科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第386号 ◆  ━
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                              >>>2012/7/4発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今週末は七夕ですね。そして小暑でもあります。昨年は平年より10日以
   上早くこの時期に梅雨明けをしましたが、今年はどうでしょう。すでに梅
   雨明けした奄美沖縄地方では平年並み。まだまだうっとうしい空模様が続
   くのでしょうか。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,071人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・日本IBM TryScience実験教室
              自転車の科学教室
              「NEDO−Future Scope」
                           一時閉室のお知らせ
              「青少年のための科学の祭典2012全国大会」
                                のご案内
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「LNGとは?
                      〜益々期待されるエネルギー〜」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ
                    「夏休みに親子でいっしょに学ぶ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・クレイモデルエキジビション2012
                       「子どもカーモデラー教室」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
       イベント情報・・・「中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室
                         2012」参加者募集中
  
    7月の休館日は4日(水)、11日(水)、18日(水)です。
    25日(水)は開館いたします。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:7月8日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_516.php
  
   ■ 自転車の科学教室
          「エコ発電 自転車のライトを使って探偵に挑戦!」 ■
  
    自転車のライトはどうして電池などの電源がなくても走り出すと明るく
   輝くのでしょうか?それを実験で確かめてみましょう。そして、それがわ
   かったところで、探偵に挑戦です。君は正解を見つけだせるかな。
  
    日  時:7月15日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階E室 北ノ丸サイクル
    参 加 費:無料(入館料が別途必要です)
    定  員:各回親子5組
    参加方法:各回とも10時より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_517.php
    http://cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/event/2012event/kagaku/2012-7-15.html
  
   ■ 「NEDO−Future Scope」一時閉室のお知らせ ■
  
    4階E室「NEDO−Future Scope」の部分リニューアル
   を行うため、その工事期間中は同展示室を一時閉室させていただきます。
   これに伴い、現在展示室内で実施しているプログラムは、工事期間中は休
   止となります。
    リニューアル後は、スマートコミュニティをテーマにした新しい展示
   ゾーンや、新しいロボット(インフォメーションロボット、サイボーグ型
   ロボット、災害救助支援ロボット)を展示する予定です。
  
    閉室期間:7月23日(月)〜9月下旬予定
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2012全国大会」のご案内 ■
  
    今年も科学技術館では、「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開
   催します。いろいろな実験や不思議なショーを体感できます。
    科学の祭典は無料ですが、会期中の科学技術館の常設展示(2階〜5階)
   は団体割引料金でご覧いただくことができます。
  
    開催日時:7月28日(土)〜7月29日(日)
         9時30分〜16時50分
    会  場:当館1階催事場
    参 加 費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
    割引料金についてはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_520.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「ディスプレイの中の宇宙」としてお話しい
   ただく予定です。
  
    案内役:亀谷 和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:武田 隆顕さん(自然科学研究機構 国立天文台)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ LNGとは? 〜益々期待されるエネルギー〜 ■
  
    LNG(Liquefied Natural Gas)とは、皆さんご存じの液化天然ガス
   ですが、英語がliquefied(液化)であって、Liquid(液体)ではないこ
   とに改めて注意をしてみてください。
    すなわちLNGとは、天然ガスをマイナス162℃までに極めて低温液
   化したもので、決して常温では液体でいられない物質なのです。
    この液化技術は約120年前ドイツの技術者リンデが初めて空気を液化
   した技術と同じ原理で行われており、特に宇宙ロケット用燃料である液体
   水素の技術開発により、天然ガス液化技術も急速に進歩しました。
    LNGが工業的規模で登場したのは、約70年前の1941年米国のク
   リーブランドに操業した、ガス会社の需要ピーク対応プラントでした。
  
