科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第391号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2012/8/8発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 残暑お見舞い申しあげます。暑い日が続きますが、夜空ではペルセウス座 流星群や金星食、土星と火星とスピカが並んだりとロンドンオリンピック と共に、寝不足になりそうなイベントが。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,139人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・北の丸公園立入規制のお知らせ 立体ドーム投影番組整理券配布のお知らせ ジオ・ラボ特別ワークショップ 今週のユニバース 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「単位のおはなし」 自然と友だち・・・「ヨーロッパ自然探訪」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・今月のテーマ「インフルエンザ」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・教員のための理科実験スキルアップ講座 (8/9 電子メールまたはFAX必着) 自転車サマースクール 大人のための自転車科学教室 「自転車の形に隠された謎を探る!」 夏休み「鉄の丸」ウィーク 石炭実験教室 「だし・うま味」の味覚教室開催のご案内 (8/13はがき必着) 特別上映「深海の不思議」のお知らせ 第3回国際科学映像祭スタンプラリー 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 夏休み期間中(7月21日〜8月末)は休まず開館いたします。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 北の丸公園立入規制のお知らせ ■ 8月15日(水)は、日本武道館において全国戦没者追悼式典が開催さ れます。これに伴い、14日(火)17時から15日(水)13時まで、 北の丸公園の一部区域は式典の関係者以外立ち入り禁止となりますので、 ご注意ください。 竹橋経由と清水門経由は通常通りですが、田安門は立入禁止区域です。 また駐車場もご利用できません。 詳しい情報は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_543.php ■ 立体ドーム投影番組整理券配布のお知らせ ■ 夏休み中、混雑が予想される日曜日を中心とした日には、4階B室「シ ンラドーム」の「ドーム投影番組」のうち、立体投影の回をご観覧いただ くための整理券を配布いたします。 配 布 日:8月10日(金)、12日(日)〜16日(木)、 19日(日)、26日(日) 配布時間:9時30分より3番組分の整理券を配布します。 ※お一人様一番組のみの配布となります。 お一人で複数枚・複数番組の取得はできません。 配布場所:4階B室シンラドーム前特設カウンター 対象立体投影番組開始時間:10:30〜、13:30〜、15:00〜 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_526.php ■ ジオ・ラボ特別ワークショップ ■ 放射線をテーマとした特別ワークショップを実施します。 開 催 日:8月16日(木)〜17日(金) 開催時間:12時〜、15時〜(各回約20分) 会 場:3階E室アトミックステーション ジオ・ラボ 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_540.php ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「伝統的七夕を楽しもう」としてお話しいた だく予定です。 案内役:亀谷 和久さん(東京理科大学) ゲスト:海部 宣男さん(国立天文台名誉教授) 科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、 http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ 単位のおはなし ■ 私たちの身の回りには、長さや広さ、かさ(体積)、重さなどが数値で 表示されています。しかし、例えば24とだけ表示されていたら、それが 長さなのか重さなのかわかりますか。また、それがどれくらいの量なのか わかりますか。 長さや重さを表す時には数字の後に、メートルやkgなどの言葉や記号 がついているはずです。それを見れば、メートルだったら長さ、キログラ ムだったら重さを表していることがわかります。このメートルやキログラ ムが“単位”と呼ばれるものです。そして、人々が生活するうえで、この “単位”は非常に重要な役割を担うことになります。 昔、ものの長さを測るのに、手の幅や足の長さなど人の身体の一部を基 準にして、その何倍あるかを比較していました。ある程度大雑把なものの 測り方であれば、これでも良かったのですが、手の幅や足の長さなど、大 人と子どもはもちろん、大人でも人によって違います。測る人によって違 いがでてくると、もっときちんとしたものが欲しくなります。