科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第385号 ◆  ━
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                             >>>2012/6/27発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   先週末には「らい予防法による被害者の名誉回復と追悼の日」に関する行
   事が行われました。正しい知識を持ち理解することで、差別や偏見がなく
   なると良いですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,068人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・クレイモデルエキジビション2012
                       「子どもカーモデラー教室」
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「地下ダムの効果」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「鳥の絵本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室
              「子どもたたら教室」のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
       イベント情報・・・「中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室
                         2012」参加者募集中
  
    7月の休館日は4日(水)、11日(水)、18日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ クレイモデルエキジビション2012
          ものづくり体験スタジオ「子どもカーモデラー教室」 ■
  
    自動車をつくる時、新しく考えたデザインを工業用粘土(クレイ)で立
   体にするのがカーモデラーの仕事です。プロのアドバイスを受けながら、
   世界に1台の自分だけの夢の車(15分の1サイズのクレイモデル)をつ
   くってみよう。
  
    開催日:8月29日(水)、30日(木)
    時 間:A 8月29日(水)10時〜12時30分
        B 8月29日(水)13時30分〜16時
        C 8月30日(木) 9時30分〜12時
        D 8月30日(木)13時〜15時30分
    会 場:当館1階展示・イベントホール
    対 象:小学生
    定 員:各回9名
    申 込:ハガキまたはFAXにて申し込み(※応募多数の場合は抽選)
    締 切:7月20日(金)必着
    主 催:日本カーモデラー協会
    問合先:日本カーモデラー協会事務局staff@jcma-web.jp
  
    応募方法など、詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jcma-web.jp/Event/12Event/12Exhibition/pdf/2012_kodomo-modeler.pdf
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_512.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「『ひので』で観測した太陽極域磁場の反転」
   としてお話しいただく予定です。
  
    案内役:野本 知理さん(千葉大学)
    ゲスト:塩田 大幸さん(理化学研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 「地下ダムの効果」 ■
  
    先週に引き続き、「地下ダム」についての紹介です。
    沖縄の降水量は年間約2000mmで、これは東京・大手町の1.5倍
   近くに当たります。しかし沖縄が亜熱帯と言われることを考えれば、それ
   は想像に難くないと思います。ではなぜ東京よりも降水量の多い沖縄が水
   不足に陥りやすく、「地下ダム」が建設されたのでしょうか。
    それは、島嶼(とうしょ)の面積が小さく低い山地が多いので海までの
   距離が短い、琉球石灰岩台地に雨水が浸透し大きな河川を形成しにくい、
   という地形的条件によるものです。そこで「地下ダム」は、島尻泥岩層と
   いう不透水層の上にある琉球石灰岩層に水を堰(せ)き止める止水壁を建
   てた(埋めた)わけです。琉球石灰岩層はサンゴ礁に生息していた生物の
   殻や骨格の石灰質が固まったもので、大小の孔があります。沖縄周辺には
   多く分布しており、琉球の城であるグスクの石積みのほとんども琉球石灰
   岩です。
    もちろん「地下ダム」には「貯留層と不透水の基盤があり、地下水が補
   給される」という立地条件はありますが、
    (1)普通のダムとちがい水没地がなく、地表では他地域と同じような
       土地利用ができる
    (2)地上に貯めていないので、決壊災害がない
    (3)地下水は流動が遅く長期間安定取水ができるので、干ばつに強い
    (4)貯めた水が蒸発しにくい
    (5)水温が安定している
   という特徴があり、かつて水なし農業と言われた沖縄農業に灌漑(かんが
   い)を導入し、増収安定や作型分化などの効果を生みました。
    現在、科学技術館のある東京では梅雨真っ只中ですが、沖縄地方では6
   月23日に梅雨明けの発表がありました。昨年の沖縄の梅雨明けは、6月
   9日と1951年以降でもっとも早く、私はちょうどその時期に出張で沖
   縄を訪れたため、暑い沖縄の日差しを肌で体感しました。そのため私には
   今年は少し遅く感じられましたが、今年は平年並みです。しかし梅雨入り
   はかなり早く4月28日に発表され、56日間と長い梅雨となりました。
   梅雨期間の降水量を平年値と比べると、那覇で1.3倍以上、南大東島で
   は約2倍にも達し、降水量も平年値を上回りました。
    利水、治水の設備が整っている地域であっても、やはり短時間の強雨な
   ど激しい気象現象には警戒が必要です。注意報や警報、土砂災害などの防
   災気象情報が発表された際は、耳を傾けてください。
  
