科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第392号 ◆  ━
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                             >>>2012/8/15発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   電子レベルの粒子には波の性質があるのではと、ド・ブロイ波を提唱し、
   量子力学の基礎の一翼を担ったルイ・ド・ブロイ(仏)が生誕してちょう
   ど120年。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,158人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・ガラス絵で宇宙をアートしよう
              日本IBM TryScience実験教室
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「組立単位のおはなし」
       自然と友だち・・・
             「夏の公園や街路を飾ってくれた草木の花々から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「インフルエンザ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・立体ドーム投影番組整理券配布のお知らせ
              ジオ・ラボ特別ワークショップ
              夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・ツ展」
                            (8/19まで)
              ミュージアムショップからのお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    8月は休まず開館いたします。
    9月の休館日は5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ ガラス絵で宇宙をアートしよう ■
  
    普段あまり使用しないアクリラガッシュというアクリル系の絵具で、感
   じたままの宇宙を透明なガラスに描いて、素敵なアート作品にしあげてみ
   よう。
  
    開催日時:8月26日(日)12時20分〜14時
    開催場所:4階B室シンラドーム、2階C室イベントホール
    内  容:(1)シンラドームにて「天の川銀河」を観覧。
         (2)アクリラガッシュで宇宙をアート。
    参加対象:制限なし
    定  員:62名
    参加費用:1,500円(入館料は別途必要です)
    参加方法:当日10時30分より2階イベントホールにて整理券を配布。
    主  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_542.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回、日曜日に
   開催しています。
  
    開催日時:8月26日(日)13時〜16時
    開催場所:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_536.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」は、「視力が300あったなら〜衛星ひのでが見る
   太陽〜」としてお話いただく予定です。
  
    案内役:伊藤 哲也さん(国立天文台)
    ゲスト:岡本 丈典さん(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 組立単位のおはなし ■
  
    先週は国際単位系(SI)の基本単位として7つ(長さ、時間、質量、
   温度、光度、電流、物質量)がある話をしましたが、長さや重さは基本単
   位にあるから良いとして、広さ(面積)や、かさ(体積)、速さなどの単
   位はどうなっているのでしょうか。
    例えば、正方形の面積を求める式は、一辺の長さ[m]×一辺の長さ[m]
   です。また、立方体の体積を求める式は、一辺の長さ[m]×一辺の長さ
   [m]×一辺の長さ[m]となり、基本単位の長さ[m]を掛け合わせて
   います。一方、速さは移動した距離(長さ)[m]÷時間[s]ですので、
   今度は基本単位同士の割算になっています。このように基本単位の乗除に
   よって組み合わせてつくることができる単位を組立単位と呼びます。
    さて、この組立単位の表記方法(記号)ですが、前述の面積であれば長
   さ[m]が2つなのでmの右上に小さい2がある記号(平方メートル)、
   体積であれば[m]が3つなのでmの右上に小さい3がある記号(立方メ
   ートル)、速さであれば[m/s](メートル毎秒)になります(※1)。
    ところで、重さには質量だけではなく、重量という概念があります。質
   量は物質にもともと備わっている量でありどこにあっても一定なのですが、
   重量は我々が実際に感じる重さになります。60[kg]の人の質量は地
   球でも月でも60[kg]なのですが、地球では60キログラムの人が月
   の上では10キログラムになってしまう話を聞いたことがありませんか。
   この場合の正確な単位は[kgf](重量キログラム)です。この[kgf]
   は国際単位系ではないので、今はほとんど使われていませんが、意味する
   ところは質量[kg]に重力加速度[m/(s・s)]を掛けたもので、
   [kg・m/(s・s)]という組立単位になります。国際単位系ではこ
   の組立単位に[N](ニュートン)という固有の名称と記号を持たせてい
   ます。実はこの[N]は、国際単位系における力の単位で、気象情報でお
   なじみの[hPa](ヘクトパスカル)の[Pa]を表すのにも使われて
   います(※2)。他にも電力を表す[W](ワット)や周波数を表す[Hz]
   (ヘルツ)、エネルギーを表す[J](ジュール)など、基本単位の組立
   では直感的にわかりづらいものや既に広まって定着している単位などには
   固有の名称と記号が組立単位として使われています。
    さて、日頃身近にある“もの”をはかる単位、あなたはどれくらい知っ
   ているかな。
  