誰が測って も違いがないようにとつくられたのが“ものさし”です。 しかし、その“ものさし”も標準とされる基準が違っていたのでは、比 較するのにいちいち換算をしなくてはなりません。そこで、フランス革命 が終わった18世紀の終わりごろに、世界で共通に使える“ものさし” (統一された単位制度)を目指して、メートル法がフランスで制定されま した。 ところが、今まで使っていた“ものさし”があるため、フランスでもす ぐには普及しませんでした。その後、パリ万国博覧会の年(1867年) に、パリに集まった学者の団体がメートル法によって単位を国際統一する 決議を行い、メートル法を導入するために各国が協力して努力するという 主旨のメートル条約が締結(1875年5月)されました。日本は、明治 時代の1885年に条約に加盟しましたが、当時は“ものさし”として尺 ・貫が一般に広く用いられていたため、メートル法が標準の“ものさし” となるには戦後まで待たなければなりませんでした。その後、1954年 の国際度量衡総会でメートル法を拡張し、長さ[m]、時間[s]、質量 [kg]、温度[K]、光度[cd]、電流[A]の6つが基本単位とし て選ばれ、1960年の総会で承認され国際単位系(SI)と呼ばれるよ うになりました。そして、1971年に物質量[mol]が追加され現在 の7つになりました。 日本では、様々な取引が円滑に行えるようにと、“ものさし”の基準な どを計量法(※)という法律及びその関係法規で定めています。国内だけ でなく海外との取引も円滑に行えるための国際単位系なのですが、アメリ カはメートル条約加盟国であるにも関わらず、メートル法はあまり普及し ておらずヤード・ポンド法が主流となっていて思わぬ事故も起きています。 1998年に打ち上げられた火星気象衛星は、衛星からのデータをヤード ・ポンド法で換算していたものをメートル法で解釈するという初歩的なミ スのため、飛行コースを大きくはずれてしまい、失敗に終わってしまいま した。“単位”というのはそれだけ重要なのです。 さて、現在当館で開催中の夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・ツ展 −あ なたのモノサシは正確ですか?−」では、前記7つの国際単位系について の詳しい紹介や実際に“はかる”ことを体感するコーナー、そして工作教 室もあります。長さ・重さ・時間についてはあなたのモノサシが正確かど うか確かめられるコーナーがあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。 ※新計量法とSI化の進め方 http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/e90608kj.pdf 執筆者:高原章仁 企画広報室 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ◆ 自然と友だち ■ ヨーロッパ自然探訪 ■ 私は、2012年7月5日〜27日の3週間にわたって、ドイツを中心 として、フランス・トルコにまで足をのばし、ヨーロッパの自然の美しさ ・不思議さを十分に味わい、感動しながらカメラでその姿を撮影してまい りました。ご覧いただければ幸いです。 「ヨーロッパ自然探訪」の写真 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss98 執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中! 郵送をご希望の方は、こちらから http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 ちょっと季節はずれかもしれませんが、今月のテーマは「インフルエン ザ」です。 ■ 知ろう!防ごう!インフルエンザ 『新型インフルエンザはなぜこわい?』 ■ 監修・田代眞人 岡田晴恵 岩崎書店 2009.10 2,500円+税 2009年の新型インフルエンザ騒動は、まだ記憶に新しい人も多いか と思いますが、3巻から成るシリーズを2週にわたって紹介していきます。 インフルエンザという名前は、1500年ごろ、イタリアで大流行した ときの"Influenza"(インフルエンツァ)からきているそうです。 スペインかぜ以前から、私たちはインフルエンザと戦っていたのですね。 本書では、新型インフルエンザ発生のしくみについて、動物のインフル エンザにも触れながら、なぜ「新型」と呼ばれるのか、詳しく書かれてい ます。特に鳥インフルエンザについては強毒型のものもよく知られている ので、過去の発生状況についても説明が加えられています。2009年の 新型インフルエンザは豚を介したものでしたが、その発生状況と、当時頻 繁に耳にしたWHOの「フェーズ」、それを踏まえた日本の対策について、 丁寧に書かれています。家庭でも話題にして、当時を振り返ってみるとよ いと思います。小学校高学年から。 執筆者:山森貴子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/9karada/influenza/influenza.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 教員のための理科実験スキルアップ講座 (8/9 電子メールまたはFAX必着) ■ 理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した「教員のための理科実 験スキルアップ講座」を企画しました。