    ※今回本文で出てきた日付は発表された日付です。梅雨は季節現象であ
     り、移り変わりの期間があるため、気象庁からの発表では「○月○日
     『ごろ』」と書かれます。
  
    執筆者:荻野亮一 科学技術館事業部、気象予報士、防災士
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    6月は、「鳥の絵本」を紹介します。鳥の観察の入門絵本を集めてみま
   した。
  
   ■ 『水鳥たちの楽園』 ■
     太田威 写真・文 そうえん社(2010) 1,300円(税別)
  
    広大な庄内平野の片すみ、山形県鶴岡市大山地区に、上池、下池という
   大きな池があります。2008年、これらの池は、国際的に大切な湿地と
   水鳥を守るラムサール条約に指定登録されました。この本は、渡り鳥が渡
   って来て、帰っていくまでの様子を、池のそばに住む作者の観察、撮影に
   よりつくられた写真絵本です。
    これらの池には、毎年約30種の水鳥が6万5千羽以上飛来します。こ
   のように多くの水鳥が飛来するのは、広大な庄内平野の水田や川も餌場に
   なっていること。それと、温暖化の影響だそうです。
    多数の水鳥たちが水上でくつろぐ写真は、庄内平野の美しい景色の中で、
   まさに水鳥たちの楽園そのものに見えます。一方、冬本番の寒い日が続く
   と、ハクチョウ、カモが飢えて死んだり、弱った水鳥はタカなどに襲われ
   たりする厳しい現実もあります。
    同じコハクチョウでも、空を飛んでいる写真、餌を食べている写真、満
   腹で休んでいる写真、死んでいる写真など、状況によって表情が違います。
   これだけの写真は、その土地に住み続けている人だから撮れたのだろうと
   思いました。渡り鳥を通して、生態系、温暖化などを考えさせられました。
   あなたは、この本を読んで何を思うでしょう?
    幼い子から大人まで楽しめる写真絵本です。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/mizudoritatinorakuen/mizudoritatinorakuen.html
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室(6/30締切) ■
  
    描いた絵の色を変えたり、魔法の水でその絵を消したりします。また、
   身近なものを使って、きれいな色水の色が様々な色に変化する実験を行い
   ます。夏休みの自由研究の題材にもピッタリです。
  
    日  時:7月21日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
    会  場:4階I室 実験スタジアムL
    テ ー マ:「不思議なカラーマジック!」
    講  師:宮本一弘先生(開成中学校・高等学校)
    対  象:小学1年生〜4年生(保護者同伴)
    募集人数:各回20名
    参 加 費:無料。ただし、入館料(特別料金)は必要。
    主  催:「夢・化学−21」委員会
    申込締切:6月30日(土)当日消印有効
    申込方法:往復はがきにて、次の宛て先に申し込みください。
    (問合先) 〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1
          一般社団法人日本化学工業協会 広報部
          電話 03−3297−2555
  
    応募方法や今後の日程など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagaku21.net/yume21/wakuwaku/wakuwaku.html
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_511.php
  
   ■ 「子どもたたら教室」のお知らせ(7/2締切) ■
  
    小学4年生から高校生までの児童・生徒およびその保護者を対象に、
   2012年7月から12月までの期間、砂鉄採り、炭焼き、たたら操業、
   製鐵所・鍛冶見学などを一貫して体験する教室を開催します。
  
    日 程:7月29日(日)から12月22日(土)までのうち8日間
    対 象:小学4年生から高校生およびその保護者
        ※全てのプログラムに参加できる方を優先します。
    定 員:子ども40名
    参加費:1,000円(※交通費や昼食は各自ご負担ください)
    締 切:7月2日(月)当日必着
        ※お申し込み多数の場合は抽選となります。
    申 込:往復はがきにてお申込みください。
    問合先:特定非営利活動法人 ものづくり教育たたら 事務局(石井)
        電話:03−3545−0118
    主 催:特定非営利活動法人 ものづくり教育たたら
    助 成:子どもゆめ基金
    後 援:新日本製鐵株式会社・黒崎播磨株式会社・東京藝術大学・
        東京工業大学・松田刀匠工房
  
    申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.tatara.or.jp/event_kodomo2012.html
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_513.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    ☆大型映像館上映作品「日本の航空技術100年」
  
