科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第402号 ◆  ━
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                             >>>2012/10/24発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   メルマガ400号記念プレゼントに多数のご応募ありがとうございます。
   現在、「選に漏れてしまった方ごめんなさい」と思いながら発送準備をし
   ておりますので、いましばらくお待ちください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,192人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「緑の壁と熱の島」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「石」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・
           特別番組「ノーベル物理学賞・化学賞」
                         (事前申込制)のお知らせ
           「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室
                              参加者募集中
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    10月は毎週水曜日が休館日です。11月は毎日開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、先週に引き続き、今
   週もノーベル賞関連特別講演会(事前申込制)を開催いたします。
  
    ★ノーベル物理学賞講演会「量子のへんてこな世界を操作する」
     時 間:14時〜15時
     講演者:蔡 兆申先生(理化学研究所/NEC)
    ★ノーベル化学賞講演会「2012年ノーベル化学賞にGPCRの研究」
     時 間:15時30分〜16時30分
     講演者:宮野 雅司先生(青山学院大学/理化学研究所)
    案内役:亀谷 和久先生(東京理科大学)
  
    特別講演会(事前申込制)については、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/10/post_559.php
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 緑の壁と熱の島 ■
  
    過ごしやすい季節になりましたね。今年ほど秋の涼しさをありがたいと
   思ったことはありません。というのも、自宅のエアコンが壊れてしまった
   からなのです。この夏の夜の寝苦しさはこたえました。
    ところで皆さんは「緑のカーテン」というと何を想像されますか?筆者
   が初めて聞いたときは、単に緑色の布のカーテンだと思ったのですが、今
   では、朝顔やゴーヤなどの植物でつくるカーテンのことを思い浮かべるの
   ではないでしょうか。建物などの壁面に植栽を施すことを壁面緑化ともい
   います。
    実はこの壁面緑化と寝苦しい夜には何やら関係があるようです。都市化
   が進んだ地域は郊外にくらべて気温は高くなっています。気温の分布図を
   描くと、高温域が都市を中心に島のような形に分布することから「ヒート
   アイランド現象」と呼ばれています。
    この原因の一つと考えられているのが、緑地の減少です。植物は葉の表
   面から大気中に水蒸気を放出する際に周囲の熱を奪う作用があり、気温の
   上昇を抑える働きをします。また、大きな木は日射を遮ることにより、地
   表面温度の上昇を抑えます。
    これに対して、アスファルトやコンクリートは、日射を受けることによ
   り、夏の日中には表面温度が上昇し、大気を加熱します。また、日中に蓄
   えた熱を夜まで持ち越すため、夜間の気温低下を妨げることになります。
    では緑地を増やせばよいのでは、と思うのですが、新たに広い土地を確
   保するのは難しいといえます。そこで注目されてきたのが建物の屋上や壁
   面の緑化です。緑地の面積を増やすだけでなく、日射を遮ることで建物の
   温度上昇を抑えるなどの効果が期待されます。
    現在では一定規模の新築建物の屋上部分を緑化する屋上緑化を義務付け
   る自治体も増えています。先日も首都高速のジャンクションの屋上に造ら
   れている区立公園の記事が新聞の一面で紹介されていました。
    一方、壁面緑化は屋上緑化にくらべるとまだまだ少ないのですが、建物
   だけでなく塀などの外構や、道路の壁など多岐にわたり設置することがで
   きることから、ヒートアイランド対策の一つとしてだけでなく、都市の景
   観向上にもつながると考えられています。
    壁面緑化の代表的な手法には、下から壁面を登らせる「登はん型」があ
   ります。主につる植物が利用され、比較的ローコストで維持管理もしやす
   いため、緑のカーテンのように小中学校や一般家庭でも行われています。
    この他には様々な場所に緑化が可能であり、形が自由で意匠性が高い
   「プランター・ユニット型」とよばれる方法があります。これはユニット
   化した植物基盤(植物を植える土の部分)と灌水(水やり)機能を組み合
   わるもので、筆者は2005年の愛知万博の展示で初めて知ったのですが、
   これまで見たことのない緑の空間にたいへん感銘を受けた事を覚えていま
   す。
    壁面緑化の設置面積は少しずつ増えています。このまま普及が広がれば、
   10年後、20年後には今とは違った都市の風景を見ることができるかも
   しれませんね。筆者の住まいには残念ながら設置できる場所がないのです
   が、いつか庭やベランダのある住まいに引っ越したときは、今年の夏のエ
   アコンのない日々を思い出し、「緑のカーテン」造りにチャレンジしたい
   と思います。
  
