科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第389号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2012/7/25発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 今日は「うま味調味料の日」です。科学技術館ではスタジアムRで毎日、 味を感じるしくみやうま味などについて楽しく学べる実験プログラムを開 催しています。今号は夏のイベントのご案内で分量が多くなっています。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,104人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・5階H室「リアル」開室 入館料割引のお知らせ 学校における放射線教育の事例発表 「米村でんじろうサイエンスショー」 「だし・うま味」の味覚教室 科学技術館パソコン教室の「夏季特別講座」2 今週のユニバース 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・ 「部屋が散らかるのは自然の法則のせい?」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・今月のテーマ 「夏休みに親子でいっしょに学ぶ」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典2012全国大会」 「第5回ネイチャーコンタクト みんなでエコを楽しもう!」 4階B室「シンラドーム」新番組上映のお知らせ 夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・ツ展」 教員のための理科実験スキルアップ講座 石炭実験教室 科学技術館パソコン教室の「夏季特別講座」 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 イベント情報・・・夢・化学−21 「夏休み子ども化学実験ショー2012」 夏休み期間中(7月21日〜8月末)は休まず開館いたします。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 5階H室「リアル」開室 ■ 5階H室「ゲノム」展示室は、21日(土)より新展示室「リアル」と して公開しています。科学技術は日進月歩、日々どこかで新しい発見・発 明があります。その最新の情報をタイムリーにお伝えします。 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/09/post_531.php ■ 入館料割引のお知らせ ■ 「青少年のための科学の祭典 全国大会」の開催日に合わせて、下記の 期間は特別料金でご入館いただけます。 期間:7月28日(土)〜29日(日) 特別料金:大人 500円(通常700円) 中学生・高校生 300円(通常400円) 子ども(4歳以上) 200円(通常250円) 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_520.php ■ 学校における放射線教育の事例発表 ■ 本年度から実施される学習指導要領では、中学校で放射線の性質と利用 にも触れること、高等学校で放射線及び原子力の利用とその安全性の問題 にも触れることが求められております。また、国民全体としても放射線に 対する正しい知識と理解が求められております。 そこで、放射線教育事業の一環として、既に、学校における放射線教育 を実施している先進事例をポスターセッションとして発表していただき、 多くの来場者とともに放射線に対する理解と教育について考えたいと思い ます。 日程:7月28日(土)〜29日(日)10時〜16時 場所:青少年のための科学の祭典2012全国大会 10号館 主催:公益財団法人 日本科学技術振興財団 内容:学校における放射線教育の事例発表 1)教育事例のパネル出展(実験と説明等) 2)教育事例のパネルディスカッション 7月29日(日)12時15分〜13時15分 コーディネーター:掛布智久 問合先:(公財)日本科学技術振興財団 振興事業部 電話:03−3212−8447 電子メール: saiten@jsf.or.jp 詳細はこちら http://www.kagakunosaiten.jp/convention/pdf/2012gakkou_housyasen_kyouiku.pdf ■ 「米村でんじろうサイエンスショー」開催のご案内 ■ 三菱商事株式会社の社会貢献活動である福祉・教育分野への支援として 実施する「博物館・美術館プログラム」の一環として、「米村でんじろう サイエンスショー」を開催いたします。 この催しについて三菱商事株式会社のご好意により、当館ご招待分とし て170席をご提供いただきました。観覧ご希望の方は以下内容によりご 応募ください。 米村でんじろう先生のステージならではのダイナミックでビックリ驚き のサイエンスショーをどうぞお楽しみください。 開催日時:8月17日(金)13時45分開場 14時開演(15時終演予定) 開催場所:地下2階サイエンスホール 参 加 費:無料 募集定員:170名 応募方法:往復はがき(※)にてご応募ください 応募締切:8月8日(水)必着 結果通知:ご応募いただいたはがきにより抽選で参加者を決定します。 