    ※1 乗りものなどで時速何キロメートルと言っている場合の表記は
       [km/h]となります。[m]の前にある[k]はキロと読み、
       千倍という意味で、[h]は1時間という意味です(但し[h]
       はSI併用単位)。SI単位は十進法が基本なのですが、時間
       (時、分、秒)や角度(度、分、秒)は60進法を使っています。
    ※2 [h](ヘクト)は百倍の意味。[Pa]=[N/(m・m)]
       =[kg/(m・s・s)]。[N/(m・m)]からは単位面
       積当たりの力の大きさ(圧力)ということが認識しやすくなって
       います。この[Pa](パスカル)も固有の名称です。
  
    執筆者:高原章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 夏の公園や街路を飾ってくれた草木の花々から ■
  
    梅雨期は異常な暑さが続きましたが、関東ではやっと先月18日に梅雨
   明け宣言がありました。この暑さの中を、あちこちと取材しましたが、6
   月から7月15日までに見られたものの中から、特に目を引いたものだけ
   を取り上げています。
    街路に目立つカリシナムやヒデコートなどの園芸種は、公園などに植え
   られている在来種キンシバイやビヨウヤナギを中心にして、それに添える
   形で構成しました。クチナシのように多くの種類が見られるものは、特に
   目立つオオヤエクチナシを中心に構成しました。
    夏の公園や街路を飾ってくれた草木の花々をお楽しみください。
  
    「夏の公園や街路を飾ってくれた草木の花々から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss36
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    ちょっと季節はずれかもしれませんが、今月のテーマは「インフルエン
   ザ」です。
  
   ■ 知ろう!防ごう!インフルエンザ
     『インフルエンザの予防と対策』 ■
     監修・田代眞人 岡田晴恵  岩崎書店 2009.10
     2,500円+税
  
    1巻では「新型インフルエンザとは何か」ということについて、丁寧に
   書かれていましたが、2巻ではタイトル通り、その予防と対策が詳しく書
   かれています。例えば、ただ「マスクをしましょう」ではなく、飛沫感染
   (ひまつかんせん)はこのように起こるので、このような場合にはマスク
   が有効であるとか、そのマスクも、どんなマスクが良くて、どのようにつ
   けるのが良いか、はずすときにはどうするのかなど、根拠と行動が具体的
   で、とても納得がいきます。自分や家族がインフルエンザにかかってしま
   った場合の注意点も具体的で、もう少し安価であれば、一家に1冊と言い
   たいような充実した内容です。
    また、2009年の新型インフルエンザ発生時の日本と外国の反応の違
   いについて、当時の報道内容にも触れながら比較されているのが、大変興
   味深いです。
    3巻の『感染症と医学の歴史』では、過去に多くの死者を出した感染症
   について、当時の社会情勢も絡ませながらまとめられています。また、S
   ARS(サーズ)、エイズなどの新しい感染症や、日本における感染症対
   策についても詳しく書かれていて、私たちは決して無関心であってはなら
   ないと警告してくれています。小学校高学年から。
  
    執筆者:山森貴子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/9karada/influenza2/influenza2.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 立体ドーム投影番組整理券配布のお知らせ ■
  
    夏休み中、混雑が予想される日曜日を中心とした日には、4階B室「シ
   ンラドーム」の「ドーム投影番組」のうち、立体投影の回をご観覧いただ
   くための整理券を配布いたします。
  
    配 布 日:8月16日(木)、19日(日)、26日(日)
    配布時間:9時30分より3番組分の整理券を配布します。
         ※お一人様一番組のみの配布となります。
          お一人で複数枚・複数番組の取得はできません。
    配布場所:4階B室シンラドーム前特設カウンター
    対象立体投影番組開始時間:10:30〜、13:30〜、15:00〜
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/07/post_526.php
  
   ■ ジオ・ラボ特別ワークショップ ■
  
    放射線をテーマとした特別ワークショップを実施します。
  
    開 催 日:8月16日(木)〜17日(金)
    開催時間:12時〜、15時〜(各回約20分)
    会  場:3階E室アトミックステーション ジオ・ラボ
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_540.php
  