    我が国での天然ガスの歴史は古く、正保2年(1645年)には越後国
   の如法寺村で天然ガスが利用されていたとの記述があります。その後各地
   で生産され利用拡大されてきましたが、もともと我が国の天然ガス埋蔵量
   は少なく昭和40年頃には頭打ちにならざるを得ませんでした。
    そこで、首都圏の都市ガス需要増大への対処と火力発電所の環境規制強
   化への対処がマッチしたこともあり、昭和44年(1969年)東京ガス
   の根岸基地(横浜市)に我が国で初めて、アラスカ産のLNG導入が東京
   電力との共同で実現されました。
    天然ガスは、安価で今後導入が予定されている北米シェールガスなどガ
   ス田から産出されるものと、アブダビ産など石油に随伴されて産出される
   ものに大別されます。
    ガス田の天然ガスから生産されますLNGは元々不純物が少ないため主
   成分はメタン(CH4)ですが、不純物の多い石油随伴ガスからのLNG
   は、メタンのほか、やや重いエタン(C2H6)やプロパン(C3H8)
   なども含まれます。
    しかしいずれのLNGも炭素数(C)が2桁の石油に比べ炭素数が大幅
   に少なく、燃える際、地球温暖化の元凶といわれる炭酸ガス(CO2)の
   発生がわずかなため、環境に優しい化石燃料と評価されてきました。
    従って、世界的にみてもLNGの需要は近年急激に増大して、世界計で
   10年前の倍強の年間2億2千万トン、我が国でも約3割増しの約7千万
   トンに上ってきておりますが、原子力の事故を経験した我が国では、さら
   に原子力を補完するものとしても、今後益々期待されるエネルギーと言え
   るでしょう。
  
    執筆者:岩科季治 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、夏休みに親子で考えたり、やってみたり、新しいことを学んだ
   り・・・そのヒントになる本を選びました。1週目は『月のかがく』。夏
   休み、親子で空を見上げてみてください。
  
   ■ 『月のかがく』 ■
     渡部潤一監修/えびなみつる絵と文/中西昭雄写真/2011年5月
     旬報社/1,400円(税別)
  
    5月の金環日食、6月の金星の太陽面通過は記憶に新しいですが、今年
   は驚くほど多くの天体現象が見られます。その中でも7月15日に木星が
   月に隠される「木星食」、8月には金星が月に隠される「金星食」が見ら
   れます。
    月についてどのくらい知っていますか。地球から月までの距離は約38
   万キロメートル。時速300キロの新幹線に乗って53日かかります。大
   きさ(直径)は地球の約4分の1、重さは約81分の1です。月には水は
   ありませんが海や入り江のように見える地形、山脈や谷などそれぞれに名
   前がついていて、まるで小さな地球のようです。アポロ11号で人類が月
   に着陸してから43年。その後、月探査機が開発され、詳細な情報もわか
   るようになりました。
    科学的に解明されても月は不思議な魅力をもっています。古くは日本書
   紀に記され、古今集や万葉集にも数多くの歌が詠まれています。
    陰暦10日目の月を十日夜(とうかんや)、日没後立って待っているう
   ちに月が上る立待月、夜が更ける頃月が上る更待月、有明の月など月の形
   には日本独特の美しい呼び名があります。このように昔から日本人は月に
   親しみ、見上げてきました。
    後半には皆既月食や木星食の写真、2050年までに日本で見られる月
   食のデータも載っています。月を親子で眺めるのにおすすめの1冊です。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/3chikyuu/tukinokagaku/tukinokagaku.html
  
    執筆者:伊丹弥生 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ クレイモデルエキジビション2012
          ものづくり体験スタジオ「子どもカーモデラー教室」 ■
  
    自動車をつくる時、新しく考えたデザインを工業用粘土(クレイ)で立
   体にするのがカーモデラーの仕事です。プロのアドバイスを受けながら、
   世界に1台の自分だけの夢の車(15分の1サイズのクレイモデル)をつ
   くってみよう。
  
    開催日:8月29日(水)、30日(木)
    時 間:A 8月29日(水)10時〜12時30分
        B 8月29日(水)13時30分〜16時
        C 8月30日(木) 9時30分〜12時
        D 8月30日(木)13時〜15時30分
    会 場:当館1階展示・イベントホール
    対 象:小学生
    定 員:各回9名
    申 込:ハガキまたはFAXにて申し込み(※応募多数の場合は抽選)
    締 切:7月20日(金)必着
    主 催:日本カーモデラー協会
    問合先:日本カーモデラー協会事務局staff@jcma-web.jp
  