返信用のはがきにより当落をご連絡します。 ※応募方法や詳細については、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_532.php ■ 「だし・うま味」の味覚教室開催のご案内 ■ 味の素株式会社のご協力を得て、食育プログラム「だし・うま味」の味 覚教室を開催いたします。 「おいしさ」や「味を感じるしくみ」、和食を支える「だし」・「うま 味」について楽しく学んでいただくプログラムです。これまで全国各地の 学校の授業で年間300件実施されてきた出前授業を親子で体験いただけ る特別編です。夏休みの自由研究にいかがですか? 参加ご希望の方は以下内容によりご応募ください。 開 催 日:8月24日(金)、29日(水) 開催時間:13時30分〜14時15分、14時30分〜15時15分 開催場所:4階I室実験スタジアムL 参 加 費:無料(入館料は必要です) 参加対象:小学校4年生以上(親子で参加も可) 応募定員:各回30名 応募方法:往復はがき(※)にてご応募ください 応募締切:8月13日(月)必着 結果通知:ご応募いただいたはがきにより抽選で参加者を決定します。 返信用のはがきにより当落をご連絡します。 ※応募方法や詳細については、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_534.php ■ 科学技術館パソコン教室の「夏季特別講座」受講者募集のご案内2 ■ 毎年、パソコン教室では学校の夏休み期間に「夏季限定」の特別講座を 開催しています。普段、受講できない講座にチャレンジしてみませんか? ○iPhone(アイフォーン)講座 今や携帯電話に取って代わる勢いのスマートフォン。今回は、スマート フォンの中でも「iPhone(アイフォーン)」に絞って、基礎から学 べる講座を2つ用意しました。ぜひ自分のiPhoneを持って受講して みましょう。 開催日:8月30日(木)〜31日(金) 時 間:ステップ1 10時〜12時 ステップ2 14時〜16時 定 員:各回先着15名 受講料:4,500円(税込) 申込方法など詳細はこちらをご覧ください。 http://www.event-jsf.jp/school/seminar-guide/nenga/ 特別講座に関する問い合わせ先 科学技術館パソコン教室 http://www.event-jsf.jp/school ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「黒ラブ教授のお笑い科学技術館シンラドー ムライブ うちの湯のみはもちろん200mlコニカルビーカだぁ ヾ(@゜▽゜@)ノビカビカ!」としてお話しいただく予定です。 案内役:大朝 由美子さん(埼玉大学) ゲスト:黒ラブ教授さん(よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、 http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ 部屋が散らかるのは自然の法則のせい? ■ 今月の初めから、部屋の片付けをしています。しかし、なかなかうまく 片付きません。そういえば、私は昔から整理整頓が苦手でした。学生時代 のころも、研究室の机の上は、試薬瓶や実験器具でごった返し、きれいで はありませんでした。すると同級生から、「キミの机は、エントロピーが 増大しているね。」と、皮肉めいたことを言われました。 ここでのエントロピーとは、「複雑さ」という意味です。つまり、物事 の状態が複雑さを増している=散らかっているということのようです。ア メリカンジョークならぬサイエンスジョークのつもりでしょうか。 もともと、エントロピーは熱力学の分野で熱移動の不可逆性を特徴付け るパラメータとして生まれました。つまり、熱は高い方から低い方へのみ 移動し、その移動の方向は、常に一方通行であることを示しています。そ の後、エントロピーは統計力学や情報処理の分野でも利用されるようにな り、分野に応じて少しずつ定義が変わっていきました。 さて、大抵の場合このエントロピーは増大する方向へ推移します。コッ プの水に塩を入れると、何もせずとも時間とともに、塩は水と溶け合い、 塩が水の中をばらばらに広がっていきます。つまり、塩が自然に、水の中 を散らかっていくということです。 これは、部屋が散らかっていく様子と少し似ていますね。 また、熱の移動と同じように、塩が水に溶けていく現象も常に一方通行 であり、溶けた塩と水が、自然にもとの状態に戻ることはありません。 しかし、エントロピーが減少する方向、つまり塩水を塩と水に分ける方 法はあります。溶け合った塩水を元の塩と水に分けるには、外部からエネ ルギーを加えてあげるのです。例えば、熱を加え、水を蒸発させて、塩の 結晶を取り出すといった具合です。同じように、散らかった部屋を片付け るには、気力や体力といったエネルギーが必要ですね。 さきほど、塩水を元の塩と水に分ける話を持ち出しましたが、科学技術 館では、溶け合った色水を元の水と絵の具に分けられるかどうかのお話を 含むろ過実験プログラム「【ろ過】で地球の水について考えよう!」を、 毎日14時から4階実験スタジアムRで開催しています。 ご来館の際はぜひご参加ください。 執筆者:中村潤 科学技術館事業部/情報システム開発部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今月は、親子で学ぶヒントになる本です。