本講座では、科学の祭典全国大会 の実行委員の先生方が講師役を務め、授業や社会教育活動でも役立つ実践 的な理科実験の講習会を開催いたします。 小学校や中学校で理科を担当している教師の方、科学教室等の実施に携 わっている方は、ベテラン教師による実践的理科実験の極意を伝授いたし ますので、奮ってご参加くださいますようご応募をお待ちしております。 今回は、第2回目で中学校の物理分野の内容となります。 開催日時:8月18日(土)14時〜16時 会 場:科学技術館4階I室実験スタジアムL 対 象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実 験の指導に少し苦手意識をお持ちの方。 ・科学教室の講師を目指しており、実験指導の極意を勉強し たい方など。 ・教員を目指している教育学部の学生さんなど。 募集人数:20名程度(応募者多数の場合抽選となります) 参 加 費:1,000円(消耗品代、保険代など) 申込締切:8月9日(木)必着 問合せ先:「青少年のための科学の祭典」事務局 電話:03−3212−8447 電子メール:saiten@jsf.or.jp 申込方法についての詳細は、こちらをご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/index.php ■ 自転車サマースクール ■ クイズを通して、親子で自転車のルールやしくみを楽しく学びましょう! 参加賞や全問正解の方には記念品を差しあげます。ぜひご参加ください。 開催日:8月9日(木)、12日(日) 時 間:10時30分〜、13時30分〜(20分程度) 会 場:2階E室「北ノ丸サイクル」 参加費:無料(入館料は必要です) 定 員:各回10組(先着順) 申 込:当日開館時間より会場前にて整理券を配布します。 問合先:財団法人 日本自転車普及協会 自転車文化センター 電話03−3217−1231 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_539.php ■ 大人のための自転車科学教室「自転車の形に隠された謎を探る!」 ■ 街中を走っている自転車をよく見ると、車体やハンドルにはいろいろな 形があることがわかります。でもどうしてこんなにいろいろな形があるの でしょうか? こんな疑問を解決するために、自転車の車体に隠された秘密を、参加さ れるお父さん、お母さんと一緒に実験と体験を通して探ってみましょう。 開催日時:8月14日(火)10時30分〜、13時〜(各回50分) 開催場所:2階E室 北ノ丸サイクル 定 員:各回5組 参加申込:事前申し込み制(電子メールにて先着順) 参加対象:大人の方(小学校5年生以上のお子さんは一緒に参加可) 参 加 費:無料(入館料は必要です) 問 合 先:財団法人 日本自転車普及協会 自転車文化センター 電話03−3217−1231 申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_537.php http://cycle-info.bpaj.or.jp/event/2012event/kagaku/2012-8-14.html ■ 夏休み「鉄の丸」ウィーク ■ 身の回りの生活で使われている鉄についてもっと知ってもらえるように、 「鉄の丸」ウィークとして、「鉄の丸クイズラリー」と休日に行っている 工作教室を平日にも行う「特別工作教室」を開催します。 ○鉄の丸クイズラリー 期間:8月9日(木)まで 時間:10時〜12時、13時〜16時 会場:4階C室「鉄の丸公園1丁目」 内容:クイズに答えながら展示室を一周して、鉄のことを学びながら遊 びます。 ○特別工作教室 開 催 日:8月10日(金)、13日(月)〜14日(火) ※11日(土)〜12日(日)は通常通り工作教室です 開催時間:10時30分〜11時30分、13時30分〜14時30分 会 場:4階C室「鉄の丸公園1丁目」 定 員:各回5名 参加方法:当日の開館時間より展示室入口にて先着順で予約受付 ※なお、本特別工作教室の開催日は、通常平日に行っていま す実験教室はお休みとなります。 詳細は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_541.php ■ 石炭実験教室 ■ 石炭の日「クリーン・コール・デー2012」の催しとして、石炭を燃 やし電気をつくる実験や石炭を取りだす実験教室を今年も共催します。 開 催 日:8月10日(金)〜11日(土) 開催時間:石炭で電気をつくろう 11時〜、14時〜(各回40分) 石炭を取りだそう 13時〜、15時〜(各回40分) 開催場所:4階D室イベントホール 対 象:小学校4年生以上 定 員:各回30名(各回の開始1時間前から会場にて整理券を配布) 参 加 費:無料(入館料は必要です) 主 催:クリーン・コール・デー実行委員会 お問合せ:一般財団法人 石炭エネルギーセンター 実行委員会担当 電話 03−6402−6101 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_527.php ■ 「だし・うま味」の味覚教室開催のご案内(8/13はがき必着) ■ 味の素株式会社のご協力を得て、食育プログラム「だし・うま味」の味 覚教室を開催いたします。 