    執筆者:田中勝 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    10月のテーマは「石」です。ひとくちに「石」といっても千差万別。
    河原の石ころから、海岸の砂、鉱物、鉱石、宝石、化石、隕石、小惑星
   探査機ハヤブサがイトカワから採って来てくれた微粒子までもが石です。
    隕石は宇宙の秘密を教えてくれますし、化石は何億年も前の動物や植物
   の姿を見せてくれます。地底からやってきた石、海底から隆起した山の石。
   それぞれがワクワクするような情報を持っていて、「石」の世界に一度踏
   み込むと、その面白さ、美しさに虜(とりこ)になってしまうかもしれま
   せん。さあ、楽しい世界に出発しましょう!
  
   ■ 『採集して観察する海岸の石ころ
              −種類・成り立ち・地質・地層を調べる−』 ■
     (子供の科学★サイエンスブックス)
     渡辺一夫著 誠文堂新光社 2011.3 / 2,200円+税
  
    この本を開くと「まず、石ころに会いに海岸へ行こう!」の字が目に飛
   び込んで来ます。そして「手でつまみ上げられるほどの小さな石ころでも、
   じつはとてつもなく大きな地球の営み(いとなみ)を伝えようとしてくれ
   ます。」、「この石ころはどのようにしてできたのだろう?」、「どうし
   てここにあるのだろう?」、「ふるさとはどこだろう?」と続きます。
    「えっ?なになに?」と思って第1章を見てみると「マグマがつくる地
   形と石ころ」のタイトルのもと、北海道の「車石」(くるまいし)という
   見たこともないようなダイナミックで珍しい岩場の大きな写真にビックリ
   します。
    それから長崎の「柱状節理」(ちゅうじょうせつり)、和歌山の「橋杭
   岩」(はしぐいいわ)、高知の「貫入岩」(かんにゅうがん)…などと次
   々に日本の色々な場所の岩や石が出て来ます。でも、ただ珍しい写真が並
   べてあるだけではありません。どうしてこんな姿をしているのか、どうや
   ってできたのか、いったい何が固まったものなのか、次々に頭にわきあが
   って来る疑問(ぎもん)に、ひとつひとつわかりやすい説明があるのです。
   例えば、柱がたくさん束(たば)になったような不思議な形の「柱状節理」。
   言葉だけ見るとなんだかむずかしいのですが、マグマがどんなふうに冷え
   てこうなったのか、イラストで書いてあって「なるほど!そうやってでき
   るのか。」と納得(なっとく)。
    大きな岩からころげ落ちた小さな石、川をころがり旅をして来た石、長
   い時間をかけて海流に乗って運ばれて来た石。日本中の海岸で見つけるこ
   とのできる色々な石がどこからやって来たのか、その成り立ちや年齢(な
   んと、3億年前にできた石も海岸で拾える!)、特徴(とくちょう)、種
   類などが書いてあるので、あなたが近くの海岸で拾って来た石の正体がわ
   かるかもしれません。どこにでもころがっている石だけど、それぞれがこ
   んなに色々な情報(じょうほう)を持っているのだなと集めて調べてみた
   くなります。
    また、日本列島の海岸の砂の比較や地質図・地形図の読み方、都道府県
   別の石ころと地層(ちそう)の索引(さくいん)、鉱物・岩石の博物館の
   一覧、ブックリストなど、自分で調べたり、集めたりする時に役立つ資料
   もついていて便利です。これ1冊で、かなりの「石ころ博士」になれるこ
   とはまちがいないでしょう。楽しい石ころ集め、やってみませんか?
  
    執筆者:市川雅子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/3chikyuu/saishuusitekansatu/saishuusitekansatu.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 特別番組「ノーベル物理学賞・化学賞」(事前申込制)のお知らせ ■
  
    2012年のノーベル物理学賞及びノーベル化学賞について、関連する
   分野の研究者が、受賞者の業績や研究の意味について紹介します。また、
   会場からのご質問にもお答えいただきます。電子メールにてお申込みくだ
   さい。
  
    開 催 日:10月27日(土)
    会  場:4階B室シンラドーム
    日  程:
     【第1部 物理学賞】
       時 間:14時〜15時
       演 題:「量子のへんてこな世界を操作する」
       講演者:蔡兆申(ツァイ・ヅァオシェン)先生
                 (独立行政法人 理化学研究所/NEC)
  