夏休みは、親子で地震につい て学び、相談するいい機会、その参考になる本を紹介します。 ■ 親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル ■ 寄藤文平絵/地震イツモプロジェクト編/ポプラ社/2011年/ 1,200円(税別) この本は阪神・淡路大震災を経験された167人のお話をもとにつくら れた『地震イツモノート』を子ども向きに再編集し、新しい情報を加えた ものです。毎日の生活の中でできる地震に備える知恵と工夫をイラスト入 りでわかりやすくまとめた防災マニュアルです。 日本のまわりには4つの地殻プレートが重なり合っています。地殻エネ ルギーが集まっているのでよく地震が起こるのです。過去200年間、日 本で地震のなかった年はありません。地震の瞬間には何もできないと考え て、何もしなくていいようにイツモ備えておくことが大切です。 電気もない、ガスもない。水もない、食べものもない、電話が使えない。 このような状態を想像することができるでしょうか。家族みんながそれぞ れで考え、話し合ってみましょう。家具の並べ方や水の使い方、家族がバ ラバラの場合の連絡の取り方などを決めておくといいですね。 挨拶も防災の一つです。お互いを知っていると助け合うことができます。 また、たまにはキャンプに行きましょう。キャンプの経験は避難生活で役 に立ちます。 地震はあなたの命にかかわること。家族で必要なものを用意し、無理せ ず、でも意識して暮らすことがモシモの時の備えになるのです。 執筆者:伊丹弥生 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/13shakai/jisinitumonote/jisinitumonote.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 「青少年のための科学の祭典2012全国大会」のご案内 ■ 今年も科学技術館では、「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開 催します。いろいろな実験・工作や不思議なショーを体感できます。 今回、読売新聞社主催の第55回日本学生科学賞中央最終審査会に出場 した学校の内、10校(中学6校、高校4校)の優秀な研究内容を本大会 に出展、発表していただけることになりました。研究のまとめ方、プレゼ ンの仕方なども参考にして、益々、科学に興味を持って貰いたいと思いま す。 開催日時:7月28日(土)〜7月29日(日) 9時30分〜16時50分 会 場:当館1階催事場 参 加 費:無料 ※会期中は科学技術館の常設展示(2階〜5階)を割引料金 (団体割引料金)でご覧いただくことができます。 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/ http://www.kagakunosaiten.jp/convention/pdf/2012nihon_gakusei_kagakusyou.pdf 割引料金についてはこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_520.php ■ 日立ブース「Nature Contact」で “第5回ネイチャーコンタクト みんなでエコを楽しもう!” ■ 2階日立ブースにて、“第5回ネイチャーコンタクト みんなでエコを 楽しもう!”を開催します。今回は、『“きのぽん”のエコバッグぬりえ』 です。世界にひとつだけのエコバッグをつくって、皆で楽しくエコを考え ましょう! 開催日:7月28日(土)〜29日(日) 会 場:2階G棟 日立ブース 内 容:『“きのぽん”のエコバッグぬりえ』 日立キッズサイトのキャラクター“きのぽん”のトートバッグ に好きな色をぬって、自分だけのエコバッグをつくりましょう! 完成したバッグはお持ち帰りいただけます。 詳細はこちらをご覧ください http://www.hitachi.co.jp/advertising/naturecontact/index.html http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_530.php ※日立キッズサイトはこちらからご覧ください。 http://www.hitachi.co.jp/kids/ ■ 4階B室「シンラドーム」新番組上映のお知らせ ■ 「シンラドーム」の「ドーム投影番組」に、新番組「元素の起源を探る 〜理研RIビームファクトリー〜」が登場しました。水素からウランまで の全元素や不安定原子核(RI)を世界最大強度のビームとして発生させ ることができる最先端加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」 の紹介です。元素の起源解明を目指す研究と大規模な実験設備を迫力ある 映像でご覧ください。 上映日:7月22日(日)から毎週日曜日〜金曜日 時 間:10時30分〜(立体投影)、14時15分〜(各回約15分) 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_529.php http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1708 ■ 夏休み特別展 「はかるのヒ・ミ・ツ展 ―あなたのモノサシは正確ですか?