研修室
    教 材 費:350円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#122
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「セーリングカヌー操船体験教室」のお知らせ
  
    風の力だけで進むヨット型カヌーの操船体験教室です。セーリングの楽
   しさを体験していただこうと、プロセーラー「西村一広プロ」が指導する
   体験教室を開催します。
  
    開催日時:6月24日(日)13時〜
    受付時間:12時30分〜15時
    開催場所:体験教室プール
    参 加 費:無料
    そ の 他:当日は濡れても良い服装でお越しください。
         また、天候その他の事情により中止する場合がございます。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=907
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 証明 ■
  
    最近、我家の小2は化石に夢中です。博物館に行こうというと、恐竜が
   見たいとかアンモナイトが見たいというのがつねです。さて、つい先週の
   ことですが、自分のお小遣いで買った三葉虫の化石をしげしげと見ながら、
   「ねえねえ、三葉虫ってもう絶滅して、今はいないんだよね」との質問が
   とんできました。そこで、「そうだよ。古生代に生きていたけど、古生代
   の終わり、2億5千万年ぐらい前に滅びたんだね」と答えました。すると
   「でもさあ、どうして今はいないっていえるの?もしかしたら海の底とか
   さ、地面の下に大きな洞窟があって、そこに生きているかもしれないよ。
   いないって、どうやったら証明できるの?」と、切り返されてしまいまし
   た。生物がいたという証明は、いたという証拠として化石などがあるから
   できますが、いないという証明はこれはやりようがありません。私が困っ
   ているとさらに追い打ちをかけるように、「ねえねえ、恐竜ってさ、隕石
   が地球にぶつかって滅びたんだよね。そしたらさ、何で僕たちのご先祖様
   は滅びなかったの?」との質問が、今度はとんできました。これまた難し
   い質問です。隕石が地球にぶつかることで恐竜が絶滅したにも関わらず、
   私達人間につらなる哺乳類が同じ要因で何故絶滅しなかったのか、その理
   由を聞かれたわけです。これはもしかしらた、研究すればわかるのかもと
   思いますが、それにしても6500万年前のことです。単純に証明できる
   とはとても思えません。
    生物が絶滅するにしろ、しないにしろ、このような種類の証明は本当に
   難しくて答えようがないのが現状かと思います。
  
   ・ある生物種が滅んでしまい、現在はこの地球上に存在しないという証明
   ・地質の時代区分で使われる「代」や「紀」の境界でおこったような生物
    の大量絶滅時に、現在につらなる動物の祖先たちは、何故滅びなかった
    のかの証明
  
    みなさんならどのように答えますか?証明しますか?
    私は「ねえねえ・・・」との声にちょっとおびえながら、日々頭を悩ま
   せております。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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