「おいしさ」や「味を感じるしくみ」、和食を支える「だし」・「うま 味」について楽しく学んでいただくプログラムです。これまで全国各地の 学校の授業で年間300件実施されてきた出前授業を親子で体験いただけ る特別編です。夏休みの自由研究にいかがですか? 参加ご希望の方は以下内容によりご応募ください。 開 催 日:8月24日(金)、29日(水) 開催時間:13時30分〜14時15分、14時30分〜15時15分 開催場所:4階I室実験スタジアムL 参 加 費:無料(入館料は必要です) 参加対象:小学校4年生以上(親子で参加も可) 応募定員:各回30名 応募方法:往復はがき(※)にてご応募ください 応募締切:8月13日(月)必着 結果通知:ご応募いただいたはがきにより抽選で参加者を決定します。 返信用のはがきにより当落をご連絡します。 ※応募方法や詳細については、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_534.php ■ 特別上映「深海の不思議」のお知らせ ■ 4階B室「シンラドーム」で、「深海の不思議」の特別上映を行います。 世界で唯一、水深6,500mまで潜航可能な有人潜水調査船「しんかい 6500」で、熱水噴出孔にすむ金属のウロコを持った不思議な生物、ス ケーリーフットを生きたまま捕獲するミッションに挑戦する映像を特別上 映します。 期間:8月31日(金)までの土曜日を除く日〜金曜日 時間:毎日15時45分〜 会場:4階B室「シンラドーム」 番組:「深海の不思議」(約21分) 費用:入館料金のみでご覧いただけます。 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_535.php ■ 第3回国際科学映像祭スタンプラリー ■ 当館は、「第3回国際科学映像祭 〜科学でつながる〜」の会期中、4 階B室シンラドームを中心にスタンプラリーの参加会場となっています。 スタンプラリー参加施設のスタンプを3館以上押して応募すると、抽選で 豪華な記念品が当たります。 科学技術館内の様々な映像コンテンツをお楽しみください。 開催期間:9月30日(日)まで ※ただし、9月5日(水)、12日(水)、19日(水)、 26日(水)は休館日です。 開催場所:4階B室「シンラドーム」他 参 加 費:無料(入館料は必要です) 参加方法:シンラドームの科学ライブショー「ユニバース」(土曜日の み)やドーム投影番組(日〜金曜日)、または館内各展示室 の映像コンテンツをご覧になった方は、シンラドーム入口に ある科学技術館のスタンプを所定の台紙に押してください。 台紙も同じ場所にご用意しております。 詳細は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_538.php http://image.sci-fest.net/ja/stamp.html ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆小3〜中学生向け「東京大学航空工学教室 in 所沢」開催のお知らせ 8月4日(土)から開催している夏の特別展「日本の航空技術100年 展」の監修をしていただいた、東京大学大学院教授 鈴木真二先生による、 小3〜中学生を対象とした航空工学教室を開催します。 日本の航空の始まりから、B787、HondaJet、MRJに至る 航空技術の歴史を学び、風洞実験も体験する航空工学教室です。 開催日時:8月18日(土)10時〜、13時30分〜(各回90分) 開催場所:1階研修室 参加対象:小学校3年生〜中学生 ※小学生は保護者の方の付き添いをお願いします。 定 員:各回40名 申し込み:ホームページから申込み 参 加 費:展示館入館料が必要です。 申込み方法など、詳細はこちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#364 夏の特別展「日本の航空技術100年展」特設ページはこちら http://tam-web.jsf.or.jp/spevent/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・ツ展」スタート! ■ 昨日7日が暦の上での「立秋」ということもあり、こんなに暑いのに、 もう「残暑」ですね。 先週8月4日(土)から、科学技術館では夏休み特別展「はかるのヒ・ ミ・ツ展―あなたのモノサシは正確ですか?―」がスタートしました。皆 様はもうご覧いただけましたでしょうか? 言葉でただ「はかる」と言っ てしまえば簡単ですが、「はかる」には、意味が異なる漢字が多く、「は かる(計る、測る、量る……)」などがあります。はかることの大切さを、 歴史とともに友だちや親子で一緒に確認しながら、たくさんの「はかる」 を楽しく体験&学びましょう。 科学技術館がある北の丸公園内は、セミたちが「ミンミンミンミー、ツ クツクホーシ、ジージー……」と大合唱しながら、皆様のご来館をお待ち しています。 残暑のおり、ミネラルと水分をしっかり取りながら、まだまだ続く暑い 熱い夏を科学技術館でお楽しみください! <ついしん> 子どもたち、夏休みの宿題は進んでいますか……? (企画広報室 小林みか) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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