―」 ■ 世の中には、“はかる”ための単位がいろいろありますが、中でも、時 間・長さ・質量・物質量・温度・光度・電流の7つの単位は、それぞれの 定義で国際標準単位(SI)として定められています。 “はかる”ということは、どのようなことなのかを紹介するとともに、 さまざまな体験ができる展示をご用意してお待ちしています。 開催期間:8月4日(土)〜19日(日) 会 場:2階イベントホール 協 力:(独)産業技術総合研究所 計量標準総合センター 協 賛:(株)丹青社/(株)日展/(株)乃村工藝社/ (株)ムラヤマ/(株)グリーンハウス/ (株)ミュージアムクルー/(株)ミュゼ/ (有)秋葉工務店 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_514.php ※この特別展は、競輪の補助金を受けて開催します。 競輪オフィシャルサイト http://keirin.jp/ RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ http://ringring-keirin.jp/ ■ 教員のための理科実験スキルアップ講座(物理分野)参加者募集 ■ 理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した「教員のための理科実 験スキルアップ講座」を企画しました。本講座では、科学の祭典全国大会 の実行委員の先生方が講師役を務め、授業や社会教育活動でも役立つ実践 的な理科実験の講習会を開催いたします。 小学校や中学校で理科を担当している教師の方、科学教室等の実施に携 わっている方は、ベテラン教師による実践的理科実験の極意を伝授いたし ますので、奮ってご参加くださいますようご応募をお待ちしております。 今回は、第2回目で中学校の物理分野の内容となります。 開催日時:8月18日(土)14時〜16時 会 場:科学技術館4階I室実験スタジアムL 対 象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実 験の指導に少し苦手意識をお持ちの方。 ・科学教室の講師を目指しており、実験指導の極意を勉強し たい方など。 募集人数:20名程度(応募者多数の場合抽選となります) 参 加 費:1,000円(消耗品代、保険代など) 申込締切:8月9日(木)必着 問合せ先:「青少年のための科学の祭典」事務局 電話:03−3212−8447 電子メール:saiten@jsf.or.jp 申込方法についての詳細は、こちらをご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/index.php ■ 石炭実験教室 ■ 石炭の日「クリーン・コール・デー2012」の催しとして、石炭を燃 やし電気をつくる実験や石炭を取りだす実験教室を今年も共催します。 開 催 日:8月10日(金)〜11日(土) 開催時間:石炭で電気をつくろう 11時〜、14時〜(各回40分) 石炭を取りだそう 13時〜、15時〜(各回40分) 開催場所:4階D室イベントホール 対 象:小学校4年生以上 定 員:各回30名(各回の開始1時間前から会場にて整理券を配布) 参 加 費:無料(入館料は必要です) 主 催:クリーン・コール・デー実行委員会 お問合せ:一般財団法人 石炭エネルギーセンター 実行委員会担当 電話 03−6402−6101 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_527.php ■ 科学技術館パソコン教室の「夏季特別講座」受講者募集のご案内 ■ 毎年、パソコン教室では学校の夏休み期間に「夏季限定」の特別講座を 開催しています。普段、受講できない講座にチャレンジしてみませんか? ○先生のためのパソコン講座 学校で使える題材を中心にしたオリジナル講座を用意しています。教 職員の方なら、普段学校で扱っていそうな題材を取りあげて、その制作 過程から必要な操作を学んでもらえる実践型の内容です。 期 間:7月24日(火)〜8月29日(水) 時 間:10時〜16時 定 員:各回先着15名 受講料:9,450円(税込) 日程・内容・申込方法など詳細はこちらをご覧ください。 http://www.event-jsf.jp/school/seminar-guide/teacher ○親子でかんたんプログラミング教室 世界中の子どもたちのために開発された教育用のソフトウェア(スク イークEtoys)を使って、太陽系の動きを再現するシミュレータや テニスゲームをつくってみましょう。 開催日:8月4日(土) 時 間:10時〜12時 「太陽系シミュレータをつくろう!」 14時〜16時 「テニスゲームをつくろう!」 講 師:宮坂俊夫(デジタルハリウッド大学大学院 研究員) 対 象:親子(子どもは小学3年生以上) 定 員:各回先着7組(14名) 受講料:5,000円(税込、親子1組の料金) 5,500円(税込、当日の科学技術館展示室の入場券付) 申込方法など詳細はこちらをご覧ください。 http://www.event-jsf.jp/school/seminar-guide/special/ 特別講座に関する問い合わせ先 科学技術館パソコン教室 http://www.event-jsf.jp/school 休講日:毎週月曜日、隔週日曜日 電子メール: pcdojo@event-jsf.jp 電話:03−3212−2455 ※メールでのお問い合わせの返信には日数がかかる場合がございます。 