    応募方法など、詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jcma-web.jp/Event/12Event/12Exhibition/pdf/2012_kodomo-modeler.pdf
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/06/post_512.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    ☆「ゴム動力飛行機工作教室」開催のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機の飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートU」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    開催日時:7月14日(土)13時〜(製作時間約1時間)
    受  付:12時30分〜(先着40名様)
    開催場所:1階研修室
    教 材 費:200円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#123
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催
  
    第3日曜日恒例の辻講釈です。南極第一次観測隊の苦労やカラフト犬の
   タロ・ジロの生還の物語を軽快な口調で語ります。
    皆様のご来場を心よりお待ちしております。
  
    日 時:7月15日(日)13時〜(40分程度)
    会 場:南極観測船“宗谷” 士官食堂
    講談師:宝井梅福(たからいうめふく)
    参加費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=823
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室2012」(7/6締切) ■
  
    「中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室」を今年の夏も開催いたしま
   す。実験教室では、こども研究員になって一緒にくすりの研究をしましょ
   う。生きものの設計図である「DNA」の暗号を解読し、テレビなどでよ
   く耳にする「DNA鑑定」実験に挑戦です!
    実験教室は事前申込制となりますので、お早めにお申し込みください。
  
   実験教室1:「DNAのふしぎにせまる〜くすりの設計図を探しだせ!〜」
    日時:8月4日(土)13時〜16時
    対象:小学3年生〜6年生
    定員:48名(保護者見学可)
  
   実験教室2:「ちょうせん!DNA鑑定〜病気のイヌを助けよう!〜」
    日時:8月5日(日)13時〜16時30分
    対象:小学5年生〜中学3年生
    定員:40名(保護者見学可)
  
   共通
    会  場:当館1階催事場
    参 加 費:無料
    申込方法:下記公式ウェブサイトよりお申込みください。
         ※申込多数の場合は抽選となります。
    応募締切:7月6日(金)
    問合せ先:株式会社リバネス 教育開発事業部
        電話:03−6277−8041(educ@leaveanest.com)
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    中外製薬 夏休みこどもバイオ実験教室2012ウェブサイト
    http://www.kyouikuouen.com/chugai2012/
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ ぴょこぴょこ ■
  
    科学技術館は北の丸公園という大きな公園のなかにあるため、年間を通
   して自然の動・植物たちから季節の変化を感じます。
    この時期、昨日のような雨降りの夜は、暗くなった公園内に1歩足を踏
   み出すと「ぴょこぴょこ」、2歩踏み出すと「ぴょこぴょこぴょこ」と、
   アスファルトに2cmくらいの黒茶色をした動くものがそこかしこにあら
   われます。「ぴょこ」でお察しの通り、アスファルトや土と同じような色
   をした小さなヒキガエルたちが、踏まれまいとあわてて跳ね回る姿があち
   らこちらで見られるのです。カエルが苦手な方は、この時期の雨の日と日
   が落ちてからの北の丸公園の散歩は気をつけた方がいいでしょう。(結構
   数が多いです・苦笑)
    7月に入り、昨日の夕方はついに今年初めてセミの声を耳にしました。
   チョウやトンボも飛び交い、北の丸公園の動・植物たちも夏への準備が着
   々と進んでいる様子がうかがえます。
    科学技術館も来たる夏休みにむけて、イベント「青少年のための科学の
   祭典2012全国大会」や、2012年夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・
   ツ展―あなたのモノサシは正確ですか?―」など、こちらも着々と皆様を
   お迎えする準備を進めています。まずは梅雨明けを待ちつつ、この夏の科
   学技術館にどうぞご期待ください。夏はすぐそこまできています!
  
                        (企画広報室 小林みか)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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