    昨年の所沢航空発祥100周年を記念して、記念館のオリジナル番組を
   公開します。
    「ものづくりの国日本」「飛行機づくりの100年」をテーマとして、
   日本の航空技術に焦点を合わせ、次世代へと伝えたいものづくりの心を取
   りあげます。会式一号機から零戦、そして最新機ボーイング787まで、
   日本の飛行機づくりの技術を貴重な映像と共に紹介します。
  
    上映期間:7月1日(日)〜9月30日(日)
    開始時間:10時20分〜、12時40分〜、
         14時20分〜、16時〜(各回40分)
         ※8月4日(土)〜19日(日)は夏休み大型映像フェステ
         ィバル開催のため上映開始時刻が変更になります。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#45
  
    ☆夏の特別展イベント「タミヤの模型で知る日本の航空機〜第三期〜」
  
    記念館所蔵品とタミヤから発売された模型製品の中から日本で使われた
   航空機を取りあげて展示します。日本の航空機100年を模型の展示を通
   して振り返ってみましょう。
    期間中には特別イベントも企画中です。決まり次第お知らせいたします
   のでお楽しみに!
  
    期間:6月22日(金)〜9月30日(日)
    会場:展示館バートル前
    協力:株式会社 タミヤ
       ※タミヤの航空模型を会場内で購入可能(土、日、祝日のみ)
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#338
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆カヌー操船体験教室のお知らせ
  
    船の科学館体験教室プールにおきまして、1〜2人乗りカヌーの操船体
   験を実施いたします。
  
    開催日:7月8日(日)
    時 間:13時〜、13時30分〜、14時〜、14時30分〜
    受 付:12時30分〜(各回共通)
    場 所:船の科学館体験教室プール
    定 員:各回16名(先着順)
        カヌーの種類(10艇)
         1人乗り 4艇
         2人乗り 3艇
         2人乗り 3艇(幼児用補助席有り)
    費 用:無料
        ※荒天や主催者の都合により中止となる場合があります。
         水に濡れてもよい服装でお越しください。また、落水などに
         備えて、着替えをご持参ください。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=906
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室2012」参加者募集中 ■
  
    「中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室」を今年の夏も開催いたしま
   す。実験教室では、こども研究員になって一緒にくすりの研究をしましょ
   う。生きものの設計図である「DNA」の暗号を解読し、テレビなどでよ
   く耳にする「DNA鑑定」実験に挑戦です!
    実験教室は事前申込制となりますので、お早めにお申し込みください。
  
   実験教室1:「DNAのふしぎにせまる〜くすりの設計図を探しだせ!〜」
    日時:8月4日(土)13時〜16時
    対象:小学3年生〜6年生
    定員:48名(保護者見学可)
  
   実験教室2:「ちょうせん!DNA鑑定〜病気のイヌを助けよう!〜」
    日時:8月5日(日)13時〜16時30分
    対象:小学5年生〜中学3年生
    定員:40名(保護者見学可)
  
   共通
    会  場:当館1階催事場
    参 加 費:無料
    申込方法:下記公式ウェブサイトよりお申込みください。
         ※申込多数の場合は抽選となります。
    応募締切:7月6日(金)
    問合せ先:株式会社リバネス 教育開発事業部
        電話:03−6277−8041(educ@leaveanest.com)
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室2012ウェブサイト
    http://www.kyouikuouen.com/chugai2012/
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ らくちん、らくちん ■
  
    このところ、マスコミの話題になった鳥と言えば、「よかったね!」の
   「トキ(朱鷺)のヒナ8羽の巣立ち」と、「やるじゃん!」と共感を集め
   た「脱走ペンギン337番」でしたね。この二つのエピソードにはかない
   ませんが、北の丸公園でも、鳥たちの「微笑ましい仕草」が見られました。
    昨年6月のこの欄で公園に棲(す)むカイツブリ親子を取りあげました。
   「あそびながら「生きる力」をはぐくむ親子」(2011年6月22日 
   第334号)(注1)。
    今年もヒナが誕生しています(注2)。今回は、その親子が魅せた「微
   笑ましい仕草」を組写真でお楽しみください(注3)。
  
    注1.http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/backnumbershow.asp?mmbn_go=0334
    注2.ヒナの誕生を伝える「皇居外苑と北の丸公園の最新自然情報」
       http://fng.blog.ocn.ne.jp/kokyogaien/2012/06/post_101b.html
    注3.http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/385/385.pdf
  
                        (企画広報室 吉田 浄)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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