お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください。 講座中は電話に出られない場合があります。ご了承ください。 ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆夏休み大型映像フェスティバル「名探偵コナン 星影の魔術師」上映 コミック発行部数が1億3500万部を超えた大人気アニメが大型映像 として登場します。JAXAを舞台に完全オリジナルストーリーで展開さ れ、親子で楽しめる作品です。 日 時:8月4日(土)〜19日(日)12時40分〜、16時〜 会 場:大型映像館 入館料:大人600円、小・中学生250円 詳細はこちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#48 ☆夏休み飛行機模型工作教室 プラモデルメーカーの人を先生に零戦のプラモデルをつくる「夏休み飛 行機模型工作教室」を開催します。零式艦上戦闘機五二型の1/72のプ ラモデルを製作してぜひ夏休みの思い出に加えてください。 日 時:8月4日(土)〜5日(日)10時〜、14時〜(各2時間) 会 場:1階研修室 受 付:開始時間の30分前より会場にて受付(先着順) 教材費:800円 協 力:株式会社タミヤ 詳細はこちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#143 ☆公開講座「航空交通管制と東京航空交通管制部施設見学会」参加者募集 9月15日(土)に開催する公開講座「航空交通管制と東京航空交通管 制部施設見学会」の参加者を募集しています。奮ってご応募ください。 開催日時:9月15日(土)10時〜15時30分 開催場所:当館1階研修室、2階展示館、 国土交通省東京航空交通管制部 定 員:60名 参加対象:中学校1年生以上 参 加 費:入館料(大人500円、小・中学生100円)が必要です。 (65歳以上・小学校就学前の児童・障がい者は無料) 日 程:午前 航空管制官からの航空交通管制に関する講義 東京航空交通管制部で使用されていた管制卓の見学 午後 東京航空交通管制部の施設見学(約2時間) ※身分証等のコピーの提出・携帯が必要です。 申込方法:(1)往復はがき(2)インターネット 応募締切:8月7日(火) 往復ハガキの場合当日必着 申込方法などについての詳細はこちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#144 ◆ イベント情報 ■ 夢・化学−21「夏休み子ども化学実験ショー2012」のお知らせ ■ 実験やショーを通じて“化学のフシギ”を体感できるイベントです。今 年は、夏休みの自由研究に活かせるような実験や工作ができる「実験教室」 のほか、クイズショーやマジックショー、カルタ遊びなどを実施します。 また、初の試みとして、テレビなどで大活躍の内田麻理香先生による 「キッチンでできる化学実験教室」を開催します。台所での料理を通して 身近で面白い、暮らしに役立つ化学を学びます。 開催日時:8月4日(土)〜5日(日)9時30分〜16時50分 会 場:当館1階イベントホール、6階会議室、サイエンスホール 内 容:特別企画(ステージイベント3種類) 実験体験コーナー(14種類) 化学マジックショー なぜナニ化学クイズショー 参 加 費:無料(科学技術館の常設展には入館料が必要) 参加方法:当日予約と自由参加の2種類 ※予約に必要な“実験予約引換券”は当日の朝9時より会場 で配布します。(先着順) 主 催:「夢・化学−21」委員会 問 合 先:「夢・化学−21」委員会事務局(日本化学工業協会内) 電話 03−3297−2555 プログラムの内容やスケジュール、会場など、詳細はこちらをご覧くだ さい。http://www.kagaku21.net/show/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 夏のイベント ■ 梅雨も明けて、太陽がまぶしい盛夏がやって来ました。週末にはロンド ンオリンピックや隅田川花火大会が開催されます。また、今年は昨年中止 になった東京湾大華火祭も開催される予定です。 一方、科学技術館では今週末には「青少年のための科学の祭典2012 全国大会」、来週末からは夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・ツ展」を開催 予定です。この他にも多くの夏のイベントがありますので、本メルマガや 科学技術館のホームページをご覧ください。 さて、これらの夏のイベントですが、昼間のものや夕方〜夜に開催され るものなど多々あります。いずれも暑い夏に開かれるイベントです。先週 末のように気温が10度近く変化するような時は体調を崩すようなことが あるかも知れません。体調管理はもとより、熱中症対策など十分気をつけ て無理をしないで、夏のイベントを楽しみたいですね。 今夏も科学技術館は館内の空調を弱めるなど節電を実施しております。 ご来館の皆様にはご不便をお掛けいたしますが、過ごしやすい恰好でお越 しくださるようお願い申しあげます。 (企画広報室 高原章仁) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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