   ■ 夏休み特別展「はかるのヒ・ミ・ツ展」(8/19まで) ■
  
    世の中には、“はかる”ための単位がいろいろありますが、中でも、時
   間・長さ・質量・物質量・温度・光度・電流の7つの単位は、それぞれの
   定義で国際標準単位(SI)として定められています。
    “はかる”ということは、どのようなことなのかを紹介するとともに、
   実際に“はかる”ことを体感するコーナー、そして工作教室もあります。
   長さ・重さ・時間についてはあなたのモノサシが正確かどうか確かめられ
   るコーナーがあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
  
    開催期間:8月19日(日)まで
    会  場:2階イベントホール
    費  用:無料(入館料は必要です)
    協  力:(独)産業技術総合研究所 計量標準総合センター
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/08/post_514.php
  
    ※この特別展は、競輪の補助金を受けて開催します。
    競輪オフィシャルサイト
    http://keirin.jp/
    RING!RING!プロジェクト 競輪補助事業ホームページ
    http://ringring-keirin.jp/
  
   ■ ミュージアムショップからのお知らせ ■
  
   ☆おすすめ新商品『科学技術館オリジナルチョコインクッキー』
  
    科学技術館ご来館記念に御土産としていかがでしょうか?
    持ち手がついた科学技術館建物正面の絵柄の箱に、おいしいクッキーが
   10個も入っています!630円(税込)です。
  
    写真はこちら
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/392/392.pdf
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「ぬりえコンテスト」開催のお知らせ
  
    現在開催中の『日本の航空技術100年展』と『YS−11就航50周
   年』を記念して、ぬりえコンテストを実施していますのでぜひご参加くだ
   さい。好きなぬりえを1種類選び、素敵な機体に仕上げてください。素敵
   な機体を描いてくれた方には、賞が贈られます。
  
    開 催 日:8月13日(月)〜9月2日(日)
    開催場所:1階展示館バートル前
         (展示館への入場は入館料が必要です。)
    参加対象:小学生以下
    種  類:HondaJet、B787、MRJ、YS-11の4種類
    受  付:バートル前にて配布
    受賞者発表:9月15日(土)記念館ホームページにて
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#367
  
   ☆「小池輝政オリジナル紙飛行機工作教室」開催のお知らせ
  
    飛行機や鉄道などをテーマとするイラストレーターとして活躍中の小池
   輝政先生がオリジナルでデザインした、ジェット機「美雷」と「零式艦上
   戦闘機二一型」の紙飛行機を製作する工作教室です。
    小池先生の指導を受け、飛行機についてのお話を聞きながら紙飛行機を
   製作する貴重な機会ですのでぜひご参加ください。
  
    開 催 日:8月26日(日)、9月17日(祝)
    開催時間:10時〜12時 オリジナル紙飛行機「美雷」(初心者向け)
         14時〜16時 オリジナル紙飛行機「零式艦上戦闘機二一型」
    開催場所:1階研修室
    参加対象:小学校3年生以上
    定  員:各回40名(当日受付)
    受  付:開始時間の30分前より会場にて先着順
    教 材 費:500円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#145
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 自由研究が人生に ■
  
    八月も折り返し地点。御盆休みをとられている方も多いかと思います。
   先日、早くも晩夏を思わせるヒグラシの鳴き声を耳にしました。少し気が
   早い子のようです。
    学生さんたちは、そろそろ夏休みの宿題に本腰を入れる頃でしょうか?
   まだまだ暑いさなか、夏休みの自由研究のネタなどを探しにご家族で当館
   を訪れてくれる方も多く、たいへんありがたいことだなと感じます。
    当室が編集を手がけている財団広報誌最新号(125号)でも「自由研
   究が人生になった人たち」と題した特集を組んでいます。当館には、子ど
   もの頃に夢中になったことを、おとなになってもずっとずっと続けて、楽
   しんでいる人がたくさんいるんですよ。そんな人たちを一部ではあります
   が、誌面にてご紹介しています。ご来館の際は、館内にも置いてあります
   ので、よかったら手にとってご覧になってみてくださいね。
  
                       (企画広報室 丸岡 弥生)
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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