     【第2部 化学賞】
       時 間:15時30分〜16時30分
       演 題:「2012年度ノーベル化学賞にGPCRの研究
             ―GPCRって何、なんで化学賞、
              コビルカさん・ラフコビッツさんは何をした。」
       講演者:宮野雅司先生
              (青山学院大学/独立行政法人 理化学研究所)
    案 内 役:亀谷和久先生(東京理科大学)
    定  員:各部先着50名
    費  用:無料(入館料は別途必要です)
    申込方法:電子メールにて
  
    申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/10/post_559.php
  
   ■ 「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室(10/31締切) ■
  
    昔から使われている写真は、フィルムの表面にぬられてある薬品が光に
   よって変化する性質を利用したものです。白黒写真のフィルムを使い、写
   真のしくみについて、勉強しましょう。
  
    開 催 日:11月17日(土)
    開催時間:13時30分〜、15時〜(各回45分)
    会  場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    テ ー マ:「白黒フィルムを使って、写真のしくみを知ろう」
    対  象:小学校1年生〜4年生
         ※防犯上の理由から、保護者の方は必ず参加者を会場までお
          連れください。
    定  員:各回40名(うち、今回募集は各回20名)
    参 加 費:無料(別途、科学技術館の入館料が必要です。実験教室への
         「参加証」の提示で当日に限り特別料金となります。)
    講  師:荘司隆一先生(筑波大学附属中学校)
  
    申込締切:10月31日(水)当日消印有効。
    申込方法:往復はがきにて、次の宛て先にお申し込みください。
    (問合先) 〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1
          一般社団法人 日本化学工業協会 広報部
         「夢・化学−21」事務局宛
          電話 03−3297−2555
    主  催:「夢・化学−21」委員会
         (公益社団法人 日本化学会、公益社団法人 化学工学会、
          公益社団法人 新化学技術推進協会、一般社団法人 日本
          化学工業協会)
  
    応募方法や今後の日程など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagaku21.net/yume21/wakuwaku/wakuwaku.html
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/10/post_555.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「室内飛行機工作教室」のお知らせ
  
    中学生以上の方を対象に、室内飛行機の製作から調整・テストフライト
   まで行います。事前申込みが必要です。
  
    開 催 日:11月4日(日)
    開催時間:10時〜13時30分(製作)
         13時30分〜15時30分(テストフライト)
    募集人数:15名(事前申込制)
    参加方法:電話(04−2996−2225)でお申込みください。
    費  用:500円
         ※昼食は各自で用意してください。
         ※完成した飛行機を運ぶため、縦30cm、横30cm、
          高さ10cm程度の箱をご持参ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#13
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「ラジコンボート操船体験」のご案内
  
    船の科学館体験教室プールにおきまして、石神井ラジコンボートクラブ
   様によるラジコンボート操船体験を開催いたします。
  
    日時:11月11日(日)10時30分〜、13時30分〜(各回1時間)
       ※ただし、操船時間は約5分間です。
    場所:船の科学館体験教室プール 回流プール
    定員:各回50名(先着順)
    費用:無料
       ※荒天などにより中止となることがあります。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=897
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 「Museum」 ■
  
    日本には博物館、資料館、美術館、文学館、歴史館、科学館などの施設
   が5,000館以上もあると言われていますが、英語で何と呼ぶかご存知
   でしょうか。基本的にはすべて「Museum」という言葉であらわされます。
    例えば、ロンドンの大英博物館は、British Museum、パリのルーヴル美
   術館は、Musee du Louvre(英語ではLouvre Museum)などです。もっとも、
   ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)やニューヨークのメト
   ロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)などのように、そ
   の「Museum」の特色を明確にする表現がついているところもたくさんあり
   ます。私どもの科学技術館も英語表記は“Science Museum”です。
  
    そもそもこの「Museum」という語源はどこからきているのでしょうか。
    「Museum」は、紀元前3世紀にエジプトの首都アレクサンドリアにあっ
   た総合学術機関である「Mouseion(ムーセイオン)」に由来すると言われ
   ています。また、この「Muse(ミューズ)」は、ギリシャ神話で芸術や学
   問をつかさどる9人の女神たちを表し、ムーセイオンはこの女神をまつる
   場所を表しています。
    英語の「Museum」はラテン語の「museum(ムーセーウム)」から派生し
   ていますが、その語源はギリシャ語のムーセイオンです。イタリア語の
   「museo(ムゼーオ)」やフランス語の「musee(ミュゼ)」、ドイツ語の
   「Museum(ムゼーウム)」もラテン語から変化したものです。
  
                        (企画広報室 紙野憲三)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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